いつもここから

梅雨入りした。
お天気はじめじめだけど、
大好きなブロガーさんが更新を再開したことがたまらなく嬉しい。
多分同業他社の人。
お忙しい中で、本、洋裁、お料理、ガーデニング
とっても素敵に暮らしていらっしゃる大好きな方。
なんだか嬉しーい！

さて
休日のある日、預言カフェを再訪した。

お店の前にあるノートに早速名前を書いて外出。
　
プロテスタント教会とは思えない瀟洒な外観。

池袋にある、懐かしの喫茶店「ミルキーウェイ」を訪れることにした。
三十年ぶりの乙女の聖地は、当時のままの雰囲気で、場所を移して営業中。
くらもちふさこの漫画『おしゃべり階段』にも登場した、この喫茶店はまさしく私の青春そのもの。
今も乙女たちの語らいの場所…って、イケメンの男子二人連れが居たりして、
結構時代は変わったなぁー。

しかし、ここは１３星座だったのをすっかり忘れ、乙女座パフェを注文。
私はここでは獅子座だったのにぃ…まぁいいか。


ここで寛ぎながら読んだ、銀色夏生「今を生きやすく」が心に染み入った。

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毎日がオーディション。

自分を高めるのは、自分の決意だけ。それ以外にない。

人の恋の話って、話したがってる話ほど、聞く方は面白くなくて、話したがらない話ほど、面白い。

等々。
つれづれノートの時は、さほどでもないが、
こうやってエッセンスを取り出して読むと、深い。

銀色夏生の本に感じたものが大きかったからでしょうか。
いざ預言カフェの方は、(*_*)ウーンやっぱりか。と、言う感じでした。
今は新しいことを始める準備期間…この間ボスにそういわれたばっかりだものね。

あと１０年しかない。６０歳まで。焦る。

でも、長女の方が、大きな人生の岐路に一人で立たされているのだと思う。
人生は一人で戦うしかない。
頑張ろう。お互いに！