ヨガのポーズ【その2】
ヨガのレッスンは3、4クラスあって、先生も内容も違うのですがどのクラスを受けても必ずと言っていい程「三角のポーズ」をやります。そのやり方は・・・1)両足を肩幅よりも大きく広げ、両腕を伸ばして肩の高さでまっすぐ伸ばす。2)全身の力を抜いて、右手に意識を持っていき、右手を左足首に向かって 身体を倒していく。負担に感じるのならば、左ふくらはぎでも左膝でもOK。3)左腕は自然に天井に向かって、まっすぐ伸ばす。目線は左手に。4)この状態を5秒くらいキープした後、ゆっくりと元のポーズにもどる。5)左手を意識して右足首(右ふくらはぎ・右膝)へ向けて身体を倒す。6)5秒くらいキープして、元にもどす。身体がカタイからといって無理に力を入れることはしなくていいそうです。他人を気にせず、あくまで自分の身体レベルでリラックスする事が大事。けれど、これがなかなか難しいのです。やっぱり「自分のポーズは間違っていないか?」とか「他の人は身体が柔らかいのかしら」など何かしら気になってしまいます。まだまだ修行が足りないようです(**)