2020/03/02(月)08:31
奴が来た
花粉だ。
私は子供の頃から、ひどい花粉症。
昔、春になるといつも、鼻水、くしゃみ、涙目がひどい。理由がわからなかった。しかしいつの頃からか、「花粉症」が騒がれるようになった。「俺は花粉症だったんだ!」
そんな花粉症の症状、ここ数年まったく無い。治った!?いいえ違います。いい薬を発見したのです。
ステロイド点鼻薬「アラミスト」という薬。寝る前に両鼻に1回づつ「シュ」とやるだけ。
もちろん耳鼻科での処方薬なので、診察は必要だが、1ヶ月分処方してもらうだけで、ひと春を乗り切る事が出来る。
地獄の春が、最近では天国の春になっている。暖かくポカポカ陽気の春日和が楽しめるようになった。
医者によると、ステロイドを使用しているが、鼻の粘膜のみふりかけるだけなので、大きな影響はないと言う。
こんないい薬、花粉症に苦しんでいる人みんな薦めればいいじゃん、と先生に言うと、やはり合う人と合わない人がいるんだそう。
薬の進化は凄いものがある。コロナの薬も近いうちに開発されるだろう。