ひっさしぶりに大きな変化が見られました｡やっぱね､こういうのがあると無いとではモチベの維持に大きく関わってきます｡
仕事帰りに覗く現場､おぉ～いいですねぇ～と渡辺篤史ばりに低めのトーンで驚嘆の声を挙げられる喜び｡明日も仕事頑張んべ～という気にさせられます｡
HDDレコーダー買っちゃってキーワードに「建物探訪｣って入れておいたのでBSの再放送も含めしっかり録画してくれてます｡いやはや便利な世の中になったものです｡なかなかイイですよ､スゴ録さん！

ではでは本題に参りましょう｡

ひと～つ

階段が付きました｡これで梯子を登ることもなくなりました｡丁度､棟梁さんがケコミを取り付けている最中でバスバスバスバスバスバスバスと釘を連打の最中｡数えたら1枚のケコミあたり17本｡最初に両端に2本ずつ打ち込んでケコミ板自体を固定して､後は打つべし､打つべし､打つべしとフルオートのマシンガン連打状態です｡ウチの棟梁さんはリズム感もナカナカのもの｡代わりにやったとしたら調子に乗っていらんトコまで打ち込んじゃうことでしょう｡

床材と同じ材質､色です｡フラッシュが写り込んじゃいました､ま､しゃーないか｡

分かりにくいですが補強の板もしっかりと留められてます｡完成のあかつきには貴重な収納になります｡リビング階段なので掃除機とかモップとか､ティッシュペーパーのストックとかの生活用品類が収まることになりそうです｡思ったよか上方向に広さがあります｡長モノも余裕しゃくしゃく｡でもこれって上まで収納で使えるのでしょうか？

もひとついってみよ～

２階の壁に断熱材が埋め込まれました｡階段の造作工事中だったので2階に上がるのは遠慮して､階段部分からアオッて撮ってみました｡吹き抜けだったらエライ高さです｡冷暖房の光熱費がバカにならないので､そろそろ天井裏も見納めになるでしょう｡断熱材自体も一般の分譲住宅で使用しているモノより厚く､断熱効果がイイヨ～と営業Oさんのお墨付きの一品です｡

壁､明日からやるよ～と棟梁さん､ボード取り付け用の釘を3箱持ち込んで本日の作業はおしまい｡
一箱あたり2000本なので5000～6000本くらい打ち込むのでしょうか？天井に壁､１階と2階分だからそれくらい必要なのかもしれません？

明日は中の作業の残りと､外部の進捗をレポート｡こっちもピッチが上がってきてます｡