いつもここから

腸が、弱い。
祖母は大腸がんで逝った。私も大腸憩室というものを抱えているので、（便秘が大敵）酸化マグネシウムをいつも服用している。
人間ドックではオプションで腸内フローラ検査をはじめておこなった。
評価は割と普通で可も無く不可も無く、だったけど、まだまだ改善の余地はある。

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こんな安いのもあるなら毎年やろうかな。

減量とか筋トレっていまブームだけど、その気持ち、よくわかる。
外食や飲み会も出来ないし、楽しく食べられないならサラダチキン食べてた方が良い。
筋トレはまさに「裏切らない」
成果は、はっきり分かりやすく出る。　
他人にも自分にもよく分かる。発表会なんかもいらない。毎日が発表会だ。
極めればコンテストの世界はあるし、そっち行けばいい。
他の趣味ではこんなにはっきり見えるものは無いんだもの、ブームにもなるわ。

アラ還の私は、宮崎美子や斉藤慶子のように還暦ビキニが目標なのよ。

でも、そんななかでまた大腸憩室が噴いてきた。
くる、くると言うのがわかるので用心していたけどちょっと無理だった。
昨日は39度の熱も出て、コロナ？！なんて不安もあったがこれは憩室だと判断しクリニックへ行った。
はあ、看てもらえて良かった。血液検査をして、いつもの薬をもらえてひと安心。
コロナ禍って普通の診療をしてもらえなくなることを思うと、本当に怖い。

9月はいつもの9月の気候じゃ無く、晩夏物のお洋服の出番は何も無かった。
いつもならまだ半袖の季節なのに。
布団クリーニングから早く返してもらった方が良いのかなあ。
そうこうしてるうちに冷えたのかな。
今日はちょっと体調を整える1日。

次女の成績が出て、シューカツは何にもして無くて
単位も二つ落としてて、それで開き直って逆ギレなのだから目も当てられない。

コロナで大学に行けず、まっとうなカレシも出来ず、きちんとした友人を作ることも出来なかった。
ただ、人間としての判断力や強さを持っているひとはこんな風にはならないだろう。
それを育てられなかったと思うと忸怩たる思いだ。

路上飲みをして大騒ぎのヤツら、深夜営業して未だに酒を出している店、そしてそこに入るお客さま。
皆判断することが出来ずいろんなところが弱いんだ。
そう、うちの次女も。それはある意味、幸せなのかも。