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カテゴリ:漫画
手塚治虫先生の名作(…と思ってる)
「どろろ」を読みました (手塚治虫ワールド→http://ja-f.tezuka.co.jp/) 主人公の百鬼丸は生まれながらに身体の48箇所を魔物に奪われますが 医者に拾われ、魔物と戦える身体を手に入れました。 こんな感じで両手に刀が仕込んであります。 「これで、なんで手や指が動くのか?」なんて思っちゃいけません。 旅の途中でドロボウ少年のどろろに出会いますが… 実は…ワケありでした。 実の弟と戦うことになってしまうし… 全体的に少々「重い」内容です。 魔物を倒すことで自分の身体を取り戻せます。 この魔物を倒して身体の5箇所を取り戻したんですが… 結局、48箇所全てを取り戻すところまでいかず 未完でございます 「魍魎戦記マダラ」という漫画がありましたが この「どろろ」がベースになってますね。 以前、友達に言われました… 魔物を倒すごとに、身体が生身になっていくわけで なんで、ヒーローがだんだん 弱くなっていくのか? 僕はそんな「どろろ」が ステキだと思います 来年、映画にもなるそうですね。 観てみたいけど、観たくない気もしたり…複雑です。 (映画公式サイト→http://www.dororo.jp/) これ欲しいんです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ご訪問ありがとうございます。手塚治虫のは夢が『合掌』『礼拝』『拍手』『感謝』♪(*^ ・^)ノ⌒☆
http://plaza.rakuten.co.jp/yone1122/ (Oct 26, 2006 03:00:50 PM)
こんにちは。
日本映画専門チャンネルで放送していましたが、ちょうど昨夜で終了しました。 2クールで、前半は「どろろ」、後半は「どろろと百鬼丸」に改題されました。前半は原作重視で3話前後で完結してましたが、後半は1話完結になり作品のカラーも明るく(?)なりました(モノクロ作品ですが)。まぁ「カルピスこども劇場」の放送ワクなので、ムリもないのですが…。 オープニングは「一休さん」役でおなじみの藤田淑子さんが歌っていますが、声優出演はしていません(どろろ役は松島みのりさん)。百鬼丸は野沢那智さんです。 近年、家庭用ゲームも出ました。途中までは白黒なのですが、目を取り戻すとカラーになると言うシステムは面白いと思いました。 唐沢俊一氏によると、生前のインタビューで手塚先生は「当時は妖怪ブームなので連載したが、人気がないので打ち切りになった」とおっしゃったそうです。 (Oct 26, 2006 04:01:41 PM)
ゆきさん1122さん
>手塚治虫のは夢が『合掌』『礼拝』『拍手』『感謝』♪(*^ ・^)ノ⌒☆ 書き込みありがとうございます。手塚先生の作品はやっぱり面白いと思います。 また伺わせていただきますm(_ _)m (Oct 26, 2006 08:49:36 PM)
ゲッターピジョンさん
>日本映画専門チャンネルで放送していましたが、ちょうど昨夜で終了しました。 そうだったんですか!観たかったです…残念。 >2クールで、前半は「どろろ」、後半は「どろろと百鬼丸」に改題されました。 「どろろと百鬼丸」!そんなことがあったんですか。やっぱりお詳しいですね。 >近年、家庭用ゲームも出ました。 ゲームが出ると知ったとき、必ず買おうと思ったんですが…すっかり忘れてました。 いろいろとどうもありがとうございます。 またこれからも教えていただけるとありがたいですm(_ _)m (Oct 26, 2006 08:57:10 PM) |