A Report

数日前の読売新聞に載っていた記事。
いや～びっくりしました。


「ガラスの仮面」でお馴染みの「紅天女」が能の舞台で披露されるのだとか！





まず「ガラスの仮面」とは連載３０年を誇る超老舗（？）漫画。
北島マヤと姫川亜弓の対照的な２大女優の競演が主な内容。
多分女性なら一度は見る機会があった作品かと思われるもの。


アニメ化されたときは確か小学生くらいの時だったかな。
ドラマは安達祐実さんが主演。



「紅天女」とは漫画の中に出てくる「幻の名作」。伝説の舞台（演目）という設定。


その主役の座を北島マヤと姫川亜弓が競い合っている頃、漫画で読んでいたけどあれからいったい何年経ったんだろう？？？


１０年？？？


「紅天女」そのものも内容は幻らしく、原作者の美内すずえさんも連載当初はイメージしていなかったのだとか。


これから漫画のラストを描くという美内すずえさん。
３０年の時を経て仕上がる超大作のラストが気にならないといったら嘘になるでしょう。


でもいつ終了になるのかはまだ未定のよう・・・。(^_^;)





余談。
「ガラスの仮面」で検索してたらこんな商品発見。↓↓↓




キティ・・・。
ご当地商品だけじゃないのね・・・。その活躍は。