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テーマ:今日聴いた音楽(75266)
カテゴリ:音楽
Jornのソロアルバムは、会社の同僚からファーストを貸してもらって
聴いたのが最初だった。それ以前にもThe SnakesとかMasterplan等も 借りたけど、「好きなタイプのボーカリストだなぁ」程度しか感じて いなかった。 何がきっかけだったのかはっきりはしないんだけど(多分、2枚組の 「Live In America」の存在だと思う)、急にJornのことが気になり だして、彼のソロアルバムをもっと聴きたくなった。 で、4作目の「The Duke」をヤフオクで購入。それが凄く気に入って 今度のもまたヤフオクで入手。 この「Out To Every Nation」は、「The Duke」の2年前、2004年の リリース。僕のは国旗がノルウェーだけど、日本やアメリカのものも ある。 01. Young For Ever 02. Out To Every Nation 03. Something Real 04. Living With Wolves 05. Vision Eyes 06. One Day We Will Put Out The Sun 07. Behind The Clown 08. Rock Spirit 09. Through Day & Night 10. When Angel Wings Were White これに日本盤は「11. Big」がボーナストラックで入っている。 なお「Living With Wolves」は映像も収録されていて、PCで見られる。 オープニングからガツンと来る。タイトル曲の#2はメロディも良い。 スローなのも重いのも典型的なHard Rock調なのも、Jornの歌唱力は 圧倒的で、見事に歌いこなしている。Jorn Viggo LofstadのGuitarも 気に入っている。 しかし本当にJornのボーカルは凄いなぁ。単純に「パワフル」なだけ じゃないし。 こうなると、他の彼のアルバムもさらに聴きたくなる。オリジナルの 5枚目や、上に書いたLive盤、Best盤やカバー集もあるし。Wingerより 枚数多いから困ったなぁ(^^;;;。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.23 15:19:55
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