2005/07/19(火)22:22
居留ビザ申請への長い道のり
台風がようやく中国大陸へ向かったようです。昨日は台風休暇で授業お休みでした。部屋の窓が割れるかと思うほどの強い風でした。。。
あ、私は無事ですのでご心配なく♪(Eちゃん無事到着しましたでしょうか??)
さてさて。昨日は台風休暇(日本は海の日?)だっていうのに、一日中
居留ビザ申請に必要な残高証明書のことでてんやわんやでございました。
まずは居留ビザのことから。
居留ビザは台湾へ来て4ヶ月以上在住し、3ヶ月以上滞在予定がある人が
申請できるビザです。(就学とか、就職とか確固たる理由がないともちろんだめですけど)
この居留ビザの申請が通ると、外国人の私たちにも台湾での「身分証明書」が与えられます。
で、この申請に必要な種類が下記。
●在学証明書(含む出席証明。各学期ごと5日だったか欠席するとビザの延長ができない場合があります)
●学習計画書→??。以前は必要なかったのですが突然要求されました。
法律が変わったのでしょうかね?
●パスポートコピー→パスポートの4箇所のコピーを要求されました。
●残高証明書→巷では「英文・ドル高」と言われていましたが、本日日本語表記、台湾ドル手書き表記でOKでした。
●写真2枚
●3000元
台北でしたら、台大医院駅から徒歩5分くらいのところにある「外交部」へ行きます。エスカレーターをあがって右に曲がり、左奥の「ビザ申請」のところで順番カードを引いて待ちます。
(台湾人がパスポートを発行する場所と同じなので間違わないように)
自分の番になったら30番台のカウンターのどこかに書類を提出します。
今日は窓口2つしかありませんでした。(ちなみに13人待ち)
カウンターの小姐が書類をチェックします。なかなか手ごわい相手です。
(私の前にいた同じ大学の子は追い返されてました)
恐れていたのは「残高証明書」。うわさでは英語・ドル高表記じゃないといけない、とのことで、私が持参した日本語表記のもので果たして認められるかということでした。
小姐「これって台湾でお金下ろせるの?」
亜蓮「これが(ATMの領収書をみせて)ちゃんと台湾でお金を引き出せます」
小姐「これって日本円でしょ?台湾ドルだといくらなの?」
亜蓮「えっと、昨日のレートでかくかくしかじかです・・・」
しかめっ面の小姐でしたが、しぶしぶ了承。
その後別の場所で3000元を支払い、再びビザ発行の場所に戻り領収書をもらって終了。10日後、自分のパスポートと居留ビザを受け取りにまた赴くといったところです。
その後、そのパスポートと居留ビザを持ち、西門町の警察へ行き、ビザの申請を再度すると終了、となります。
結構長い道のりでございます。
渡された領収書に「審査の途中経過などは一切電話では受付られません。自分でまた来るように」と表記が。
え??もしかして3000元も払って、書類全部そろえたのに10日後に不合格ってこともあるってこと??・・・・・。
日々祈るしかないです、ハイ。。。。
<追伸>
新生銀行様、くれぐれも今度
「英文で残高証明書発行できない」!!
なんてへんなこと言い出さないでくださいね~。(マジむかつく!!)
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