東吾妻スキーパラ
東吾妻山スキー、パラ201004011裕之さん撮影メンバー 裕之、羽根田、まっちゃん 汽車4月10日土曜日 東吾妻へスキーに。前日は夕刻に抹茶亭に集まって白岡温泉に入って翌日に備える。5時スタート。福島西インターで降りて磐梯吾妻スカイラインへ。朝日を浴びた吾妻連峰がすばらしい。8時半のゲート開門に余裕で到着。この日は結局一日好天だった。兎平の駐車場には知り合いが何人か。桐沢塾長らは来週の吾妻クラシックのために「コース整備に」来ていた。930ころスタート。東吾妻山を目ざす。2時間はかからずに山頂。磐梯山から飯豊まで見えるすばらしい展望。裕之さんのネット知人を紹介してもらう。はまさんとお仲間、えんとつおじさん、山であえたらさんなど、ネットにたのしい記録をのせているベテランたち。初対面の人が多く、山の格好をしていて顔などは実はよくわからなかった。いまは天栄村在住の有名人滝野沢さんとケンさんにもあう。昔と変わりない。 五葉松の樹林を縫うように下って姥が原。そのまま斜登高で前大てんへ。ここでスキー滑降の写真を撮る。合間に東面の大斜面をスピードパラで飛ぶ。西風で無理して出たがなんとかなった。10秒ほどのフライトだったがわざわざ持ち上げた甲斐があったかな。酸が平の避難小屋からみると平石山をはまさんたちが登って滑っているようだった。スキーを背につけて蓬莱山へ登頂。東面を滑る。ここで大撮影会。3時前に兎平に着いた。雪が少ないらしいが、スキーを外して歩かなければならないところはほとんどなかった。信夫の高湯の高原荘へ。湯の花いっぱいの温泉と山の幸。快適な宿だった。裕之さん撮影4月11日日曜日ぱっとしない天気。道路が濡れている。8時過ぎにスタートして下の道で箕輪スキー場へ移動。箕輪山のツアーでも、というプランだったが、土湯のトンネルを抜けると濃いガス。会津側は浜側より天気が悪いようだ。帰京と決めて母成道から磐梯熱海、東北道。白岡途中下車で、元荒川の千本サクラの満開を見る。伊藤汽車記 東吾妻は、吾妻スキー場から吾妻小屋高山下りというのを昔経験して以来。数年まえスキー場が消え様子がかわった。冬にここに入れる人はまずいないだろう。スカイライン開通時はすばらしい。車であがってタイオガパスのようなスキーが楽しめる。スカイラインは4月8日開通で6時ころから8時半まで夜間通行止め。この日の記録はいくつも公表されていて、前述のはまさん(HAMA)のレポートからたどることができる。see1see2メンバーまっちゃん、裕之さんのぶろぐはミクシーから辿れる。それぞれmira47、ヒロ雪。羽根田さんは手つくりホームページで「鳩間島通信」である。