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テーマ:最近観た映画。(40095)
カテゴリ:映画/DVD
原題「NINE LIVES」。なんで「アウト・オブ・タイム」なんて邦題に
なるのかなぁ?なんか特徴がなくて、「新作」の棚に並んでなければ、 一生見なかったかも(^^;;;。 「アウト・オブ・タイム」-out of time-、確かに「時間切れ」が テーマにもなっているし、「調子のよくない」なんて意味もあるので 「なるほど」とは思うけど・・・。 「NINE LIVES」の意味は、オフィシャルHPによると >>“A cat has nine lives”(猫に九生あり)ということわざから >>とられている。猫は敏捷で狡猾であり、ほかの動物よりもしぶとく >>生き延びる、と考えられたことから生まれたことわざらしい。 >>転じて、“like a cat with nine lives”(九生ある猫のように) >>=しぶとい、を意味する表現もあるという。つまり、“NINE LIVES” >>とは“ダイ・ハード”=なかなかくたばらない、と同義語でもある >>のだ。 主人公(ウェズリー・スナイプス)は、ある人物に間違えられて"XE"と いう薬物を注射されてしまう。これは自白剤としても使える「強烈な 幻覚剤」で、CIAが開発したもの。しかし8時間後に神経を破壊して 死に至らしめるという薬物だ。 この転売を阻止すること、そして「解毒剤」を手に入れるために・・・ という、まあわりとありふれたストーリーだ。「時間つぶしに」と思って 借りたので、そういう点では「合格」。ただ、ウェズリー・スナイプスが もっと大暴れしてくれるだろう、という期待は裏切られた感じ。「旧作」に なってから安くレンタルしてすれば充分かも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.27 13:27:54
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