カテゴリ:宮城の名産
平治物語 牛若奥州下りの事「・・・多賀の国府へうち越て、・・・」
宮城県多賀城市には、沢山の義経伝説が残されています。 先ずはそのうちの一部、塔の原(割石原とも 現、高崎)の「裂石梅」 義経が騎馬で乗りかけたら石が割れ、その割れ目に梅が咲いたそうです。 現在では裂石梅のある塔の原は、東北本線で分断され、道も消え石を特定できません。 代わりに、写真は塔の原(現、高崎)にある特別史跡の「多賀城廃寺跡」 多賀城廃寺跡は日本初の史跡公園で、塔・金堂・講堂跡など七堂伽藍の配置がよく分ります。 多賀城廃寺の内容や多賀城観光はこのページからお入りください。: http://www.tagakan.jp/
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最終更新日
2012.07.15 13:09:28
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