[今日の水槽] カテゴリの記事

全129件 (129件中 1-50件目)

1 2 3 >

• 

  ひ～！緊急事態と怪しい白い粉。その２

  昨日の続きです。コチュイにウオジラミが付いているのを発見してあわてているさゆみんです。いろいろ調べてみると、ウオジラミ用の魚病薬って金魚や鯉用で、熱帯魚にはおすすめできないシロモノなんですね。しかも、水草は確実に枯れるし、エビもアウトなんですね。だ～か～ら～、こういう時に困るんですよね、水草多いとね。でも、放っておいたらハステータスたちも含めて被害が広がってしまいます。本水槽内にウオジラミが増殖するのを防がなくてはならないので本水槽内に投薬をしなくてはなりません。「マゾテン」「リフィッシュ」または「トロピカルＮ」を買いに行く前提で、準備をしました。まず、枯れたらちょっと残念な水草をプラケに移しました。巻いてあるモスとかはどうしようもないし、ビオにいっぱいあるロタラなんかはどうでもいいのでそのままです。さらに、この機会に減らしたいものは撤去しました。次に、エビ。せっかくここのところまた抱卵ママが増えてきて、チェリーも抱卵してたのに（ＴＴ）水草の間や奥の方にどれくらいいるかわからず全員を救出することは無理なので、見えるところにいる抱卵ママをできるだけ掬い、水草と一緒にプラケに移動。あとは、ラムズのきれいな大きい子を念のため1匹保護しました。数日間いてもらう予定なので、いちおうプラケはヒーター装備です。しばらく経ったらまた前面に抱卵ママが出てくるかもしれないので、この状態で一晩おきました。そして翌日。薬を買おうかって思ったのですが、ネットで買った方が安いんですけどやっぱりコチュイを買ったショップはエビだのコリだのプレコだのに詳しいですし、使い方とか相談したいのでショップで買うことにしました。なんか、魚買ったショップにウオジラミのこと言うのって、ちょっと気が引けます。別に「ちゃんとトリートメントしてるんですか？」みたいなクレームつける気は全然ないんですよ。個人経営であれだけいろいろ扱ってたらこんな小さい魚1匹にウオジラミがついてるのなんて、あり得る話だと思うんで。でもほかのお客さんの前で「この前買った魚にウオジラミついてましたよ」なんて言ったら「よくないショップ」って思われるお客さんもいると思うので・・・でも意を決して「実はね」ってお話をして、念のため薬を買いに来たことをひっそり伝えました。そしたら、てんちょさんササッと何かをビニール袋に入れてくれました。「寄生虫用の薬って魚にはほんとよくないんで、やめたほうがいいですよ。多分アマゾンから付いてきちゃって小さいから気付かれないままだった、ってことなので卵とかは産んでなくてそれ1匹だけだとは思うけど、念のためこれを使えば大丈夫。虫が脱皮できなくなる薬で、うちではコレつかってます。」みると、白い粉が入っています。薄暗い半地下の熱帯魚屋の店の奥で、ひっそり取引されるビニール袋入りの怪しい白い粉・・・(笑)てんちょさんは薬品名は言いませんでしたけど、これは噂の『デミリン』ですよね？蝿や蚊の退治とかに使われる農薬で、脱皮阻害剤なのでそもそも脱皮しない魚類には害がないという。少量でも効き目が高く、でも多少入れすぎても魚には影響がでないらしいです。やっぱり、相談してよかったです。ネットでも買えるけどアクア系ショップにはないし、検索ではひっかかりにくいしね。魚病薬を買った方がいいのかと思ってたので、いただかなければ使ってなかっただろう。デミリン水和剤　100g　殺虫剤帰宅すると、大き目のエビたちを追加保護して（エビは脱皮するからやっぱりアウト）から、バケツ1杯分の水を排水して、デミリン（たぶんね）を溶かした水を足しました。さあ、これで大丈夫かっ？3日間ぐらい様子をみます。↓今日もありがとうございます↓にほんブログ村

  2014/10/22

• 

  ひ～！緊急事態と怪しい白い粉。その１

  こんにちは。今日は久々の昼間アップです。週末の話です。いつものとおりの餌やりだの掃除だの水替えだのしていたら。サテライトのハステ稚魚を本水槽へ放流してしまいました。どうして放流してしまったかというと、ハステ稚魚ってものすごい速さでびゅんびゅん泳ぐんですけど、掃除しようとスポイトを近づけたら、驚いたのか外掛けフィルターから給水してたエアチューブのなかに「びゅん！」って入ってしまい、オロオロしながら見ていたらそのまま外掛けフィルター側に出てしまったんです。あわててフィルターをとめようと思いつつもなぜか反射的にフィルターを持ち上げてしまったんですよね・・・私。そしたら、さらに「びゅん！」て泳いで水流にのって本水槽内へ落ちていってしまいました。うーん、ちと早すぎるけど、どうか元気でいてね（ＴＴ）って、これは緊急事態の話ではありません。何が緊急なのかというと。その後、イトメ用卵豆腐カップに常駐してるコチュイたちを観察していたら・・・「ん？？」一匹だけ、ヒレの脇になにか抱えてる感じの子がいたんです。なかなか目のピントがあわなくてメガネをかけたりはずしたりして確認すると、「・・なんかコレ、虫じゃない？」どうも、抱えてるんじゃなくてヒレの付け根にダンゴムシの小さいのみたいなのが付いてるみたいなんです。不幸中の幸いなことに卵豆腐カップごとそーっと取り出すことが出来たのでアミで追い掛け回さなくて済みました。そのままだと動いてしまうので一瞬キッチンペーパーの上に寝かせて、ピンセットで取りました。かなり強力にくっついてたみたいで取るとき「めりっ」て音がして、取った後がぽっかりしてるので心配でしたが、その子は本水槽へ戻して念のため感染症予防に少し薬を入れました。で、取れた虫なんですけど・・・コレです。ひい～。ホントにダンゴムシやフナムシみたいな感じで、足がたくさんあって、それをワラワラ動かしてる・・・これ、「ウオジラミ（チョウ）」ってやつですよね？初めて見ましたけど、シラミっていうよりほんとに甲殻類っぽい。ネットでみた他の画像とは微妙に形が違いますし、前からうちの水槽にいたことは考えにくく、アマゾンからコチュイたちにくっついてきてたブラジル産ウオジラミの可能性が高いです。どうしようっ！！コチュイを入れてから一週間経つので、ひょっとしたら他の魚にも被害が拡大してるかもしれません！緊急事態です、一大事です。対策を考えます！・・・それにしても、なんで「（チョウ）」？？↓クリックお願いしまーす↓にほんブログ村

  2014/10/21

• 

  コチュイのその後とおめでたいフン

  こんばんわ。寝る前にエスプレッソを飲んでも爆睡できる、さゆみんです。あーねむいねむい。先日仲間入りしたCo.コチュイさんたち。ハステータスとはまた違った可愛さに惹かれて衝動買いしてしまったのですが、それなりにお高い子たちだし、減っても簡単に追加購入できるほど入荷もしなそうなので、すぐに☆になってしまったりしたらどうしようと内心ヒヤヒヤしているのですが、今のところ元気にしています。なんか、コリドラスなんですけどちょっとハゼのようにも見える体型が個人的にツボだったりします。基本は底にいますが、時々ハステたちにくっついて中層を移動したりもします。長時間は中層にいられずすぐに着地しちゃうんですけどね。そして、奥に隠れちゃったりするかなと思ってたのですが、大抵よく見えるとこにいるんです。ここです。もう、イトメカップに住んでる感じです(笑)時々お出かけしますが、すぐにここに戻ってきて、ほぼ定住です・・・ハステたちは最近ますます、私を見ると奥へ逃げちゃうんで悲しい毎日なのですがコチュイたちがお出迎えしてくれるからいいんだもん！て思ってたりします。ハステたちが逃げるのは、頻繁に水替えするからなんですけど、最近はもうそんなに底砂の汚れも目立たなくなってサカマキガイの数もかなり落ち着いて、そしてミナミたちがいつの間にかまた増えてさらに抱卵中。水質は落ち着いてるようです。その甲斐あってか、ラムズがいないせいか、サテライトのハステ稚魚、1匹がかなり大きくなってきて１ｃｍを超えました。この大きさの稚魚を見るのは初めてなので嬉しいです。プラケの稚魚と生まれた時期はそんなに違わないのですがたぶんイトメを食べてる分、サテライトの子のほうが成長が早いような気がします。今日の水替えの時に久々に2匹稚魚がとれたので、サテライトへ入れたのですが大きさがものすごく違うのでびっくりしました。最初はこんなに小さかったんだなあ。さて、プラケですが。ハステの稚魚たちは順調に育っています。毎日朝と夜にラムズのフンを掃除してブラインをあげて、200～300ｃｃぐらい水替えをしています。いつの間にかテトラオーロ稚魚たちもブラインを食べられるようになりました。細々インフゾリアを入れていたのが成功したみたいで生き延びてくれました。（なんだか知らないうちにケンミジンコもいるし。入れないようにしてたのにいつの間に紛れ込んだみたいで。サテライトにもいるんだよな・・・）極小で透明なオーロ稚魚たちは目立たないので、一時は全滅したかとも思ってたのですが、ブラインを食べるようになりおなかがオレンジ色になるのでみつけやすくなり、2～3匹いるのが確認できたんです♪オーロたちはブラインを食べられるようになれば一安心です。あとですね。相変わらず水替えの時に、捨てる前の水を観察して稚魚や卵があったら保護しています。卵は1回3個ぐらいあるんですけど、卵だと思って保護した物体のいくつかが実はラムズの稚貝だった様で、プラケの中にも生まれたてよりちょっと大きい稚貝が住んでます。透明で丸いのが卵ととっても似ていて、しかも稚貝なんだからちゃんと底面に貼り付いてくれてればいいのに、卵同様に底を転がってたりするので間違えやすいんですよ。最近は見分けがつくようになってだまされないんですが、最初のころは違いがわからなかった。なんだか悔しいです(笑)親のラムズは、いまプラケの中には2匹いるので卵をバンバン産んでます。そして、フンを取っても取っても、すぐにまた大量のフンをします。皆さん、ラムズのフンって茶色だと思ってませんか？うちのラムズはまっ白いフンもします。初めて見た時は素麺かと思っちゃいました。エアチューブに、バイオフィルムみたいな白い膜が付くじゃないですか？あれを食べるとまっ白なフンになるようです。そして、ブラインを食べるとオレンジピンクのフンをします。食べたものの色そのまんまなんですよ。プラケ内には茶色い物体はなく、ハステ稚魚が死んでそれを食べたりすると茶色いフンになりますが、死なないので茶色のフンはまずありません。コケもないので緑のフンもありません。白いフンとオレンジピンクのフンがパラパラと混ざって落ちてます。なんだか紅白でおめでたい感じだな、って思いながらスポイトで吸い出している私です(笑)↓押してくれると励みになります↓にほんブログ村

  2014/10/15

• 

  コチュイが仲間入り♪

  こんにちは。世間は３連休そして超大型台風がきているらしいですね。暴風と聞くと椎名林檎を聞きたくなる、さゆみんです。【楽天ブックスならいつでも送料無料】私と放電 [ 椎名林檎 ]価格：3,703円（税込、送料込）↑知らない人の為に説明しておくと、「戦後最大級ノ暴風雨圏内歌唱」っていうサブタイトルの曲があるからです・・・さてさて。どうもネタ切れマンネリ気味の最近でしたが、今日はニューフェースをお迎えすることに！！水合わせ中のこの子たち♪ふふふ。Co.コチュイです。チビコリというと、ハステータスのほかにピグミーとハブローススがいますが、そのハブローススの別名がコチュイで、ショップによってはハブロースス＝コチュイで販売されていたりしますね。でも、実はハブローススとコチュイは別種では？という説もアリ。最近はちゃんと分けて売ってるとこもあり、でもコチュイと言われて買っても実はハブロだったって話も聞きます。地元の「あくあしょっぷ石と泉」にハブローススではないリアルコチュイが入ったと聞いたので見に行ってみました。コリドラスコーナーを見てもそれらしいのがいなかったので、帰ろうとするとてんちょさんが「ここにいますよ」って、黙ってたのに来店目的を見破られてしまった。もうすっかりチビコリ目当てが認識されてしまっている様子（汗）リアルコチュイは実物初めて見ました。可愛い♪欲しい♪ハブロよりかわいく見える(笑)ハブロと何が違うんだ？っていっても模様ぐらいしか・・・なんですけどね。ハブローススは頭とか全体的に茶色が強くて、サイドのラインがくっきり黒く、しっぽの付け根もポテッと黒いですよよね。コチュイは全体的に「白コリの表面を軽くバーナーで炙って香ばしさを出しました」程度の模様で、サイドのラインもラインというより点です。尻尾の付け根も黒くないです。顔は、ネズミっぽいハステータスやピグミーに比べてしっかりコリドラス顔です。ハブロの顔の茶色かげんはどうも私にはオッサンくさく見えますが、コチュイのほうがややオッサン臭さが薄いです(笑)あと体型ですが、胴長で、ちょっぴりニョロっとしていますがほんとに、一般的なコリドラスをそのままちいさくした感じ。ハステータスよりは大きいです。この子たちはあまりホバらず普通のコリ同様底にいるらしいので、水槽内奥のほうのリングとかを少し整理して、お迎えすることにしました。みなさんよろしくお願いします♪↓押してくれると喜びます↓にほんブログ村

  2014/10/11

• 

  新しい稚魚プラケが始動した件

  こんばんわ。秋だというのにタンクトップ1枚のさゆみんです。暑いですよねえ？？夕方、ふと水槽を見るとあっ！イトメ入れに・・・6個の卵が産みつけられてます。そんな、みんなが「エサ」を食べに来るところに産むなんて無防備な・・・見えないところに産んでる卵はスルーするようにしていますが、これは見逃せません。今日は新しいネイルしたばっかりだったんですが、水槽に手を突っ込みました(笑)さて、どこにいれようか・・・茶こしは、孵化率はいいのですが、やはりいつしか落ちてしまうし。サテライトはもうオーロが大きくなってきて、食欲旺盛なのでちょい危険な香りもする。プラケでもいいんですけど、すでに結構孵化してて底の掃除もしたい感じだし。考えた結果、やはりそろそろ、以前から検討してた『プラケのグレードアップ』をするか。休みだし。ってことで、新プラケを立ち上げました。（立ち上げる、っていうほどのものでもないんですけどね）テトラの初心者金魚セットの１７ｃｍプラケです。手軽に金魚飼育スタート！お一人様2点限り　テトラ　金魚飼育水槽セット　PL-17GF　関東当日便ヒーターはまだ入れてませんが、水を動かしたいのでエアレーションはすることにしました。でも、付属のエアポンプはうるさいのでコレ。異次元の低騒音、低振動！ニッソー　MUTE（ミュート）S　静音　エアーポンプ　関東当日便パワーは小さいですがとっても静か。エアの音はしますが、ポンプ本体はほとんど音がしません。手持ちのライトもつけました♪広いので、ラムズを3匹出動させてます。いままでのプラケの水にカルキぬきした水を足して、インフゾリア少々いれました。水量がいままでの4～5倍になるので、水質の急変がしにくいかなと期待してます。いまのところ、稚魚たちは元気にしています。生まれたての無色透明オーロ稚魚がどこにいるのかますます見つけにくくなってしまいましたが。こんどこそ、うまくいきますように。↓押していただけるとありがたいです↓にほんブログ村

  2014/10/04

• 

  新しいイトメカップ、それは・・・

  こんばんわ。また台風が来てますね。災害が起きては困りますが、雨自体は嫌いではないさゆみんです。今日またおばあちゃんが散歩のついでにイトメを買ってきてくれました。当分イトメは控えようと思ってたんだけどなー、せっかくだしな。食べ残しに注意して、少しずつあげることにしました。んで、以前に書いたんですが、イトメカップにいれてしまうと下に落ちたイトメを全然食べてくれないのでイトメ皿みたいのに入れようと考えました。微妙にふちが高くて、掃除がしやすくて、みんなが食べやすそうなお皿って考えてキッチンを探しましたがそんなにちょうどいい物がみあたらず・・・結局コレにしました。卵豆腐が入ってたプラカップ(笑)あ、枝豆とうふだったかもしれない・・・おいしいですよね、枝豆とうふ。【クール便】粒々枝豆の風味を生かし、ふくよかな甘さに仕あげました粒つぶ枝豆とうふ（10個入り）【RCP】05P26Apr14浮いてこないように底砂をすこーし入れて、ここに直にイトメをひとかたまり。これなら、イトメが他に逃げにくく掃除も楽じゃないかなと。早速、エビやハステたちが入ってツマツマモフモフしています。ここから食べるのが苦手そうなテトラオーロはというと、ハステが食べて口から半分出ているのを強奪するという技でありついていました。ちなみに、サテライトのハステ稚魚たちは今日からブラインを食べてるのがはっきり確認できるようになりました。以前、食べ残しをそのままにしていたのが原因らしく、全滅させてしまったので今回気を付けようと思っていますが、どうも食べ残しが出ないんですよね・・・昨日までハステたちが食べてないのは「あげる量が少なくてハステたちに行き渡らないからかも」と思ったので今日は、多めにあげて、そして掃除するという作戦にしようと思って1時間ぐらいして見に行ったのですが、すっかりきれいになってました。ラムズのパワーと、そして少し成長したテトラオーロ稚魚たちがけっこうな量食べるからですね。でも今日はちゃんとハステたちのおなかもオレンジ色になってたので安心して、ラムズのフンだけ掃除した飼い主でした。↓押していただくとランキングに反映するしくみです。ありがとうございます↓にほんブログ村

  2014/09/24

• 

  本水槽の状況とミナミヌマエビの赤ちゃん

  こんにちは。ハッピーターンがとまらない、食欲の秋なさゆみんです。私だけ食欲があってどうする。本水槽は、よくわからないままあれこれ試してもかえって逆効果な気がして、何もできないでいます。弱った子を塩水浴や薬浴させたほうがいいかもしれないのですが、予備のヒーターがないし。そもそも掬えない。本水槽の水温もあげたり下げたりしたほうがいいのかもしれないのですが、病気によって上げる、下げるがまったく逆なので、特定できないし。PHも同様に病気によって対処が異なったりね。よく、「イトメが病原菌を持ち込む」とかいいますが、イトメを毎日あげていても病気にならない水槽もたくさんありますよね。病気の元になる菌も、水槽内には常駐してるといいます。売ってるショップのイトメが悪かったってこともあるとは思いますが、どちらかというとよくあるのは「飼ってきたイトメの状態観察と管理」「イトメをあげた後の掃除や水換え」がちゃんとできていないので水質が悪くなり、魚が弱り、常駐菌が増え、弱った子が常駐菌に感染してしまう、ということだと思います。私の場合、水草増えて汚れがたまりやすいのわかっていたのに、嫌われるとか、稚魚とかで掃除が足りてなかったです。なのでとにかく、底砂の掃除。あとはマジカルウォーターをたらすのみ。これを繰り返してます。はやく落ち着きますように。さて、先日リセットしてリニューアルオープンした無換水無保温のエビ水槽。稚エビが生まれました。大きさが伝わらないので、ボールペンの先端を一緒に写してみました。ちっちゃ！大分藻がついてきて、なんとなく水がグリーンになってきたので、ミナミやメダカにはいい環境のはず。（そう思い込まないで気を付けますが）大きくなりますように。↓応援していただけると嬉しいです↓にほんブログ村

  2014/09/21

• 

  スネール増殖とプラケのテトラオーロ稚魚

  こんばんわ。昨日の関東地方の地震、大丈夫でしたか？私は、出窓においたハッチャーが真下にあるPCの上に落下してないか心配してましたが、大丈夫でした。もし落下してたら塩水だから(°_°;)かなりヤバいことになっていたかと。普段からそういう危険な場所にプラケだのなんだの置かないようにしないとね・・・実際置いちゃうんですけどね・・・さて、サテライトを掃除してもらうために導入したピンクラムズホーンさんたち。まだ入れてから2日しか経ってないのに、今日産卵してました。君たちの産卵はちっとも嬉しくないぞ！！６０ｃｍ水槽の中には、そもそもサカマキガイだかモノアライガイ、どっちだかちゃんと見てないけどスネールが普通にいます。掃除屋さんとしてはカバクチカノコ貝を入れてるのですが、彼らは淡水では増えないので問題ありません。でも、サカマキ＆モノアライは状況によってじゃんじゃん増えます。いちいち駆除しても結局またいつのまにか増えるし、害があるものじゃないんで、気にしてませんけど。「モノアライ」って名前のとおり、小さいながらも水槽面や水草表面を掃除してくれたりするし、溶けかけた葉っぱや残餌を食べてくれるからそれはそれでいいのかなって。アベニー飼ってたりすると、おやつにもなるしね。だから普段は多少増えても気にしないんですけど・・・先日急に増殖したんですよね。やっぱりイトメあげてハステータスが繁殖行動してた時は残餌だの大量にある状況で、水質もよくなかったんだろうと思います。（今ちょっとマメに少量水替え継続中です）そのころにスネールも大量に卵を産んだらしく、水草に「点」があって「あれ？ハステ卵かな？」と思ってよく見ると移動している・・・で、日に日に大きくなりもう、なんだかそこかしこにいる感じです。さすがに多すぎるな、って感じなところへきてラムズを導入しちゃったもんだから、コレはサカマキ＆モノアライはちょっと減らさないとって思いました。どうせ増えるなら、まだラムズのほうがいいや(笑)産んだ卵が孵化したら本水槽にいれちゃお。先住スネールたちは水面近くにいるのを指でつまんで取りました。数日続けないと減らないと思うんですけど採卵してるわけじゃないのに、ガラス蓋を開けると魚たちがササーッと逃げていく・・・あーあ。一方、引き続きサカマキ＆モノアライをお掃除屋さん代わりにしているテトラオーロ稚魚のプラケ。稚魚たちはこんな感じ♪いまのところ順調です。まだブラインは食べられないのでインフゾリアとケンミジンコ幼生を食べてもらって育ててます。水が循環しなくても、ヒーター入れてなくても水カビなんて発生しないし。サテライト＆本水槽もこんな風になればいいのに、可愛いハステたちにはついつい餌あげすぎちゃったり、可愛がるあまりに余計なことしちゃって逆に失敗したりするんですよねえ。やっぱり永遠の初心者だなあ、私。↓よかったらクリックお願いしまーす↓にほんブログ村

  2014/09/17

• 

  イトメカップの功罪。君たちは底魚では？の巻

  こんばんわ。へなちょこアクアリスト、さゆみんです。さて、先日におばあちゃんが買ってきてくれた活きイトメ。8月28日から冷蔵庫の野菜室で保管して、時々水替えして今日で10日過ぎましたが全然傷まず、とうとう明日の1回分で在庫終了となる予定です。長持ちしたなー。それで、10日間イトメをあげ続けたんですが最近ふと気づくと、餌場の底にイトメが結構大量にもぐってるんですよね。死んでたら掃除の時吸い出そうと思うんですけど、活きがいいピンク色をしているのでそのままにしておくと、先端が砂からでてウネウネしています。もう、ここで暮らしてる感じです。これがチンアナゴだったら可愛いんですけども。普通、そうなってるとハステータスたちが食べませんか？ところがなんだかあの子たち、全く食べてくれないんですよ。イトメカップに慣れきってしまい、そしてテトラオーロにくっついて群れているので、底に降りなくなっちゃったんですよね・・・イトメカップから出たり他の子がこぼしたイトメはダイレクトに中層で受け止めるんですが、底へ落ちたイトメには見向きもしてくれません。底のイトメも食べればいいのに、イトメカップが空になると、中層をうろうろするばかり。そこで、イトメカップをはずして、テトラプランクトン（沈下性）をまいてみたのですが。群がるのはミナミだけ。ハステたちは中層をホバリングするのみでまったく近づこうとしません。君たちさー、いちおうコリドラスじゃなかったっけ？？すっかりテトラになった気でいる？？仕方ないので、今日の分のイトメを直に砂の上に置いてみました。そしたら、最初は恐る恐るピンクのかたまりに寄ってきて、しばらく距離を保ってましたが、1匹がつっついて、そしてようやく他の子たちも「あ!餌は底にもあるのか」って気付いた感じでみんな底をモフモフし始めました。 一瞬安心したのですが、しばらくしてまた見ると、やっぱり中層をウロウロしてました。 底に暮らしてるイトメが激減するまで、イトメカップはやめておきますっ。

  2014/09/08

• 

  ５年放置のエビ水槽ついにリセット

  最近ずっと稚魚の話題ばっかりなので今日はちょっと違う話を。部屋に、２０ｃｍキューブ水槽があります。ここにはミナミヌマエビが入ってて、5年前からずっと無加温、水替えは半年に1回、あとは足し水のみで維持してきました。底砂は敷かず、プラバスケットにソイルを入れてそこにハイグロ植えたのと、ウィローモス少々とマツモ。夏になると部屋に入ってきた蚊が卵を産んじゃうことがあるので、ボウフラ対策のメダカも入れてます。放置しているとハイグロも勝手に水上化と水中化を繰り返し、年に数回は稚エビも生まれたりする理想の放置水槽だったのですが・・・さすがに5年たってソイルがどうしようもなくなってきたのか、水がいつも薄茶に濁るようになってきました。2回水替えして底の泥を吸い出してももまだ濁りがとれない。そこで、5年ぶりにリセットすることにしました。ソイルは、庭の植木の根元で余生を過ごしていただくことに。プラバスケット入りだったので取り出すのが簡単でよかった。ミナミたちはバケツに避難させて水槽を洗いました。新しく、最近お気に入りのマスターサンド（溶岩砂)を底砂に、中央に流木を置いてマツモを浮かべて、すぐにミナミたちも投入してしまい1週間。ミナミもメダカもちゃんと元気にしているので、今日は水草を追加しました。どうしようかな～、せっかくリセットしたしロタラやハイグロ植えようかと迷いましたが、伸びて水上化するとすぐ貧弱になってしまうのでやっぱり有茎草はやめて、６０ｃｍ水槽と同じく活着する系で行くことに決めました。６０ｃｍ水槽にはアヌビアスナナ・プチとミクロソリウム・プロプテス、プロプテスのセミナローを使ってますが、全く同じでは芸がないので、「リンクルリーフ」タイプのアヌビアスナナを巻いて、サイドにはプロプテスの「プチ」ってやつを置いてみました。リンクルリーフはやっぱりちょっと大きかったかなあ。超簡単、トータル30分ほどのリセットです(笑)新しい澄んだ水で、今まで壁面ツマツマ専門だったミナミたちもふよふよと水中を泳いだり、ナナによじ登ったりと活発に動いてます。この水槽は何年持つかな？楽しみです。残留農薬処理済！置くだけ簡単レイアウト！（水草）ライフマルチ　アヌビアス　ナナ　リンクルリーフ（1個）《数量限定》お一人様1点限り　コトブキ　kotobuki　クリスタルキューブ　200（20×20×20cm）　レグラス　20cm水槽（単体）

  2014/09/06

• 

  誘惑に負けた飼い主

  朝、魚たちに餌やり。６０ｃｍ水槽のハステータスとテトラオーロは、あまり逃げなくなってイトメを入れたらすぐにカップの周りにむらがってきました。「そういえば、本水槽の中の稚魚、いるのかなー」と目を凝らして水槽内を観察していると・・・あ！前面のウィローモスの陰に卵発見！となりにももう1個。ガラス前面に産み付けられています。これ以上嫌われたくないので、採卵はやめようと思っているのに、こんなにわかりやすいところに産み付けるとは！まるで飼い主に採卵して欲しくてここに産んだとも思える位置(笑)「はい、採卵どーぞ採卵、しないの～？しちゃえば～？」と言われてるようなもんです。。。卵を見れば採卵したくなるのがアクアリストの性、あ、このフレーズいいかげんしつこいな、いやでも、もう稚魚20匹いるし十分でしょ、ああ～でもこの場所はゴミがたまりやすくっていつもプロホースで吸い出すところなんだな、卵吸っちゃったらかわいそうだし、いやでも自然にまかせるのがいいのかも・・・まてよ、ここってネグロがよく来るのよね、食べられちゃうかなあ、だけど今から採卵しても最初の子たちと大きさ違ってきびしいのかなあ・・・↑30秒ぐらいでこんな事が頭の中を駆け巡り・・・「ぽちゃっ」「さささ～っ」最初の音が私が手を突っ込む音で、次のがハステ群れが逃げる音ね。実際はそんな音しないけどね・・・無事ゲットした2個の卵と引き換えに再び激しく嫌われる飼い主なのでした。

  2014/09/05

• 

  ハステータス稚魚その４：ブラインを食べました♪

  今日は仕事で深夜の帰宅。６０ｃｍ水槽の照明はもう消えている時間だったけど、玄関の電気をつけて稚魚たちにブラインをあげてみました。じっとしてたのにブライン投入した途端、活発に動くハステータスたち、そしてみるみるオレンジ色になっていくお腹！やったー、食べました。かなり食いつきがよく、大きめの子はほぼ全員が食べているもよう。昨日はしっぽが出てた卵たちは今日はもう孵化していて、その子たちはブラインを食べた子たちよりもひとまわり小さくてまだメッシュにぺたっとくっついてじっとしていましたが先に生まれた子たちはけっこう活発に動いてじゃんじゃんブラインを食べているので一安心♪もちろん１０２号室のテトラオーロ稚魚たちも順調に食べてくれていました。よーし、明日からも頑張ってブラインをわかすぞ～。グッピーなどの稚魚にはこれ！テトラ　ブラインシュリンプエッグス　20cc　関東当日便　ブラインシュリンプ孵化器　ハッチャー24　2　ブリーダーズ　関東当日便

  2014/09/04

• 

  ハステータス稚魚孵化その３　稚魚それぞれのお部屋と生き方(笑)

  あー今日も１日仕事はバタバタで疲れた～。娘はサークルの合宿だとかでいないんで、私の楽しみはお魚たちだけだなあ。ただいま～♪と水槽の前に立った瞬間にササーッと逃げるハステたちの群れ（TT）どうせ私は嫌われ飼い主ですよ。フン！と、すねながらエサをやり、自分がご飯を食べ、水替えをして、その後稚魚たちにブラインをあげました。理由は不明だけど、ミニプラケの大きいほうのオーロ稚魚、4匹ぐらいいたはずなのに2匹しか見当たらない。涼しい日が続いたからかなー、水質かなー・・・ここまで頑張ったのに残念ですが減ってしまったようです。小さいほうのオーロ稚魚も微妙に数が減っている気がします。それで、思い切って大きい子2匹をお引越しさせました。はい、ハステ稚魚たちのお隣のお部屋です。ハステたちは最初に生まれた2匹が微妙にブラインを食べているかも、って位で、後の子たちはまだ食べないもよう。メッシュを通ってとなりの空室に泳いで行ってしまうブラインが無駄なので、こんどからそれをオーロたちに食べてもらいましょうという作戦。水質もミニプラケよりは良いだろうしブライン投入の手間が1回で済む、という理由も兼ねてます。新しいお部屋の住み心地はいかがでしょうか？ちょっと写真が撮りにくくなってしまったけど、ブラインしっかり食べているようです。１０１のハステ稚魚たちはというと、昨日と変わらずな感じですが、時々短距離移動する子が増えた感じです。あと、これ。恒例の手振れピンボケでごめんなさい。左の方の卵、しっぽが出てきているのわかりますか？先にしっぽから出るんですねえ。こんな風にしっぽが出てる卵が2個ありました。明日の朝には完全に生まれてるかな？それから！水替えしてる時に、本水槽内でささっと動くハステ稚魚を見かけました。採卵好き飼い主の魔の手を逃れ水槽内で孵化した、ラッキーな稚魚です。６０ｃｍ水槽はハステータス以外にはオーロ3匹、ネグロ6匹あとはエビなので、捕食されちゃう確率は結構低いと思われ、多分こういう子がもっといるんだと思います。本水槽の中で底の方にいる微生物を食べて生き延びてくれるでしょうか。採卵されて狭いサテライトルームに住むけどブラインをもらえる都会っ子のような稚魚たちと、水草茂る広い水槽内を隠れながらでも自由に動いて自力で微生物を探して生き延びるサバイバル野性児の稚魚たち、どっちが生き残るのだろうか・・・乞うご期待！(笑)

  2014/09/03

• 

  ハステータス稚魚孵化♪その２　変な鳥または淡水のクリオネの巻

  ちょっと涼しい日が続いてる東京。でもハステータスの卵は順調なようです。帰宅すると今日は合計15匹の稚魚になっていました。タイミング悪く、昨晩セットしなおしたブラインがまだあんまりできていなくて、殻むきブラインをあげてみたけど、やっぱり食べないね・・・カビてまだ孵化してない卵に伝染したら嫌なのでこの撮影の後に殻むきブラインはさっさと吸い出しました。この子たちにはインフゾリア作戦はだめなのかな？テトラオーロ稚魚はウィローモスを少量入れてインフゾリア投入という作戦が成功して何とか乗り越え、やっとブラインを食べるようになって現状維持できていますが、この子たち、まるっこくって底やネットにペタッとくっついてるのでヨーサックがどんな状態になってるのか目を凝らしてもよくわからず、まだエサ不要なのかそれとも殻むきブラインがお気に召さないのかがわかりません。オーロの稚魚に比べると生まれたてでもハステの方が大きいので最初からブラインシュリンプが食べられそうな感じなんですけど一応、インフゾリアもいれてみようか・・・明日活ブライン入れてみて食べなかったら念のためウィローモス入れておこうかなあ。ところで、この写真。この、羽みたいのは胸ビレですか？？？なんか、黒い模様の部分が目に見えてこーいう鳥みたいにみえませんか？見えるよね？えっ見えない？しかも絵がヘタ？そりゃごめんなさい(笑)私にはどうしてもへんなヒヨコかフクロウみたいな鳥が４羽いるみたいに見えるんだけどね。ちょっともう一度見てくださいよ。どですか？透かして見るとよくわかると思うんですけど、あ、こう見るとクリオネみたいにも見えないですか？流氷の天使ならぬ、サテライトの天使、淡水のクリオネ(笑)癒しですね、稚魚も成魚も可愛さ満点ハステータス飼ってよかったなあ♪つか、このヒレは身体に比例してずいぶん大きいんですね。透けて見える黒い模様は脳とかなんですかね？コリドラスってみんなこうなんですかね？普段メダカやアカヒレやせいぜいテトラオーロの稚魚くらいしか見てないんで、初めて見るコリドラス系の稚魚はおもしろいなあ、って思って見てて飽きません。今日もまた１時間観察してしまいました。

  2014/09/02

• 

  祝！ハステータス稚魚孵化！だけど嫌われる飼い主の爪にカビの巻

  おととい産卵したハステータスの卵をサテライトに隔離していました。夜、卵が1個カビてたのを取って、ほかの卵は順調に中に目みたいなのが見えるなー、写真撮るかなー、ってデジカメを持ってきて、んで気付いた。もう2匹孵化してる！1週間ぐらいかかると思ってたからびっくり！2,3日で孵るものなんですねえ。水温とかによるんですかね？でも、とにかく喜ばしい！人生初のハステ孵化だー♪2匹は、真ん中の仕切りのメッシュにぺたっとくっついてじっとしてました。別になにを仕切るつもりもなかったのですがとりあえず狭いスペースに卵を集めておこうと思ってセットしておいた付属の仕切りです。こいつのおかげでピントが合った写真を撮ることができました。体長はオーロ稚魚より微妙に大きくて、背中に模様みたいのが見えますね。オタマジャクシ体型です。まだ今日はエサやらなくていいよね？明日からはいきなりブラインシュリンプでいいんだろうかー？？わからないことだらけでうまく育てられるか超不安ですけど、頑張って大きくしたいですっ！しかも、本水槽ではまた今日産卵行動してる子たちがいました。今日は落ち着いて観察。テトラオーロもそうですがハステータスも発情中のオスは体が黄色っぽくなって尾の部分の白黒模様が薄く色褪せた感じになります。白目部分も多くなってるような感じです。こっちはすっごくピントぼけてますが、オスが白目がちなのと模様が薄まってるのがわかるかと。ハステータスの繁殖行動は１：オスがメスを追い回して下から体を当てるように泳ぎまわる。２：水草の陰で2匹になると、オスがホバってじっと停止。メスがオスの下腹を口でちゅーっとする感じでTポジ。３：メスがものすごくホバって力み、卵を1個産んで腹ビレの間に抱える。４：しばらく抱えたまま泳いで産み付ける場所を探して、そこにおなかをこすり付けて卵をくっつける。これで1回完了。１に戻って繰り返し。ってな感じなんですね。今日は、外から見えるガラス面にも産み付けてました。あと他にも「あそこに産みつけた」ってところを目撃してしまったので・・・産卵を見かけると採卵したくなるのがアクアリストの性（←またかよ）場所がわかっている産卵場所をチェック、あと、一応また取り出せる水草を取り出してチェック。今日も10個の卵を見つけてしまいました。産んだばかりっぽいのもあるけど、すでに産み付けられてから時間が結構経ってるっぽいのもあり。（産んだばかりのは半透明で白っぽいけど時間が経ってると黄色くなって中に黒い部分が見えるんですよね。）同じサテライト部屋に卵を入れて、これで20個。でもカビたのもあったし全部で何匹孵化するでしょうかねえ。ところで。先日も今日も採卵に夢中になってて親たちに気を遣ってなかった。魚たちが私の陰におびえて逃げるようになってしまいました。そりゃそうだよね、デカい手がにゅーっと入ってきて、みんなのくつろぎの場所を荒らして水草を出したり入れたりしてるんだもん。もうイトメをあげても寄ってきてくれません。私が動くたびにみんなサーッと逃げます。るるる～。　もう当分採卵はしないようにするよお・・・しかも更にショックなことがあったんですよね。昨日ネイルに行った時にネイリストさんに「手が以前よりも荒れてるしかも薬指の爪にカビが生えてました」って言われちゃったんですよ。ネイルするとカビが生えることがあるって話は聞いたことありましたけど、ホントに生えるとは。原因は、多分この夏私がしょっちゅう水、それも水槽とかビオとかの水に手をつけてるからじゃないかなあ？って言ったら、「多分そうかもです！さゆさん今度からそういう時は手袋してください！」って言われました。でもでも～、手袋してたら採卵は無理だもん。今日も素手で採卵しちゃったもんね・・・（汗）

  2014/09/01

• 

  ハステ卵のためのサテライトスリム水槽設置

  今日はハステータスの初産卵のお話続編です。前にテトラオーロが産卵して、その卵はこんなミニプラケ（飼育に、観察に！ディッシュボトル　角型（72×72×100mm）　3本　プラケース　観察　飼育容器　関東当日便）に入れて孵化させて、そのまま育ててます。このボトル、蓋がナイロンメッシュになっていてブラインを濾すのにも便利だったりします。でもー。ハステの卵はこれで育てる自信がない、つかテトラオーロよりちゃんと育てたい意欲が高いので、コレに入れることにしました。普通のサテライトは以前から持ってたのですが、うちの水槽周りは2方が壁で、前面と右にしか空間がありません。前面は人の出入りが多い玄関なのでぶつかって落としたりしたら大変！だから右サイドにしか設置できずしかも今は冷却ファンとかがあって設置スペースが足りません。なので、先日一番小さいサテライトを買っておいたんです。簡単便利な飼育ボックス！スドー　サテライトスリムS　関東当日便はグレードアップのメッシュがついてるんで、とっても小さい小型魚の稚魚にも安心。他に小さい水槽とか大きいプラケとかでスポンジフィルターってのもアリだったのですが、ちゃんと稚魚を育てることができたら最終的に６０ｃｍに合流させることになるので同じ水で育てたらいいかなと。でもさすがスリムSはとても小さいので何十匹も育てるのには向いてないです。早速設置。本当は、ポンプ繋がないで本水槽の給水口からチューブで給水したくてかなりあれこれ試したんですが、現状では高低差が乗り越えられずうまくいかず挫折して標準装備のまま設置しました。エアポンプだとちょっと給水が心細いんですよね。・・・エアチューブが目障りな感じですが。ここに、卵を移しました。カビずにちゃんと孵ってくれるでしょーか。

  2014/08/30

• 

  ついに！ハステータス産卵それはイトメ効果!?

  すでに題名に書いちゃったんですけど、とうとうハステータスが産卵したんです～♪帰宅すると、明らかにいつもの群れ方と違う動きをしてる子が2匹いて、一目で繁殖行動だってピンときて、そのまま靴も脱がずに1時間観察しちゃった(笑)以前に、ハステの黒目と白目の個体について『オスが白目あるタイプ』説は同意できないな、みんなほとんど黒目じゃんって話を書いたんですが、発情しているオス、2匹とも白目のある子で、追いかけられてるのは黒目の子で、あながちその説は間違いでないのかも？って思いました。身体の色も2匹ともやや黄色みがかってて、婚姻色なのかなあ。一生懸命メスを追いかけてます。ホバり方もいつもとちょっと違って微妙に小刻みに上下してたりして。うわさの「Tポジ」ってやつも「ああー！これのことかっ！」って感じでしっかり見ることができました。メスがヒレで卵をはさむように抱えてるところも水草にこすり付けてるところも観察できて、今までネットなどで読んでただけのハステの繁殖行動をやっと自分の目で見ることが出来てなんだか感激しました。んでね、今まで水換えしたり、PH下げたりしても全くそれらしいそぶりを見せなかったハステたちがなんで急に今日から繁殖行動したんだろって話なんですけど。今日は雨なんでよく言われる「低気圧」の時に産卵しやすいって話も当てはまりますがそれじゃないと思うんです。以前から読ませていただいてるアメブロのハステータス飼育日記に「イトメをあげるとすぐに産卵する、あげるのやめると産卵が止まる」って話が書いてあるんですよね。「ふーん、イトメより赤虫のほうが栄養あるんじゃないのかね。なんでイトメなんだろね」ぐらいに思って読んでたんですけど、それってホントに本当だったんだなって。昨日書いた通り、おばあちゃんがイトメを買ってきたじゃないですか。その途端ですもの。明らかにイトメが原因だと思います。恐るべしイトメパワー！！すごいパワーですねえ～！！ってひとしきり感心した後。初産卵だし、これはやっぱり採卵してみるでしょ！って思ったんですけどハステの卵は先日のテトラオーロみたいにバラマキ型じゃなくて一個ずつ産み付けるタイプなので、それを見つければ採卵できると思うんですが、もうなんだか結構ごちゃごちゃに水草があるしいったいどこに産み付けてあるのかさっぱりわかりません。でもねうちの水草は基本的に底砂に植えてないんだな。流木に活着させてるのは仕方ないとして、ほかのは大体みんな水草のおもりかマルチリング植えのをポン、て置いてあるだけなんですよね♪フフフ。図らずしてそれが役に立ちました！奥の方の活着してるミクロソリウムとかは調べられませんでしたが、取り出して手元で調べられたリング植え水草から、10個の卵を見つけることができました。ハステータスの卵は初めて実物を見ましたがメダカの卵とおんなじぐらいの大きさと雰囲気。メダカの場合は数個まとめて産み付けてあるのが、ハステの場合は1個ずつばらばらにあちこちに産んであるだけの違いっぽいです。日頃、メダカ卵の採卵には慣れてるので、おんなじ感じでやってみたらうまく指で水草から取れて、ミニプラケに集めることができました。底に反射してるので倍の数に見えますが・・・しかもピント合ってないですが一応写真載せます。・・・ミニプラケ。これでミニプラケ3個目です。テトラオーロ稚魚たちは今日もインフゾリア食べてますがこの卵もまたミニプラケで維持する？？一瞬それでもいいかと思ったけどせっかくなのでサテライトを登場させることにしました。続きはまた明日書きますね。

  2014/08/29

• 

  イトメとおばあちゃん

  昨日の話。帰宅してみると、水槽の右側にチェリーたちがたくさんいて、さらにミナミやネグロたちも集合してました。餌場は左側なので、右側のほうにエビやネグロが集合することはありえないんですが・・・なんでだろ？って思ってよく見ると、ガラス蓋の上に低層小型魚用タブレットがポロポロと落ちている。ハスたちのために買ったものだけどあまり人気がなく、エビに大人気だけどコケ取りしなくなっても困るんで、たまーにしか使ってないエサです。さらにみると、チェリーたちがみんなながーいフンをぶらさげてる。「はは～ん」私「ただいま。ねえ、魚になんかエサあげたでしょ？」おばあちゃん「あげたわよ。だってこっちを見てほしそうにしてるんだもの。数えたら２０匹いたわよ。食べていたわよ」おばあちゃんっていうのは私の母ですが、先日までアカヒレの数を数えていたものの、私がアカヒレを外ビオへ移動させてしまってから、水槽に興味を示してませんでした。魚＝赤がかわいい、って思ってるんで、地味なハステータスたちはあまりお気に召していなかったもよう。ところが、実はホバっているハスたちは数が数えやすいことに気づき、数えているうちにあの黒目がちの集団に見つめられて、可愛さに目覚めたらしいです(笑)２０まで数えたのはすごいね、でも、人工エサをむやみにあげるとコケが生えやすくなるし、あのエサはあの子たちはあんまり食べなくて、エビのエサに時々あげてるだけなの。あの子たちには乾燥イトメとかね、赤虫とかあげてるの。しかも餌場は左側でエサの時間は朝と晩って決めてるから勝手にあげるのはやめてちょーだいって感じの事を伝えました。「わかったわよ」とおばあちゃん。んで、昨日はそれで終わったのですが今日帰宅してみると。おばあちゃん「今日、ちょっと散歩のついでがあったもんだから」って、うれしそうに私にもってきたもの。それは・・・・なんと、活きイトメ（爆）昨日の私の話を「人工エサはダメ」「イトメ」という部分記憶していたらしいです。おばあちゃんの散歩＆お出かけルートには『ペットのコジ〇』があって以前は飼ってた猫の砂とか猫缶とかよく一緒に買いに行ってたし、おばあちゃんはそこに熱帯魚コーナーがあってイトメが売られていることも把握しているんですわ。活きイトメは『ペットのコジ〇』ではカルキぬき剤を計る時に使うような小さいカップ1杯100円ぐらいで買えるんですけど、1杯だけ買っても、ハスたちにあげると5回分ぐらいある感じ。「使いきれなくて傷ませちゃったらもったいない」って印象で、この夏は1回あげたきりで後はもっぱら乾燥イトメをあげてたんですけどね。でも、せっかく買ってきてくれたんで、さっそくあげることにしました。おお～。さすがに食いつきがいい感じ♪みんな交代でイトメカップに群がってちゅるちゅるやってます。エラからイトメ出てる子が続出して、こぼれ落ちたのをテトラオーロたちがさらにちゅるっと。下に落ちたのをネグロやエビや、さらにハスたちもツンツン。スマホなんでめちゃ画像悪くてすみません。でも、楽しーい♪やっぱりたまにはあげてみるもんですね。せっかくなのでなるべく生かしておいて明日もあげたいな、えーとどうやって保管するんだっけ、エアレーションだけすればいいんだっけ？メチレンブルーとか入れるんだっけ？？て思ってネットで保存法を調べてみると、あら、冷蔵庫に入れとくと長持ちするってみなさん書いている。なんだ知らなかった～(笑)早速やってみることにしました。お豆腐のパックの底には砂利を少し入れて、水とイトメをいれました。さらに、ペットボトルのキャップに1回分小分けしたのを3個作ってみました。それをタッパに入れて野菜室へ。私「野菜室に入ってるタッパはイトメだからね！食べないようにね！」おばあちゃん「わかったわよ、イトメを食べちゃうほどまだ私はボケてないわよ！」あはは、長持ちしますよーに♪

  2014/08/28

• 

  ミクロソリウムの子株まきまき

  ６月に導入したミクロソリウム・プテロプス、だいぶ子株と根が出て気になっていました。熱帯スイレンのムカゴみたいに、葉っぱの上に点ができて、そこから新しい根と葉っぱが出てきます。それで、子株を取って溶岩石に巻きました。皆さん普通にやっていることだと思うのですが、私はミクロソリウムをずっと敬遠してたので、子株をとるのはほんとに久々です。流木に活着させてた親株をひとつ、普通にひっぱったら、活着が弱かったらしく、ごそっと取れてしまいました（汗）この親株はたしか最初ビニタイだったのを後日木綿糸で巻きなおしたもの。それでもまだちゃんとついていなかったみたい。結構時間かかりますねえ。つか、巻き方が下手なのかなあ。まあ、それはまた後日巻きなおすとしてー。子株は、葉っぱと根をまとめて指でつまんでひっぱるときれいに親の葉っぱから取れます。伸びてる根は適当に切ってしまうのですが、子株はほんとに小さいので私のような不器用な人には少し根が長めに残ってた方が巻きやすいです。今回は溶けないようにテグスで巻きました。子株を取って新たに小さい葉っぱから育てる楽しみ、いいですね。ずっとミクロソリウムを敬遠してた訳は、以前はシダ病？というのをよく知らなくて、黒くしてしまって「すぐ汚ならしくなるからヤダ」って思ってたからです。今回は今のところ緑のまま維持できているので、うまく増やせたらいいなと思っています。人気の入門種！（水草）ミクロソリウム　プテロプス（1ポット分）

  2014/08/25

• 

  テトラオーロ稚魚その３

  今日もテトラオーロ稚魚は無事でした♪写真は昨日と同じ感じなんですけど・・・大きさが５ｍｍぐらいになってると思います。体はまだ透明。すっごい黒目がち。顔の横のヒレがよく見えるようになってきました。今日は、水底や壁面の何かをじっと見て、それに向かって進んで、つっついているような動きがみられました。しかも、写真を撮ろうと思ってボトルの向きを変えるとすーっと向こうへ行ってしまう技も覚えたようです(笑)まだインフゾリアでいいのかな～？ピペット３回分ぐらい水換えしてからぽたっと1滴入れました。夜に殻むきブラインシュリンプエッグをほんの少し入れてみたんだけど、やっぱりまだ食べないみたい。入れなきゃよかった。まだ黒目と殻むきブラインがおんなじ大きさだもんなあ。そのちいさな黒目で私の目では見えないような何かをじっと見て、食べているようです。

  2014/08/21

• 

  テトラオーロ稚魚その２

  今朝、ミニボトルを見てみると、相変わらず底にペタッとしているように見えるテトラオーロ稚魚。ブラインが孵化してたので、少しあげてみましたが・・・どう見てもブラインが巨大。比較してみてもとても稚魚たちがこれを食べられるとは思えない大きさ！ケンミジンコの幼生のほうがよっぽど小さい。ブラインはチッチッと動いてますが、稚魚たちにまったく動きなし。こりゃ、あげても腐るだけだな、って思って残りは親御さんたちの朝ごはんに６０ｃｍ水槽へ入れちゃいました。この子たちには当分インフゾリアじゃないとダメみたいです。。インフゾリアをわかそうと思って用意したボトルはうっすら白くなっている程度で、においもまだ微妙にPSB臭でしたが、それでも用意してないよりはよかった。上澄みをすこしスポイトで取ってオーロ稚魚ボトルへ入れました。ちなみに、私は水槽の水にインフゾリアの素とPSBをちょっと入れたものを用意しましたが、なんとなく朝で時間なくてキャベツとかちぎってられないし、でも何も入れないより早くわくかな、って思って入れただけ。別にインフゾリアの素は原生動物の卵（？）とかが入っているわけではなさそうなシロモノで、単に微生物のエサ的なものなのではないかなあと思っています。PSBも入れなくてもいいと思います。そもそも水槽の水にバクテリアやゾウリムシの類は自然に少しぐらいいるだろうから、普通にやるなら水槽の水にアンブレラリーフのかけらとか、適当な水草のきれはしでも入れておいたらそれでいいんじゃないかな。エサになるものはイースト菌とかエビオスとかでもいいってよくいいますよね。それも入れるならごく少量いれたらいいかもしれません。ミニボトルの置き場所は、昨日まで昼間も薄暗いところだったのですが、少しは光が当たったほうがいいいかなと思って今日は少し明るい、窓から２ｍ離れた机の上に置いて出勤しました。ところが、日中ものすごく暑い！昨日より全然暑くって、しまった！と思いました。もし日当たりがよすぎたら、きっとみんなゆだって死んでしまっているかもとドキドキしながら夜遅めの帰宅。でも、ちゃんといました。それも、もう底にはいなくて中層や水面近くにいて、墜落の動作はせずに中性浮力状態か、普通にゆっくりチッチッと動いてました。色は相変わらず透明で細長いんですけど、昨日より目、つか顔が大きくなった？あと、一直線じゃなく顔の部分がちょっと曲がって下がってる感じに見えます。これがほんとにテトラオーロになるんですかねえ。まだほんとにか弱そうですよね。あわててサテライトに移したりしなくてよかった。水流やエアにあたったらすぐ弱ってしまいそうで、結局このボトルのほうが合っているかもしれないって思いました。インフゾリアボトルは生ごみ臭がし始めてもわもわが増えてました。それをまた少しすくってぽたっと入れました。明日も元気でいてくれるでしょうか？

  2014/08/20

• 

  なんとテトラオーロ稚魚孵化

  昨日、テトラオーロの繁殖行動を見かけて、大して期待もせず、卵をばらまいた辺りをプロホースで吸ってプラケに入れてみたところ、ケンミジンコがいるのを発見して喜んでいた私。ケンミジンコでもいいから増えるかな？と思ってそのままにしておいたところ、今朝見ると稚魚が！！なんと孵化している模様です。いや～、やってみるもんですね。しかも早い。１日で孵化してしまいました。これってほんとにオーロ？？しかし後の事なにも考えずに吸ってみただけで、しかも出勤前の余裕がない時間。あわてて１匹掬ってとりあえず写真を撮ってみたものの・・・私のコンデジではマクロ撮影でもこの程度。わかりますかね？右側の緑のがウィローモスの切れ端です。中央にぼんやり写ってるのが稚魚です。稚魚は体長２ミリあるかどうかという程度で、ヨーサックらしいのは見えますが体はほぼ無色透明。シラスか？ってくらいほっそりしています。プラケに戻すと、底にじっとしていたかと思えば、時々水面まですーっとあがり、なんとその後、頭を下にして全く動かずまっさかさまに底まで落ちて行きます。頭が底に着いても動きません。しかも、おなかを底に付けずに横になったまま沈んでいるので息絶えたかと思うほどです。でもしばーらくするとさっき落ちた場所から移動しているので、死んではいなかったらしい。この動きが普通なのかどうかもよくわかりません。なんせ初産なもので。んで、さてこれをどうしたものか。プラケと言っても７ｃｍ角のミニボトルなんです。ここから稚魚用の環境に移動させるにしても、なんも準備してません。しかももう出勤時間です。こんな少しの水で暑い部屋に置いて、帰ってきたらもう全滅してるかもしれないと思いつつ、とりあえず急いで水槽の水にインフゾリアの素いれたペットボトルを作って北側の窓辺に置いて出勤しました。・・・帰宅してみると、最初全く動きが見えなかったのですが、底を光にすかしてよーくみると、４匹いるように見えました。生きています。朝と同じ、時々泳いで、墜落して横たわるパターンです。心なしか朝より大きくなったようにも見えます。どうしよう。何をしてあげたらいいんだろうか？まだヨーサックぽいの見えるしエサを入れてみるのは明日の朝でも大丈夫ぽいので、ストックしてあったモスとかロタラとか、微生物ついてそうなやつををちょっと入れてみました。あと、念のためブラインを皿式で少量準備しました。少し前に、ヒマでシーモンキー飼育をしようと思って卵を買ったけどやっぱり面倒になってそのままにしてたやつ。買っておいてよかった(笑)そして、サテライトを引っぱり出してみました。でも標準型サテライトはまだこの子たちには広すぎるし、今セットするスペースがまったくないし、６０ｃｍ水槽内にネットで稚魚スペースを作ることも考えましたが、すでに孵化してしまった今から移動させるのも逆に怖い。考えた結果、ダメ元ですが水温と水質に気を付けて、少しの間このミニボトルプラケのままにしてみようと思います。あとよく考えてみたら、このプラケの中にはケンミジンコの幼生その他がいます。大人のケンミジンコは無理としても、幼生はブラインのわかしたてと変わらないのでは？ダメかなあ。今回はこんな感じですが、もし待望のハステータス産卵なんてことになった場合にはあわてないように、いろいろ準備しておいた方がいいかもなーって思いました。なんか、嫁の懐妊を待つ姑の気分です(笑)

  2014/08/19

• テトラオーロの産卵とモテないケンとカイ

  昨夜ふと見ると、なんとテトラオーロが産卵行動をしているのを目撃！写真はきっとうまく撮れないだろうから観察だけしました。３匹いるうち、明らかにヒレが長い１匹はオスだとわかっていましたが、あとの２匹は不明。そしたら、一番小さい子がメスだったらしいです。（残る一匹は相変わらず不明）産卵してるからメスだとわかったものの、体型はヒレ以外オスと変わらないし特におなかがぷっくりしてたりもしていませんでした。オーロは発情してもおとなしめなんですね。オスが小さいメスを追いつつ、水草の茂みに誘うのですけど、天真爛漫なハスたちがかまわず後をついて行ってしまいます(笑)でもオスはそのハスたちを攻撃したり追い払うそぶりはほとんどみせず、フェイントでハスたちをかわしながら、メスと二人きりになった瞬間を狙って産卵行動してました。産卵してる瞬間にまたハスとか、時にはミナミも近寄っていくんですけど、「おまえら、少しは気を遣えよ～、２匹プルプルしてるところじゃないの！」って言いたくなるほど空気、いや水を読んでないハスとミナミ。これじゃあ、落ち着いて産卵できないよねー、って同情しちゃいましたが、当人たちは普段からグループ行動なので、こういう産卵スタイルに慣れているのかもしれないですね。今まで飼った魚では、グラミーとか、オスが縄張りつくって近づくほかの魚を追っ払って、産卵する時はまきまきっとするスタイルのが多かったですが、オーロは体高があるんでまきまきっとはしないんですねー。２枚平行に寄り添ってぷるぷるっとするだけでした。卵はアカヒレと同じでバラマキ型だと聞いてましたが、ほんとにばらまいてました。水草の茂ってるところあちこちに。落ちていくところを見るとメダカの卵よりずっと小さいので、あの中から見つけて回収は不可能っぽいです。運が良ければ自然繁殖するかもですけど、底をモフモフするのばっかり入ってるので確率は低そうです。それでも初産卵目撃だったので「あのばらまいた辺りを吸ったら、ひょっとしたら卵が回収できるかも？」と、産卵してた周辺の底をプロホースで吸い出してみました。小さいプラケに入れて、光にすかして見てみましたが、砂とか土があるんで回収できてるのかもわかりません。そしたら、卵は確認できなかったのですが、動くものが結構いることに気づきました！目をこらしてじっと見てみると・・・触角があって体の下に黒いのがふたつあって、尻尾があって・・・あの形はまさしくケンミジンコ！しかも抱卵メス(笑)いやー、私の水槽にもいるんですね、ケンミジンコ。なんでいるんだろう？水上葉とか入れるからですかね、それともアカヒレビオの稚魚の水に混ざってたんですかね。ケンミジンコは動きがすばやくて稚魚のエサにはなりにくいとかで、ミジンコ増やしてる人には喜ばれないらしいですが、私は今までビオでもカイミジンコしか増えず、先日もボウフラしかわかなかったので、ケンミジンコでもうれしいですっ。他にも何かいないかなーとさらに目を凝らすと、やっぱり尻尾があるんであれもケンミジンコ、これもケンミジンコ。もっと小さい点も動いてるんですけど、微妙に三角でアルテミアの生まれたてのさらに小さいような感じのは、幼生だと思うんですけどきっとあれもケンミジンコなんだろう。普通のミジンコはいないのか・・・ケンもカイもミジンコと付きますがミジンコにあらず。立派に生きてて、ケンミジンコはアルテミアとかホウネンエビの小さいやつみたいでかわいいし、カイミジンコだってUFOみたいに泳いで観察したら楽しいんですけど、かわいそうにアクアリストにはモテない子たちです。あとは丸いのや細長いのも見かけたんですけれども、小さ過ぎてなんだかわからずもう目がしばしばしてきちゃった。顕微鏡が必要ですね。今まで水槽の中上層しか見てなくて、うちの水槽にはプランクトンなんていないんじゃないかって思ってたけど、底のあたりには結構いるものなんですね。奥の方の砂が少なくてプロホースが届かなくて、アンブレラリーフの残骸や魚やエビのフンが落ちてるようなところにはプランクトンの栄養があるんでしょうか。それで、「じゃあ他にもいるかも！」って思って、ミナミだけ入ってるキューブ水槽の底を吸ってみるとほんとになんかいた！小さいのが動いてる！いや～、やっぱりいるんですねえ♪　なんだろう？・・・・・・ケンミジンコ（爆）

  2014/08/18

• 

  コケ取り生体はやっぱり大活躍(^^)

  ２か月過ぎた今回の６０ｃｍ水槽。以前はいつも、びっしり緑ゴケとか、びっしりクロヒゲゴケでリセットを繰り返しすぐやる気をなくしていた私ですが、今回は自称「永遠の初心者」が失敗をさんざん繰り返した結果それなりに考えたものなので、それなりに維持できています。このチェリーの写真、左のプチナナの表面にもコケがちょっとついてるし、右の方の溶岩もちょっと緑がかってる。次に水槽前面のガラスの下の方。カバクチが白っぽいので緑のコケが点々とついてるのがよくわかりますね。こんな風に、やっぱりコケは生えてます。でも、ほとんど目立たないでいるのは決して私のテクニックで水質がいい！とかゆー訳でなく、いわゆる「コケ取り生体」って子たちが仕事してくれているからの様です。ミナミヌマエビもオトシンネグロもカバクチカノコ貝も、チェリーレッドシュリンプでさえ、「水槽のお掃除屋さん」とか言って売られてる種類です。それが結構な数入っているので、コケが増えません。普通のエサもよく食べますが、コケもちゃんと食べてくれてるみたいです。カバクチカノコ貝は3匹いるのですがガラス面だけでなく、流木や底砂の上も結構なスピードで移動して、きれいにしてくれてます。ネグロは大3匹小3匹。エサもよく食べますが、餌場にエサがなくなるとガラスや流木に戻ってモフモフしています。ミナミは数えきれません。増えたのを他に移動させたりしたのですがたぶん30匹ぐらいいるかと。チェリーも正確な数はわかりませんが、あちこちでツマツマしています。クロヒゲゴケは水流の強いところに生えやすいのですが、それを回避するために今回スマートフィルターを使って水流を弱めてあるので、以前のように生えません。それでもサーモのセンサーとかヒーターカバーとかに、以前の残りがあったりするんで、見つけたら竹酢液を塗って枯らしてしまえばミナミがツマツマたいらげてくれます。（コケノンとかの水槽専用じゃなくて、普通の木酢液や竹酢液で大丈夫）過去にもミナミやネグロはいたのですが、数が違います。あと、いろんなコケ取り貝を試しましたが、お掃除能力ではカバクチが過去最強のような気がします。現在のメインはハステータスですが、ハスだけだったらたぶんすぐコケているだろうな。脇役でも愛嬌があって可愛くて働き者のコケ取り生体のみなさま、ありがとうございます～。でもですね、コケ取り生体さえ入っていれば大丈夫なわけでもありません。後は、水換えと掃除をやっぱりちゃんとやらないとやっぱりコケのほうが勝ってしまうと思います。「バクテリアが安定すれば自然のサイクルができるから水換えはほとんどしなくても大丈夫」って神話を信じて、憧れていましたが、成功した試しなし。なぜなら、エサをやるからです。外ビオでさえ、エサをやらなければきれいな水を保てるのですが、稚魚が生まれてはやく大きくなってほしいなと思ったり、メダカに産卵させようと思ってエサをやると、テキメンにバランスが崩れて藍藻が爆殖しだすんですよ。（先日まできれいだったアカヒレビオも、ボウフラを投入してたら糸状の藍藻だらけになってしまいました）今回はハスたちの為にけっこうマメにエサをやってるのですが、水面に細かい泡が浮いて消えにくい感じになってきたら、水があんまりよくない、エサの食べ残しやフンで富栄養状態になってきた時っぽいです。たいてい赤虫とか乾燥イトメを多めにあげた翌日に泡がでます。硝酸塩とかリン酸塩とか増えて魚にもよくないだろうしコケが増える原因になるだろうから、泡が出てきたら水換えしてます。排水はプロホースで底砂ザクザク。やっぱり溶岩砂はいいわ～♪気持ちいい。結構黒い汚れがでてきます。以前はたまの水換えで半分ぐらい換えてましたが、今は一回バケツ１杯だけ換えてます。泡が出てすぐ換えなかった時には２杯換える時もあります。それと、「バクテリアの類を追加投入するのはシロートさんのやることだ」みたいな風潮もありますけど、やっぱり時々追加すると、調子いい気がします。あとPHですが、水道水がPH7.5なので、今のペースで水換えしてると弱酸性にならず、エーハイトーフを使ってます。最近下がりにくくなったので昨日水槽内にぶら下げるのをやめてフィルターにセットしたら、途端に下がりました(笑)ちなみにPHは低いほうがコケが生えにくいっていうけど、それは私は今まであんまり実感したことなかったです。水換えしないでいるとPHが下がってくるけど同時にコケも生えてくるんで低けりゃいいってもんじゃないみたい。あたりまえか。富栄養じゃない水でPH低め、ていうのがいいんでしょうね。PH下げるには「底砂をソイルにする」のが一番簡単ですが、それだとプロホースざくざくができないので、今の方法のほうが私には合ってると思ってます。敬遠していたPHマイナスとか使っても、いまなら平気かもなあ。最後に、光量。結局水草いろいろ植えちゃっていますが、水草メインではないので肥料も入れてないし低光量でいいのを選んでいます。蛍光灯２灯で、点灯は１日12時間。それでもコケは生えますが、高光量で水草がぐんぐん育つ環境だと、コケも青々してしまいそうなので、いまぐらいでいいや、って思ってます。これだけ調子よく維持できているのであとは、何か繁殖でもしてくれたらさらに楽しいんですけど、あれこれ混泳のためかミナミ以外はなかなか兆しがないですねえ・・・

  2014/08/16

• 

  水替えとその他

  今日はやっとお休みとれました。でも暑いんで家の中で、増えた群れをながめてほっこり。午後からフィルターの掃除をしました。前回開けた時と比べ物にならないぐらい、中が汚れてました。最近エサたくさんあげちゃうからなあ。次に前から計画してた作戦を実行。水槽内にぶら下げてたエーハイトーフが目障りなわりに、最近またPHがずっと7.5から下がらないのでスマートフィルターのバイオパックを取って、そこにネットに入れたエーハイトーフを。。お茶パック入りだと、どうも中のほうまで水が循環していないような気がしていたので、直接ネットに入れることにしたのです。これでもうちょっと下がってくれるといいのですが。んで、ぶらさがってた袋がなくなって水槽の右奥がすっきりしたので、微妙に水草の配置も変えてみましたよ。そしたら、いままであまりそっちに行かなかったハス＆オーロの群れが、間を通ったり奥の方まで行き来するようになって楽しい感じになりました。ロタラの水上葉はまだほんの先端しか水中化していませんが、CO2タブレット効果でタイニムファの葉が大きくなってきたので、見栄えがします。・・・でもニムファはこれ以上大きくならないでほしいのが本音です。あとは餌場の底砂が奥のほうに行ってしまって薄くなっていたので、少し足しました。（この水槽は前面の見えるところにしか底砂敷いてないので、カバクチカノコ貝が通ったりするたびに少しずつ後方に砂が移動してしまうのです。）あれこれいじったので魚たちは落ち着かない昼下がり。一仕事終えてリビングでお茶していたら親戚のおばさんが来て、おばあちゃんと一緒に水槽の前で立ち話。「あら、きれいねえ、よく手入れしてるのね」「家のことなんにもしないくせに魚のことだけは毎日やるのよ」という会話をしてやがる・・・来週から仕事忙しくなるので、水槽の手入れもブログの更新も時々になる予定なんで今週のうちに楽しんでおいたんですよお。無農薬！（水草）タイニムファ　球根あり（無農薬）（1株）

  2014/08/15

• 

  オトシン・織田・エンリケ・ネグロ

  うちの、模様が素敵なオトシンくん。（推測＝オス）かっこいい名前をつけようと思ったけどなんにも思い浮かばなかったんで～。出身地の南米イメージで、エンリケくんと名付けました。イメージ貧困(笑)でもサッカーとかうまそうな感じじゃないですか？？んで、気付いたんですけど、この子国産ブリードで南米出身じゃないんだな・・・オトシン・織田・エンリケ・ネグロに決めました！織田は、顔つきが織田っぽいから。（←意味不明）まあ、多分、呼ぶ時は「織田！」って呼ぶでしょう。・・・結局日本名じゃん・・・つか、そもそも「ネグロ」ってスペイン～ポルトガル語じゃないよね・・・学名でもないし、昔は「オトシンクルスネグロ」って「クルス」までつけて呼ばれてたしね。そもそもが適当な名前っぽいんで、日本名でもいいか～。水槽や石の表面のコケを食べる！（熱帯魚）オトシンネグロ（3匹）

  2014/08/14

• 

  お盆なので。ハステータス増員(笑)

  世間はお盆ですね、皆様いかがおすごしですか？私ですか？私は仕事ですっっ！！んで。仕事帰りに気晴らしに新宿へ行ったら今日はアクアフォレストさんにハステータスがっ♪ちなみにピグミーもハブローススもみんないました～。１匹４８０えん３匹１２００えん・・・そんなに高くない・・・都会の人気店なんで１匹５００円以上とられるのかと思ってました。なので思い切って「すみません、ハステータス９匹ください！」最初に入れた時、全員で最大１５匹いたんですが、今は７匹。なんだかんだで減ってしまった分と同じくらい増やしたいと思ってたので、即決してしまいました。あまり揺らさないように気を付けて電車に乗り持って帰りました。すぐに水合わせ。なんだかやたら元気な子たちです。バケツの中でもあんまりじっとしてなくて、ずっと泳いでます。 暑いのであまり長引かせてもと思い、１時間ちょっとで水槽へ。元からいる子たちと比べると、白いっ！！入れたばっかりだから当たり前なんですけど、白すぎて心配(笑)でも、大きさ的には同じ～先住より大きな子もいます。すぐに一緒になって泳ぎ始めました。オーロと合わせて１９匹の群れはなかなか壮観です♪歓迎会ってことで、乾燥イトメをふるまいましたが、よく食べてました。それを眺めていたら娘が帰ってきて、見た瞬間「あれ？増えてる！！！」おばあちゃんはお風呂中だったんで、「しめしめ、バレないうちに」と入れたのに、・・・こいつ、普段水槽なんて気にしてないようでいてほんとに目ざといやつです。誰に似たんだろう？？まあ、それにしても病気とかない子たちだといいな。みんな元気で少しでも長生きしてほしいです。今は水も落ち着いていて先住みんな元気なので、前回みたいにポロポロ落ちてしまうことはないだろうとは思うんですが、定着するまではドキドキですねえ。

  2014/08/13

• 

  立ち上げから２か月、その変遷・・・

  ６月に立ち上げた今の６０ｃｍ水槽。コケだらけの放置水槽は、底砂なしでマツモだけ浮いていました。それを、ミナミヌマエビが増えるような水槽にしようと思い立った２か月前。溶岩とモスの水槽にしようとスタート。底砂を引いて、水草がちょっと入り、掃除して、ハスやエビが快適なようにと流木や活着系水草が入り、そして今日はこんな感じ。かなりゴチャゴチャになってきました(笑)でも、水草が伸びてくるとそれなりにレイアウトしたっぽくも見えなくもない、と思ったり。何より、みんな元気です。ハスの色もいい感じになってきました。背中の方が濃いグレーで、尾びれ付け根の模様の白い☆のところ、１か所が金色にキラキラ光っています。背びれもヨットの帆みたいにピンと立っていて、前のほうが黒く、おなかの下の方の黒いラインもくっきりです。外ビオで生まれたアカヒレ稚魚も、すっかり大人になってます。テトラオーロも、微妙に赤味が入って見えたり、金色っぽく見えたりするようになってきました。ミナミは、チェリーを入れた時に親エビをほとんど出したのですが、それでもエサの時間になると小さ目のが３０匹ぐらいワラワラと出てきます。チェリーはまだ抱卵をみかけませんが、ほとんど落ちていないと思います。ネグロは、先住の１匹がツチノコのようにパンパンです。ここで、下手に手を加えてバランスを崩してしまうのが今までのパターンなので、慎重にしなければ！って思いつつなんか新しい魚がいれたくなったりして。

  2014/08/12

• 

  ネグロの顔写真

  皆様台風大丈夫ですか。今日はネタ切れなので、ネグロのアップ写真を。ネグロはじっとしてる事が多いんで、私のバカデジカメでマクロズームにしてもブレずに撮れることがあります。体表が鱗じゃなくて、毛に覆われてるみたいで動物感がありますね。ネグロって。でも他の魚は、何枚撮ってもピンボケばかり・・・どこかのサイトの「コンデジでも熱帯魚が上手く撮れる」情報をいろいろ試したりしましたが、なかなか成功せず。あれこれ試行錯誤して、結局餌場で停止してるところを狙うしかないと悟り、この程度です(涙）特に、最近色が濃くなってますますネズミ感を増してきたハスたちを撮ろうと思っても、赤いボディで目のデカい魚とでも思っているのか、それまでぼーっとしてたのにカメラを向けた途端に逃げてしまったりします。そーっと動いてもダメです。やっと撮れても肉眼で見るより透けて写ってしまったり、底砂と同化したりヒゲがぶれたりで、見た目の可愛さは絶対表現できない、だけでなく、ピントが合うことはまず奇跡。そーいう意味で、じっとしてないテトラなんかの、肉眼で見るよりも美しい写真を撮ってる人は、ホント尊敬します。

  2014/08/10

• 

  オトシンネグロの模様

  今日は我が家のオトシンネグロの話を。現在６０ｃｍ水槽にはネグロが６匹います。１匹は前からいた子で、２匹は少し前に買ってきて、しばらくは３匹だったんですけど、先週さらに３匹投入。ちょっと多すぎるかなとも思うのですが、普段は奥の方にいるので気になりません。（エサの時間になるとガンガン出てきてエビやハスたちに交じってどんなエサでも食べまくります。）んで、先週投入した３匹の中に、ちょっと気になる子がいます。この子なんですけど。今まで私の知ってるネグロのイメージというとこういう模様です。（この子は前からいる子です）茶色のまだら模様。５匹はだいたいこんな感じなんですけど。もう一度、気になる子はシマシマがくっきりで、ヒレもいつもピンとしてるんですよね。尾びれの模様はネグロなんで、ネグロなんでしょうが。模様だけでなく、おめめもネグロって小さいイメージなんですが、この子はクリっとしてて、ネグロっぽくないです。なんか男前な名前をつけて可愛がろうと思ってます(←勝手にオスだと決めつけている）

  2014/08/09

• 

  水草が増えるとどうなっていくかというと

  今日は「そろばんの日」ですねっ♪そんなことはどーでもいいのですが、明日は天気が悪いらしいので、面倒にならないうちにと水替えをしました。んで、今更ながら実感したことがあります。それは水草が増えるとゴミも増える！当たり前の話なんですけどね。長い間そんなこと忘れていました。水草自身の枯れたりちぎれたりしたので汚れるだけでなく、根元まわりにフンとかがたまりやすくなるんですよね。プロホースで頑張ってお掃除したつもりでも、ちょっと乱暴に水を足すとすぐぶわ～っと何かが舞います。ストレーナースポンジが変形して真ん中がくぼんでるな、って思ったら、洗ったらものすごい真っ黒い水になりました。汚れがたまって、吸水力が落ちてたもよう。今までと同じペースで洗っているのにこんなになっているとは。これだからイヤなのよ。水草って(笑)実はですね、先日これを入れてみました。きれいな水草をそだてたい！水草一番　CO2ブロック　10錠入　関東当日便ずっとCO２無添加主義がわたくしのモットーだったので、恥ずかしくて書いてませんでしたが、金額合わせに買っておいたもの。なかなかアヌビアスナナやミクロソリウムが活着しないのと、新しいハイグロや水上葉を入れたのとで、少し活着や水中葉化が早まるといいかと思って、ポトンとひとつ入れてみたところ・・・３日ぐらいして気付いたのですが、ウィローモスが急にすごく伸びている・・・ミクロソリウムの先端に子株がわらわら出始めている・・・ミリオフィラムの上の方がやたらふさふさしている・・・見た目、排水溝の洗浄丸とかお風呂のバブみたいなんですけど、しゅわ～っと泡が出たりはしてないんです。静かに目に見えないCO2が溶け出ているらしいのですが。だから、こんな子供だましみたいな錠剤で効果が出るとは正直半信半疑だったのですがいやはや恐ろしい～。もうしません、なにとぞお許しくだされ～！と平謝りしたくなるほどの効果でした。でも、自分でやってしまったことです。これからも手を抜かずに水草メンテや水替え頑張らないとならない（汗）もう当分引き返せないところまできてしまったという感じです・・・

  2014/08/08

• 

  グループ交際からカップルに発展？？

  今日も元気に群れるハス＆オーロ。そして今日も元気にピンボケ写真。オートフォーカスって、植物あると優先してに撮れるように出来てるんですかねー。水草は何だか実物よりきれいに写ってる気が（汗）つか、どうしても背景にピントがあうんだな・・・さて、オーロを入れてから、つられるのかハスが全員で群れることが以前より多くなった感じです。食後はほぼ全員でこんなふうに群れてますね。オーロたちですが、導入から3日経って環境に慣れたのか、ほかの子に軽く体当たりしたり追い払ったりする動作が見られるようになりました。たまに間違えて1匹ついて行ったハスが軽く追い払われたりしてます。「ついてくんなよ、あっち行け」「えーん、おにいちゃ～ん」って感じで、全然イジメには見えないんでいいんですけどね。でもほかの魚をつっつく行動ってちょっとハラハラしませんか？魚種によっては結構執拗なので、つっつかれてるほうがかわいそうで心配になります。繁殖時は仕方ないとしても、メダカとか普段から大きいのがすごく小さいのを追い回したりしますよね。そう考えると、コリドラスってそういうのがなくてのんびり平和に群れてる感じなので、安心して見ていられるのかもしれません。ちなみにうちの水槽は高めのPHのせいか、あれこれ混泳しているせいか今のところ繁殖行動みたいなのはみられません。ネグロは確実にオスメス両方いるのになー。アカヒレはまだちびっこだし。テトラオーロは白いラインが入ったヒレが長くのびたらオス。といわれてるので、３匹のうち２匹は確実にオスっぽい。１匹はもしかしたらメスかも、でも３匹ともオスのようにも見えます。コリも胸ビレが丸いとかで見分けられるらしいですけど、ハスの場合は胸びれ小っちゃすぎてよく見えませんっっ！ハステータスは白目と黒目でオスメスが違う説とか、顔つきでわかる説はネットにのってるんですけど、私は白目黒目説はちょっと疑問。やっぱりふっくらかげんかなあと思っています。最近何匹かおなかがふっくらしてきた子がいて、ひょっとしたらメスかも～って見えます。ただのくいしんぼうかもしれませんが。逆にスリムで体色が結構いい感じになってきてるのはオスかなあって思っています。でも、今のところ、オーロもハスもみんな群れていて、エサ時にはチェリーやミナミやネグロ、アカヒレも交じってみんなでワイワイガヤガヤ状態。グラミーみたいに、ペアが二人きりになりたくて他の子を追い払ったり、2匹で奥のほうでこそこそしてるような感じは一切みられないです。群れてる＝グループ交際みたいなものだと思うんですけど、ここから１対１の恋愛に発展して「あ、ちょっと俺たち別行動するわ」みたいな感じになったりするんでしょうか？んで、空気読めない奴が「んじゃ俺も」ってついて行こうとすると、ハスも「こっちくんなよ！」みたいに、ほかの男を追い払ったりし始めるんでしょうかね。コリ系の繁殖行動はみたことないんで、わかりませんが。母としては、実の娘にいい彼氏ができるか、ってことよりハスの繁殖活動のほうに興味があったりして・・・（そーいう親の娘だからなかなか彼氏ができないのかしら～）

  2014/08/06

• 

  水草が増えてゆく件・・・

  楽天のお買い物マラソンに乗じて、ついまた水草を買ってしまったわたくし。右側の、センサーのコードとかがぶら下がってるあたりに目隠ししたくて。もう、ミクロソリウムはあるしなー。それ以外で背が高めで、すぐに葉っぱがちぎれて浮いたりしないやつで、茂みになりそうなやつで・・・と探しました。んで、選んだのがコレ。無農薬！（水草）巻き用　ハイグロフィラ　ピンナティフィダ（無農薬）（3本）ハイグロフィラ　ピンナティフィダ。名前ムズカシー。ハイグロの仲間なのに根が活着する、細長い葉っぱがギザギザで一見シダのような感じ。硬度があったほうがいいみたいで、肥料も光量もあんまりいらなくて多分CO２添加なしでもいける。ちょっと前に結構話題だったらしいのですが私はこんなハイグロ、知りませんでした。変わったシロモノですが、わたくしのようなレイアウトセンスのない者にとっては魅力的早速流木に巻き巻きしました。そういえば、先日ビニタイ外して木綿糸で巻きなおしたプチナナとミクロソリウムですが、ある日糸が切れて、でもまだ活着してなくて浮いてきちゃったんですよ。それも、マルチリングに入れて置きなおしました。今回のピンナティフィダは念のためテグスで巻きました。あとですね。現在ミリオフィラムとマツモに使用してる「水草のおもりで差し戻し大作戦」が結構うまく行っているので。水草のおもりを追加導入しました。水草のおもりっていうのは、沈む樹脂製のリングの内側にスポンジがついていて、リングを開いて水草をはさんでパチンと止めるだけで水草が沈められるアクアグッズです。金属・鉛不使用！水草のおもり　ワンポイント　関東当日便ミリオもマツモも伸びるのが早いので週に１回丈を詰めてはさみなおしているんですけど、とっても簡単。以前はアマゾンチドメを挟んで大磯に埋めたりしたのですが、あれは浮きました(笑)でも今は埋めてないしはさみ方のコツも会得したので、これなら浮いたり溶けたりして敬遠していた他の有茎草も行けるかな？って思ってました。そこで、外ビオから、水上葉を切ってきてはさんで水中化してみることにしました。ロタラロトンジフォリア、グリーンロタラ、ウォータバコパ。５本ずつはさんで入れました。ついでに、エビキューブ水槽に植えっぱなしで矮小化して浮いていた、元祖ハイグロ、ポリスペルマもリングに差し込んでちょい植えしてみました。あーあ、あれだけ入れないつもりでいた水草がどんどん増えてゆく(笑)

  2014/08/05

• 

  ハステータスの仲間が増えました♪

  いつもながらかわりばえのしない水槽写真。そして相変わらずピンボケですが。・・・ハスの群れ(笑)実はこの写真にはよくみると、おかしな点があります。さてそれはなーんだ？ちっちっちっちっ・・・　ぶー！　時間です。正解はっ！！ちなみに、うちの娘は実物見た瞬間、秒で見抜きました。さすがわが娘(笑)。彼女は昔熱帯魚屋で「これがいい」っていって最初に我が家にハステータスを連れてきた人なので「色も形もちがうじゃん、すぐわかるよ」と。興味ない人には見分けがつかないかもしれませんが、熱帯魚好きならわかると思います。この子たちは、テトラオーロです。しっぽの付け根部分の模様がハスとおんなじなんですが体系も違うし、色もちがいます。でも、ハスたちとよく群れるし性格も泳ぎ方もおとなしいらしい、３ｃｍぐらいにしかならない、かつ繁殖期のフィンスプレッディングがきれいらしいです。ハスの数を増やしたいけど今どこにもないんで、かつ上層がチビアカヒレだけでさみしいんで、ハスと一緒に泳ぐかもしれないテトラオーロが気になってました。買い物帰りにあくあしょっぷ石と泉に行ったら３匹いたんでつ連れて帰ることにしました。（しかも店長さんに「ネグロはいいんですか？」と言われてしまい・・・しまった、ネグロが欲しいことを把握されている！（^^;)今日は我慢しようと思ってたのですがせっかくなのでネグロも３匹いただいてまいりました・・・）面白いですよ、この新しいハスの群れ。ハスたちが餌場モフモフ、テトラオーロは３匹で上層をスイスイ泳いでいたかと思うと、次の瞬間に全員で混じってだーっと泳いだりします。そしてまた気付くと分かれていたり。やはりオーロたちのほうが微妙に上、ハスたちが下のほうに分布してることが多いです。ハスたちが「おにいちゃん、待ってえ～！」状態で必死にオーロついて行ったり、オーロたちがホバリングしてるハスたちにまじってじっとホバっていたりするのも可愛いです。お互い一緒に泳ぐ仲間が増えて、喜んでくれてるといいな～。

  2014/08/04

• 

  おでむかえ

  前も書きましたが我が家の60ｃｍ水槽は玄関にあります。放置してるときは、「夜でも玄関を明るくする照明の一環」ぐらいの扱いなんですが、今きれいにしてるんで、私も家族も、帰宅してもすぐリビングに入らず玄関でしばらく水槽を眺めたりしているという扱いの差。このブログ始めた時に、小学生だった娘ですが今大学生なんですよ。バイトだのサークルだので毎晩私より帰りが遅い娘が帰ってきても、自分で夕飯勝手に食べろって感じの毎日。すっかり子育て卒業したので、可愛がるといったら魚ぐらいか・・・てな感じなわけです。んで、最近ね、帰宅の楽しみができました。それは、帰って水槽をみるとハスが数匹、餌場で待ってるんです。私を見つけるとこっちをむいてホバリングをするんです。それに気づいた他のハスたちも奥のほうから出てきてみんなで水槽前面でホバリングして私がエサをあげるのを「わくわく」してる雰囲気で待ってるんです。もー、超かわいいっ！！ エサ欲しいだけだろう、なんですけど、黒目がちのハスたちに見つめられると、たまりません。 もちろん、靴も脱がずにイトメをあげますよ～♪ちなみに、ネグロも同様に餌場で待ってますが、それはあんまり可愛くありませんっ(笑)↓餌場で待つハス、そしてネグロ、さらに左奥で微妙に待つカバクチ。

  2014/07/31

• 

  エビ数

  今日は、昨日よりまたハステータスが減ってる！なんてことになってないかとドキドキしながら帰宅しましたけれど。イトメをあげたら、みんな「ほほほ～い」って出てきました。よかった♪とはいえ、導入時期から見るとなんだかんだで、数が減ってます。６月に水槽リセットして心機一転ミナミを飼い始めたころから比べたら、水質も安定しているのかチェリーは全然おちない感じです。でも、まあ１週間ぐらいはわからないですけどね。少しエビ数を減らして、次回ハステータスが近所のショップに入荷したら、追加で入れられるように準備しよう！って思いました。んで、今日の写真は『大量のチェリー上空をのんきに泳ぐハスたち』 ハスが後ろのほうでよく見えないけど(-_-;) これを撮った後、写っているチェリーを外ビオに移しました。

  2014/07/30

• ハスたちのストレス

  チェリーレッドシュリンプがたくさん入って、ハスたちがストレスを感じてるんじゃないか？コリドラスハステータスは中層を泳ぐといっても、休んでる時は、流木や水草の上にちょこんとのっています。それに、チェリーも中層泳ぎます。だから結構生活圏が同じ。お気に入りの場所に自分たちの３倍の数の赤いやつらがじゃんじゃん侵入してきて、ボケーっと休んでることもできず嫌な思いをしてるんじゃないか。って、ちょっと心配してたのですが。ただの取り越し苦労でもないらしく、餌場に出てくるハスたちの数が少し少なくなっている・・・一番大きい子と一番小さい子がいません。他の子たちと体格が違うのでこの２匹は個体の見分けがついてたのです。どこかでぼーっとしてるならいいのですが、ご飯がイトメの時にも出てこないのはやっぱりおかしい。そしたら今朝、一番大きい子が☆になっていてすでにエビ葬に入っているところを見てしまいました。そのままエビたちにツマツマされるのを見るのも不快なので、すぐにすくいましたが。一番小さい子も見えないところで同じことになっているのかもしれません（TT)安いからとチェリーを大量購入した私がバカでした。せっかく水質もいい感じだと思ってたのに、こんなにチェリーがうようよしてたらハスたちの生活環境変わっちゃいますよね。大きい子の死因は特定できませんけど、急逝の心当たりとしてはチェリーしかありません。 ほんとに、水槽のアクセントになるぐらいの少ない数にしておけばよかったです・・・ハスたちに申し訳ないことをしました。しばらくの間ぽつぽつ落ちていくのを予想してはいるものの、それを待っていたら落ちるのはまたハスのほうかも。チェリーたちに罪はないんですけど明日にでもまた数匹すくって外ビオに移そうと思います。

  2014/07/29

• 

  色づくエビ

  昨日導入したチェリーレッドシュリンプ。入れた直後はこんな感じでしたが、１日経ってすっかり赤が濃くなりました。一番赤い子はこんな感じで真っ赤。こんなふうにオレンジ系赤のもいます。まだ色が薄いのはオスかなあ。いままでずっとミナミヌマエビを飼ってた私としては、「赤いエビ＝死んでいる」イメージなので慣れない感じです(笑)家族は喜んでますけどね。

  2014/07/28

• 

  オスのやる気・・・

  ある日のオトシンネグロさん。最近コケがないので餌場をモフモフしてばっかりだったのが、久々にガラス面にいました。ちょっとコケってきたかな？２匹をマジマジと裏から見比べてみると、どうも左がメスで右がオスっぽいですね・・・↑のがメスだと思う。おなかのふっくらかげんと、卵管ぽいのが見えるから。どうでしょうか。んで↑これがオスじゃないかなー。スリムだし。合ってるとすると、うちの３匹はメス２匹でオス１匹のようです。（増やそうと思いつつ、３匹のまま）PHも下がってきて、水も結構黄色っぽくなってきたので、繁殖しないかなー。オトシンに詳しいサイトを拝見すると、産卵はオスのやる気次第だって書いてあった(笑)うちの３匹を観察していると、どうもいつも女子のほうがなんとなく男子近辺に近寄るんだけど男子は色気より食い気で、女子には目もくれずどこかへ行ってしまうか、エサ時間には餌場にまっしぐら。やる気なーし！のようです。イトメは食うのに草食系か、お前は。大量換水しちゃうぞ！

  2014/07/23

• 

  水草巻き直し

  PHの心配が一段落したので、今日は水草(笑)流木にビニタイでミクロソリウムとか巻いてたのですが。肥料なしCO2なしなので、２週間以上たってもほとんど伸びてない感じです。ビニタイが目立つし、先端が魚たちに危険な感じで気になってたので、取り出して、黒い木綿糸で巻き直しました。案の定、ぜんぜん活着してなかった(笑)こちら、ビニタイ時。そしてこちらが、木綿糸で巻き直し後。すっきりしました♪・・・つか、最初から木綿糸で巻けばよかった。モスはテグスで巻いたんですけど、次やる時はモスも木綿糸にしてみよう・・・

  2014/07/21

• 

  水槽のPHを考えてみた件その４：エーハイトーフ

  アンブレラリーフを入れて１週間たってもPHはちっとも下がらない感じなんで、エーハイトーフを入れてみることにしました。エーハイトーフ　ペレット　1リットル　関東当日便フィルターには入れるスペースがないので、少量をだしパックへ入れて、水槽へドボン！・・・浮いてるし昼過ぎに入れて、さて、晩ごはんの時間。餌場へ集まってきたみんなの様子が微妙にちがう。いつになくにぎわっている感じに見える。・・・なんか、ヤバイ？？と思って、PHを計ってみたら。あっ！下がってる！これが入れる前。ずっと、右側の上２つのカラーしか示さなかったのに、いきなりはっきり左のカラーになってました。大丈夫かな、PHショック起こさないかな？って心配になるほどの効果。エーハイトーフはひと箱１リットル入ってるんですが、出汁パック一個分で数時間でこんなに効果が出るなんて。全部使わなくてよかった。今朝もチェックしましたが、昨晩と同じ色でした。下がりすぎはない模様で安心。夜のうちにおかしなことになってないかと心配してたのですが、心なしかみんな今までより活発な動きなんですよね…元気に群れてるし、エビも舞ってるし。ハスちゃんで一匹、すごく痩せていてふらふらしてて、この子、だめかも？って思ってた子がいるんですが、その子が他の子と一緒になってイトメをばくばくたべてました。エーハイトーフ、優秀かもっ！ただ、やっぱり浮いている出汁パック…何かに入れ替えて沈める方法を考えます（汗）

  2014/07/20

• 

  水槽のPHを考えてみた・・・その３

  先週、アンブレラリーフをいれて一週間たったので、PH計ってみました。・・・7.5変わらなあ～い(笑)つか、実をいうと平日にハスちゃんが2匹お亡くなりになり・・・またエロモナスだかカラムナリスだかぽかったのであせってグリーンＦゴールドリキッドを水槽に入れて、その後また水換えしたりしたからな・・・先月エビ水槽にチェンジしたころに、毎日1匹ずつポツポツ赤くなって横たわっていたミナミヌマエビたちは、今ではまったく落ちずに元気に暮らしているし、ちびっこアカヒレはどんどん大きくなりまた屋外へ引っ越しさせたし、ネグロもカバクチもみんな元気！ハスたちも元気な子はみんな元気！水はピカピカに見えるしにおいもないし…なんですけどね。どうしてお亡くなりになるのだろうか、ハスちゃん、繊細な子たちだな（涙）気を取り直して、今日は先日ハンドルがぶっ壊れた外部フィルターの交換をしました。ハンドルが壊れて、「耐久性ないなあ」って思ってたのですが、私がワセリンを長いこと塗らなくて、Ｏリングのとこがめちゃめちゃきつくなってたのが原因かもと気付いたので、新しいのにはしっかりワセリンをぬりぬり。壊れたほうのフィルターを開けるのがすごい大変で、ハンドルが使えないからドライバーでこじあけないとならないほどＯリングがきつかったのですが、開けたらきっと稚エビがいるだろうと思って頑張って開けて、4匹救出(笑)バスケットは先日濾材交換したばかりなのでそのまま新しいフィルターに入れました。ホースもそのままで本体だけ替えた感じなんであっという間に作業完了。さあ、バンバンろ過してくださいねっ！あとは「アンブレラリーフでPH急降下！」ってことにはならなったので、エーハイトーフを追加します(笑)エーハイトーフ　ペレット　1リットル　関東当日便

  2014/07/19

• 

  オトシンネグロ入荷・・

  少し前まで「ネグロが売ってない！」って騒いでた私ですが、チャームさんに入荷したみたいですね。今3匹ですが、繁殖狙いで追加しよっかなーと検討してみたところ、1匹731えん、3匹1728えん、6匹3055えん・・・水槽や石の表面のコケを食べる！（熱帯魚）オトシンネグロ（3匹）　北海道・九州・沖縄航空便要保温ネグロってこんな高かったでしたっけ？並オトの倍。ハステータスとあんまり変わんないのね・・チャームさんでは今これといって他に注文したいものもなし、我慢します。つか、地元の石と泉さんにも入荷したらしいんで、そっちで買います。(笑)ちなみに、ミナミがバンバン増えてるせいなのか、頑張って水替えしてるせいなのか、それともネグロが働き者なのか、現在６０ｃｍ水槽にはコケがほとんどない状態。当初残しておいた背面の緑ゴケも日に日に薄くなっています。こんなの初めてだ。なぜだろう～。流木かじってもらうにも、オールドブラックウッドはまずかろう、アンブレラリーフはまだぴんぴんしてて食べにくそうだし、コケがないのはいいけどネグロがやせ細ったらどうしよう…でも・・・うちの子たちは全員イトメでもなんでもバリバリたべるのでした。

  2014/07/18

• 

  グレッグス・オレンジ・ビューティー3日目

  今日が最後のグレッグスオレンジビューティー。ややや、白っぽい！(笑)初日が一番オレンジっぽかったなあ。肉眼で見たらもちょっと色があるんですけど、写すとほとんど白ですね段々と濃くなる品種もあるんじゃないかと思うんですけど、だんだん薄くなるのかな。でも咲いてる3日間、お天気がよくてよかったです。次のつぼみも開花が楽しみです♪

  2014/07/16

• 

  水槽のPHを考えてみた・・・その２

  今日はお休みなので、底砂のお掃除。プロホースで吸出し。餌場部分の底床は今までゴロゴロ溶岩石で、エサが隙間に入り込みやすかったので、ついでにそのあたりの砂利入れ替えて粒の細かいのに変えました。かなり伸びたマツモと、ミリオフィラムオレンジローライマを差し戻し。このミリオ、すぐに枯れてしまうと思っていたのに、いい感じに育ってくれて、根っこもかなり出てきてます。足し水に今日からマジカルウォーターを入れてみます。そして、これ。奥のほうに巨大な薄茶のもの。アンブレラリーフです(笑)これで少しPHが下がるか下がらないか…今日のPHはこんな感じ。後日また比べてみます。鰭の保護そして産卵促進に！アンブレラリーフ　1袋　関東当日便

  2014/07/12

• 

  ハステータス発病考察（TT)

  ハステータスが２匹☆になってしまい。色々考えました。導入して１週間なので、弱い子が発病してしまったのはわかるのですが、どうするのが正解だったのか。まず、最後の症状、「PHショックみたいな狂った動き方」はPHショックだったのか？？ネットでいろいろ検索するとPHショックの症状に当てはまります。PHショックやストレスでポップアイというのもあるらしいですし。でも、わからないのがPHショックって、PHが変わった途端に起きるのではないのか？？PHが変わって、数日してからPHショック症状が出ることはあるか？ショックを起こすほどのPH差ってどれくらいなか。いきなり5.0が8.0になった、とかならわかるんですが、0.5以内のPH差でもショックを起こすもの？？エルバージュを入れる際に、アルカリ性に傾くっていうので、水槽と、水道水と、薬浴水のPHを計っていました。もともと、うちの水槽はアルカリ性なんです。溶岩石と溶岩砂の水槽なので当たり前なんですが、弱アルカリで硬度も高めです。ハスを入れる時心配なんでそれまで6in1で遊び半分に計ってたのを試薬に切り替えて計ってみたら、大体水道水が7.5、水槽が7.5～8.0の間ぐらいでした。ハスの導入時にハスが入ってた水を計ったら大体7.0~7.5ぐらいだったので、水合わせ時間をかけましたが餌はよく食べるし元気だし、エビもたくさん抱卵してたんで、特にPH落とす施策はしていませんでした。薬浴水を計ったら7.5～8.0ぐらいだったので、水槽の水と比べてPHが著しく違うということはなかったんです。グリーンFゴールドリキッドに切り替えてからも、計り比べてました。念のため、薬浴水槽を片づける時に薬浴水をはかりましたが、やっぱり7.5～8.0でした。もともと弱酸性が合う、っていうハスたちなので、アルカリ性の水槽が最初からきつかったのかもしれないんですけど残ってる子たちは相変わらず元気なんですよね…アカヒレもエビもネグロも、ハスたちもみんな元気。そして、「コリドラスの飼育水については弱アルカリのほうが色やエサ食いがいいし水も維持しやすい」、っていうご意見や、「必ずしも弱酸性にしなくても安定していれば、8.0までは十分適用範囲」だというご意見も散見されます。だから、症状はPHショックぽいんですが、アルカリ性だったから、っていうのは違うような気もします。エルバージュに入れた後にポップアイになったのは、もともとなるべくしてなったのか、それともエルバージュが合わずそのせいでポップアイになってしまったのか、も疑わしいのですがわかりません。もしかしたら、エルバージュ1日試した後、しばらく薬断ちして数日置いたほうがよかったんでしょうか。それとも治るまで、24h超えようと数日間エルバージュのままにしておくべきだったのか。症状が改善されていないのに薬をいったん完全に切っていいのかもわからず。グリーンFゴールドリキッドに切り替えても改善されていないのは、そもそもエロモナスではなかったのか？それとも最初からグリーンFゴールドの顆粒のほうがよかったのか。薬は使わず塩だけにするべきだったのか、もうわかりませんよ。何か、根本的に間違ってたの？間違ってなくてもコリは発症しやすい魚なのか？だとしたら、今後私は何を改善し気を付けていれば不幸な事例が出ないのか。導入1週間程度では防ぐことができない話だったのか？調べてみれば見るほど、いろいろなベテランの皆さんの闘病記とか、知恵袋とかが出てきて、いろいろなご意見があるのですが、結局どうすればよかったのかわかりませんでした。助からなかった子の時の経験を無駄にしないように、これからも自分で試行錯誤していくしかないのかもしれません。普段はここで面倒になるところですが、ミナミとハステータスの水槽はがんばって維持したいので、これからもあきらめずに思考錯誤したいと思います。ポップアイになってしまった子の写真を載せておきます・・・

  2014/07/09

• 

  ハステータス写真♪

  先週導入したハスタちゃんたち。かわゆさのあまり毎日写真を撮るんですけど、ちっちゃくて地味な色の子たちなのでスマホはおろかデジカメ持ち出してもなかなかピントが合いません。ピグミーグラミーの時は、ホバってる時に目にピントを合わせると合いやすかったんですが、ハスたちは黒目がちなんで、同じようにしてもなかなか合わない…しかも「あ、これいいかも？」って思っても巨大な亡霊のような自分がバックに写り込んでたり、一番苔むしてるところが写ってたりね。上手に撮る皆さんはどうやっているのかー。この写真も、ビニタイがかっこ悪い＆奥の壺がコケコケなんですけども。まあまあハスたちが写ったんでのせます。最初は群れてたんですけど、数日するとそれぞれ居場所を見つけて小グループに分散するようになってしまいました。ところが、餌場を1か所に決めたのがよかったのか、ご飯の時勢揃いした後にしばらくは全員で群れてあちこち移動するようになりました。もっと追加して大移動させたいなー。↓チャームさんの写真のほうが全然いいね…自分で撮るのはやっぱり難しい（涙）　（熱帯魚）コリドラス・ハステータス（4匹）　北海道・九州・沖縄航空便要保温

  2014/07/07

• 

  ネグロ発見♪

  以前も書きましたが、オトシンネグロは結構好きな魚。でも近年は流通量が減っているとかでなかなかお目にかかれません。いま1匹なんで、エビ水槽にした時から3匹ぐらいに増やしたいなって思ってるんですが。石神井のペンギンビレッジと阿佐ヶ谷の石と泉には売ってませんでした。熱帯魚店にはなし。チャームさんでも長期見かけてない。（チャームさんの「よくある質問」に「オトシンネグロの入荷はいつですか？」ってのがある(笑)そんなによくある質問なんだな）現在楽天だとアクアFさんのみで売っている。人気の可愛いオトシンです5匹セットで大特価です。【プレコ・オトシン系】オトシンネグロ　5匹セットでコケ取り人気魚≪熱帯魚 観賞魚 飼育アクアF大特価！利用したことないショップだし梱包料かかるのでどうしよっかなと思っておりました。今日、ハスがひょっとして病気かもしれないんで薬を見に「ペットのコジマ」へ。ペットのコジマは普通犬猫を売ってる店なんですが、うちの近所のは魚も取り扱っていて、結構品揃えもありますが、いまいち初心者や金魚すくいで金魚をすくってしまった家族があわてて水槽を買いに来るイメージ。安いわけでもないんで、たまにイトメやヒメダカを買った経験しかありません。そこに、なんといました！2匹だけですけど売ってました。灯台下暗しだな。ネオンテトラやプラティを飼う初心者家族は、オトシンクルスに比べて地味なネグロはスルーしやすいのかもしれませんね。オトシンクルスの倍の値段でしたが、2匹ともお買い上げ。 水合わせ中。またもピンボケ。水中の小さい魚にぴたっとピントがあう安いカメラはないものか。これでネグロ3匹になりますた♪ちなみに、薬はグリーンFゴールドとエルパージュエースを買いました。

  2014/07/05

• 

  ハステータスのエサと薬

  ハステータス飼育の先輩の方々は、エサはなにをあげてるんでしょうね。うちの子たちをお迎えするときに、コリ用で粒が小さいのがいいかなと思って　aquarium　fish　food　series　「ff　num06」　小型低層魚用フード　40ml　関東当日便これを買ってみたんですけど、そばを通り過ぎても気付かない（汗）エビはこれが大好きで抱えてどこかへ持って行ってしまうし、ハスたちより「エビのエサとして優秀」な一品となりました。稚エビもたくさん群がります。ハスたちはこれよりもこっち↓のほうがよく食べます。小型魚の主食！テトラ　プランクトン　45g　関東当日便基本のテトラプランクトン(笑)あまりちらないようにちょっと水で濡らして餌場にまくとすぐ底に沈み、そこへハスたちほぼ全員出てきて食べ始めます。ハスたちは、導入当初はよく群れたんですけど、最近は数匹ずつお気に入りの場所に隠れていたりして、なかなか勢揃いしないのですが、これの時には一堂に会します。テトラプランクトンは安い定番エサなので大したことなさそうに思えるのですが、昔飼ってた小さい種類の熱帯魚たちも、現在のアカヒレもエビもメダカも、みんな大好き、いいエサだとおもいます。後は、コペポーダ。生体の色揚げに！冷★クリーンコペポーダ　50g　1枚　別途クール手数料　常温商品同梱不可　関東当日便なぜか持っていたので時々あげてます。これはどうしても全体に散るので、水に悪そうなんですけど、隅のほうまでいくので隠れてる子たちにもいきわたりそう。ほんとは赤虫たべる姿がみたいんですけど、まだ買いに行ってない。エビとアカヒレだけの時はエサはあんまりあげてなかったのに、こーいう可愛い子たちが入るとついついエサをあげてしまい、水質悪化の原因に。初心者が陥りやすい過ちですが、永遠の初心者の私も陥りがち。調子の悪い子が餌場にこなかったりすると、なにか食べさせたくてコペポーダをばらまいたりしてしまいます。調子の悪い子っていうのは、ほかの子がそばを通り過ぎてもつられて泳がない、ずっと下のほうを見つめてるのに底におりてこない…　いま一匹います。とっても小さい子たちなので、病気になったら1発で☆になってしまいそうで見ているとオロオロします。カラムナリスかな…うちには病魚薬はなんも用意してありません。エビは、調子悪いとかあんまりわからないうちに次の日赤くなって沈んでいるし、アカヒレは基本調子悪い姿なんて一度もみたことありません。でも、コリとかミドリフグとかでかい金魚とか、キャラクターのある子たちは、調子悪くなるとわかるので、死ぬのをまつばかり、みたいになるのは辛くてみていられませんよね。高たんぱくのエサをあげると初期なら自力で回復するとか、塩水浴がいいとか、いやそれじゃ効かないとか隔離して薬浴とか、水槽全体消毒とか、ネットにはいろいろ書いてありますが、こういうのは水槽をよく観察して、経験して、対処して失敗と成功を繰り返さないと自宅の水槽や魚にあった対処法がわからないですよね。とりあえず今からペットショップ行って、基本的な薬だけでも買ってこようと思います。あ、赤虫も。

  2014/07/04

• 

  アカヒレアオヒレ

  先日ひしゃくですくったアカヒレ極小稚魚を、微生物いっぱいのスイレン鉢へ移動。そのかわりに、スイレン鉢にいた、ちょっと大きくなった稚魚を６０ｃｍ水槽へ移動。６０ｃｍにいた大人の残りを外ビオへ移動。アカヒレローテーション。ちょっと大きくなってる子たちは上から見たかぎり、大人のアカヒレと同じカラーリングだと思っていたのですが水槽へ入れて横から見ると全然違いました。ピントあわなくてどうしようもない写真ですが。 右にいる普通のアカヒレ色のは、先日フィルターの中にいた2匹のうちの1匹。もうすっかり大人アカヒレです。左の小さい青っぽいのが、スイレン鉢から移動させた１ｃｍぐらいの子。ネオンテトラか？ってくらい青光りしています。尻尾はすでに赤いんですけど、体の真ん中のラインが、ものすごく青く光ってとっても美しいです。日中の野外ではちっとも気づきませんでした。アカヒレは成魚になってもとっても美しい魚で、ブルーのラインはありますが、赤の美しさが目立ちます。特に繁殖行動でオスが「ビッ！」とひれを立てているのなんか、高級魚も負けない美しさです。稚魚のうちはラインがブルーに光っているのが目立つんですねえ。アカヒレは小さいころはアオヒレ？いや、ヒレは赤いからやっぱりアカヒレか。あとどれくらいしたら普通の体色になるんでしょうかね。（熱帯魚）アカヒレ　Sサイズ（10匹）　北海道・九州・沖縄航空便要保温

  2014/07/03

全129件 (129件中 1-50件目)

1 2 3 >