いつもここから

今週も疲れた～～～８日間連続終わらない仕事が昨日終了。
達成感は最高だけど、身体は正直だ。

このあと文化祭やら何やらで楽しくも忙しい休日も控えているし、
若いママさんたちには負けてられない！

疲れたグッタリしている私に、次女がマッサージやらエステをしてくれる。
化粧品は私のポーチから出すんだけど、ちゃんとフルコースでマッサージ、パックなど。
「サロンきなこ」のポイントカードもあるので笑える。

次女の就きたい仕事ってハッキリしてる。

小学校の先生　　養護の先生　　企業の医務室
理美容業　　　医師　　　看護師

カリスマ美容師の母親も悪くないな

一見バラバラなんだけど「直接、その場で、人に何か手当などをしてあげたい」んだそう。

こうしてみると、『先生』と呼ばれる職業は全て
「人のため（義のため）に何かをしてあげる」ことが基本なんだと改めて思う。

私は研究職や検査職が良いと思うんだがそれでは「直接」じゃないからダメだと。
こいつ苦労するなーと思うけど、次女より何にも言わない長女はもっと心配。
読み物として「１３歳のハローワーク」は大変面白いので家族で読んでいるけど
長女の思いは全く謎のまま。

新13歳のハローワーク
次女の将来を考えると、色んな人がいる公立学校の方が、
対人を学び、色んな人の存在に慣れる点から良いのではないかと思う。
勉強の仕方を考えると、浅く広くが理想的だ。

「プレジデントファミリー　１０月号」の陰山先生の記事が実用的で面白い。
オススメ参考書は長女が使っている物で安心

中学総合的研究社会〔新装版〕
中学総合的研究理科〔新装版〕
私も中を見て選んだ参考書。
理科と社会は参考書が調べ学習、発展学習やノート作成の時に必要だと思ったから。
調べ学習やレポートに使えるような構成になっている。
将来のＡＯ入試の論文のときにも見えない力になってくれるかも。

キクタン〈entry〉2000こちらも！
東大に入ったお嬢さんは最初から東大進学を睨んだ子育てだったことは、

娘が東大に合格した本当の理由を読んで知っていたけれど。
入学する気もない中学受験の勉強。
英検５級を小学３年で受験。などなど次女が今やっていることに近いのでまあこちらも安心？

最近は婚活のみならず就活にも親が出て行く時代らしい。
私には馴染まない気がする活動だ・・・。
その時に説明会に一緒に行くのも良いけど、今から少しずつ『働く』とは何かについて
話し合っていきたいな。
話題の「悪人」一気に読んだ。

悪人（上）
悪人（下）
被害者の女の子が哀れ。なぜこんなに愛情をかけられた子が・・・。
こんな普通の家庭の子でも「出会い系」に手を出す世の中なのだと、
自分の家の子も例外だと思っていてはいけないのだと、強く強く思う。
信じつつ、見守りつつ、例外はないのだ、何が起こってもおかしくないのだという胆で構えていこう。