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カテゴリ:長女のお勉強
この数週間で辛かったこと。
ピアノと水泳をやめるということを先生たちに告げた。 特に水泳をやめることは親子共に淋しい事だ。 水泳を習い始めた頃のことを思い出して涙ぐみそうになる。 まだ2年生の夏で、コドモコドモした身体でバタ足をしていた頃。 3年間淡々と続けた。やめていく女の子たちが多い中、本当に好きだったのだろう、 やめるという考えは一度も起きなかった。 最初はいつもお迎えしたこと。。。。バタフライで苦労したこと。。。 今は50メートルを4泳法で泳げるようになった。 コーチも3年間変わることなく本当に感謝している。 ピアノは完全に個人レッスンにスイッチした。 音大受験コースもある教室にするか、ヤマハグレードを挑戦し続けられる教室にするかという 選択だったが、あんみつはグレードにこだわっていて、結局後者になった。 こちらはピアノと縁が切れるわけでは無いので寂しさは少ないが、 それでも「おんがくなかよし」のころを思い出すと胸が痛い。 お稽古事を止める際にこれほどさびしさを感じると言うことは、 逆に言えば幸せだったと言うことかもしれない。 未練は残るが精一杯やった。 しかし。 育児のステージもここにきて、もう最終に近いのかと思わせるような感がある。 いえいえ、私が死ぬまで心配し続けるのだろうけど。 それにしても子ども時代がもうすぐ終わるのは確かだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.10 21:23:28
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