いつもここから

シューカツを何にもしないで　卒業単位を一つ残して
危険水域にいる次女がたった一つだけ公務員試験を受け、
一次を奇跡的に突破し二次対策を大もめにもめながら、その間彼女はコロナに罹り
でも前日はまた因縁をつけてきて癇癪・・・
そんなこんなで、やっとの事で二次は終了した。
これから卒業してその後どんな風に生きてくのか何を考えてるのか全く分からない。
ママに縛られたくない　言いなりになりたくない
そんなで　この二年間ずっと反抗し続けて好きなことをしまくっている。

長女はワーカホリックに近いくらい働いていて、これ労基行ったら問題じゃ無いのってくらい長時間労働している。
愚痴は言う物の、それは向上心からでるもので、辞めたいとかじゃない。
リモートワークじゃなかったら毎日終電だろう。
土日は自由に過ごしているけど、学会で発表する論文を書いている時間も長い。好きでやっているからまあいいか。
ここまで行ったら出世を狙っていくしかないね。

って、二人は違いすぎる。
違うけど、何かに対する熱量の多さっていう点では同じなのかなあ。

で、このお盆休みはほぼてんでバラバラのお休みです。
直属の上司がコロナになり、お休みが変わったりして・・・まあいいかな。特に何も無いお休みだ。

私もヨガ三昧。ビューティー活動三昧といきましょう。
人間ドックにやっと間に合わせて体重を去年並みに戻した。
当日はバリウムを体外排出する目的もあって、「埜庵」のかき氷で贅沢。
ここからまた１年間ダイエットの新たな始まりだ。
美容体重目指さなくちゃ。

旦那は実家に帰っているし、幸せ・・・。ドックの待ち時間やらで読んだ本は
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彼女の家計簿 光文社文庫 / 原田ひ香 【文庫】​
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あした何着よう　美女入門20 [ 林真理子 ]​
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おやすみカラスまた来てね。（7） （ビッグ コミックス） [ いくえみ 綾 ]​
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後ハッピーマニア（3） （FEEL　コミックス） [ 安野 モヨコ ]​

安倍晋三氏を撃った男の狙い通り、教団は糾弾された。毎日のように報道されている。
暴力は絶対に良くないが、こうでもしなくては訴えることができぬほど巨大な組織なのか。

あの容疑者の男は能力も高いのだろう、一度は自衛隊に就職もしている。
二世信者だけども母の呪縛から逃れられるところまで行き着いたように見える。
だけども、逃れられなかった。そして大きな罪を犯さざるを得なかった。
人間とは弱い生き物なんだなあ。負けないで生きるって、大変なこと。
「彼女の家計簿」そんなことまでを考えさせられる一冊だった。