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テーマ:ダビスタ全般(144)
カテゴリ:ゲーム
ギガライアン 牡(芦毛)
父メジロライアン 母オカリナ 前回はこちらを参照。 七夕賞で骨折し、休養を余儀なくされたギガライアン。6歳2月に ようやく帰厩できたけど、馬体は相当重くなっていて、なかなか 調教が進まない。 だから復帰後の初戦は4月3週のオープン特別「大阪-ハンブルクC」。 ここは3番人気ながらも力の違いか、6馬身差で圧勝。ただし続く 新潟大章典、新潟記念は3着、11着と敗れ、「ここまでか」という 思いが強まったのは確か。 でも、この馬は凄かった。一息入れて10月の東京・富士S(G3)を 1番人気に応え、ミレニアムバイオを4馬身差抑えて重賞5勝目。 年が明けて7歳。しかもG3は斤量がきつくなり、G2以上への出走 しか残っていない。 AJCCが8着。「おまかせ」にしていて出走になった高松宮記念は9着。 そろそろ引退だな、と考えていた5月、京王杯SCは不良馬場で5番 人気。2~3番手を進んで直線、追い上げてきたグラスワンダーが迫る。 交わされるだろうと思ったら、なんと粘り切って半馬身差でついにG2を 勝つことができた。馬場に助けられたこともあるんだろうけど、直線 思わず声が出ちゃったよ~(^^)。 その後は、関屋記念が60キロ背負って6着、秋のオールカマーが7着。 これでお役ご免だ。本当に良く走ってくれた。 通算36戦11勝。総獲得賞金4億3190万円。初代生産馬にしては もう充分すぎるくらいの活躍だった。ありがとう。 ギガマックイーン 牡(芦毛) 父メジロマックイーン 母オカリナ ライアンと2歳違いの弟は、2歳時の3戦が凡走。3歳初戦の未勝利で 8馬身差の逃げ切り勝ち。500万では6着を挟んで、夏木立賞でハナ差、 続く1000万福島の信夫山特別でもクビ差で連勝。勢いに乗るかと思った けど、結局その後は準オープンで2勝しただけ。 1番人気も多かったけど、勝ちきれず。僕の「指示」が悪かったのかも。 それなりに着を拾ってくれたので、賞金は1億をわずかに突破。 6歳1月引退。通算24戦5勝。総獲得賞金1億600万円。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.01.18 12:19:17
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