[今日のスイレン鉢] カテゴリの記事

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  ああ勘違い

  前回、「数年越しの蜀紅蓮がとうと咲きそう♪」って喜んでいたのですが。 咲いてみたら ありゃ、これは酔妃蓮(^_^;) 我が家には蜀紅蓮はなくなっていたらしい（涙） 激しく勘違いで、ガッカリ。 まあ、キレイに咲いてるんですけどね。 しかも、こちらも楽しみにしていた手乗りハス。 なんかこんな状態で開き、そして枯れてしまいました。 安定してるのはこちらだけ 連日の暑さにも負けず開花してくれる、頼もしいそして美しい品種です。

  2016/08/07

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  紫式部も咲きました♪

  毎年初夏になると欲しくなるのが熱帯睡蓮。 屋外で越冬して毎年咲く温帯睡蓮と違い、きちんと冬越し対策しないと枯れてしまうので、きちんと冬越し対策しない私は毎年1年で枯らしてしまいます。😅 1年で枯らすのに立派な株を買うのは無駄遣いだと思い、去年はオークションでムカゴ株を買ってベランダビオを作ってみたんですが、やはりイマイチ日当たりが悪く、かつあまりお世話できなくて失敗しました。 そこで今年はリベンジ！って事で懲りずにオークションで、本当に小さいムカゴ株を3種類、結構安値で落札して、1番日当たりがいい、ヒツジグサの睡蓮鉢と、グレッグスオレンジビューティーのジャンボタライに入れました。これが6月初めの事でした。 最初はこんな感じで細〜い浮葉が2、3本だけ。 コレを、少し太い茎がでたらその本数だけ細い茎を取り除き、大きい葉が出たら小さい葉を取り除いて、と繰り返します。 そうするとこんな風に大きい葉になってきます。 そして、 わかりますかね？中心に花芽が出ました。これが10日前。植えてからひと月ちょっとです。去年とはえらい違い。 やっぱりお日様の力は凄い！と感動です。 そして今日。 上の花芽の画像の、紫の方が開花しました！ 紫式部です♪ 香りに誘われてか、私より先に蜂がやって来てました（笑） 紫式部は、まだあまり市販されてないようで高いので、小さな余剰苗をゲットするのが精一杯。こんなに早く立派に咲いてくれるとは思ってなかったのでとっても嬉しいです。 ムカゴ種は、葉っぱを水につけておくだけで増やせるので楽しいですね。 今年こそはコレを冬越しさせるぞ！と、今は思ってます。

  2016/07/29

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  梅雨明けと蓮の花♪

  やっと東京も梅雨明け。 先日蕾が出て喜んでいた手乗りハスがちっとも咲かなくて 何日もこの状態のまま開く気配無し。このまま枯れてしまうのではなかろうか・・・ そうこうしているうちになんと、隣の蓮が先に開花してしまいました。 これは、酔妃蓮っていいまして、お姫様が酔ってほんのり赤くなってるみたいな様子からその名がついたそうです。 過去に2、3回咲いた事があるのですが、前回咲いたのは何年前だろう？と、ブログをさかのぼってみたけど見つからなかったほど、久々の開花です。 さらに！超嬉しいことがっ！ コレも蓮なんですけど、実はこっちの株は過去1度も咲いた事がないんですよ。 それがとうとう、蕾が上がったんですっ！ 株分けの時に間違えたりしていなければ、これは蜀紅蓮のはず。 私がずっと憧れていた品種で、何年も前に酔妃蓮と一緒に小さなレンコンを買って、毎年頑張っているにもかかわらず葉っぱしか見た事がないという、開花悲願の株なんです。 もお、超楽しみです！ 今年の夏は花蓮の夏かなあ(※^_^※)

  2016/07/28

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  今年も咲いた睡蓮たち

  今年も楽天ブログアップの季節がやってきました。 普段だいたい5月から夏の間書くようになったこのブログ。 今年は7月😅 なぜかというと、睡蓮の植え替えを全くしなかったからです（笑） でも、今年もちゃんと咲いてくれた睡蓮たち。 大好きなグレッグスオレンジビューティー。 ココは小川ブラックメダカ鉢になってまして、人懐っこい彼らは写真撮影に一緒に入ってくれました。 警戒心が強い黒メダカにくらべ、人の手で作られた品種のメダカは人懐っこい気がするのは私だけ？ 続きまして こちらはオールモストブラック。 以前も書いてますが、全然オールモストブラックの色じゃないんです。 でも確かにこれはオールモストブラック。 この子は、3年間植え替えていない感じなのに毎年勝手に咲いてくれます。 来年こそは植え替えあげよう、そしたら色濃くなるかなあ？ 最後に 去年ホームセンターで買った手乗りハス。 今年はなんとハスも全く植え替えていなくて、地下茎グルグルのはずなんですが、蕾が上がってきました。 実は去年は全く咲かなかったので、すごく嬉しいです。 開花が楽しみです。 今年もこんな感じでポツポツ更新ですが、よろしくお願いします。

  2016/07/10

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  物忘れ。

  この前咲いた、温帯スイレン。↑コレ。先日「オールモストブラックだっけ？」なんて書いてますけど、バカね私ったら。これはファビオラじゃん、去年そう書いてるじゃん。オールモストブラックは、今日咲きましたわよ。↑コレ。ちゃんと色が濃かった(笑)。んで、なんでこんなことになるのかというと。毎年植え替えの時に、数鉢まとめて植え替え、適当に各ビオに配分するので、どのビオにどの品種が咲くのか、咲いてみるまでわからないという、適当な管理状態だからです。以前、品種を書いた札を差したりしてたこともありましたがいまいちめんどくさいのと、札が浮いてきちゃったりして結局わからなくなるのでやめてます。株分けしたりして、そしてそれがその年咲かなかったりすると、もう、その鉢に植えてたのはなんだったのかわからないまま翌年になってしまい、いつのまにか「今維持してるのはどの品種なんだっけ？」ってわからなくなったりします。なんかいろんな品種導入してるんですけどね。どうしても、ピンク系の温帯スイレンはよく咲きますが、咲いてほしいちょっといい品種ほど、なかなか咲かなかったりして。白や黄色やチェンジャブルも植えてるはずなんだけどなー。毎年姫スイレンとファビオラとオールモストブラック、すべてピンク系は必ず咲くので、その話ばっかり毎年してる気もします。ちなみに、昨年久しぶりに熱帯スイレンを導入したんですけど、その品種がなんだったか思い出せず。もう、年のせいか物忘れがひどすぎます。熱帯スイレンは毎年、越冬をちゃんとさせてなくて1シーズンでダメにしてしまってるからますます覚えてなかったりします。おととい久々に赤塚のムカゴ種でも買ってみるかなー。それとも宮川花園の珍しいやつ買おうかなー、なんてネットを見てた時に「紫系の八重咲ききれいだし、キングオブサイアムとか無難でいいかもね」って思ったんですよね。ところが自分のブログを紐解いたら、去年はシャロンクワン（＝キングオブサイアム）を植えていた！ホント？？・・・あーそうか、途中で追肥失敗してダメにしてしまったんだった・・・シャロンクワンて書いているってことは、杜若園芸で買ったんですね。えー、そうなのか私。ほんとに覚えてないんですけど。今年こそは熱帯スイレンも越冬させたい！って毎年思いますが、寒くなってからビオから取り出して室内に入れるのをいつも忘れてしまうんです。とにかく何でも忘れる、今日この頃です。

  2015/06/16

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  シーズン到来♪

  今年も私の活動する季節がやってまいりました(笑)去年のブログをみたら、去年の初ブログ更新は6月14日。今日は6月13日。毎年このタイミングだったりするんですな。ブログには書いてませんが、今年のスイレン植え替えは5月6日。毎年、3月にはしたほうがよいと思いつつ、絶対にGWになってしまいます。それで、「夏前に開花間に合うだろうか？」と毎年焦るのですが、毎年だいたい梅雨に入る前には何か咲いたりします。今年の初開花は5月16日でした。・・・これね。オールモストブラックなんですけど、ぜんぜん色濃くないですよねえ。勘違いで別の品種だったかもしれないな・・・なんだろう？でもまあ、とにかく立派にきれいに咲いてくれました。なぜ、植え替えから10日で咲いたかというと、この鉢だけ植え替えなかったからです(笑)一番大きなキングタライ角型のビオは、その他の水草も植わってまして、クロメダカとミナミヌマエビの楽園となっていて、すでに子メダカも勝手に生まれている状況だったので、茂った水草水上葉をトリミングする程度で、全部ひっくり返しての清掃や植え替えはしていません。写真に撮ると、ムチカが可愛い雰囲気を倍増させてくれますね。今日のところでは、2個目のつぼみが上がっている状況です。今シーズンもよろしくお願いします。

  2015/06/13

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  今年のヒツジグサの花

  最近ずーっと稚魚ネタ続きでしたが、今朝、外のスイレン鉢でヒツジグサが咲いてました♪このスイレン鉢には赤い姫スイレンが入ってて、どうしてもそちらのほうが開花率も高くて目立つ上、ヒツジグサは朝出かける時には咲いてないので、今年会うのは初めてなんです。まったく花をみないので、今年はもう姫スイレンに負けてしまって、ダメになっちゃったかと思ってたくらいです。とっても小さくて、清楚で可憐な、妖精みたいな花ですよねえ。もう秋ですが、やっと会えてよかった！！うれしいです。↓クリックお願いしまーす↓にほんブログ村

  2014/09/16

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  アカヒレビオのチャラ男くんとは？

  今日は薄曇りで涼しめだったので久しぶりに外ビオのお手入れ。スイレンとハスに追肥して、枯れた葉をトリミング。いつの間にか生えて大きくなってるコナギを抜いて、ロタラの伸びたのもむしりました。コナギも、ちゃんと育てれば可愛い花が咲くんですけどね、スイレンと一緒に生えちゃうと雑草扱いしてしまいます。一番大きなメダカビオでは、ミナミの稚エビが生まれてました♪アカヒレビオは、すごい賑わいで連日の猛暑の疲れもない様子。先日から、活きイトメの残りとかミジンコの代わりにわいたボウフラとか、エサをたくさんあげたせいで糸状の藻がもわもわ増えてしまったのでそれを取り除いていたのですが、逃げるどころか私の指のまわりにワラワラと寄ってきます。あんまりきれいな水中じゃないんですけど・・・いま２０匹ぐらいいるでしょうか。結構な数です。それで気付いたのですが、小さいうちに６０ｃｍ水槽に入れてて、２ｃｍぐらいに育ちうるさい感じになってくるとここに放り込むというひどい仕打ちを受けているのに、いつのまにかかなり大きくて立派に育ってます。水槽でもこんなに大きいのは見たことないぐらい。上から見ると、白いラインが入ってるのが見えて、メダカでも金魚でもない魚。一見なんだかわかりません。これだけ育ったらきっときれいな体色になってるだろうと思って、一番大きそうなのを１匹コップに掬って横から観察してみました。4.5ｃｍぐらいあります。この子はスリムでオスっぽいですね。ヒレがすごくキレイで赤とオレンジが炎を絵の具で描いたみたいですね。口元もリップ塗ったみたいに真っ赤です。鱗の感じはやっぱり「コイ科」ですね。屋外でこれぐらい大きくなると、水槽で見ている時とはまたちがった色彩になってる感じです。アカヒレって、安くて生餌にされちゃうぐらい軽視されたりもしてますがこんなに美しい発色する魚なんですよね～。私の場合も、こんなにきれいなアカヒレも嫌いではないですが地味なモノトーンのハステータスたちのほうが可愛く思えてつい軽視してしまいます。なんでかっていうと、動きなのかなって思います。ホバリングするわけでも群れるわけでもなく、みんなバラバラに適当に泳いでる感じ。すい～っと直線に移動しないで、小刻みに動いてエサを探しているのかすぐあっちむいたりこっちむいたり方向転換して、上層にでも下層にでも行きます。主義がないっていうか、ミーハーっていうか、かっこよくない泳ぎなんですよね。発情期のフィンスプレッティングはとってもきれいなんですけどね。それ以外は、何考えて動いてるんだか感情移入できない適当な動きで特徴がないんですよ。メダカのほうがまだスマートな泳ぎ方をすると思います。しかもすぐエサに寄ってくるしメダカほど素早くないので掬うのも簡単(笑)　織田がワイルド派とするとこちらはチャラ男タイプかな。じっくり飼えば水槽でも十分見ごたえがあって、飼育も簡単で初心者にはとっても楽しめるお魚なのですが、我が家の場合は今水槽１本だけなんで、残念ながら脇役どころか迫害されているかわいそうな境遇です。でも君たちは外で自由気ままに元気に暮らしてるみたいなんで、いいよね？　とコップに掬ったチャラ彼を元のビオへ戻して、稚魚を隔離してあるスイレン鉢から少し大きくなったアカヒレたちを2匹、部屋のウィローモスストック水槽へ移して、６０ｃｍ水槽で大きくなった子たちを今度は外のホテイ草が浮かんでるだけのプラケに移動させました。どちらもボウフラ対策です。アカヒレの部署異動は常に、水合わせなんてしていません。掬って、すぐに直接異動先に放り込んでます。でもそれで☆になった経験はないです。ほんとに適応力あって丈夫なんだよなあ・・・ところで、コップに掬った時に思ったんですけど、ボトルアクアもそうですが曲面ガラスは写真撮影するときにどうしても魚眼レンズみたいになってしまいまっすぐきれいに写らないので四角い小さいプラケに入れればよかったな。これ、持ってると便利だなあと思いました。奥行きが薄いからピントが合いやすそう♪高いけど。フィールド観察の定番アイテム！ふぉっとっと　（110×100×35mm）　観察　撮影　ケース　関東当日便（熱帯魚）アカヒレ　Sサイズ（5匹）

  2014/08/17

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  花蓮と雨乞い

  最近は「ゲリラ豪雨」とか言って、夕立の激しいのが来ますけど。ここ数日はそんな気圧の不安定さもなく、毎日カンカン照りの東京です。と、前ふりしておいて、次にこちらの写真をご覧ください。外ビオの花蓮の鉢です。２個あるんですけど、左はすごい立ち葉が出てるのに対し、右は空前の灯という感じでほとんど葉がありません。緑に見えるのは仕方なく浮かせてあるホテイ草です。実は、先日までは右の鉢の方が順調に立葉が出ていたのですが・・・追肥を失敗してしまいました。ものぐさしようと思って多めに追肥したら、多すぎた肥料に当たってしまったらしく枯れ始めてしまいました。追肥しないと花がつきにくいし、多すぎると枯れるし、蓮は難しいです～。ちなみに、いまだに蓮とスイレンの区別がつかない人がいらっしゃるようなので。スイレンは水面に葉っぱが浮いて、花も温帯スイレンは水面に浮かびます。熱帯スイレンは水上数１０センチのところで咲いたりします。葉っぱに切れ込みがある、カエルが乗ってるイラストに描かれるのはスイレンです。蓮は、最初は水面に浮かんでますが途中からこんな風に、葉っぱが水上から立ち上がって開きます。花はすごく上の方、１ｍぐらい高いところで咲きます。葉っぱは切れ込みがなくて水をコロコロはじきます。カエルが傘にしてるイラストに描かれるのは蓮です。違いがわかっていただけましたでしょーか？(笑)んで、今日の本題なんですけど、（やっとかい）これぐらい立ち葉が出ると、毎日ものすごい勢いで水が減ります。土が全面に入っていてただでさえスイレン鉢より水深が浅いので、晴れた日が続いて３日も経つと・・・こんなになります。うっかりメダカなんて入れられません。これ、あと１日放置しておくと「干ばつ」状態に土がひび割れてきちゃいます（^^;)土日はいいんですけど、平日は出勤前に足し水するのも結構大変で。そこで、ゲリラ豪雨です！はい、やっと前ふりのところまで話がたどり着きました。一日１回、５分でいいんでゲリラ豪雨が来てくれると蓮を枯らさずに済むんですけど。・・・っていうお話でした。蓮は睡蓮と別の魅力！メダカ・金魚・睡蓮鉢に合う！（ビオトープ／蓮）ハス（ピンク）　即非蓮（ソクヒレン）（1ポット）蓮は睡蓮と別の魅力！メダカ・金魚・睡蓮鉢に合う！（ビオトープ／蓮）ハス（黄）　黄花蓮（キバナハス）（1ポット）

  2014/08/03

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  今日も閉じかけ

  昨日より少し早く、外ビオを見に行ったのですが・・・・・・閉じかけてた(笑)暑いもんねー、店じまいも早めなんですね。でもこれ、ちょっと蓮っぽいかんじ。今年はうちの本物の蓮は咲くんだろうか～。一鉢肥料をやりすぎて、だめになりそうな感じだったりします。もう一鉢はやっと立ち葉が数本出たところ。これだけ暑いと、温帯スイレンは当分つぼみがつきにくくなりそうで、グレッグスオレンジビューティーは今月見納めかなあ。今年の熱帯系、シャロンクワンは先日まで順調に花が咲いてたのですが、すっかり肥料切れさせてしまいあわてて追肥したけどその後つぼみがつきません（TT）しばらくは姫スイレンだけの開花になりそうです。

  2014/07/26

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  真昼のスイレン

  せっかく今日はお休みなのに猛暑日。午前中部屋でうだうだして、昼に外に出たら、ビオやスイレン鉢はみんなお湯でした。でもメダカやアカヒレ、高温に弱いとされるミナミヌマエビもみんな元気に頑張ってました。マツモは弱いので、すぐ煮えちゃうんですけど、スイレンや他の水草は青々してます。グレッグスオレンジビューティーはすでに閉じてました。スイレン鉢の姫スイレンもみーんな閉じてました。昼すぎまで開いてる熱帯性スイレンとちがい、温帯性スイレンは午前中が勝負。閉じてるのをみるといつも、「寝坊してんなよ！」って言われてる気がします。私も汗がとまらず、くらくらしてきたのですぐ家に入りました。私も温帯性なもんで。

  2014/07/25

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  ウォーターバコパの花ととロタラ水上葉

  ジャンボタライビオには、スイレンのほかにビオっぽい水草をいれてます。オモダカとウォーターバコパとロタラロトンジフォリア。バコパとかロタラとか、あとルドヴィシアとかね、水槽では浮いたり間延びしたり苦労する有茎水草ですが、ビオでは水上葉を放っておくとじゃんじゃん増えます。「ビオを作ろう！」となると、入れ物に土を入れて、スイレンとか、あとは水草の寄せ植えとかすると思いますが、絶対にスイレン鉢底一面に土を入れて寄せ植えしないほうがいいですよ。バコパとかオモダカとかウォーターマッシュルームなんか入れちゃった日にはあっという間に全体が埋め尽くされて水がなくなっちゃうほどになります。植木鉢に種類ごとに分けて植えて、それを水中に沈めて強い種類が繁茂しすぎて他を負かさないようにすると見た目のバランスが維持できますし、混ざらないので翌年植え替えたりするのも簡単です。あと、鉢がない部分の水深が維持できるので冬場メダカたちが越冬もしやすいです。真ん中や後ろに背の高いオモダカやトクサ、カヤツリみたいな草を置いて、前面に浮葉のスイレンやアサザ、または浮草を入れると茂ってきてもバランスがいいまま保てます。ロタラとかバコパは横にも伸びるので中景向きですね。水鉢のふちから外に伸ばすようにすると、ロタラやルドヴィシアは這うように下に伸びてくるので、いい感じに下がって伸びて可愛い花が咲きます。 これはグリーンロタラですね。たぶん。 ロタラは、植えた覚えなくても田土使ってると勝手に生えてきたりします。 ちょっと話が脱線しちゃったけど、以前そんなわけで何度も水草爆茂で失敗してからはスイレンの妨げにならないように、ビオに余計な水草いれてなかったこと数年。ジャンボタライビオはかなりデカく、スイレンだけでは花が咲いてない時にとてもさみしいので、今年は久々に入れてみたのです。でも、決してスイレンのほうに侵食してこないよう、後景部分に横長の容器に寄せ植えたものをいれることにしました。杜若園芸さんに、横長のいい容器に入った寄せ植えがあったので、これなら来年以降も容器がいろいろ使えそうだと思って導入しました。案の定、バコパとロタラがどんどん伸びて増えて、隣の鉢まで侵入する勢いです。適当に摘まないとね。今朝は久しぶりにバコパの花を見ました。こういう草が入ってると、稚メダカの生存率がいいんですよね。ミナミヌマエビも小さいのがたくさん生まれてます♪

  2014/07/22

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  グレッグズ・オレンジ・ビューティー2日目

  昨日咲いたグレッグズ・オレンジ・ビューティーの2日目です。つぼみの時、閉じている時は、「これって赤系品種だったっけ？」と思うほど赤いですが、開くとこのように内側にむかってだんだん黄色になってます。微妙にピンクのようなオレンジのような、素敵な色ですよん。チェンジャブル種ではないと思うのですが、こういう系の品種は3日間色合いが微妙に変化していくかな？って思って今日も写真を撮ってみました。昨日より白っぽく写ってしまった・・・朝出勤前の短い時間。土日に咲いてくれればゆっくり鑑賞できるんですけどね～。明日も撮ってみます。

  2014/07/14

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  グレッグズ・オレンジ・ビューティー♪

  去年咲かなかった、グレッグスオレンジビューティーが今年初開花グラデーションが美しい！しかも今年はキングタライでのびのび大きく育てたせいか、花が大きくて直径10ｃｍ以上ありました。3年前に買ったAQUOSが朝から映らなくなって、今日はついてない日だ・・・って下がってた気持ちも(笑)もう一個つぼみが控えてます♪

  2014/07/13

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  楊貴妃稚魚♪

  屋外のメダカ水槽に楊貴妃メダカの稚魚が生まれました♪メダカ稚魚は生まれるとすぐ水面を泳ぎだします。昨日2匹ぐらい見かけて「明日は増えているかもなー」ぐらいに思ってて今日見たら水面いっぱいに稚魚だらけ！100匹はいる、絶対に(笑)これは、「先日ホテイ草についた卵の状態」で、楽天で購入した楊貴妃メダカ。楊貴妃メダカはヒメダカよりオレンジが濃い種類ですが、小さいうちは普通に白っぽいらしいです。クロメダカに比べて、生まれたてでもよく目立ちますね。【卵】楊貴妃の卵約30個以上（メダカ、めだか、自由研究に最適）（稚魚用の餌を添付）親がいればあっという間に食べられてしまうけどこの水槽には植物とミナミヌマエビと微生物だけという状態でお迎えしたので、生存率はいいはずです(笑)それでももちろん弱い子はどんどん落ちていくので、全員大人になってくれるわけではないんですが、育ったらきれいな濃い色になってくれるかな、どれくらい生き残るのか楽しみ～♪翌日見たら、水面よりやや下を泳いでる子も多数いて、昨日までやや白っぽく緑っぽかった水が、かなり澄んできていたので、さっそく微生物を食べているのかなと思い、パウダー状にしたキリミンを少しだけあげてみました。

  2014/07/11

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  ビオのアカヒレ稚魚救出

  外ビオに移動させたアカヒレたちが住んでいる、オールモストブラックビオ。先日稚魚を見つけて保護して、無人の小さいスイレン鉢に入れておいたら、だいぶ大きくなりました。底が田土なので、勝手にミジンコみたいのが色々いて、それを食べてくれることを期待したのが大当たり。もう1センチを超えて、成魚と同じ体色になってます。ちょっとわかりにくいので、掬ってみました。やっぱわかりにくいか(笑)横からみないと赤いところが見えないですね。んで、アカヒレビオのほうをのぞいてみたら、また生まれたばかりの稚魚がいました。多分今朝生まれたばかりだと思います。最少。また掬ってみました。・・・えっと、指の先の方角に釘みたいな形の小さい物体があるの、わかりますか？？生まれたばかりだとこんな小ささです。2ミリぐらいでしょうかね。拡大しても私のスマホだとこれが限界メダカの稚魚は生まれてすぐ泳ぎだすイメージがあるのですが、アカヒレの稚魚は最初は壁とかにおなかでペタッとくっついてじっとしてます。アミで掬うのは無理なので、ひしゃくで水ごと掬うようにすると、うまく捕獲できます。水面を泳ぎだすとすぐ親に見つかって食べられる確率がさらにアップするので、救出するなら今しかないなって思って。黒くてゴミみたいなのではじめは全然認識できないんですけど、頑張って探し続けていると、独特の釘型が判別できるようになります。おばさんがひしゃくをかまえて炎天下のビオ脇にしゃがみこんでいる図は通行人から見ると怪しすぎると思うんですけど・・・頑張って、10匹ほど掬いました。この子たちは、もう先のスイレン鉢保護の子たちとは大きさが違いすぎて一緒にできないので、バケツにミジンコ水と水草を入れて、このまましばらく頑張ってもらうことにしました。あとは救出できなかった子たちのために、せめて隠れ場所をと思って、ホテイ草やモスやアナカリスをビオに入れました。

  2014/06/30

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  オールモストブラック

  外ビオのオールモストブラックが今年初開花。外ビオはプラの陶鉢きん茶を愛用してましたが、鉢数が増えたので一昨年ぐらいから一部ジャンボタライに切り替えてます。一度に2鉢入れて水量もあるので、魚の生存率がよいです。（ここに、水槽から引っ越したアカヒレ入れてて、この写真を撮った際に稚魚発見しました。）【レビューを書いておまけをもらおう♪】多用途に使える大容量のジャンボタライトンボ角型タライジャンボ 60型 水抜栓付軽量！スイレン・蓮・金魚・メダカに！陶鉢（すえはち）　寄型　300　きん茶（φ30×H16．5cm・5L）　関東当日便オールモストブラックは、その名の通り赤黒い濃い色になるのを期待して導入したんですけどうちの環境だと普通に外側は白っぽいグラデーションになります。温帯スイレンのまあるいシルエットは、かわいくてなごみます

  2014/06/22

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  黄色の姫スイレン

  娘が新型インフルエンザにかかってしまいました。2日ほどで熱は下がり、もうすっかり全快して本人はキャンプに行ってしまったのですが、私自身が会社のルールで1週間の自宅待機に・・・世間はお盆休みが終わって忙しいさなか、元気なのに自宅にいるのは申し訳ない気分です。さて、野菜プランタービオに入れてあった姫スイレンがやっと咲きました。ヘルボラが欲しかったのですが、手ごろなものが見つからなくて、仕方なく「ヒメスイレン（黄）」っていう、品種なしのものを買いました。ものすごい小さい株だったので、今年は咲かないかなと思っていましたが、この時期になってようやく１輪だけ開花しました。とっても小さい花です。次の写真の左側に映っているのが私の小指なんですが・・・すっごい巨大な指に見えますね、足じゃなく手の小指ですよ、念のため。黄色といっても、淡～いレモンイエローで写真に写すとほとんど白ですが、ヒツジグサと比べると黄色なのがわかります。来年は第一スイレン鉢に移して、ヒメスイレン３色開花させようと計画しています。

  2009/08/17

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  ドウベン開花

  最近は更新頻度が上がってきました。やはり水槽に魚が入ると違いますね…。でも今日は外のビオのお話。野菜プランターのドウベンがやっと咲きました。小さな苗を買って、ヒツジグサ程度の小さな浮葉しか出てなかったので今年はダメかと思ってましたが花芽がどんどん上がり始めました。熱帯スイレンは「葉っぱが大きく立派でスイレン鉢からはみ出すもの」と思っていましたが、これは小さくてとても扱いやすい品種ですね。気に入ったので増やそうかなと思い、ムカゴをいくつか水に漬けました。野菜プランターは、スイレン始めた当時にホームセンターで購入したもの。底穴1個だけなのでふさいでビオにしています。最初は日陰においてありました。当時色々スイレンを入れたけどすべて失敗。（確かドウベンも入れた覚えが）メダカや金魚を入れてもあんまり長生きしないので最近はエンコウソウとウォーターマッシュしか入ってないさみしい状態になってしまってた感じでしたが今年はひなたに移してリセット。メダカも一番よく増える鉢に生まれ変わりました。やはり、日当たりですかねえ。いつごろ買ったのかな、と昔のブログを読み返してみたら2005年でした。なつかしいな～。やっぱりドウベンは入れていたようですな、他にもいろんなニムファ類入れたみたいですが、全くひとつも残ってない（汗）。つか、入れたことすら覚えてませんでした。月日が経つのは早いですわねえ。

  2009/07/31

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  メダカ家族写真

  外の野菜プランター鉢にいるメダカペアです。上の、卵もってるほうがママ。下がご主人。このご夫婦が一番よく卵を産みます。他のスイレン鉢は４０ｃｍの陶鉢（すえばち）ですが、野菜プランターはその2倍ぐらいの大きさなので広々。やはりその環境がいいのでしょうかね？ここにはスイレン２鉢の他にホテイ草が大量に入ってまして、またちょっと育ってきた子メダカもたくさん入ってます。生まれたばかりの赤ちゃんたちです。そしてこれはちょっと大きくなった子（右下）とママパパ。これくらいの大きさになれば親に食べられにくいので、ちょっと余裕。でもこの子は・・・自分じゃ逃げること出来ないから、心配そうにこっちをみてます・・・無農薬！■マツモ（5本）▼スケルトンクロメダカ（1匹）陶鉢 寄型 440 きん茶

  2009/07/26

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  メダカ卵でキャビア・・・？

  お皿にのっけてスプーンを添えてみました。キャビアみたいじゃないですか？えっぜんぜんダメ？なにかというと、メダカの卵です。夏本番になって毎日のようにママメダカが卵を産むので、どれぐらい集められるのかなと思って、今日はそれを一粒一粒手でホテイ草の根っこから取ってみました。（かなりヒマ人ですね）粘着力のある糸状のがついているので、手にくっついたりして結構手間がかかる。20分ぐらいやって疲れてあきらめましたが100粒ぐらい取れたと思います。生きてるメダカの卵はうす黄色い透明で、（真っ白いのは死んでます）産みたてのものは単に数の子みたいなのですが、数日すると中に黒っぽく赤ちゃんメダカがいるのがわかるようになってきます。目が飛び出てて、体が丸まっていてちょっとミッキーマウス型のような、さくらんぼのようなシルエットです。だから、写真の卵はところどころ黒いんですけど、汚れじゃありませんよ。もうすぐ生まれそうな卵は、中からこっちを見てます。ちょっとボケてますが、なんか、目があっちゃった…。メダカというだけあって、卵の頃から目ぢからがすごいな。取った卵はマツモにくっつけて、ボトルに入れました。食べませんのでご安心を。かわいいメダカ！クロメダカ　　10匹（8匹プラス2匹）D&H ランプフィッシュキャビア（黒）50g☆ジャパニーズキャビア☆とんぶり秋田県産　1P【50g】小渡さんの生海ぶどう50g海ぶどう専用タレ付き養殖場から直送のため、海ぶどう以外の商品と送る場合は、別途送料が発生します。【送料840円】海ぶどうを5250円以上まとめ買いで送料無料！

  2009/07/24

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  今年のインナーライト＆ホテイ草

  遅ればせながらインナーライトが咲きました。ちょっと暗い画像ですね。ホテイ草も咲きました。私は昔からホテイ草のことを「ホテアオイ」って呼んでるんですが、昔の呼び方？それとも我が家だけの呼び方でしょうか。でもこの薄紫の花の感じが「アオイ」とつく呼び名に合っている感じがします。安い水草ですが、花は薄紫で見栄えがするとっても美しい花ですよね。この、花びらの真ん中の模様がすばらしい。どうしてこんな模様が出るんだろう。今朝は別々な鉢で２輪咲いています。スイレンももっとあがってくると豪華なんですけどねえ。　●ホテイ草（1株）

  2009/07/23

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  ヒツジグサ初開花

  去年第１スイレン鉢に導入したヒツジグサ。当初はかなり小さくて貧弱な株でした。今年は植え替えて肥料もバッチリあげたのに、なかなかつぼみがふくらまず、気を揉んでいました。でも、やっと開花してくれました。ウワサどおりの小さい花。2ｃｍちょっとって感じでしょうか。そして、名前のとおり未の刻に咲く、ってことで、お昼までは開いていなかったのに3時すぎてみたら咲いていました。せっかくの初開花はなんだかやっぱり雨。　大きな鉢に、ポツン、って感じでちょっと寂しいですが、つぼみはあと5個ぐらい出てきているのでこれからが楽しみです。ヒメスイレンとダブルで咲いてくれないかな。

  2009/06/28

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  好調な開花

  雨の中、咲いた睡蓮。先日のとは違う鉢です。この鉢は去年全然咲かなかったので、好調でうれしい限り。今回咲いたのは、全体に白？と思いきや中央に行くに従い、ほんのりピンクになっています。そして、３日目になるとこんな風に全体にピンクが強くなってきます。1枚目と同じ花とは思えないですよね。はっきりと「チェンジャブル種」といわれているものでなくても、大抵こんな風に開花日数によって花色がかわってくるのが睡蓮やハスの魅力のひとつです。

  2009/05/28

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  今年のスイレン初開花＆メダカちゃん

  先日の植え替え作業からほどなく、スイレンが今年はじめて開花しました。第一号は第一スイレン鉢の姫スイレンちゃん。この子は毎年なーんもしなくても確実に咲いてくれます。でも、年々花が小さくなってる気が。肥料が足りないんだろうなあ。そして、同時に咲いたのが、こちら。ファビオラorエリザベスどっちかわからない子ちゃん。午後に撮ったのですでに閉じかけてしまいましたが、やはり毎年ちゃんと咲く、このブログのタイトル画像になってくれている品種です。さて、写真を撮りにいってみると、先日きれいに掃除したばかりなのに、既にかなりのアオミドロが発生。うーむ。スイレンを栽培し始めた最初の2年は全然大丈夫だったのですよ。当時となにが違うかというと、肥料をちゃんとあげてなかった→あげるようになったってことぐらいしか思いつかない。肥料が一因だとするとこまめに換水するくらいしか対策はないかなと思ったので、ホースで少し水を流して換えました。でも生物がいない鉢はがんがん換えられますが、メダカがいると水道水直撃はかわいそうなので控えめに。あとは手で取れるアオミドロを除去。同じアオミドロかと思えば、鉢によって性質が違います。ものすごくふわふわで、つまんだ部分しかとれないやわらかいやつが発生してる鉢、引っ張ると糸状につながっていて効率よく除去できる鉢、アオミドロというより藻の一種みたいなごわごわで緑色の芝状のが発生してる鉢。芝状のやつは見た目も別に悪くないんで、スイレンの株元に日が当たるようにだけすればOKですが、ふわふわでスイレンの茎全体を覆ってしまっているやつはつまんだ部分しかとれず、かなり面倒です。最初は触るのイヤだったんだけど、もうすっかり慣れちゃった。あーあ。そうやって水を替えていると、メダカ2匹のお腹がパンパンになっているのが判明。その２匹の鉢には、その2匹しかいない。＝オスがいない。また別の鉢には立派なオス1匹しかいない。＝メスがいない。そこで、オスをメスしかいない鉢にお引越しさせました。すると・・・オス、既にかなりヤル気満々のカラーになってます。ラインくっきり、ヒレまで真っ黒。イケメンです。入れたとたんにメスを認識。「やあ、はじめまして。僕の卵を産みませんか」早速ぴったりメスの下にくっついて泳いでます。「僕がついてますから安心して卵を産んでください」メスもこのオスのかっこよさに気づいた模様です。私にはこのオスが水嶋ヒロに見えてきました。ってな具合で、すぐに繁殖行動を見ることが出来ました。去年はほとんど赤ちゃんが生まれたのをみなかったんですが、今年は生まれるかな。でも、メダカがいない鉢がひとつ増えてしまったこともあり、ボウフラの季節なので新しいメンバーを仕入れてくることにしました。近所のペットのコジマは最近店内リニューアルして熱帯魚コーナーもきれいになってました。メダカを買いにいったものの、ついつい他の魚にみとれて、「あーまた60センチ水槽立ち上げたい～」と悶々とすることしばし。ヒメダカはたくさんいたけど、クロメダカは在庫数が少なく、買占め状態で購入してきたクロメダカニューフェースをそれぞれの鉢に投入。1号スイレン鉢だけは別なのを入れる予定なので抜かして、あとはすべてメダカ入りとなりました。冬越しした子たちに比べると色も薄くて痩せていますが、ボウフラミジンコいっぱい食べて元気に育ってください。それから、ついでにホテアオイも買ってきました。プラ鉢にスイレンだけではメダカがかわいそうなので、メダカがいる鉢には少しマツモをいれてるのですが、マツモはすでにアオミドロだらけになってしまってるもの多数で見苦しい状態。そこで水質浄化効果も高くて、メダカの産卵にも役立つホテアオイを入れることにしたのです。もしかしたらアオミドロにも効果あるかもしれないし。（以前入れてたときはあんまりアオミドロがなかったような）ホテアオイは夏の間、どんどん子株をだしてガンガン増えますが冬になると枯れてしまいます。でも浮いているので枯れた時の除去も簡単。土中に根っこも残りませんから、鉢がホテアオイに埋め尽くされてリセット…みたいなことにもなりません。（オモダカやロタラ、ルド類が大増殖して鉢を埋め尽くし、土も根っこでいっぱいになり、水がなくなってしまいそうになったことがあり、今年は越冬して増える水草は放置スイレン鉢には入れない方針です。）鉢は今６個あるのですが、すぐに増えちゃうことも考えて3個だけ買ってきて、大人のメスメダカがいる鉢優先で入れました。ホテアオイの花も、結構きれいなのよね。メダカの赤ちゃんとホテアオイの花の楽しみも増えました。

  2009/05/21

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  １年ぶりの更新です。なぜなら

  １年ぶりでございます。皆様お元気でしたか。この季節になると、毎年恒例の「睡蓮の植え替え」をしなくては！ってことで、GWの休みを利用して重い腰を上げました。なので、今日は一応、今年の植え替えの報告です。だいたい５月になってからの植え替えなんて遅すぎるのはわかっているのですが、天気がいい日と休みが重ならないとなかなか・・・まずは第一スイレン鉢。ヒメスイレンと、ヒツジグサと、ムチカとその他色々入っていましたが、冬の間にウィローモス天国になってしまい、ヒツジグサが消滅寸前。もう、今年から水草はやめてやる！と思い切って睡蓮だけにしてしまいました。それから、おととしから花は咲きませんが、少しずつ大きなレンコンができるようになったハス鉢と、その他3つのスイレン鉢（温帯睡蓮入り）は昨年夏から緑の藻がすごくって、今年も引き続きドロドロなので、全部洗って、込み合っている鉢は植え替えて土も変えました。植え替えの時には泥が飛ぶので「汚れてもいい服装」必須、それから手には薄手のゴム手袋をしないと爪の間の泥がとれなくなっちゃいます。3時間かけて、植え替え完了。生物は全滅かと思っていましたが、第一スイレン鉢にはミナミヌマエビ、ハス鉢と温帯スイレン鉢にはちゃんとメダカが生きていました。植え替えてて気づいたことが2点。１：昨年しっかり植え替えをして、土を変えて肥料をあげた鉢は、今年既にみなつぼみがついている。去年さぼった鉢は（おととしも植え替えてない）つぼみもなくて葉の調子も悪い。２：大きい鉢には生物が生き残ってる。小さい鉢は死滅。やはり水量多くないと越冬は厳しいのでしょうねえ。つぼみがついているやつを植え替えて根っこを切っちゃうのは危なそうなので、植え替えるのはやめておきましたが、成長点がすでに鉢の端まで来てしまっている…。今年植え替えたやつは真ん中になるように植えましたが来年にはまた端まで届いてしまうかしら？ヒツジグサのつぼみ♪まだマッチ棒みたい。温帯睡蓮のつぼみ。しっかりしています。今年もあまり更新できないかもしれませんが、花が咲いたらまた書きます。

  2009/05/09

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  ２輪咲き♪とメダカ

  先日より楽しみにしていた、温帯スイレンの2輪咲きです♪温帯スイレンが一つの株から同時に２輪咲いたのは私にとっては初めてなのでうれしくて♪マークです。左の花が先に開花したほうで3日目の開花。右の花が初日。同じ株なのに１日目・２日目・３日目と微妙に花色が違ってくるのがスイレンは楽しいのですけど、去年も悩みましたが品種がなんだかわかんなくなっちゃうのよね。ネットに載っている他のみなさんの画像を参考にしても、何日目の画像を載せているかで印象も変わりますし、違う品種にも思えたりして。私が持ってるピンク系の品種は「フレムメア」と「ファビオラ」と「プリンセスエリザベス」ですのでそのうちのどれかなんですが。ははは。色が薄めだからファビオラかプリンセスエリザベスのどちらかでしょう・・・無責任発言ですみません。去年も品種がわからなくて反省したのですけど、今年もそのままだからやっぱわかんない。きちんと札をつけて毎年植えかえて何十種類も栽培されている方にはほんと頭が下がります。そして、そろそろ蚊が出るシーズンになったので、メダカがいなくなってしまった鉢に黒メダカをいれました。去年から生き残ってる鉢も２鉢あったのですが、やはり小さい鉢のは生き残れなかったようで。どうしても寒くなってくると私自身の動きがにぶり、結局熱帯スイレンも冬越しさせられなかったし、メダカの越冬も今年の課題ですね。。。こんな無責任な趣味で冬を越せなかったメダカちゃんたちにはほんともうしわけない。考えてるんですけどね、鉢をひとつづつひと株ずつにわけるのは、置き場所にも限りがあるしメダカも分散させなくてはならないわけで。池はむりだけど大きな入れ物に３鉢くらいまとめて栽培できればいいなあと。そんな大きな入れ物をおくスペースもないんですけどね。以前は屋上に池を作ろうかと考えたんですけど、すごく暑くなるし西日しかあたらないから断念しました。仕事で夜遅い今の生活では毎日屋上に上がることもしないでしょうしね。絶対にリタイアしたら好きな植物栽培しほうだいの庭がある家に住んで、つちいじりしながらのんびり暮らしたいですわ。そんな夢を抱きつつ、毎日あくせく仕事しています。そんな中、かなり放置プレイでもこんな風に咲いてくれるとほんとうれしいです。

  2008/05/24

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  今年の初開花画像♪

  今年初の睡蓮の開花です。先日から、つぼみがついていたのは気づいていたのですが、なかなか開花せず、昨日見たらい「明日には開くでしょう」って感じになっていたのですが、運悪く今日は台風の影響で未明からすごい雨。咲いた途端に雨に打たれてだめになってしまうのではと心配していたのですが、見に行ってみると、こんな風に控え目にひらいておりました。大きさ的には直径４ｃｍくらいです。・・・えっとこれはー、・・・もう、鉢の位置とかいろいろ入れ替えたので品種がなんだかわからなくなってしまったのですが、たぶんファビオラかプリンセスエリザベスだと思います。画像の右上にもうひとつつぼみがあるのがわかりますかね？こちらもじき開きそうなので、同時に２輪開花が見られるとうれしいなと思っています。そしたらまた写真撮りますね。他の鉢は先日から順次、季節的にはかなり遅い植え替えをしていたのですが、今頃根を切ってしまったりしたので、下手すると枯れちゃうか、枯れなくても再び根が張って花が咲くのはまだ先になりそう。でもこの鉢はつぼみがついていたので植えかえずにそっとしておきました。睡蓮の花は３日間開きますけど、１日目と、２日目、３日目では開き方も、色合いも変わるので毎日楽しみです♪

  2008/05/20

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  ・・・折っちゃった

  今日は、いくつかある温帯スイレンのうち、脇芽が沢山になってしまったものを植え替えることにしました。品種はなんだったかなー。もう完全にわかりませんわ（笑）まず、鉢を水中から出すと、見事に鉢底から根がでてます。これ３年植えかえてなかったよなあと思いながら、鉢から土ごと出そうと思ったけど、ぜーんぜん出てくれません。ものすごく根が張ってるのと、もしかしたら球根が大きくなって鉢につっかえてるのかもしれません。少しずつ土をほぐしてやっと掘り出すと、一つの球根に生長点が６つもあり、すべてから葉が出てました・・・そもそもこの時期に植え替えなんて遅すぎるんですけどね。でも実を言うと私、この子たちずっと植えっぱなしで、去年も何にもしてあげていないから、今年こそ！って思っていたのです。こんなに葉が出ちゃって根も張っちゃって、やっぱりもっと早くやってあげればよかった。根を掻き分けながら小さめの生長点から少しずつ取っていって、一つ残そうと思っていたのですが、３個ぐらいとったところで突然「ぽきっ！」っと球根が折れてしまい、芽が全くついてない状態に（汗）わーどうしよう！！仕方がないので、球根は空いてる鉢に埋めて、芽が出るかどうか様子を見ることにして、あとは株分けした芽をそれぞれ根をそろえて、大きめのやつ２つ鉢に植え、小さいのは別なプランターに並べて水に浸しました。うーむ。球根が取れてしまっても成長してくれるものなのかなあ。株分けは初めてなので（…というか植え替え自体初めてで、やりかたとか本で読んでうろ覚えなだけ）とっても不安です。今日はゴム手袋をしないで土の入れ替えなんかをやったから手が有機肥料くさ～くなってしまいました。スイレンの土はどうしても肥料くさくなるよね。植え替えしてない鉢では、メダカたちが元気に泳いでましたが、先日結構とったのにまたもや藻が増えている気が・・・すでに手が汚れてるしついでなのでこれも手で取り除きました。今日の作業でストックしてた土も肥料もなくなっちゃった。また買っておかなくちゃなあ。

  2008/05/08

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  重い腰をあげました

  GW突入！ずっと忙しかった仕事もちょっと一段落したので、今日は休み。なかなか手をつけられなかったスイレン鉢を「今日こそ！」と見に行きました。半年以上放置していたから、もちろんどの鉢もものすごい状態です。このように、緑色のトロロ上の藻が大繁殖しているか、枯れた水草の水上葉と新芽がぼうぼうに交じって水が見えなくなっているか、風で飛んできたゴミが沈殿しているか・・・どれも写真にとるのがためらわれる状態で。しかし、スイレンたちはみな元気に葉をだしていました。中にはこんなふうにすでに2個つぼみがついてます。たくましいですね、そして「わー、ゴメンね放っておいて」ってあやまりたい感じ。すべての鉢の藻をとって、枯れた葉をとって、伸びすぎた草は間引きとにかく睡蓮に日が当たる状態にするだけでかなり時間がかかってしまいました。あまりにも荒涼としてどうしようもなくなった水草だけの鉢は、思い切ってひっくり返して整理しました。植えた当初は２・３本でも、水草の水上葉はあっというまに増殖して鉢全体を覆うようになり、間引いても間引いても生えてきてキリがありません。アサザ鉢は3年放置プレイで維持していましたがシラサギカヤツリが枯れて完全にダウンし、かわりに名前がわからない雑草が台頭してしまい、水中のアサザもほぼやられてしまったので、リセットすることにしました。オモダカ水槽もオモダカの根があまりに伸びて土がなくなってしまったのでリセットです。ちなみに大きい鉢はどの鉢でもちゃんとクロメダカちゃんたちが泳いでいました。ミナミヌマエビも姿もみかけ、みんな無事だったと一安心。でも、小さめの鉢ではどこでも全滅してしまったようで、やはり関東地方といえどもある程度の水量がないと水底で冬越しするのが難しいんだなと。あとは、鉢のまわりに吹きだまったゴミや枯葉を掃除して、今日のところは終了。次回は睡蓮の植え替えや肥料やりをしなくっちゃ。手をつけるまでかなりおっくうに感じていましたが、やりはじめたらやっぱり楽しく感じるスイレン鉢のお手入れでした。

  2008/04/27

• 暖かくなってきたけど

  そろそろ今年もスイレン鉢のお掃除を始める季節となってきました。AKBさんでハスの販売開始・・・うーん、悩むな。買っちゃおうかな、どうせ日当たり足りず枯らしちゃうんだろうな・・・なんて思ってるんですが、それよりなによりまずは鉢の掃除をしなければ。冬の間に枯れた草を取り除いたり、土を入れ替えたり植えかえたり。全部の鉢いっぺんにはとても無理だから、まずは温帯スイレンの鉢から少しずつやればいいや。と考えるものの、なかなか手がつけられません。今日も本当は第一スイレン鉢の掃除をしようと思ってたんですが、結局できませんでした。来週も忙しいことを考えると、やっておけばよかったんですけどねー。自分に気合をいれるためにも、久々にブログを書いた次第です。これからすこしづつ掃除して、アップしていきたいと思ってます。

  2008/03/16

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  梅雨明けスイレン鉢

  東京は、やっと梅雨明け。これで本格的な夏がきてくれるのかしら？外のスイレン鉢の本格的な季節がやってきました。…といっても、植物たちには実は真夏が苦手らしいのもたくさんあって、春や秋には花が咲くけど、夏はお休み…というのも結構あります。春一番に咲く「エンコウ草」はもうすっかり葉っぱだけで来年までお休み。温帯スイレンたちも真夏は苦手、それに代わり、熱帯スイレン（今年は夜咲き種だけ）がこれから花をつけてくれるかどうか、楽しみなところ。ＧＷごろが花盛りのアサザやロタラもそろそろ花はおしまいの気配。たぶんアサザは今日の花が最後なのではないでしょうか？と思っていたらそんな最後を惜しむかのように、ちょうちょがとまっていました。我が家のスイレン鉢の中でもアサザ鉢は、シラサギカヤツリやクレソンなどの水生植物が色々植わっていますが、ここは毎年土を入れ替えないし背の高い草があるので毎年ヤゴがいるらしく、メダカをいれてもいれても全滅、でもボウフラはわかないのです。バッタやトンボやカタツムリと色々な虫がきます。（他の鉢はスイレン目的なので、春に土を入れ替えたりする）こーいうのが、本来のビオトープのあり方に近いのでしょうかね。

  2007/08/01

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  インナーライトに決定　？

  黄色いスイレンがまた咲きました。先日書いたのですが、このスイレン、シャーレーンストロウンかインナーライトかで迷っていました。昨日から開いて、写真は今日2日目のもの。・外側は色が薄くてクリーム色、中央に向かって黄色が濃くなっている（シャーレーンはもっと黄色が濃いらしい）・そんなに香りがしない（シャーレーンは香りが強いらしい）ということから、インナーライトと判定しました。インナーライトはほんのりピンクがかったりするそうなのですが、うちのはピンクがかってはいませんでした。でも環境によって色がかわるらしいので・・・。ちなみに、温帯スイレンのくせに、熱帯スイレンみたいに茎が高く伸びて咲きました。（水面から20cmはある）かなり目立ちます。温帯スイレンは花も水面に浮かぶイメージがあるのですが、普通はどうなんでしょうか？

  2007/07/29

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  ラムズホーンかと思ったら

  休日。雨も上がったからスイレンの写真でも撮るかと外に出て、ついでに枯葉を取ったり、小メダカを別な鉢に移したりとかがみこんでいたら、ロタラの水上葉の茂みの根元に、干からびたレッドラムズホーンが…。…っと思ったら違いました。ちいさなかたつむりくんが、のろのろと歩いてるところでした。（まー、スネール同士ってことで似ているのも無理はないか。）可愛いので一旦家につれて帰り、アジサイの葉を振舞って、写真を撮ってから元の場所にもどしました。プリンカップのふちを歩いてるところ。貝の直径が1ｃｍぐらいのちいさな子です。子供の頃はよくかたつむりを捕まえて飼ったりしたけど、大人になってからはこういう生き物の存在すら忘れている毎日。なんだか懐かしいなー、と眺めていると、娘も一緒に観察。そして、なんと言ったかというと「ねーねーお母さん、おもしろいよ、この目だか触覚だかわかんないところを触ると、引っ込むの！」だと。…なにを今更そんなこと、大発見のように言っているのか？「当たり前じゃんそんなことっ！あんたでんでんむしむしかたつむりの歌知らないの？」と言ってみてから、ふと気づいた。そんな当たり前のことも知らないんだ、この娘は。そういえば私が一緒にかたつむり捕まえてあげたりとか、したこと無かったかもなー…。娘は中学生になってしまったけれども、もっと小さいうちにもっと色々一緒にしておけばよかったよなー。と、逆に反省してしまったのでした。

  2007/07/22

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  品種がわかったスイレン

  先日より、開花ラッシュの温帯スイレン。今日また、新しいのがひとつ咲きました。これは、一昨年に私が初めて「スイレン」というものを購入した際のもので、『フレッメア』（Flammea）と思われます。フレッメアは、チャームさんやアクアリウムドリームシアターさんで売られているのですが、どちらにも花の画像がなく、『色（赤）』と書かれているだけ。それで、どんな花が咲くのかと楽しみにしていました。でも、咲いてみたら、赤というよりは温帯スイレンによくある、外側から内側に向かってだんだん濃くなるピンクで、コンケラーとか ペリーズベイビーレッドとかアトラクションとかみたいな感じ。要するに、第一スイレン鉢の姫スイレンちゃんと同じ色合いで、もっと「赤」を想像してたのでちょっとがっかりもしちゃいました。（きれいなんですが。ゼイタクですかね）で、「これ、ほんとにフレッメアなのかしら？」と思ってあちこち（海外サイトまで）調べてみたのですが、どこにも花の写真が無くて、わかりませんでした。他に育ててる人で、写真を載せてる人はいないのか？？と不思議でなりません。そしたら、わかりました。大抵の方は『フレッメア』ではなく『フレムメア』と表記されているのですね。どの写真も私の花と同じ。間違いなさそうです。ほっとしました♪スイレンて、もともと英語とかで品種が書かれているので、カタカナ表記する時に店によって違いが出ますね。だから検索する時大変で、「これって同じ品種でいいのかな」と思うことがよくあります。「ティナ」を「ティーナー」ならわかりますが「チナ」って書いてあると「Tina」じゃなく「China」なのかしらと思ったり。「マンクラウボン」なんて宮川では「マンカラウボン」だからまだいいですが、レヨンでは「マングカラ オパル」です。同じとは思えません。（笑）英語名を一緒に表記してくれると助かると思いません？？それから。先日開花して写真を載せた、品種がわからないスイレン。薄ピンクのこれと薄黄色のこれ。なんと、品種がわかりました！実は、なんのことはない、どちらもネットで買ったので、その店にログインして購入履歴を調べたらちゃんと残っていたのでした。ははは。でもでも！！買った品種が判明しても、咲いたのがどれなのか、すぐに特定できませんでした。履歴にあったのは◆ファビオラ◆インナーライト◆プリンセスエリザベス◆CHALENE STRAWN（シャーレーンストロウン)→カタカナ表記できなかったのか、英語のままの商品名でした。の４種。このうちシャーレンストローンとインナーライトは黄色。プリンセスエリザベスとファビオラはピンクなのですね。このうち1つずつが咲いたのですが・・・宮川花園さんのスイレン図鑑によると、シャーレンストローンは「鮮やかな黄色で、花弁を大きく開きおしべも他の品種より大きいため、横から見ると見事な円錐状の花型に見えます。また温帯種としては珍しくやや強めの香りがあるのも特徴の一つです。 」インナーライトは「インナーライトはカーク･ストロウン博士が作った品種で、花上がりが大変良好です。淡いクリームの花弁にほんのりとピンクが現れます。また季節や株の状態によって、花色、花型も変化し、こちらも楽しみの一つです。」とのこと。で、写真を見るとどっちもほぼおんなじに見えるー。うーむ、見事な円錐状だったけど強めの香りだっただろうか。おしべはそんなに大きくないような。でもほんのりとピンクが現れてもいなかったような…。つか、どちらも同じストロウン博士が作った品種なのだ。兄弟だ。…というより双子のようです。今度咲いたら香りをかいで、もっとよく見てみないとわからないようです。では、ピンクの方は？プリンセスエリザベスは、やはりチャームさんにも画像がなく、宮川さんのスイレン図鑑には載っていませんでした。で、個人の方と、海外のサイトに写真があって、それはとても私のスイレンに似ていましたが…。ファビオラの写真はあちこちにあって、これもまた私のやつにそっくり。どちらも薄いピンクなのです。（オマケに購入元のドリームシアターさんのファビオラの写真は明らかに間違っているような気が。）しかし、花弁の形と数、開き方からたぶんプリンセスエリザベスのほうではないかと思います。たぶん…ですがね。スイレンの品種なんて（特に栽培元でない熱帯魚屋さんで買うものは）名前を取り違えたりして怪しいものだといわれてますし、きれいなら別に名前はどうでもいいんでしょうけど、やっぱり熱帯魚でも同じメダカやコリドラスといっても種類があって、区別したいと思うのが人情。今度からは品種がわからなくならないように、しっかり鉢にでも書いておこうかしらね？さて、余談ですが。今年温帯スイレンが一斉に咲いて、去年はダメだったのにどうしてだろうと思っていましたが、去年の写真をみると、今年とは葉の大きさが全然違いました。多分、去年はまだ小さくて、開花するには不十分だったのと、かつ私が頑張って肥料をあげたので株が大きく育ち、今年開花したのでしょう。あと2種類、咲いていない品種があるのですが、もし咲かなくても来年のために肥料をあげようなあと思います。梅雨だし、台風も心配ですが毎朝、外を見るのが楽しみな今日この頃です。

  2007/07/13

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  やっぱり品種がわからないスイレン・・・

  先日、スイレン鉢に開花した白いスイレン。さらにつぼみがついていたのが、今日開花しました♪…あれっ？？ピンクの花です！！写真でわかるかどうか、実はこの鉢にはスイレンが2種類植わっています。葉の種類が、無地のと斑入りとあるのが見えますでしょうか？それも、確か購入時に鉢が足りなくて、１つの鉢に2種寄せ植えるという、無茶をしていたはず。それが原因で去年咲かなかったと思っていたので、植え替えられなかった今年はなおさら…とあきらめていたのに、まさか2種とも咲くとは。放置がよかったのか、去年株が育っていたのか、今年は肥料もあげてないのにすばらしいの一言です。見慣れた姫スイレンは小さくて可憐で可愛いのですが、こういう立派な温帯種はまた気品というか優雅というか、見事な美しさがありますねえ。でも、やっぱり品種がわからないんだよね。とほほほ。誰か教えてくれないかな…と期待して、アップの写真をもう一枚。外側から中心に向かってピンクが濃い目になってます。それにしても、写真を何枚か撮ったのですが、鉢のまわりは汚いわ、葉は枯れっぱなしだわ伸び放題だわ、美しい花に似合わない背景ばかりが映っていて、台無しでした。やっぱちょっとトリミングくらいするかねえ。

  2007/07/01

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  品種？？

  去年全く咲かなかった温帯スイレン鉢に見事な花が咲きました！ずっと姫スイレンを見てたから、デカさにびっくり。10センチくらいあります。水中には別な蕾も控えています。…うーむ、やはり放置しておいたのが良かったとしか考えられないです。フクザツな気持ち。んで、この見事な花の名前は……わからないっ！わざわざ品種もの買った意味ないじゃん！去年アクアリウムドリームシアターで買ったのは覚えてる、でも咲かず、去年は熱帯スイレンばかり咲いていたのでまったく忘れてました。そこで自分の古いブログを読んでみたけどやはりわからないー。まあ、いっか、とにかくキレイだもんね。

  2007/06/25

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  放置してるあいだに

  関東地方梅雨入り。しかし、結局今年はスイレン鉢の植え替えが全く出来ませんでした。1ヶ月くらい、家の建物の外装工事やってて、ずっと工事の車や資材がスイレン鉢の前にあったのです。今年こそハスを導入しようと張り切ってたのになー。なんもできませんでした。とりあえず水替えて、ドロドロした藻を取っておいただけ。全く芽が出てない鉢は除去して、すこし数が減りました。もう、今年はあきらめた・・・と思ってましたが、何にもしなくても、姫スイレンちゃんが咲いてくれた。去年株分けしておいたのがよかった。3株が交代で咲いてます。毎年同じような画像ですけどね。好きな花だからうれしいです。アサザの花も順調。それから、名前がはっきりわからない水草の花も咲いてます。温帯スイレンもつぼみがつきました。クロメダカの赤ちゃんもたくさん生まれてて、いや、自然は強い。家の中の６０ｃｍ水槽は、母が「何か黒っぽいつまらない魚ばっかりねー。もっと赤とか青とかのはっきりした魚はいないの？」というもので、メスが青くてオスが赤いドワーフグラミーのペアを飼いはじめました。・・・グラミー。ピグミーグラミーは大好きだけど、ドワーフグラミーは実は嫌い。顔が老けてるんだもん。娘も「私、平べったい魚はキモチ悪くてイヤ」との事。そんなわけで、好きでもないのに色で選ばれた可愛そうな２組のご夫婦です。それから今日は、オトシンクルスを買ってきました。娘の崩壊した３０cm水槽で再びアベニーを飼いたいということになり、先日リセットした水槽に、パイロットとして投入。いままでオトシンはネグロしか飼ったことなかったけど、フツーのもオバＱみたいで可愛いね。

  2007/06/14

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  植え替えしなくちゃなあ

  一冬放りっぱなしのスイレン鉢。なんとなく毎日まだ肌寒いので、植え替えしないままもう4月も終わりに近づいてます。昨年、シーズンが終わってから購入した『エンコウ草』が見事に茂り咲き始めました。水生植物のトップバッターらしいです。もっともっと見事に咲くらしいので楽しみです～。そして、こちらもオモダカですが、オモダカ専用水槽のでなく、株分けしたのを1株、スイレン鉢で放っておいたのが咲きました。みんなたくましいなあ。鉢はどれもドロドロで、天気のいい日に「えいやっ」とやってしまわないと、くじけそうなのでＧＷまで取っておくとして、とりあえずこちらも放置プレイの60ｃｍ水槽のトリミングと水換えだけしました。一時閉店していた『石と泉』が再開したので、久しぶりに行ってみたのですが爬虫類コーナーがかなり増えていた。と同時に、やっぱり可愛い魚は可愛い。今60ｃｍの中にはミナミヌマエビとラミーノーズとコリちゃんしかいないので、何か放置できるやつらを買ってきて入れようと思います。それから、こちらも久しぶりに新宿の『アクアフォレスト』に行きました。千田さん健在。小さい水槽にワンタッチフィルターでレイアウトがどれもステキ♪60ｃｍ以外はほぼ壊滅状態の室内水槽ですが、リセットして小さいのをまた立ち上げたくなってしまい、取り急ぎ切れたままになっていたコントラコトラインを買いました。…すごいんですよ。コントラコロラインは昨年末に切れてしまったので、以降時々の水換え（というかほぼ蒸発分を足しているだけ）の際には水道水そのまま足すという熱帯魚虐待行為を続けていましたが、60ｃｍのみんなはもう全然びくともしませんでした。さすがに娘のアベニーちゃんやめだか系のクラウンキリー、オリジアスミヌチュルスちゃんたちは夏の放置が効いて☆…　だったのですが、ラミーノーズだけは購入当初からもう3年、いたって健康。よっぽど放置につよいのか？まあ、放置はいけません。シーズン到来ですから、またちょこちょこ頑張りましょう。

  2007/04/24

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  でたでた♪

  今日は仕事休みで雨も上がり。先日「ほうっておく」と心に決めたスイレンですがやはり気になり見に行ってしまった・・・。まず。昨日の雨で被害を受けてる葉が多数。鉢が並んでいる場所は隣の家の屋根から水がぼたぼた落ちてくるところで、水が減らないのはいいけど、、雨量が多いとあふれたり葉っぱに穴が開いたりする勢いなのです。熱帯スイレンのはっぱがだいぶちぎれてしまった・・・プラスチック板でも買ってきて半分ぐらい屋根をつけるかなあ。次に！特等席に移した白メダカの子供たちがいな～い！！ううう・・・あふれて流されてしまったのか、水があわなかったのか・・・余計なことしなきゃよかった（号泣）がっくりしたので家に入ろうかと思ったところ、「・・・むむっ？これはっ？？」悪いことばかりじゃなかった。雨水が入り少し水が澄んだ温帯スイレン鉢の中をよくよくみるとすばらしいものを発見しました♪つか、写真で見てもみなさんも良くわからないと思いますが・・・。なんと、花芽らしきものがっ！！それも、ついている株を2つ発見！いままで、目を皿のようにして観察していましたので、これが葉っぱでないことはすぐわかりました。葉っぱは赤くて細く出てきますが、花芽は丸っこくて先端がちょっととんがっていて緑色です。やった～。ほんとに放っておいたのがよかったのか、それともただ単にシーズンになったのかわかりませんが品種ものの温帯スイレンに初めて自力でついた芽です。まだまだ咲くまでには日数がかかると思いますが、なかなか子供が出来なくて、やっと奥さんの妊娠が判明した時の旦那さんはこんな気持ちなんじゃ？というぐらいそわそわうきうきです。（大げさ）花芽がついたひとつはフレッメア。去年導入して全く一度も咲かなかった株。赤い花が咲く予定。もうひとつは、・・・あれ？もうひとつはなんだっけか。うーん。なんだったのかさっぱり思い出せない。今年アクアリウムドリームシアターから買ったものなんですが・・・（ここで１０分ぐらい考えましたがどうしても思い出せませんでした）まあいいや、何色が咲くのかお楽しみってことで、えへへ。（名前を忘れてしまってはわざわざ品種もの買った意味がないのではという気もするが）夜、ご近所の人が尋ねてきました。「ギンヤンマのヤゴをもらってくれない？」ってことで。しかし、丁寧にお断りしました。去年もらって、メダカがくわれた苦い思い出があります。今年もどうやらアサザ鉢にはヤゴがいるらしくメダガが少しづつ減っていく。（だからアサザ鉢はクロメダカはやめて、エサ用のヒメダカを入れてあります）この上他の鉢にヤゴをいれてメダカが内臓くわれて死ぬのをみるのはいやだな。もともとビオトープなんですから、ヤゴをいれたほうが生態系的には正しいような気もしますがだんだん本来の意図からはずれてスイレンとめだか飼育の鉢と化した我が家のスイレン鉢。うーむこれでいいのかと考えもしました。その結果、私が出した結論としては「やっぱ、放置ビオトープを一個立ち上げようかな？」となってしまい、また無駄遣いしそうだのでやっぱりヤゴは断念することに決めたのでした。

  2006/07/06

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  今日もスイレン画像

  なんか毎日同じネタになりつつありますが・・・今日も暑い日で。外に出たらロイヤルパープルとインディペンデンス、両方咲いておりました。ずらーっとプラ鉢が並んでるのがおわかりいただけると思いますが、咲いているのはこの鉢だけ。あとはみんな葉っぱばっかりです。ちなみに一番奥がアサザ鉢。ずっと携帯で写真を撮ってましたが、久しぶりにデジカメを持ち出して、接写！してみました。まずこれはインディペンデンス。先日の写真は1日目ですが、今日は3日目。真ん中の部分が開いてると結構印象が違いますね。つぎに、ロイヤルパープル。携帯で撮ったのとはやはり色の印象が違って見えます。最後におしべ接写。おしべ？？いいのかなそーいう呼び方で？？

  2006/06/29

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  クレソンの花

  以前アサザ鉢に植えたシラサギカヤツリとクレソンとコリアンダーのその後です。シラサギカヤツリはごく普通に成長しています。コリアンダーは予想通り、水分が多すぎたか溶けてしまいました。そして、クレソン。ものすごく成長して、花がたくさん咲いています。これが、植えた時の画像。そしてこれが、今朝の画像。だいぶ茂った感じでしょ？更に、そのクレソンの花がこちらです。白くてとても小さい、２～３ミリの花が、茎の先端にまとまって咲きます。清楚な感じの花ですね。普段は肉料理の付け合わせに葉っぱだけ出てくるから、もちろん花は初めてみましたが、たぶん花が咲いてしまうと葉がかたくなって付け合わせには適さないのだろうと予想してますが、こんどちょっとちぎって食べてみたいと思います。

  2006/06/21

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  立派な睡蓮とは

  今朝のヘルボラショックから抜け出せない私。確か杜若印のヒメスイレンを売っているのを見かけた花屋に確認に行きました。ひょっとしたら、レディケリロゼアだと思ってるほうが違う品種で、今朝咲いたほうがレディケリだったら？？？なんて考えながら。まあ、別に品種なんてどーでもいいんですが、いままで「レディケリ」って書いてたものが違うと判明したらやだなと思って。「ヘルボラ」と「リトルスー」が売られてました。うーん、どっちも葉っぱがうちの偽ヘルボラと同じに見える。細かい模様が入ってるのです。うちのは、ひょっとしてこの「リトルスー」（ヒメスイレン：ピンク）ってやつじゃないのかな。しかし、リトルスーについてるラベルの写真では全体が薄いピンクです。うちのはピンクと白のグラデーションなんだよな…。帰宅して、ネットで「リトルスー」を探してみましたがどこにも載ってませんでした。睡蓮の見分けなんてつけられない私ですので、品種決定はあきらめました。（どなたか詳しい方がいたら教えてくださいませ）「ちゃんとしたヘルボラを買ってやる！」とこりもせず考えていますが、温帯種はかなり増えたのでここは我慢して、ヘルボラ即追加はあきらめ、チャンスがあったら白か黄色の姫スイレンがほしいなー…ぐらいの気持ちで抑えるようにするつもりです。うへへ。さて、それとは別に。先日園芸ネットで購入した熱帯スイレン。ブルーカペンシスとクイーンオブサイアムですが、今朝見たらブルーカペンシスのほうの葉っぱが全部溶けてました。うーむ。もともとこっちのほうは浮き葉があまりついてない状態で送られてきたので危ないとは思っていたのですが…。到着した当日帰宅が遅かったり雨だったりで、植え付けまでに2日放置しておいたのも原因です。新芽が出てくれるだろうか。「安物買いの・・・」だったかもしれません。そして、今日、「アカツカFFCパビリオン」で購入した熱帯スイレンが届きました。届いてびっくり！園芸ネットから届いた時は、箱の大きさは20×10ｃｍ程度のもの。それが、アカツカの箱は「胡蝶蘭のギフトセットでも入っているのか？」と思うほどでかい箱で高さ１メートルはありそうな箱。なんでこんなにでかい箱なの？と思いましたが箱を開けてまたびっくり。今まで購入していたスイレンはなんだったの？？というくらい立派なものが。2種類購入したのですが、どちらも花芽が３つぐらいついて、葉っぱは30枚ぐらいありそうです。あと、そのまま栽培に使えるポリ鉢と、肥料がついてきました。（大粒で月に1個入れればいいらしい、使いやすそうな肥料でした）こんどの休みに大きなスイレン鉢に移すつもりですが、それまでに枯らしては大変。さっそく付属のポリ鉢に水を入れて鉢を沈め、外に出しました。ちゃんとしたスイレン屋さん（？）から購入したのはこれが初めてでしたが、「なんで栽培元から買うと卸価格なはずなのに高いんじゃ？」と思っていたのがこれで納得。苗というより、ほぼ完成状態で送られてくるのですね。ちなみにまた宣伝になりますが、（買った店をすぐ宣伝したがる私）アカツカのスイレンはどれも2800円でプラ鉢と肥料つきです。品種にもよりますが、アクアカキツ（杜若園芸）より高く、宮川花園よりちょっと安く、レヨンベールやエキゾチックプランツより安い感じです。届いてすぐ、植え替えなどせずにセッティングできるので楽ですし、別に鉢や肥料を買わなくてよいので、そう考えると割安かもしれません。代引きのみですが、発送も早く丁寧でちょっといい買い物をした気分でございました。さあー、これを枯らさないようにしなくては！ちなみに、実は熱帯スイレンは温帯スイレンより花時期が長く花数も多く意外と越冬も簡単なのです。楽しみでございます。

  2006/06/20

• 即席ビオトープ模様替え

  先週、いきつけの店に水生植物やスイレンが売られはじめました。衝動買いしたいきもちをぐっとこらえて、その日は帰りましたが、今日見に行ってみると、やっぱり私がほしかったやつはもうみんな売り切れだ！しまったなあ。なんと先週はAKB印の熱帯スイレンが売られてたのよね。斑入りのギボウシとかさ。でも今日は普通の姫スイレンしかなかったよ。なにか欲しいので、娘に「シペラスとシラサギカヤツリとどっちがいいと思う？」と聞くと「シラサギカヤツリ　４５０円」の方を指差した。はい、素直に従いましょう。他にもいろいろ売っていたけど・・・キカシグサ・・・７００円。ただのロタラインジカだし。ヌマトラノオ・・・８００円。花がいまいち地味だし。ヒメトクサ・・・６００円。　既に持ってるし。斑入りセリ・・・８００円だってさ。高すぎない？？ってことでシラサギカヤツリだけを買って帰ることに。帰り道で、「これをどう植えようかなあ」と考えた。アサザ鉢がアサザだけなので、いいかもしれない。中に鉢をいれて、水深が浅い部分をつくって植える。もう２種類ぐらい、植物があるといいんだけどね・・・。などと考えながら夕飯の買い物をしているとき、レタスの隣に『クレソン』が売られているのをみてひらめいた。「これでしょう！」クレソン（ウォータークレス）は和名で『オランダガラシ』とか『オランダミズガラシ』と言ってれっきとした水生植物だ。水に挿しておくと根が出て増えると聞いたことがある。さらに、その隣には『香菜（シャンツァイ）』があった。よくタイ料理とかに入ってる『パクチー』ってやつで、要するにコリアンダーだ。どうして、（植物にはいろんな名前があるんでしょうね）コリアンダーは水生植物ではないかもしれないが、たしか、セリ科の植物だからひょっとしたら湿地に強いかも・・・？どちらも一束１５０円。さっき「ロタラインジカが７００円」を見たばかりなので、とっても安く感じてしまい即決。早速家に帰って植えてみた。アサザ鉢は水深が結構あるので、中にレンガを置いて高さを調節し、その上にプランターを置いた。コリアンダーはだめになっちゃうかもしれないけど。花が咲いたりしないかなー。（写真左：シラサギカヤツリ、右手前：クレソン（ウォータークレス）、右奥：コリアンダー）

  2006/05/28

• アサザのつぼみ

  今日もアサザネタで恐縮です。アサザはスイレンのような浮葉を出す植物ですが、ミツガシワ科の植物で別名「花蓴菜（ ハナジュンサイ）」と呼ぶそうです。ちなみに、漢字では「阿佐佐」とか「浅沙」と書くとか。花はスイレンというよりも、きゅうりとかヘチマとかの花に似ている気がします。黄色い花はなかなかきれいですが、スイレンと違い、一日で枯れてしまいます。（スイレンの場合は午後には閉じて、また翌朝開く・・・というのを数日繰り返します）大抵午前中咲くので、午後遅く気づくとすでにしぼんでいて、せっかくの花を見逃してしまうことも。しかし先日気がつきました。前の晩遅くに見てみると、明日開く予定のつぼみが、すでに水上に上がって準備完了となっているのです。毎晩、会社から帰ると「明日はいくつ咲くのかな？」と、鉢を見るのが最近の楽しみになってます。ちなみに、明日はひとつだけ咲く模様。うちの前は商店街で人通りが多いので、「夜遅く暗闇に向かって何かを写メしている女」はとても怪しいのですが、写真を撮ってみました。それから。アサザは食べられるって知ってました？ジュンサイは味噌汁に入れたり酢の物にしたりしますよね。同じように食べられるそうです。出たばかりの若い緑でやわらかそうな葉っぱを摘んで、熱湯でさっとゆでます。それをドレッシングでサラダとして食べたり、ほうれん草のように卵とじにするとイケるとか。（写真のような模様が出ちゃった後の大きい葉はだめで、丸っこい小さい緑の葉を食べよと、どこかのサイトに書いてありました）…ちょっと私は食べてみる勇気がまだ出ませんが。どなたかチャレンジしてみませんか？

  2006/05/26

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  危ない『屋上ビオトープ構想』とはっ？

  たしか、最初にスイレン鉢を買ったときは、そこを「ビオトープ」にしようと思っていた記憶があるのですが、いつしか話題が「スイレン」に傾いてきてしまいました。鉢の中もスイレンばかりで、当初の「水草水上化ビオトープ」はどこへやら。…だって、水草増えるとスイレンに日が当たらないんですもの。ということであれこれ植えたいのを我慢してスイレンの鉢にはあまり入れないように。それに、先日リセットしてみて、底土をじかに入れるのはリセット時かなりつらい！ということを実感したので、全部こぎれいに鉢に植えてしまったのです。しかーし！それではイカンのではないかっ？自然のままにまかせて生え放題の植物にボウフラがわけばメダカが食べ、トンボがやってくればヤゴにメダカが食われ、冬になって枯れて、生き残った植物がまた春に芽を出す・・・というのが自然、そしてビオトープの本来の姿ではないかっ？そんなことを今日突然思いましたです。なぜか。そして、ムショウに池がつくりたくなってきた！また病気がはじまった。たぶん、昨日今日晴れていい天気だったから、気持ちが高揚してるんでしょうね。単純なやつです。だって、うちに池をつくるようなスペースはないっ！スイレン鉢おいてあるスペースだってかなりきついのになにを考えてるんだ私はっ！…あった。屋上というものが実は我が家には。階段を上るのが面倒だからめったにいかない屋上。しかし水道がちゃんと出るようになっている屋上…うーん。明日下見にいってみるかな。プラ舟かなんかおいて。適当に水草を放り込んだりしておけば。めったに行かないから放置し放題で、すばらしいビオトープになるのではっ？？さっそくこんなの検索しちゃいました。お願い、だれか私を止めて～。

  2006/05/21

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  やっと休日が晴れたので

  久しぶりに昼間スイレン鉢を見に行きました。…うーん、アサザ鉢のメダカの数が減ってるな。これは多分、底にヤゴがいるからでしょう。私は入れてないけど知らない間にトンボが産んだらしく先日見かけた。もっとアサザが茂ってくれば大丈夫かなとそのままに。でも、ヤゴのために、背が高くなる草も必要かしらね？奥：アサザ鉢。他の鉢は順調。だがやはり藻が出てきてます。特にアカヒレがいる鉢はかなりのグリーンウォーターになっていたので水替えをしました。アカヒレはめちゃ強いので、そのままホースでガンガン水道水を入れても大丈夫。姫スイレンの葉も、ムチカの葉もだいぶでてきました。ホースで底のゴミが舞い上がるようにして水を流しっぱなしにしたら、アカヒレが狂喜乱舞してゴミを食べてました。タフなやつらです。先日植えつけた温帯スイレンも新芽を確認でき、うまくなじんだようですが、室内から出した熱帯ニムファ類は枯れてるものも多数。やはりまだ早すぎた…毎日こんな風に天気がよければいいんですけどねー。

  2006/05/21

• アサザの花が咲きました

  今日はいい天気！成人性ADHDの気がある私は、天気がいいと一日元気に過ごせるのでうれしいのです♪朝、出掛けにメダカ達にエサをやりにいくと、アサザの花が咲いてました。あわてて携帯で撮ってそのままなんで、ピントがあってるかよくわかりませんが、とりあえずアップしますね。他の植物も、ニムファ以外はみな順調。（熱帯スイレン類はまだ休眠中か、腐ってしまったかで、変化なし）先日アクアリウムドリームシアターさんから買った温帯スイレンはどれも前回見た時より葉が二枚ぐらい増えてました。雨続きで腐ってしまうかと心配してましたがうまく根付いてくれたようです。・・・ちなみに。携帯からUPする際にこの日記の日付を間違えてしまいました。実際には、これは5/25の日記でございます。

  2006/05/19

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  今日もスイレン鉢のリセット三昧

  今日もいい天気でスイレン鉢日和だったので、小さいスイレン鉢たちのリセットをしました。まず第２スイレン鉢。ここには姫スイレンと姫トクサとリスのシッポ、ミリオフィラムが植わってます。生き物はなぞの金魚（勝手に第一スイレン鉢にはいっていた）とミナミがいます。ここの鉢は、水草がいいせいか、土がいいのか、やたらにミナミが増えます。今回リセットしたら、大小30匹ぐらい発見。つい最近生まれたような大きさのもいてびっくりです。まず、姫スイレンはいったん掘り起こして2つに株分けしました。ここの姫スイレンはヘルボラです。先日リセットした第一スイレン鉢のはレディケリロゼアプロリフェラといいますが、そちらとは葉の状態が全然ちがい、1センチぐらいの水中葉が何十枚も出ている状態でした。（ちなみに「姫スイレン」といって普通に売られているやつは大抵黄色がヘルボラでピンク（赤）がレディケリロゼアらしいです）分けて小さいほうは鉢植えにして第一スイレン鉢に移動。大きいほうは再度植えなおしました。そのほかの植物も芽がでてるところを少量ずつ植えました。次に、私のすきなかわいい金魚ちゃんたちがいる野菜プランター。ここではマツモが大繁殖しています。去年たった３房ぐらい買ってきたのですが、森のようになってます。あとはリシマキアだったかバコパカロリアーナだったか、名前を忘れてしまった丸葉の水草が越冬。ここは底土がないのでリセット簡単。全部枯れたところをとって、水換えをしました。ついでに、これだけマツモが茂っているのだからと、さっき捕獲したミナミ数匹をいれました。きんぎょちゃんたちは相変わらずかわいく元気です。このこたちは桜錦とかいって、らんちゅうみたいな感じでおっとり泳ぎます。それから、プラスイレン鉢。アサザ鉢は文句なくアサザがすくすく育っているので表面のごみだけとってそのまま。ボウフラがいる無生物スイレン鉢は、水換えして、まだちょっと早いかなと思いながらも、室内の６０ｃｍ水槽からタイニムファとタイガーロータスレッドを移動してクロメダカをいれてみました。白メダカちゃんたちがいるスイレン鉢は、先日きたばかりの子たちなので水替えはしないことにして、プラケから株分けしてきた姫オモダカを入れてみました。ふう、疲れました。でも暑かったから水遊びは気持ちよかったですよ。そうそう、これが先日リセットした第一スイレン鉢の写真です。姫スイレンの葉と、ムチカの葉が出始めてきました♪アカヒレはすごい勢いで元気です。これから毎日こんないい天気でみんなすくすくそだってくれますように。

  2006/05/05

• クロメダカシロメダカ

  昨日は、その他のスイレン鉢もちょっときれいにしました。スイレンは姫スイレン２種は元気そうですが高かった熱帯性＆温帯性スイレンはダメダメな感じ。金魚ちゃんたちがいる（こいつらは２匹とも元気）野菜プランター鉢の中にひとつだけ温帯性らしいやつが葉をひろげていたので、日当たりのよい側に持っていってプラスイレン鉢に移しました。アサザの鉢にはクロメダカが４匹だけ残ってました。アサザはすでに葉が２０枚くらい出ています。今私の持ってるスイレン鉢は先日リセットしたものの他に、小さいの１個、プラスチックの４個、野菜プランター１個、プラケ１個の計８個（そんなに！）うち、金魚入り２個、クロメダカ入り１個、アカヒレ入り１個でのこりの４個は魚はいません。去年、オニババと化して野外に放置したゼブラダニオももちろん見当たりません。合掌。でもそのプラケではオモダカがすでにつぼみをつけています。さて、そんな様子をこの日記に載せるため写真を撮ろうかなとプラスイレン鉢を覗き込むと、大量のボウフラ発見。うーむ。魚がいない鉢にはてきめんにぼうふらちゃんがいるのですな。そこで、近所へめだかを買いに行きました。迷わずクロメダカを買おうと思ったのですが、４匹しか売ってない。１０匹ほしかったのにな、と思っているとヒメダカ、白めだかと青めだかも売られていました。ヒメダカ一匹２０円。クロメダカ一匹５０円。白メダカ一匹２００円。青めだか一匹２５０円。悩むなあ。ヒメダカは買うつもりないし、青めだかは高い。迷った結果、白メダカ５匹お買い上げ。クロメダカ４匹と一緒に連れ帰り、ひとつの鉢にはクロメダカ、もうひとつには白メダカと分けていれました。私はクロメダカ派でしたが、白メダカが群れて泳ぐ姿もスイレン鉢に映えて、とってもきれいで気に入りました。繁殖するといいな。写真は結局撮れずにおわっちゃったので、また今度。

  2006/05/03

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