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カテゴリ:浮世見聞記
今が見頃を迎へてゐる町内の牡丹櫻の枝が、折られてゐるのを見つける。
![]() 先日にも同じ木の枝が折られてゐるのを見たばかりだ。 二度目! 私がこの町に住んで、この牡丹櫻を毎春愛でて久しいが、こんな亂暴を見るのは今年が初めてだ。 ……と、云ふことは近頃にこの町に入り込んだ異分子のシワザか? ……との憶測はよろしくないのだが、しかしかういふ無粋は無性に腹が立つ。 『伐一枝可剪一指』── 一枝を伐らば一指を剪るべし、の權限が自分にないことが、さらに腹立たしい。 剪るどころではない、腕ごと落として……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026.04.15 23:12:18
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