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あらためて、沖縄『酒』日記

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[食堂・レストラン] カテゴリの記事

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宮古路地裏探訪　（その２）　～　怪しいところには人情味がありー♪

【お酒の話題ではありません】何度も書いているが、宮古島のメシ処はまず「量ありき！」なのですっ！この日行った怪しい路地裏の、それも初めての人は知ってる人に聞かなきゃわからないその食堂。その前日、飲み屋で知り合った人から、一緒に昼飯食べましょうと待ち合わせしたのがその食堂でしたが、誘った人当日ドタキャン（苦笑）この島では結構ありがちなのでもう慣れたし、結局ひとりで行ってみることに。その食堂は「たけのこ」といいます。誘われた人から勧められた「沖縄そば定食」を食べることにしましたが、出てきた量見て毎度同じようにビックリ！！沖縄そばにご飯・冷奴・ポーク玉子・サラダ・宮古ぜんまい・梅干し・タクワン・ドラゴンフルーツヨーグルト掛けと…。食後にはアイスコーヒーかアイスティー。店主のお姉さまから「残したら料金２倍いただくからねー」と愛嬌たっぷり面白い。これで600円ほどだから、東京あたりで食べたら倍取られても納得の量ではあります。沖縄そばの麺は、沖縄そばというよりはうどんに近い麺の感触だったが、アーサ（海草の一種）が載ってたりスープがカツオだしあっさりでドンドン箸が進みます。またなにげに宮古ぜんまいがあったり、今が旬のドラゴンフルーツがあったり、家庭料理定番のポーク玉子と合わせてあって、見た目にも楽しいものでありました♪ さらに面白かったのは、店主のねーさんがお客さんのオジィに、「みそ汁の野菜はたくさん食べて栄養つけなきゃだめよー」とか、常連と思わしきお客のニーニーには、「入ってる軟骨ソーキはコラーゲンたっぷりだから、バリバリ食べなきゃだめよー」など、嫌味のないおせっかいがまたイイのである。昼間から飲み屋のノリである（笑）しっかり店の入り口にはちょうちんもついてるし！しかし島の人の温かさを垣間見るひとときでもある。でも温かさの裏づけであろう量の多さ、メタボに気をつけるなら十分な自己管理をしましょうね～☆　　　　↑ポチっとお願いしますね～☆

September 5, 2007

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延泊！　～　行きたかった食堂と、夜は飲み歩きー（笑）

ちょうど台風直撃の時に石垣島にいます。飛行機も仕事が終わった後の便だともう欠航になっており、必然的に延泊で石垣島に滞在。その前にまだ風もそんなに強くない昼に、どうしても行きたいお店がありまして、ようやくその食堂でランチを食べることができました♪その食堂は「辺銀（ペンギン）食堂」といいます。中華料理のお店ですが、実はこのお店、知る人ぞ知るヒット商品、「石垣島ラー油」を作ってるお店なのです。　　　期待して入りましたら、昼セットメニューがありましてこれを食べることに。特筆がこの５色の島餃子。　　　餃子のタレの中に、名物の石垣島ラー油やニンニク油・酢などお好みで入れて食べるんですが、餃子の具もそれぞれ違ったものが入っていて、とても楽しめました～♪また、もう１つのメイン、ジャージャンすば。　味噌ダレを絡めて食べれば、これまたドンドン箸が進みます～♪ここの料理は、日本人の口に合わせた味じゃないところも○です！-------------------------------------------------------------------------さて夜は雨がかなり強く降ったりしたのですが、風がまだ強くない分、飲み屋はここぞとばかりの稼ぎ時で石垣島から出られない観光客でどこも一杯！飲食店は台風の時でも慣れてるのね。また僕はといえば、結局那覇から出張で仕事に合流した取引先の方と７時から２時間飲みました。その後その方とは別れ、次に地元の同業の方２名と旬のカツオがおいしいお店に連れて行ってもらい、カツオづくしで刺身はもちろん、タタキやハラミを焼いたものや心臓の串焼きなどを堪能させていただきました♪　　　そして締めは「南西ＴＲＡＳＨ」（写真右上）というＢＡＲに引っ張られ、各々カクテルやテキーラなどをあおり、やっぱりというかしっかり撃沈したのでありました～！☆台風なのに…（汗）　　　　　　石垣島ラー油　　　ペンギンごはんとおいしい石ラー仲間　　　　↑ポチっとお願いしますね～☆

July 12, 2007

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二日酔いの強い味方　～　ソーメン汁♪

【９日の日記】限度を忘れて撃沈モードによく突入する飲酒生活中心の僕は、翌日二日酔いになることも多々ありで…（汗）そんなとき、食事に汁物はありがたい存在です。以前の勤め先（那覇）の近くにスーパー兼食堂だったお店が、スーパーを潰して前面大衆食堂にリニューアルしました新しくオープンしても、やはり沖縄にある典型的大衆食堂らしさがあります。その食堂は「いちぎん食堂」といいます。久しぶりに訪れました～♪もちろん二日酔いですので、汁物メニューとして「ソーメン汁」を食べることにしました！二日酔いなのに多めのソーメン汁・ごはん・ポークたまごにサラダと、ボリュームもありますが（汗）しかしながらソーメン汁はだしもきいてて、胃袋にとても染渡ります♪僕は那覇の食堂でソーメン汁を食べるのが好きですが、これってやはり沖縄本島独自の食べ方なんでしょうかね～？宮古島の食堂でも今のところ見た事がありません。普通につゆにつけて食べたり、炒めたソーメンチャンプルーで食べたり、ソーメン汁で食べるなど、多様性があってソーメンには飽きることがありません☆

June 9, 2007

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差し入れ天ぷらの正体は、食堂で～♪

相変わらずのカラ梅雨、しかしながら湿度ＭＡＸでジトジトの日が続いてます～（汗）さて話変わって、たまにおやつタイムの時に勤め先の家主さんが差し入れしてくれる「沖縄天ぷら」の話題を。とてもおいしいのでいつもどこで買うのか聞いたらば、「くになか食堂だよ～」と教えてくれたので、直接食べに行くことにしました。店の存在は知っていたのですが（観光ガイドにもよく出ているみたい）、直接天ぷらも食べれるという事で。実はここの食堂、沖縄そばを頼むと天ぷらがもれなく３つ付いてくるのですよ♪もちろん単品でも頼めます。これで４００円だから嬉しい限りです～！！天ぷらウマウマ、そばもあっさり味で蒸し暑い宮古島の地でもペロリと食べてしまいました～。なんだか最近、食堂紹介の日記になってる今日この頃（笑）☆

May 28, 2007

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幸せな昼メシ♪

沖縄はすでに梅雨入りしましたが、宮古島は連日ピーカンです～。しかし参るのは湿度が高くてジメジメーなところでしょうか。でもね、仕事ということもあったけど、今日は池間島に行ったら嬉しい食堂に巡り合えました～♪ 「なかじゃ（台所）レストラン」池間漁港付近なんで期待度２００％～！「魚汁定食」頼んだらスゴイのなんの！！　　　　　魚一匹まるまる入った魚汁に、刺身、島らっきょう、魚の南蛮がついて６００円也♪魚汁のスープの味が薄いのを除けば、「このボリュームでこの価格はありえんじゃろ～？？？」という感じデス。こんなコストパフォーマンスのいい食堂があるなら、毎週池間島に仕事作りましょうかね～（笑）☆

May 25, 2007

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撃沈の翌日

【19日の日記】前日に意外な再会もできておいしく酒も飲めたのですが、やっぱり撃沈二日酔いをしてました。というわけで、翌朝は友人たちが絶賛しているお店で「お粥＆トマト卵炒め」を食す。このお店は「阿里」と言って、台湾粥を提供するお店として二日酔いの困ったちゃんたち（笑）にずいぶん支持されております。胃に優しいお粥にトマトの酸味…。生き返りました～♪ 至福な朝のひとときでありました☆　　　　

May 19, 2007

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宮古路地裏探訪　～　レトロにきゅん♪

「灯台下暗し」とは、こういう時に使うのだなぁとしみじみ感じました～。勤め先の近くに、昼ご飯が食べられる食堂があるかどうか散策しましたところ、ちょうど真裏の路地にいい感じの古めかしい食堂がございました♪「宮古食堂」といいます。お客さん入っているのかなーと恐る恐る店内に足を踏み入れると、結構いましたねー。　雰囲気はそれこそ昭和の世界です！（30年代？40年代？？）時代がタイムスリップしたかのように、年季を感じる渋いお店です。ということはお世辞にもきれいとは言いがたいので、ブログ友のあの方やこの方などは絶対お連れできないなぁと、妙におかしくなったりして（笑）宮古には、いや沖縄にはこういう雰囲気のお店って探せばあるものですね～。そんな中、今回はカツ丼にしました。その前にまず、出てきた水がスゴイです！酒の５合瓶の空き瓶に水が入っていて、冷蔵庫からテーブルに持ってきます。　そしてまたカツ丼もスゴイです！丼の蓋の代わりに茶わんの蓋です。　最初なんでかなーと思ったのですが、周りを見たら納得しました。具がてんこ盛りなんで、食べやすくするように具を茶わんの方に移すんですな。　中身もですねー、トンカツはもちろんのことですが、玉葱・人参・ホウレン草・卵がこれでもかと乗っかってます。しかし丼は馬鹿でかいという訳でもなく、男性でしたらなんとか食べれる量で助かりました♪メニューもビックリするほど安くて、カツ丼は400円とリーズナブルです。　ちなみにそば大350円・みそ汁350円など涙ものです！！メニューはそんなに多くはありませんが、量と値段と雰囲気で完敗です。参りましたっ！これからこのディープな雰囲気、はまりそうです～☆

February 27, 2007

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似つかわしくないオシャレなお店　（2月25日の日記）

日曜は終日、勉強会（汗）実は泡盛の勉強会でした。お昼ご飯時にたまたま席近くした、僕とは面識ある２名から誘われました。酒造メーカー勤務のＮさんと、元泡盛の女王で酒造メーカーにも勤務していたＫさんでありました。で、近くにＮさんの知り合いがやってる店あるからと「ラッフルズ・カフェ」というお店に行く事になりました。店がオシャレなんで、あまり僕には似つかわしくない（笑）彼女達お２人は初対面ではありましたが、女性ってすぐ打ち解けちゃうんですね～。スゴイです～。おいしいパスタに舌鼓をうち、会話も弾んでおりました♪　お店はオープンテラスもあり、雰囲気もいいし夜行っても料理期待できそうでした。取りあえず初対面の２人の橋渡し役はできたようです☆しかし午後の講義の眠いこと眠いこと（汗）

February 25, 2007

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那覇路地裏探訪　～　那覇のすーじも健在です♪

定期健康診断と土日の勉強会のため、那覇に戻ってきました。健康診断を終えて、車も無いので久しぶりに那覇の市場から桜坂を抜けて壷屋のあたりまで、昼間歩いて散策してみました。やはりいいですねー♪昔ながらの景観というかお店がある風景って、なぜか落ち着きホッとし、懐かしさを感じます。もうひとつ、この界隈を散策した理由に「金壷食堂」というおいしい中華料理店があるって以前聞いていて行きたかったのです。今まではどうしても探しきれなかったんで、今度こそと思いようやく探し当てました！自分が思っていた付近とは全然違う場所にありました（笑）店内自体はやはり昔ながら立っていたと思わせる古めかしい、大衆食堂風です（これがいいのだが）さてここのお店の特徴は、ランチタイムはバイキングなんですね。並んでるのは文字通り、中華の家庭料理といえそうな料理がズラリ。中でも興味を引いたのは、「ピータンの玉子焼き」とか「湯葉の天ぷら」とか「ダイコンもち」など。　　　玉子焼きの中にピータンを刻んだのが入っている？？？ダイコンもちは焼いてあって、白身の魚を焼いたのかと思いましたが、見間違えるほどでした（笑）ヘルシーだしお腹もいっぱいになるし、雰囲気が僕好みの店舗だったり、こういう中華料理屋が宮古島にも一軒欲しいです。やはり路地裏は車じゃなく、徒歩散策に限りますね☆※那覇の桜もきれいでしたよん♪　　　

February 23, 2007

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八重山そばのうまい店♪　～　（22日の日記）

この日は石垣島に日帰り出張。那覇からだったら朝から石垣行きの飛行機が出てるのに、宮古島からだと始発が11時過ぎなので、実質半日しか行動できません（汗）となると、着いたらすぐ昼食です（笑）今まで紹介したことが無かったですが、このお店は良く行きます。店名は「ゆうくぬみ」八重山そばのお店ですが、ぜんざいもおいしいようです。店舗も小さくて、おばあ一人で切盛りしていますが雰囲気もいい感じです。食べに行く頻度が高いのは、あっさり鰹風味が前面に出たスープがおいしいからなんですね～♪　具も八重山そば独特の刻んだ三枚肉とかまぼことネギ。シンプルでいいんですよねー。半日滞在なんて、もったいない…☆

February 22, 2007

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忘年会、１０時間耐久レース　（爆）

最近、連日の飲み会で更新もどこ吹く風…（汗）この日は、前も紹介した年に２０回以上も沖縄に来られているツワモノ、Ｎ丸さんが来沖。毎年、ダイビングショップ経営のご夫婦とダイビング常連さんで、忘年会兼クリスマス会をやっているのだが、今年は僕にもお声がかかりラッキー♪行った店は牧志公設市場近くの「てだこ亭」というお店。内地から来た「てだちゃん」という方がイタリア料理屋をやっているんです。相当有名らしく、月刊誌「うるま」という沖縄本で彼女のコーナーもあるそうな。この日も予約ですでに満杯。食材も地のもの中心でボリュームいっぱい！とにかくウマウマ～でした♪言葉で表現しきれないので、ここからは写真にします。　　　【珍しいヤギのチーズ】　　　　　　　　　　　　　　　【伊勢海老のパスタ】　　　　　　　【生ハム　ほか】　　　　　　　　　　　　　　　【鳥の丸焼き】　　　　そして〆にはとてつもなくボリュームあるチョコレートケーキ！！食べ物だけで撃沈でした（汗）　　が、しかし…。われら一行は当然ここで終わるはずも無く、このあと「行きつけの店」　→　「おとん」　→　「しぃぐぁー」とハシゴ三昧１０時間！！皆タフなのね（汗）特にＮ丸さんは涼しい顔で１泊２日の滞在を今回も満喫したのでした☆※彼については改めて書きたいことがあるので、そのうち続く～。

December 23, 2006

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沖縄式標準的大衆食堂北谷編

今日は沖縄本島中部にある、北谷町という所に仕事で来ています。北谷に来たときは、以前はかなりの頻度でここの食堂で食事してたのですが、ここのメニューの量がすさまじく多く、めっきりご無沙汰してました。しかし今日は昼前からかなり空腹だったので、久々に行くことにしました♪その店の名は「なじみ食堂」典型的な沖縄大衆食堂です。本当に標準的です。古くからある、そのままのコンクリート造りの店構え。テーブルと座敷が並んでおり、相席当たり前の店内。混んでる時は料理の時間がかかって、頼んだモノがなかなか出てこない。（今日も待ち時間２０分・苦笑）でも、11時30分に行ったのに僕が入った後は行列になってました（汗）この店はなんと言ってもボリュームがあるのと、安いというのが魅力です。それにここのテビチ（豚足）の煮付けはおいしいと評判です♪でも今日は沖縄の大衆食堂が誇る名（迷）メニュー、「Ｃランチ」にしました♪ジャンクフードではありますが、恥ずかしがり屋の僕が（←　どこが）決死の思いで写真に収めましたので見て下さい。ワンプレートにライス・トンカツ・ハンバーグ・フライドポテト・サラダ・卵焼きがてんこ盛り！ハンバーグはプレートから飛び出てるし（笑）さらには熱々のスープがついています。これで600円だから、リーズナブルです♪どの店も似たような品目でこのランチ類が存在してる食堂多いです。だいたいは品目の数・グレードでＡ・Ｂ・Ｃランチと用意されてます。久しぶりのなじみ食堂で、最初はおいしいと食べていたんですが…。やはり終盤はその量に圧倒されて、なんとか食べましたが腹きつ過ぎて、午後は仕事になりません（汗）僕はＣランチで充分です。しかし、ツワモノがこの狭い食堂の中にもいるもので、ちょっと紹介してみましょうね～☆１．隣に座っていた相席のアメリカーおじい（よく来る人みたい）が「テビチ煮付け」を　　おいしいそうに食べていた。ここのテビチも半端じゃないくらいたくさん出てくるのだが、　　骨までしゃぶってきれいに平らげて帰って言った。　　アメリカーおじいも醤油で煮込んだ豚足がお好きなのね♪２．どうみても推定年齢70歳～80歳くらいのおばあ（おばあさん）がＡランチ　　（900円。先ほど紹介したＣランチに普通の鳥のもも肉が乗っている）を平然と食している（驚）　　僕はＣランチでも腹きついのに、おばあの胃袋どうなってんの？　　やはり沖縄おばあは強かった！！！

September 12, 2006

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ＤＦＳに行ってみた

あまり遠出できないのと、お誘いもあったので那覇新都心の免税店、ＤＦＳに行ってランチを食べてきました。（免税品の買い物は、航空チケットがないと買えない・涙）３階に「Food Colosseum」なるレストラン街があり、和洋エスニックなど、好きなものをそのブースで頼むというもの。中は思ってたよりは広く、テラス席やコロシアムの名に見合った段差のあるテーブル席の造りなどが面白い。この日はエスニックにしました。「チャーハン」に「オクラと豚肉」の炒め物をトッピング。味はまあまあかと思うのだが、料金は観光地価格。高くて量が少なかったかなぁ。一番おいしかったのは「マンゴーのアイス」。これは絶品でした♪マンゴーのフルーティーな甘酸っぱさに、バニラクリームの甘みがマッチしてます！ただ…。値段が６００円とこれまた高い（汗）こりゃやっぱりお金持ちの観光客が、買い物ついでに立ち寄るところなんだなーと実感しました。でも…。結構日記に書いている居酒屋のアネさんを見かけたり（笑）-------------------------------------------------------------------------運転手だったんで「Food Colosseum」でお酒は飲まなかったんで、少しお酒の話も。帰りがけにお酒のコーナーにも寄ってみたのですが、洋酒はもちろん沖縄ならではで、泡盛もしっかり販売されてました。それもＤＦＳ仕様というか、きれいな琉球ガラスの瓶に入って洒落てます♪しかし瓶代が高いのでしょう。値札を見てみたのですが…。手が出ません☆

August 13, 2006

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離島は本当に素晴らしい

リハビリ中＠あらりん☆です（笑）日記更新しなかった時期は結構出張が多かったんですよ。この日も実は出張。しかも…。那覇→宮古島→石垣島→那覇を日帰りでこなして来いと！！なんじゃー！この出張はー（怒）宮古島は滞在たったの３時間でした（涙）昼には石垣島に移動してました（キィー）お昼ご飯はお気に入りの食堂のひとつ、「なかよし食堂」で。ここでよく食べるのは「しょうが焼き定食」なのですが、ここのしょうが焼きは豚肉がミソ味なんですよ～。普通は醤油タレしか食べた事がないので、うれしいです。味噌としょうががマッチして、とてもおいしいです♪スープは八重山そばですし♪（沖縄そばと比べると麺が丸い）相変わらず満足ですっ！☆-----------------------------------------------------------------------さてさてこんなに移動がハードなら、「仕事が終わったら石垣島を満喫しましょう～」とさっさと仕事終わらせ、２０時２０分発の飛行機に乗るまでの２時間半、海にリハビリに行ってきてしまいましたー（爆）こんな山あいの道を抜けていくと…　　　　↓　　↓　　↓見えてきたのは今回の目的地である米原ビーチ！（１８時過ぎても太陽が高いですね・笑）　　　　↓　　↓　　↓ここは気軽にシュノーケルもできるし、良く行く海に比べても浅瀬にサンゴがあるので結構大きい魚がビュンビュン泳いでるんですよ～♪暑さも和らいだ夕方、日もまだ高いんで絶好のリハビリでした（笑）今回珍しかったのは小さなイカの群れや、きらびやかな青緑の小さな魚の大群が目の前を通り過ぎて行ったことでした（嬉）比較的浅瀬なんで、小さいお子さんがいる家庭などはスゴクいいと思います♪ぜひともシュノーケルセットを持参してください！！でないともったいないです。上から水面を見るとこんな感じでほぼ魚の姿、見えませんので（汗）　　　　↓　　↓　　↓水中カメラでもあればなぁ～☆

August 3, 2006

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近況

久々です、どうも…。ちょっとしたリハビリ期間を終え、復帰します。（リハビリといっても身体の変調ではありません、念のため）ここしばらく日記お休みしてた間、外で飲んでなかったかと言えばそんなことはありませんが（笑）ただ１人では飲みに行ってませんね～。誘われれば飲みに行ってました。その他は家で…（汗）しかして休肝日はほとんどありません（爆）またお得意の（汗）、回想日記も徐々に書きたいと思っています。---------------------------------------------------------------------------さてさて今日はお昼ご飯の事を。沖縄といえば沖縄そばですが、ちょっと懐が寂しい時は少しでも安くておいしいそば屋で食べたくなるというもの。そんな時に行くのが、那覇市西にある「亀かめそば」という名のそば屋です♪お店は建物の奥にあってそんなに目立つ感じではありません。でもここのそばは味もさることながら、沖縄そばが３５０円で食べられるのである！さらには僕の好きなフーチバー（ヨモギ）そばも３５０円なのである！！もちろんいつも食べるのはフーチバーそばなのである♪麺はシコシコ、スープもあっさりめで三枚肉は甘めの濃い味でバランスはとても良いです♪お腹が非常にすいてる時はセルフサービスでいなり寿司も食べるのだが、今日はそばのみ。いつもそばを食べる時は、最初半分はスープの味を楽しみたいので、なにも加えずひたすら食べます。で、残り半分は辛い香辛料入れて汗かきながら食べます。今回は練り唐辛子を入れ過ぎ、「はひーはひー」と舌を引きつらせながら完食したのでした（大汗）　　　　　　　　　　　　　　　島とうがらし（練り状） 100g　　　　島とうがらし泡盛漬け

August 2, 2006

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ミヤコンチューの伝えたい事　（その１）

【副題：素朴でヘビーなおもてなしに大歓迎＆大撃沈☆】本当に久しぶりに出張に出ました♪行き先は、これからの季節にはうれしい宮古島です！この日は仕事のパートナーとなるべく地元のＭさんと、夜飲みに行きましょうということになり、もちろん断る理由も無いので喜んで行ったのでした。待ち合わせはＭさんの家で、そこから近所のお店に行くとの事。しかして行ったお店は、なんと中華料理屋さん。それも雰囲気は大衆食堂そのものである。最初は行きつけの居酒屋だと思ってたので面食らってしまったのだが…。さらに驚いたことに、Ｍさんの友人がすでに３人も待っているではないか！！そして食堂も営業終了し、なにやら不気味な予感…（苦笑）そうなんです、宮古で人が集まって飲むといえば…。「オトーリ」が始まるのですっ！！オトーリって言うのはグループで１人親になり、口上を述べて泡盛を一気飲みし、その杯を隣にどんどん回していき、最後に親に返杯するのである。さらに一巡したら隣の人が今度は親になって、一気飲みを繰り返すのである（汗）これを一回りさせるんですよ！スゴイ儀式ですよね～。この風習があるのは沖縄の宮古島の「オトーリ」と、奄美諸島・与論島の「与論献奉」ぐらいしか思い浮かばないです。いやはや度肝を抜かれたのが、以前一度体験したときは泡盛水割りだったんですが、今回は泡盛３０度＋氷というバリバリロックンローラー状態（汗）座敷にはデーンと「多良川」　　一升瓶が置いてあるし！大きい水入れの容器に泡盛と氷がナミナミと注がれてゆく…（アワワ）Ｍさんはじめその友人達も、もはや50代をとうに超えた年配の皆様方で…。こりゃもうやるしかないでしょうー。気がつけば５人で何順したことでしょう…？いい気分になってました（笑）僕達のテーブルにはおいしい酢豚と熱々の餃子が運ばれ、Ｍさんの友人持込の刺身パックと、揚げたカマボコなどが所狭しと並ぶ。素朴すぎるけど最高のもてなしだったと感じました！！---------------------------------------------------------------------Ｍさんの思いはこうだったのではと推測します。僕が那覇から来てるから、繁華街に行って飲むのもたやすい。だけどＭさんの友人達と普通の街で普通に飲んでる仲間達と、飾らないいつもの素を見せたかったのではないかな～と。飾り（建前）ではない素（本音）の付き合いをしていただいたんだと思います。そんな雰囲気で普通に行われる「オトーリ」を通じ、みんな友達になっていくんでしょうネ。だから宮古の方とは濃い付き合いができるんでしょう～。そんな夜に振舞われた餃子と酢豚は、どこの店のものよりおいしいと感じました♪ちなみに、この中華料理屋は「前川食堂」と言います。もちろん店主もはじめから一緒にオトーリしてましたよ（笑）当然他の方々は全然平気なのですが、僕だけ撃沈状態で先に宿泊先に戻ることになったのでした～（汗）次回行くことがあれば、ぜひ前川食堂のランチを食べに行くぞー！☆※お店の写真、ＵＰしました。

July 4, 2006

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「ちゃんぽん」ではなく「チャンポン」ではなく「チャンポン」？？？

題名を見たらなんのこっちゃ？と思われるのではないでしょうか。今日はお昼にチャンポン食べたのでその事について述べようと思います。行ったお店は２回目の紹介となる大衆食堂「三笠」２４時間営業、頼もしい限りです♪前回紹介した店ではなく支店です。（いや、こっちが本店か？）さて、何で題名がこのようになってるかといえば、ここのチャンポンが超変わり者なわけですよ！普通「チャンポン」といえば、内地では「長崎ちゃんぽん」をはじめとする野菜・かまぼこ・魚介類が上に乗った麺類を想像されると思います。が、しかし…。沖縄のチャンポンと言えば、ベースはご飯でその上に野菜炒め（チャンプルー）の卵とじがドッカリ乗っかっているのですよ～♪全然別物です（笑）これはこれでおいしいのですが、さらに「三笠」のチャンポンとなると別物でして。ご飯ベースは変わらないのですが具材がシンプルで、玉葱みじん切りとひき肉を卵でとじて、それに長ネギみじん切りとコショーが振ってある。沖縄チャンポンの中でも異質の部類でしょう。でもこれが今まで食べたチャンポンの中では一番のお気に入りです～♪このシンプルさと味付けが絶妙なんですね～。量も多いのでお腹いっぱいになり、午後の仕事が微妙にノロクなってくるのでした～☆※書いておきながらこんな事を言うのもなんですが、　最近内容が骨抜きになってきてますね～（汗）　酒＆夜の世界が昼の清々しい日記に転じてます。　多分、クソ暑い陽気のせいでしょう（笑）　許しておくんなさい（ペコリ）　そのうちリハビリ明けたら（？）、おどろしい日記に戻る事にします（爆）

July 3, 2006

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海を眺め損ないながら　（笑）　「ふぁぶ」でカレー♪

海を眺めながらといきたいところだったんですが、あいにくにも入ったときにはテラスは満席（涙）ここはテラスで眼前の海を眺めながら食事ができる、カレーバイキングお店「ふぁぶ」です♪入口には外国人も多いのか、プライス表示に英語の表記が。で、カレーがですね～、ビーフカレー、チキンとヨーグルトのカレー、キーマカレー、牛のグリーンカレー、チキンのイエローカレー、チャナダルーのカレーと６種の味が楽しめました。（辛さもそれぞれ）本格的カレーの店でした！もちろん全種試しましたヨ（笑）おまけにサラダ・フライドポテトにアイスティーやフラッペも食べ・飲み放題♪代金も７１４円と結構お徳！今回は天気良くなかったのとテラスがいっぱいだったのですが、店内もおしゃれで僕は２階のロフトでカレーを楽しみました。あっ、場所は沖縄中部の北谷（ちゃたん）という所の海岸沿いにあります。僕もたまにはこんなこじゃれた所でランチ食べてもいいですよね？（笑）おどろしさ転じてさわやかな日記でした～（爆）しかし…。バイキングはついつい食べ過ぎてしまい、お腹が一回り大きくなってしまった！動けない～（汗）

June 9, 2006

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若人たちと高良食堂♪

もう、さすがに休肝日です（笑）この日の夜は３人で久々に高良食堂へ！この時期だとこちらでは「ナーべラー」（ヘチマ）が出回るので、大衆食堂定番のヘチマ味噌煮　をいただくことに♪ここはわりとこじんまりしてるので、テーブル・カウンター合わせても２０名も入ると満席状態。すでに我々を含め７人ほどが食事をしていたのだが、しばらくすると若いニーニー・ネーネーの団体が…。リーダーと思わしき人が店の人に人数を言うと…。なんと１９名さま也～！こりゃ客の誰もがそりゃ無理だろうと思う瞬間…。「大丈夫よ～、入って入って～」一同、「･･････････････」（唖然）店の人に促されてニーニー・ネーネーたちはひとりずつ順番にお店の中に入ってくのだが、もちろんキュウキュウでした～（笑）いかにもテーゲーな沖縄のワンシーンですね（爆）さて当然我々のテーブルにもこの団体さんが相席となりましたので、自然とゆんたくも出来るというもの♪聞いてみると長崎からバレーボールの試合で来たという大学生の団体でした。大学生でもスポーツしてる人たちって礼儀正しいです。それに沖縄来るの初めての人多いということで、好奇心旺盛！僕が食べてるヘチマから始まり、沖縄の事あれやこれやいろんな人から矢継ぎ早の質問攻勢（汗）「しょ、食事ができない～」（汗汗）元気よか過ぎですたい（笑）でもね、楽しかったですよ♪なかなかこういう年代の人たちとゆんたくする機会がないんで、この一週間のアルコール漬けから開放された心地よい気分でした。ちょうど宿泊先が近いんで偶然見つけたお店ということだったが、民家の内装である典型的大衆食堂の雰囲気に一同沖縄らしさを感じてたようです♪これも一期一会の楽しいひと時でした☆だが…。食欲ある若いニーニー・ネーネーでも、大衆食堂では当たり前だけどおかずの量の多さに皆、目を白黒させビックリしていましたよ～（爆）ちなみにメニューはほとんどワンコイン（５００円前後）です♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヘチマ丼　　　　　　　　【簡単レシピで】　ヘチマ　　　　　　ヘチマックス 6粒

May 13, 2006

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宮古良いとこ

この日は宮古日帰り出張。宮古の素晴らしい所は自然の素朴さ、人情の厚いトコ、人のバイタリティーのすごい事、海がきれい…　等々。宮古島は那覇では味わえない良さを持っている、かつ心の洗濯をしてくれる島なんです♪仕事の合間の昼ご飯は、いつも行きたい「ずむばり食堂」で大好きな「タコ墨そば」♪仕事が終われば那覇に戻るまでのわずかな時間、絶景ポイントの来間島へ！あいにくの天気だが、いつもそうだが今回も海の綺麗さにしばし見とれる…。しかし１日は短いものである。すぐさま日帰りで那覇へ（悲）実は今回でとりあえず離島出張は最後になると思います（涙）勤め先の方針なのでしょうがないですが…。でもこれまで幾度となく出張して、合間に楽しませてもらったんで感謝しましょうね～。ありがとう、宮古！！（写真はデジカメ修理中のため、過去に撮ったものを再ＵＰしてます。ご了承下さい）

April 26, 2006

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ディープな時間帯

【６日の日記から続く】あんなに早く酒飲みが終わったのに･･･神様がきっと早く帰りなさいと示してくれたはずなのに･･･日付変わる前（午前０時前）に酒飲みを終え、タクシーで帰ろうか運転代行にしようかと考えながら、勤め先まで１５分の道のりをテクテク戻る。一旦会社に戻ったんですが、そのまま机にひれ伏して寝たしまったんですナ（汗汗）時刻は草木も眠る丑三つ時をはるかに過ぎた、午前３時過ぎ･･･ヤバイっ！！これはいかんと思い、そそくさとタクシーを拾いましたヨ！が、しかし･･･酒量が少なかったせいか、めちゃめちゃお腹すいてるし！胃袋に普段よりお酒飲んでないスペースが残ってたんでしょうね～（笑）家に戻る前に寄り道してしまいました～･･･そこはミッドナイト営業の大衆食堂！名前を「やんばる食堂」といって昼間は向かいの沖縄大学などの学生さんで混みこみになり、休日ともなれば家族連れがその量と安さで大挙します。で、この時間帯はというとディープなゾーンと化して、おばあたちはせっせと料理作り。お客さんはそれこそ様々･･･。こんな時間なのにかなりお客さんいるし･･･（笑）この日は学生・飲んだ帰りらしき人と店の人・タクシーの運転手・仕事帰りのグループ・若い女性のグループなど。よくもまぁ、こんなに様々な環境の方々がこんな深夜にご飯食べに来てるものだと･･･（感心）みんな夜中なのに揚げ物メニューやチャンプルーなど、量多いメニュー普通に食べてるしっ！メニューも８０種以上あるのだが、最近はまっている「そーめん汁」をいただく事にしました！これは赤みそ汁の中に茹でたそーめん、豚肉、葉っぱがドンブリに入ったシンプルメニュー。（当然ご飯も付きます。）沖縄みそ汁の変形版で、みそ汁好きの僕にはたまらない♪このソーメンとみそ汁を組み合わせるのも、チャンプルー（ごちゃまぜ）文化の賜物なのか（笑）真夜中に人間観察しながら（されながら？）、ディープな食堂の夜は更けていくのでした☆しかし･･･そーめん汁も量多くて翌朝胸焼けしたのは言うまでもない（爆）

February 7, 2006

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すき焼き

【酒ネタではありません】無性にすき焼きが食べたくなってしまったんです！よく訪問してくださる　こちらの方　の日記の中で、霜降り牛肉のおいしそうな写真と、その肉ですき焼きにされたということで、そのインパクトがずっと焼きついていたんですヨ（笑）で、この日のお昼ご飯はすき焼き～♪しかしランチにすき焼きは贅沢だろうとお考えの方･･･心配には及びません！　（←心配してないか・汗）沖縄の一般大衆食堂ですき焼きは結構定番メニューで、値段も５００円前後・ご飯付きで食べれます！！当然内地のすき焼きとは似てて異なりますけどネ。（もちろん家などで作るすき焼きは、普通にぐつぐつ鍋で煮て食べるんですけどね♪）この日行った「三笠」という食堂だと、大きなスープ皿の中に牛肉・島豆腐・ネギ・しらたき・玉ねぎ・葉っぱ･･･などなどが所狭しと盛られています！さらには具の真ん中に生卵がチョコンと乗っかってるんですな。まさに煮付けの感覚ですね（笑）たしかに高級店でいい肉を使ったすき焼きを出すお店もありますが、ランチだったらこれで十分。大衆食堂はほとんどが量もハンパじゃないので、お腹もきつくなるし･･･（汗）余談ですがこの「三笠」もそうですが、写真のとおり２４時間営業の食堂をよく見かけます。当然従業員のおばあたちは（おばあじゃない方もいますが）、交代勤や夜勤専属の方もいらっしゃることでしょう。沖縄の女性（特におばあ）はホントにたくましい！！と、こういう場所でもそんな事を思わせる一面でした。さらにもうひとつ余談で、この食堂でとってもお気に入りのメニューがあるのですが、いつかそのメニューで続編を書くつもりで～す♪しかし大衆食堂で腹いっぱい食べた後は必ず睡魔が訪れ、午後の仕事の能率に支障をきたすのは言うまでもない（爆）

January 24, 2006

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感謝！感謝！！

いつのまにかアクセスが20000を超えてましたね～♪この場をお借りして、いつも訪問してくださり仲良くしていただいた皆様、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました！そもそもほとんどヨッパの戯言ではありますが、よくまあネタも続いてると自分でも驚いてます（笑）これもいつも訪問していただいてる皆様のおかげと思う次第です♪だけどたまに知ってる人から　「日記見てるよ～」　などとバレバレ発言があると意外にハズカシー（汗）結構デリケートなのか！？　（←　自分で言うな）しかし今日は久しぶりの二日酔い。頭ガンガンで　（←　そんなに飲むな！）　今だダメ子ちゃん状態（涙）昼飯は　「だるま」　で酔い覚ましのフーチバー（ヨモギ）入りみそ汁だしっ！（おまけにお店の自家製練り唐辛子をたっぷり入れ･･･汗）･･･従いまして今回は手短な日記にて失礼いたします（ペコリ）今後ともよろしくお願いいたします～☆

January 13, 2006

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正月休みの最終日

４日は正月休みも最後となりました。しかし街中はすでに仕事始めの空気が至る所で感じることができる。（車の渋滞とか･･･）さて最後の休みなんで、夕食はステーキでも食べに行こうかと車を西に走らせる。那覇にはお安いステーキ店が何店かあり、僕が今まで行った所だけでも「ステーツサイズ」、「ステーキハウス８８」、「ジャッキーステーキハウス」などがあります。前回行った「ＳＡＭＳ」などに比べると、肉が超柔らかーと言うわけではないですし、コックさんのパフォーマンスはないですが、その代わりまぁ安いです。今回はその中で　「ジャッキーステーキハウス」　に行く事にしました♪ここは沖縄で終戦後いち早く開店したステーキ屋と聞いています。メニューもステーキ以外にハンバーグやタコス、各種ランチなどもあるんですが、今日は「ニューヨークステーキＬサイズ」２５０ｇを注文。独特なスープにサラダ、ライスがついて1,500円で食べれるんでお値打ちです。内地でも最近安いステーキ屋さんがたくさんできてると聞きますが、店の雰囲気もそれなりなので、気に入ってます。いつもすぐ混んでしまうんで６時３０分には入ったんですが、７時にはすでに満席！ここは観光客も相当多くていつもビックリさせられます。仕事始めは出張からスタートなんで、スタミナをつけに行って正解でした☆

January 4, 2006

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にしへんなざきの思い出

宮古出張２日目。日中は仕事で島の北部である狩俣（かりまた）へ向かう。実は少しの間だったけど、この近くでバイトしてたことがあった。その時期は経済的に一番どん底だった。よく昼メシ時はバイト先に借りた「スーパーカブ」に乗り、近所の西平安名崎（ニシヘンナザキ）に向かってた。海と池間大橋が眺められて、こじんまりだけど落ち着く景色であり、大好きな場所である♪宮古名物「うずまきサンド」　　を毎日１個だけ、来る日も来る日もかじってたものだ。（パン１個しか買う余裕がなかった・汗）当時の環境が相当なものだったから、かなりのインパクトを残している･･･。久しぶりに訪れたらやたら懐かしくなったが、今ではそれもいい思い出のひとつである。今も楽とは言えないが、とりあえずお酒を飲みには行けるんだから幸せ者だよネ♪---------------------------------------------------------------------ところで僕のプロフィールの好きな本で紹介してるんだけど、仲村清司さんという沖縄本をよく書いている作家がいます。この方の本　　やブログに、僕がその当時行きたくても行けなかった大衆食堂　が紹介されているんですヨ！　その店の名は「すむばり」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（↑　コカコーラのペンキが薄くなってるのも味があるし♪）悔しいので久しぶりに狩俣に来たんだからと入ってみた（笑）変わってるのはタコ料理が置いてあることで、例えばタコ入りの宮古そばやタコ丼・タコ墨そば・タコ炒め　などなど。今回は「タコ墨そば」を食べてみる。最初違和感があったが、時間を追うごとにタコ墨とスープが馴染んできて、絶妙のまろやかな味になっていくんですナ♪　タコも柔らかくておいしいし。しかしイカ墨は沖縄でも料理として使うが、タコ墨はほとんど聞かないので珍しいネェ～。昔のバイト先の身近な所に、こんなにおいしい大衆食堂があったとは･･･☆

November 30, 2005

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お腹がキツくて動けない…

石垣島出張２日目。昼食や夕食は出張であれば、その土地のおいしい料理が食べたいというのは世の常。石垣島に行っても同様で、昼食に結構通ってる店が何店かある。この日はその中の1軒に行く事にした。気にいってる食堂のひとつに「アンマー食堂」という所がある。魚屋が隣接してるので、大衆食堂だが魚料理が豊富。（夜は居酒屋だし。）ただし沖縄の大衆食堂は水がセルフサービスの所が多く、ここも例外に漏れない。また注文を聞きに来ないので、言いに行かないといつまでたっても食べれないという、内地ではあまり考えられないような店。で、僕がいつも定番にしているメニューは　「ジャンボフライ定食」！新鮮な地元産白身魚フライの塊が５個も６個も…。１個が大きいのでスゴイ量！それに多めのご飯とみそ汁で見ただけでも圧倒される。それなのに６００円で超リーズナブル♪でもね、フライなんだけどあまり油っこくなく、タルタルソースにつけて食べるとさっぱりして身も柔らかいので、箸がどんどん進む。さらにはお昼時に魚の刺身食べ放題なので（だいたいはカツオだと思うが）、定食の量が多いのにも関わらず、必ず刺身のおかわりをしてしまう。当然食べ終われば腹がきつくて歩けない（汗）いつもわかっちゃあいるが止められない（笑）午後の仕事にもモロに影響がー！この日の夜那覇に戻ったが、夜になってもお腹きつくて夕ご飯も食べれない…（汗）

October 5, 2005

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二つの「だるま」　Ｐａｒｔ２

せっかく前日に　「だるま」　一軒目を紹介したので、今度はお膝元の那覇市の　「だるま」　を書かなきゃ、次いつ書けるかわからないのでお昼行ってきました～。沖縄市の「だるま」とは姉妹店でもないと思うし、店名以外共通点はなんらないと思う。でもみそ汁がおいしい店として、ここの「だるま」もよく通っているのである。（↑　まぁ、酔い覚ましが第一なんだけど･･･汗）この店の特徴はメニューが宮古（沖縄）そばとみそ汁のみ！黄色い外観だがこじんまりしたお店に、なんともシンプルなメニュー構成！！宮古そばもおいしくて、そば紹介のガイドブックには必ず載っているほどの店なのだが、僕は最近ずっとみそ汁オンリーである。特に昼時行くと少ない駐車場はすぐ埋まり、カウンターとテーブルは溢れんばかりである。タクシーの運転手さんたちも多いしネ。ここのみそ汁のよいのは絶妙な味噌の味である。味噌の色は白いんだけど、複雑なダシの味が絡み合い、かといって薄味になっているんでスイスイ飲めてしまう。中の具もお決まりの島豆腐・葉っぱに加え、豚肉とさらにはポークランチョンミートまで入っている。テーブル備え付けのタクワンをご飯にのせて、いざ、出陣！　いや食事！！周りと同様、無言状態で黙々と口に運ぶ。お腹一杯で酔いを醒まし、午後への英気を養うのであった･･･全然似てない２店の「だるま」は、偶然にもどっちもみそ汁が超おいしいお店なのでした♪（完）

September 15, 2005

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二つの「だるま」　Ｐａｒｔ１

【副題：　ヨッパを助けるこのメニュー】決して酒ネタが切れたわけではありません･･･（←往生際が悪い）が･･･悪酔いしにくい泡盛をいつもは飲んでいるのに、それでも日中やってくる二日酔い･･･（汗）そういうときに内臓に染み入るこのメニューを昼食に食べるんです。それは沖縄が生んだ大衆料理　「みそ汁」！！そこで今回お気に入りの店、二つの「だるま」（正式名称はたぶんだるまそばだと思う）という店を紹介します。この日は仕事で沖縄市（中部）に赴いたので、それなら昼は久しぶりに「だるま」に入店。ここは典型的沖縄大衆食堂。券売機で食券を買い、テーブルにつく。いつも頼むのは「みそ汁セット」なぜか。ただのみそ汁は５５０円。しかしセットだとトンカツがついて６５０円！１００円の差でトンカツまで食べれちゃうのだ。付け加えておくならば、沖縄大衆食堂のメニューは「ゴーヤチャンプルー」とだけメニューに載っていても、ちゃんとご飯や汁なども付いているのであるのが一般的である。さてみそ汁。こちらのみそ汁は大ドンブリに具がたくさん入っており、おかず一品としてちゃんと成り立つのである。僕がここのみそ汁を気に入っているのは、具がすごいんである。赤味噌の中に豆腐や葉っぱ、みそ汁の上に目玉焼きが乗っており、さらに汁の中には　牛肉のかたまり　がゴロゴロ入っているんであ～る！ご飯は大盛りだし、カツオで作った油味噌がちょこんと添えてあって、もうウレシー♪さまざまな具が絡まったダシはとても食欲をそそり、体に染み入り二日酔いには絶好の気休めなのである（笑）さて補足だが、なんでもここの一押しは「牛そば」。沖縄そばの肉が牛であるのだが、みそ汁には入ってない内臓系やあれやこれも入っている。僕は一回だけ食べた事あるが、見栄えを除けばおいしかった。しかし、未だまわりで食べた光景を見たことがない･･･次回、もう一つの「だるま」につづく･･･

September 14, 2005

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ヨッパの息抜き

日曜の昼。沖縄に戻る。この日はＡ＆Ｗという沖縄では老舗のファーストフードに行く。家の近くのＡ＆Ｗは昼過ぎでもあんまり混まないので、ゆっくりするにはちょうど良い。ボーッと窓から外の景色と車の通り過ぎるのを眺め、二日酔いを覚ましながらハンバーガー＆ルートビア（ノンアルコールです）で延々と過ごすのである。チョッとだけアメリカナイズ？　（これもまた「まさかや！」）

September 11, 2005

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【潔癖症　禁】　大好きな大衆食堂

【18禁】ではないので気軽に訪問して下さい。今回はお酒の話題から寄り道して、今日の昼は久しぶりに行った一番好きな食堂のことを書きます。その店はカウンター席が５～６席、そんなに大きくない座敷に６人が座れるテーブルが２台。外観、内装も古い民家という感じだし、きれいかというとお世辞にも「はい」とはいいづらい。ちょっと路地裏なので初めていく人には判りにくい。でも・・・僕が行った11時40分にはもう満席！駐車場がないので店の周りにはお客さんの路上駐車の車・車・車。その店の名は「高良（たから）食堂」。もう老舗の食堂だ。ゴーヤチャンプルーや煮つけ（もちろん豚足入り）、そば等々沖縄料理の定番メニューがある。おばあたちが手際よく注文を取り、料理を作り、運ぶ。混み込みなのにこの一連の流れは手馴れたプロといった所だ。今日の僕は肉おかず（豚肉野菜炒めのようなもので汁が多い）を注文。いつも思うけど、大衆食堂の料理はどんなメニューもほんと華美な飾りつけなど全く無く粗野ではあるが、味の良さと量の多さがハンパでなく豪快さが売りである！うー。うまい！！汁が皿の下に溜まっているので、肉と野菜のエキスが染込み、最後に飲むのがとてもＧｏｏｄ！この肉おかず含め、ほとんどが５００円前後！元取れるのかな～と思うほど山盛りで安い。思うに都会のように地代や器の綺麗さ、料理の精錬さが値段に加算されるのであれば、それとは全く対比する沖縄の大衆食堂は庶民のお腹と懐のありがたい味方であり、ポピュラーな存在なのだ。であるからして、大衆食堂を潔癖症の人には絶対お勧めしないのである。そういう人にはリゾートホテルでバカンス体験をお勧めしているのである。うーむ・・・。　でもＢＡＲは精練された店が好き・・・。

June 13, 2005

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