|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今回は、断念せざるを得ないと思っていた研究会。しかし、大相撲に行くのを自分だけ少し遅らせ、午前中だけ参加する事に決めた。
父を両国で降ろし、そのまま亀戸まで直行。 というわけで、『ゾンビ』を採り上げた第13回アルジェント研究会に参加。 ゾンビ映画の流れについてのところで『吸血ゾンビ』の一部が参考映像で流された。 『世界妖怪図鑑』で、墓から顔と手を出しているスチールは何回も見ていたが、映像を見たのは今回が初めて。スチールのシーンがなかったのはちょっと残念。 『世界妖怪図鑑』P113~128の紫色のページに怪奇映画ベスト10と題した章がある。恐怖でもオカルトでもホラーでもなく怪奇というのがミソ。 映画ベスト10としてありながらも、映画に出て来るモンスターになっている。 1 フランケンシュタイン 2 吸血鬼ドラキュラ 3 ミイラ男 4 狼男 5 半漁人ラーゴン 6 巨人ゴーレム 7 せむし男 8 吸血ゾンビ 9 蛇女 10 ジキルとハイド となっている。最初の2つは4P使っていろいろな映画のが載っている。 改めてよく見ると、『吸血ゾンビ』を初めとしてまだ観ていないのがたくさんだ。 これが『吸血ゾンビ』か、とは思ったけれど何かつまらなさそうだった。何となく『燃えよドラゴン』ラストを思い浮かべてしまった。 そして、避けては通れないからと複数のバージョン違い、アルジェントが絡んでの続編の話と続いていく。 そして昼の休憩を挟んで午後からは、関連作品と続いていくが、今回はここまで。不完全燃焼のまま両国へ向かう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月31日 01時50分25秒
コメント(0) | コメントを書く |
|