[今日の稚魚] カテゴリの記事

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  祝！テトラオーロ稚魚が茶こしを卒業～♪

  こんにちは、風邪がなかなか治らないさゆみんです。今日ね、玄関の６０ｃｍ本水槽を覗いていましたら、見つけちゃった♪ウォータークローバーの葉の上に、ちょこんとチビハスがのっていました。先日サテライトから出ちゃった子か、はたまた本水槽内で育った子なのか、わかりませんがこれはうれしい(^o^)ちゃんと大きくなってくれてるようです。もうすぐ大人と一緒に泳ぐようになるでしょうか。そういえば、茶こしで暮らしている3匹のテトラオーロ稚魚たち。孵化したのが8月19日。生後2か月過ぎました。もう、ブラインじゃなくてイトメでもテトラミンでもよく食べるし、体の色もすっかりオーロらしくなってます。本水槽内でハステ稚魚が生き延びているので、ちびっこ仲間がいてもいいかな、って思い、いよいよこの子たちも放流することに決めました。単に茶こしで仕切られていただけなので、水合わせも不要。そっと茶こしを傾けると、すぐに外へ向かって泳ぎだしました。急に広いスペースを泳げるようになって、3匹バラバラにあちこちを探検したり、時々集まってホバったり。親オーロにいじめられないかなって心配してましたが・・・右のがパパです。ぜんぜんいじめたりしませんでした。チビオーロたち、やがて頑張って大人の群れに交じって泳ぐようになりました。ここへさっきのチビハスも参加して、みんなで群れるところを見るのが楽しみだなあ。↓よろしければポチっとお願いします↓にほんブログ村

  2014/10/27

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  ウオジラミ退治などその後

  こんばんわ。風邪をひいてしまったさゆみんです。今回の風邪はのどと鼻です。みなさんも気を付けてくださいね。さて、コチュイにウオジラミがついてるのを発見して、大慌てだったこの1週間でした。逃げちゃうのではっきり確認できないのですが、どうもハステータスにも楕円形の丸がついているように見える子がいたりして、被害が拡大するかもと覚悟しつつ、薬の効果が出るのを待っていました。最初に白い粉（デミリンらしきもの）を入れた際には多めに入れたつもりでしたが2日経ってもミナミヌマエビがピンピンしてて、ハステについてる楕円形もそのまんま。そこで、3日目に追加で白い粉を投入したところ、今朝見るとエビが数匹コロコロと死んでいました。救出しなかったミナミたちを薬の効き目を確かめるのに使うのは申し訳なかったですが、これで効き目があるはずと確信できたので、1日置いて、水替えを再開していくことにしました。ちなみに、魚病薬とちがってデミリンは多めに入れても魚への影響はほとんどないそうなのですが、いれると最初は水が白っぽく粉っぽくなります。（1日経つと透明に戻ります）粉っぽい水の中を魚が泳いでるのを見るのはちと不安。ですが、アルカリ性だと効果が弱まったりするらしいので、しっかり効くように入れたほうがいいみたいですね。心なしか楕円形が付いてるハステは見当たらなくなりました。最初に寄生されたコチュイも、剥がした跡が悪化したり病気になったりもしていないみたいです。とりあえす、被害が拡大する前に手当てできてよかったです～。水草と一緒に隔離してるチェリーたちは餌もあげずにそのまんまにしてありますが、水草をツマツマしながら元気にしている様子。でも早く本水槽に戻れるように、数日水替えを続ける予定です。そんなこんなで本水槽がドタバタしているうちに、プラケのハステ稚魚たちはずいぶん大きくなってきましたよ。一緒に写ってる小さいのは最近保護した卵から生まれた子ですがそれに比べると体長2倍以上大きくなってます。そろそろプラケの子たちにもイトメをあげようかなあ。こっちの写真では、一緒に写ってるピンクラムズも５ｍｍぐらいになりました。これぐらいのラムズが大量にいるといいんですけどね。↓よかったら応援おねがいします↓にほんブログ村

  2014/10/25

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  ラムズ疑惑の件、その後

  こんにちは。台風来てますね。大きな被害が出ませんように・・・えっと、先日書いた「ラムズ疑惑」の結果報告です。どうも、我が家のピンクラムズホーンがデカすぎて、極小のハステータス稚魚が減ってしまうのでは？生きているうちに巻き込まれたりつぶされて食べられちゃうのでは？？って疑惑だったのですが。なんと！その後稚魚が減っていませんっ！！サテライトの稚魚は、ラムズ異動命令発令前には2匹に減ってしまっていたのですが、現在も2匹健在。プラケの稚魚も正確に数えてない、というか当時まだ卵もあったので大体8匹ぐらいだったのが今も8匹。今まで、採卵してもしても落ちていく稚魚たち、水質のせいばかりと思っていましたが、現在最長記録更新中で、水質のせいだけではないもよう。やはり、ラムズは黒かもしれませんね。デカいラムズのほうがフンの掃除がしやすいんだけど、ハステ稚魚と同居させるには小さ目のラムズにしておいたほうがいい、という結論に達しました。今うちにはデカラムズしかいないんですけど、じゃんじゃん稚貝が増えてきてるので、もう少し育ったら使えると思います。ところで今日は気温が20℃を切って、本水槽わきのサテライトは大丈夫なんですけどプラケの水は21℃になってしまったのでヒーターを入れました。そして、恒例の水替えをしていたら、サテライト内の子と同じくらいの大きさの稚魚が水槽内にいるのを目撃♪ピントは合わせられませんでしたが・・・結構いい感じに大きくなってるじゃないのよかった、本水槽内でも生き延びてる子がちゃんといました♪↓ありがとです↓にほんブログ村

  2014/10/13

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  ラムズ疑惑

  こんばんわ。10月に入り、例年通り毎日更新ができなくなってきた、さゆみんです。10月から仕事が忙しいんだな・・・えー、各水槽いつも通りでございます。サテライトは相変わらず稚魚が入れては消え入れては消え。茶こしのオーロは元気♪本水槽の親たちも元気♪なんですが。プラケの稚魚の数も微妙にですが減ってます。水替えしてますよ。アンモニアも大丈夫です。でね、今朝見てしまったんですよ。朝餌をあげて、30分ぐらいしてプラケを見たら、さっきまで泳いでたとみられる、おなかがブラインでオレンジ色になっている稚魚が、頭だけになっているのを。尻尾がない、頭だけ。（写真はさすがに恐ろしくてアップできません）うーむ。うーむ。以前湧いた疑念がふつふつと再燃してきました。うちのラムズはデカすぎるのではないか？底にじっとしていがちなハステ稚魚はラムズに巻き込まれやすいんじゃない？で、うっかり生きているうちにラムズにかじられたりしていない？？ラムズが稚魚を捕食しちゃうって話は聞いたことがないですが、動かない稚魚なら食べるはず。ラムズに押しのけられそうになってもぎりぎりまで逃げないハステ稚魚を見てると、そんな心配をしてしまいます。同じことが、サテライトにも言えます。本水槽内はミナミがたくさんいるので、稚魚がデカいエビに襲われるって可能性もありますが、水質はもう悪くないはず。サテライト内も残餌を掃除したり水を入れ替えたり気を遣っているのにそれでもサテライトに稚魚が残らないのはどうして？ってさすがに不思議すぎるので。試しにサテライトのラムズを茶こしに異動命令。プラケのも、大きいの2匹をエビ水槽に異動、やや小さ目2匹のみにしました。サテライトは生まれて程ない極小ラムズ10数匹と、サカマキガイのみになりました。プラケにもラムズの卵はすでにあるので、稚貝が大量に生まれたら親には出て行ってもらいます。もし、これで稚魚の生存率が上がったら、考えちゃうなあ。水槽や石の表面のコケを食べる！（エビ・貝）ピンクラムズホーン（2匹）　北海道航空便要保温↓よかったらクリックしてね♪↓にほんブログ村

  2014/10/09

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  テトラオーロ引っ越し

  こんばんわ。台風、皆様大丈夫でしたか？レインシューズはDr.マーチンを愛用しているさゆみんです。今日は！とうとう、というかやっとというか、サテライトのテトラオーロ稚魚3兄弟を、茶こしに移しました。茶こしのハステが全消滅して、そしてサテライトのハステも最後の1匹が、ちょっと大きくなってイトメも食べるようになったのに、今日消滅してしまいました。でも、相変わらず新しい稚魚がとれるので、オーロを茶こしに移して、生まれたての小さなハステ稚魚が少しでも安心できるようにとサテライトを空けた次第です。オーロはうまく写ってないですが、微妙にこんな感じです。もう、イトメもブラインも入れたとたんにパクパク食べるので、本水槽へ合流準備としてしばらくここにいてもらいます。水草をちょっと入れたのですが、居心地は悪くないらしくおとなしくしています。今日の水替えではハステ稚魚5匹、たまご5個とれました。卵は新プラケへ。新プラケですでに産まれているハステータスはすでに8匹。今日からブライン投入を始めました。大き目の子たちはしっかり食べてくれたようです。まだブラインが食べられないオーロ稚魚の為に、インフゾリアも少量入れました。ここからが、正念場。↓応援ありがとございます↓にほんブログ村

  2014/10/06

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  テトラオーロ3兄弟

  こんばんわ。ちんすこうは新垣カミ商店のがおいしいと思う、さゆみんです。今日は、相変わらずピンボケなんですが、サテライトのテトラオーロ3兄弟の写真です。3匹ともしっぽ付け根のもようがくっきりしてきました♪そろそろサテライト卒業させたいけれど、まだ親に追いかけられたら弱りそうな大きさなのでそのままです。親から比べたらとっても小さいのですが、今プラケの中にいるうまれたばかりの稚魚を見ると、ずいぶん大きくなったなって、思います。最初は、本水槽に合流させるつもりはなかったのですが、ほかに入れるとこないし、頑張って生き延びてここまで大きくなったんだから、大切に育てたいと思ってます。今日もちびっこイトメをパクついてました。サテライトにはブラインと、ちびっこイトメと、殻むきブラインをミックスで少しずつ入れたのですが、1時間経ったら、イトメとブラインはほとんどなくなっていました。ハステ稚魚も元気にしています。よかったよかった。↓ありがとございます↓にほんブログ村

  2014/10/03

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  稚魚にもイトメパワー？

  こんばんわ。累進レンズメガネの購入を真剣に検討しているさゆみんです。「かけたまま稚魚の観察ができる」度数のを作りたいです・・・今日のサテライト、昨日保護した3匹も含め平穏。テトラオーロ稚魚の動きが素早くなってきた気がします。ハステー+稚魚との体格差もかなり出てきたしもうそろそろ本水槽へ放流を検討し始めないと、かな。今日の茶こし。2匹の死骸発見。原因不明ですがかびてません。きれいなまま死んでました。プロホースで吸い出されて弱っていた説が有力ですかね。残りは元気な感じ。今日のプラケ。やはりの、ハステ稚魚2匹増加。ハステたちは基本底にいるので、水草なんか入れても無駄かなって思ってたんですけどこんなとこにもいたり♪オーロの数ははっきり数えられませんが、ちょうど目の前で卵から出ようと必死に動いてるオーロのしっぽ発見！がんばれ～！未孵化卵もまだまだあります。んで、ですね。ここ２～3日やる気をなくしていたので、うっかりブラインをわかすのを忘れてまして、冷蔵庫に入れてあるブラインが底をついたのに昨日気づいて、セットしたんですけど今日はまだほとんど生まれてませんでした。仕方ないので、サテライトと茶こしには殻むきブラインエッグを入れたんですが、オーロは一応寄ってきて口に入れるんですけど吐き出すし、ハステも全く無反応でじっとしています。1時間経ってみても、変わらない様子。おなかがちっともオレンジになってません。最初に書いたとおりオーロは結構成長してきたので、普段ブラインには敏感に反応するんですが。やっぱり生きたブラインにはかなわないかー。それでふと思いついて、イトメはどうだろう？って。イトメって時期やお店によって品質いろいろで、やたらぶっといイトメの場合もあると思うんですけど、おばあちゃんが買ってくるペットの〇ジマのイトメは、かなり細くて短いちびっこイトメが多いです。今回のは一層ちびっこが多くて、水を入れ替える時にバラバラにしてすすぐんですが、バラバラで丸まると1ミリぐらいの玉になる程度のがいっぱいいます。サテライトのオーロ稚魚ならそろそろ食べれるかも？本水槽への放流準備にもなるし、ブライン以外を試してみましょう♪　ということにしました。細くて、せいぜい1ｃｍぐらいの長さのを選んで、数匹サテライトに入れてみました。・・・・・・すごい食いつき！！さっきまでの無関心がウソのように、オーロたちがあわててくいついてます。しかも！とたんにハステ稚魚が数匹動きだし、すごい勢いでエサ探しを始めて、２匹がイトメを食べたんです。口からはみ出しながら一生懸命食べてます。この大きさのハステ稚魚（まだ生後1週間経ってない）がイトメを食べるとは予想外でした。さっきまでずっとじーっとしてたのに。イトメの匂いに反応したんですね。生餌ってすごいなあ。イトメのせいで明日☆、なんてことになってなければいいのですが、親ハステたちの繁殖促進にもなるイトメです。今までならそろそろ落ちる大きさになってきたハステ稚魚たち、イトメのパワーでひょっとして落ちず育つかも？？って期待がちょっと出てきました。イトメが吉と出るか凶と出るか、ドキドキです。↓応援ありがとうございます!励みになります↓にほんブログ村

  2014/10/02

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  とれとれ卵、とれとれ稚魚

  こんばんわ。もう10月ですね。会社で落としたピアスがどうしても見つからないさゆみんです。もう、なんだか最近稚魚の進展もなくネタ切れ気味。素敵な育成成功記が書けたらいいのに、失敗談ばかりで何の参考にもならないですね、読んでくださってる方に申し訳ないです。サテライトの1匹の稚魚は健在、茶こしの稚魚も健在ですけど、これと言ってお話しすることがなく昨日と同じ。ブラインをあげて、1時間ぐらいしたら食べ残しを掃除するのもいつもと同じ。んで、日課となっている底砂掃除と少量水替えのついでにちょっと水草をトリミングしたりして。その時にハステたちがササーッといなくなるのもいつもと同じー。それから吸い出した水を捨てる前に、いつものように底にたまったエビのフンに目を凝らすと、今日も稚魚がとれた。なんだか今日は数が多いです。６匹いました。3匹ずつサテライトと茶こしに分けて保護しました。でもなんだかもう「どうせ少ししたらいなくなってしまうんでしょ」というネガティブ感が先行してしまい、稚魚がとれたワクワク感が抱けません。よくない傾向ですね。それでも、稚魚を保護した後さらに目を凝らせば、今日も卵があります。毎日とれるなあ。オーロはオス1匹だけなのに、毎日繁殖行動してるんだろうか？？スポイトで吸うのが手軽なんですが、どうしても卵をつぶしてしまったり傷をつけたりしてしまいがちなので、今日はスプーンを使って慎重に30分かけてフンの中から選別しました。うーん、やっぱりハステの卵っぽいのがあるなあ・・・まわりが黒っぽいのはエビのフンがくっついているからです。ちなみにエビのフンがついても孵化率に変わりはありませんしカビの原因にはなりません。黄色っぽいのは産んでから少し時間がたっていて、中に黒っぽい何かが見えると成長してる証拠なので有精卵確定です。透明なのはまだ有精卵かどうかわからない、産みたての卵。無精卵かもしれないし、有精卵だったとしてもこの状態で採卵するとカビてしまう可能性が高い気がします。卵は、プラケに入れました。外はちょっと肌寒い今夜ですが、水温は24.5℃。まだヒーターは入れなくて大丈夫そうです。プラケの稚魚はハステが1匹、オーロが2匹孵化してました。卵も稚魚もとれるのになー。育ってくれますように。↓応援していただけたら嬉しいです↓にほんブログ村

  2014/10/01

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  各地の稚魚近況

  こんばんわ。今日はトルコ料理を食べました。フムスも好物のさゆみんです。予想した通り、2匹残っていたサテライトのハステ稚魚は今日は1匹になっていました。いなくなったのは大きいほうです。昨日も書いたんですが、ブラインを食べ始めて3日ぐらいするといなくなってしまう感じなので、原因はブラインの卵の殻を食べちゃって消化不良になるから、ってことも考えられます。でも殻は極力混じらないようにしていても1個も混入させない、っていうのは無理。さっと洗っていても狭いサテライトでは一時的に塩分濃度が濃くなってしまうのかもしれないし、でもそんなことでは落ちない稚魚も世の中にはたくさんいるだろうし、やっぱり本水槽の水が原因かもしれないし、ラムズがデカすぎるのかもしれないし、現状なんだかいろいろ原因は思い当るもののズバッとした解決策が見当たりません。親ハステはなんか今日も卵を抱えて泳いでました。今はいちいち水草を取り出しての採卵はしていないので水換えのたびにちいさな稚魚がとれたりしますが、本水槽内で稚魚が成長している姿を見かけることもないので、やはり生き残れていないようです。茶こしの稚魚はそもそも何匹いるのかよくわからないのですが、４～５匹がいるように見えます。底砂をひいてはいるものの、サイドからブラインがピヨピヨと逃げていくので、食べられているのかどうかもわかりませんがサテライトの稚魚と同じぐらいの大きさのもいるので一応ブラインはあげています。そろそろサテライトに移したほうがよさそうだったり、このままのほうが結果的に生き残る可能性も残っていたりで、とりあえず現状維持にしています。プラケの稚魚は今日はハステが1匹増えていました。まだ孵化していない卵もあるので、いったい全部で何個がハステの卵だったのかわかりませんが、今のところテトラオーロ3匹とハステ3匹が確認できています。このプラケなんですけど、現状エア、フィルター、ヒーター、ライトすべてありません。近日中になんとかしたいと思っていますが、コンセントが1か所しかない自室では、なかなか設備を整えるのが難しく。孵化した子たちがそれまで生き延びてくれるでしょうか。あ、それと全然書いていませんが、ボトルアクアのアカヒレ稚魚はかなり大きくなりました。昨日、水替えをしました♪ハステの稚魚がアカヒレぐらい簡単だったら、苦労しないんですけどねえ。今日は簡単ですが、近況報告のみ。おやすみなさい。↓最近ちょっとだけランキングがあがりました。ありがとうございます↓にほんブログ村

  2014/09/30

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  テトラオーロだけじゃなかった卵。ダメ元でプラケでいってみるかの巻

  こんばんわ。ワンタンが好物のさゆみんです。昨日、サテライトのハステ稚魚が2匹になってしまい、今日帰ったらもう1匹もいないかもなーって思って帰宅したら、ちゃんと2匹いました。この子たちはいつまでいてくれるのやら。ブラインを食べ始めて3日ぐらいでいなくなってしまうので、もうなんだかそれが普通にさえ思えてしまいます。昨日プラケに保護したテトラオーロの卵ですが、吸い出してからゴミと選別するために時間をかけたのが仇になったのか、いつもよりカビた卵が多い・・・結構転がしたので表面を傷つけてしまったのかと思います。でも、孵化してるのもありました。見慣れた、とーってもちっちゃい糸くずのようなオーロ稚魚。そして、あ・・・あれ？このおたまじゃくしみたいなのは・・・まさか・・・ハステータスの稚魚が2匹います。吸い出したのはテトラオーロの卵だと思っていたのに、なぜかハステータスがいる。底砂の掃除をしただけだったのに、どこに卵を産んでたんでしょうか？？確かにな、なんか黄色っぽくて中が黒っぽい卵だったんだよな・・・ここで生まれてしまったのか。正直育てられる自信がありませんよお母さんは。つか、自分が娘を産んだ時の話なんですけどね、分娩室がひとつしかない小さな病院で、先に分娩室に入った人がなかなか産まれなくてですね、私、陣痛室で待機している間に娘の頭が出てきてしまい、もう産まれる！ってなってるのに陣痛室で待機しているしかなく、そのまま陣痛室で出産させられる羽目になったんですよね。（実際は、産まれる3分前に分娩室が空いて、分娩室に運び込まれた瞬間に出産したんですけどね）そんな感じで、「ここで生まれちゃったか」って感じです。関係ないかー。だってですよ。当分の間インフゾリアをあげればOKなテトラオーロとちがい、ヨーサックがとれたらブラインシュリンプを食べ始めるハステ稚魚。フィルターなし、エアなし環境でいけるわけがない。（実際は大きいプラケで水替え頑張ればいけるかもですけど）かといってここから掬い出してサテライトや茶こしに移すのも危険すぎる。いい方法が思いつかず、でもしばらく考えて決めました。ヨーサックがなくなるまでにまだ数日あるし、絶対にブラインじゃないと育たない！ってこともないので、最初のうちはオーロ同様に微生物を食べていただこうという作戦です。結局のところ、テトラオーロ3匹以外、まだどの作戦も成功してないんだもん。今回もダメもとの思いつきです。今回本水槽の水は使わない方針なのでPSBとインフゾリアの素をちょこっと混ぜた水をぽたぽたっとたらして、先日エビ放置水槽に入れておいたマルチリング植えのミクロソリウムを入れました。ミクロソリウムに微生物がついているだろうからあとはそれをもとに自然発生させ、ブラインをあげるのはなるべく遅くなるように引き伸ばし、そして、その間にフィルターやエア導入した稚魚水槽の可能性でも考えてみます。ここのところ天気が良くて水温は普通に26℃とかありますが、また冷え込んでくる前にね。最後に、生まれたてのハステとオーロの稚魚が並んでる写真を撮ってみたんですけど・・・左のほうがハステ稚魚なのはわかると思うんですが、右のほうがオーロ稚魚なんですけど、わかりませんよね～？どうしてもピントが合わないです(笑)。お伝えしたかったのは、ハステに比べてオーロ稚魚が恐ろしく小さいってことなんですけど・・・そうですね、オーロはハステのしっぽ部分だけと同じぐらいの体長でしょうか。ハステみたいに模様もないので、光に透かさないとなかなか写らないです。あんまり写真撮ろうと光に当てるのもかわいそうなので、やめておきます。↓よかったら応援お願いします↓にほんブログ村

  2014/09/29

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  また採れちゃった卵とキツキツプラケの件

  こんばんわ。そろそろ夏服をしまわないとなーって思ってるさゆみんです。最近底砂掃除をするとハステータスの稚魚がとれることがあるので、まずバケツの水の上の方を流した後、底砂をいったん洗面器に移して目をこらし、稚魚がいたら救出しています。目を凝らすと、スネールのフンや堆積した汚れと同じ黒っぽい色ですがぴよぴよと動いてたり、明らかにあの形をしてるので稚魚だとわかります。今日も2匹いました。救出するとサテライトに移しているのですが、どうもすぐに落ちてしまうようです。吸い出された衝撃で弱ってしまうのか、本水槽の水が悪いのかやっぱりサテライトスリムSじゃだめなのか、ラムズに巻き込まれてしまうのか、とにかく稚魚を入れても入れてもサテライト内の稚魚の数が増えていない・・・救出になってない状況です。今日はダメ元でいったん茶こしに入れてみました。今茶こしの中には数個の卵と生まれたての稚魚がいます。観察できなくても仕方ない、ブラインを入れた時少しでも食べやすいかなと思って、底砂をほんのちょっと入れてあります。そして残ったゴミを捨てようと思って気付いた！なんか今日は卵もとれてしまいました。こりゃ、テトラオーロの卵ですな。繁殖行動見かけなかったのにいつの間に！って感じです。行動してるのを見かけたら注意して吸い出したのですが、知らずに普通に掃除したので、大量のサカマキガイやエビのフンなどの堆積物と混じっています。前回、50匹の稚魚を一晩で全滅させてしまったので、もう無加温プラケでは無理のような気もするんですが、オーロたちは孵化してもすぐにブラインを食べれないので、いきなり茶こしやサテライトに入れてもむずかしいと思います。もう、しょうがないなあ・・・この前洗ってかたづけたプラケをまた出してきました。一旦堆積物ごと入れてそのままにしようと思ったのですが、思い直して丁寧に卵だけを選別しました。卵と稚貝の区別がつかなかったりもしましたが、１０こちょっとの卵がとれました。前回の全滅は水温が原因だとは推測しているものの、確定ではないし、ひょっとして本水槽の水が相変わらずあんまりよくないのかもっていう不安もあったので、今回は水道水を使ってみることに。そして。こんなこともあろうかとこの前買っておいたオートヒーターを取り出してセット！でもでも～。30を買ったんですけど、このプラケには大きすぎました。底まで入らないしっ今のところ電源取れてヒーター入れられる場所に置けるプラケはこのサイズ。ヒーターは一番小さい10を買っておくんだった。いやそんなことよりそもそももっとちゃんと稚魚用の水槽スペースを考えておくんだった～。と、いきあたりばったりの自分にまた反省したりしつつも、結局ヒーターはまだ入れないことに。今日のところは無加温で25.5℃あるので、あとは温度変化の激しい窓際を避けて置いて様子を見ることにしました。なんか、私は卵がとれるとどうしても見逃せない性格なんだから、今後の為にもちゃんと成功できる稚魚水槽を考えないといけないのかもですね・・・↓ポチッとしていただけると喜びます↓にほんブログ村

  2014/09/28

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  オーロの尻尾に星が出た♪

  こんばんわ。夏の間に伸びすぎた草を刈っていたら蚊の猛攻撃にあい、30か所ぐらい刺されてから虫よけしていなかったことに気付いたさゆみんです。東京はデング要注意なのに、ぬかりました。えっと、昨日お知らせしたとおり、サテライトのオーロ稚魚の尻尾の付け根に、例の模様が出てきました♪写真、あんまりうまく撮れなかったんですけど一応見えるでしょ？(笑)あと、こっちの子は黒いとこはまだないけど、周りの白い模様だけ先に出てます。8月19日に孵化した子たちなので、1か月ちょっと過ぎたんですね。体長はまだ１ｃｍくらい。体は透けてますが、頭頂部が少しクリーム色になってきました。ご両親に合流できるまであとどれくらいかかるのかなー。おまけ。正面から(笑)↓よかったら応援おねがいします↓にほんブログ村

  2014/09/27

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  稚ラムズホーン

  こんばんわ。暑いので自販機でいつものアイスコーヒーを買おうとして、今日から「あたたか～い」に変わったのに気付かずボタンを押してしまいホットコーヒーを飲む羽目になったさゆみんです。汗だくだくです。サテライトはラムズホーンを入れたおかげでお掃除が行き届いて今のところ問題ないように見えるのですが、どうも微妙に稚魚が減る。溶岩石やライフリングにもくっついてるんですけど、底にいる時はやっぱりラムズにひかれそうになって、つい殻に飛び込んでしまうのか、それとも逃げ遅れてプレスされそのまま食べられてしまうのか、小さい稚魚が先日に比べて3匹ぐらい少ないなー。5ｍｍぐらいのラムズならよかったけどうちのはお金出して買った子なので結構大きく、パワーがすごいです。ブラインがハステに行き渡る前にあっという間に掃除されてしまうのと、これ以上卵を産まないでほしいのと、ハステ稚魚の飛び込み率減少の目的で、大きい1匹を本水槽へ放流しました。そしたら早速イトメのカップに入ってました。食いしん坊ですね、ほんと。2匹入れていたのでじゃんじゃん卵を産んで、もう卵のかたまりが8か所もあって、最初に産んだ卵は孵化して極小の透明なラムズが生まれてきています。卵なんて除去すればいいじゃん？って思いますけどいちおう、サテライトに産み付けられた卵ですし、最初のうちはいいかなって思って孵化するままにしてあります。ちょっと写真を撮ってみたんですけど。先日買った顕微鏡にデジカメ押しつけて撮ってみましたけどー。肉眼で見ると結構楽しいんですけど、写すとなんてことない写真ですね。白いだけでつまんないですね・・・稚魚だけじゃなく、稚貝も透明なんだなー。あ、そうそう。成長の遅いテトラオーロの稚魚ですが、体は透明ながら尻尾の付け根部分に「点」が見えるようになってきました。例の星模様ですね！やっとテトラオーロらしくなってきたってことで、嬉しいです。明日画像を載せようと思います。↓よかったらクリック応援お願いしまーす↓にほんブログ村

  2014/09/26

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  花より団子ならぬ石よりラムズ？

  こんにちは。道重とは似ても似つかない、さゆみんです。当たり前かー。今日はお休みで、外のスイレン鉢の藻を取ってシーズン終わりの支度。あとは、サテライトの白い石をやめて、赤い溶岩石のかけらを入れてみました。でも、慣れないせいかそれともやはりお気に召さないのか、ハステ稚魚たちはやっぱりラムズにくっつきます。または、このようにガン無視。うきーっ、せっかく苦労してハンマーで割ったりしてちょうどいい大きさのかけらを作ったのにっ！！3個入れたけど、1個残して取り出し、代わりにライフリングの小さいのを入れておきました。もうこれ以上は知りません、またラムズに飛び込んでもお母さんは知りませんよっ！ちなみに。６０ｃｍ水槽ではやっぱり親ハステータスが2匹、☆で見つかりました。今日アンモニアとPHを計って問題なし。大体の子は元気に見えますが、この子たちは先日からすでに弱っていて隔離もできなかったので、残念ですが仕方ない。その代りに、というかまた掃除の時に稚魚が3匹とれました。サテライトに合流。この子たちを無事大きくできればいいのですが・・・引き続き気を抜かずに頑張ります。↓応援ありがとうございます↓にほんブログ村

  2014/09/23

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  ラムズに飛び込むハステ稚魚の巻

  こんばんわ。楽天のお買いものマラソンで長ネギを買ってしまったさゆみんです。深谷ネギだからきっとおいしいと思う・・・６０ｃｍ水槽とサテライトは今日も平和っぽかったです。ハステたちの動きがキビキビしているので、今のところ大丈夫そうかなあと思っているのですがひょっとしたら調子が悪そうな子は奥の方でじっとしているのかもしれません・・・さて、さてさてサテライト。一応、ブライン食べるかなって入れてみて、しばらくしたら残ってるのは片づけるようにしていますが、まだハステ稚魚たちは食べないみたい。前回はもうそろそろ食べたような気がするのですが、ここで「もしかして食べるかも」って思って食べ残しを放置しておくと失敗しそうなので、少し経ったら吸い出してます。でもまあ、吸い出さなくてもラムズがすごい勢いで食べちゃうんですけどね。オーロの稚魚も、毎回おなかパンパンに食べてます。ハステ稚魚たちは、最初に生まれた子はそろそろ明日あたり食べるかもしれない大きさですが後から追加で採卵して茶こしで孵化した子を今日サテライトに移してみたら、けっこう大きさが違って、とっても小さいのがよくわかりました。ほんの１～２日の違いなのに、体型も、最初の子たちは魚らしくなっていて模様もくっきり、後の子たちはぜんぜんおたまじゃくし体型でヨーサックも見えるので、こりゃまだ食べるわけないね。ブライン食べててもいつまでたってもなかなか成長しないオーロにくらべて、短命といわれるハステたちは成長スピードが速いんですかね。んで。後から入れた子たちはまだ底にぴたっとくっついてる感じなんですが、底にじっとして、ラムズが近づいても動こうとしないのでにうっかり食べられてしまわないかと心配して見ていると、かなりギリギリのところで逃げます。そして、逃げた後にそのままラムズの殻にくっつくことが多いです。ザラザラしてくっつきやすいのでしょうか。3匹が同時にラムズにくっついてるのを見ました。しかも！逃げた瞬間にラムズの体と殻の隙間から殻の中に飛び込んじゃった子を2回見かけました。そういえば、どうもハステ稚魚の数が1匹足りないと思ったら、光に透けたラムズの殻の中にハステのシルエットが見える・・・（TT）目の前で飛び込んだ子はその後出てきましたが、ラムズの殻の中に見えるシルエットはかなり奥のほうなので、多分出られなくてそのまま☆になってるものと思います。いつの間に入ったのかはわかりませんが、ラムズの殻は「隠れやすい穴があった！」って思っちゃうんですかね？こりゃ、どうしたらいいんでしょうか？？ラムズがもう少し小さくて、ハステ稚魚がもう少し大きくなればこんな事故はないと思うのですが、おたまじゃくし体型のうちは危険ぽいです。隠れたり、くっついたりしやすいところがないのがいけないのかなと思ったので、石を入れてみたんですが白い石のせいか、人気がありません。やっぱりラムズにくっついてしまいます・・・もうこれ以上犠牲を出さないように、明日ラムズに似た色の石をいれてみよう・・・石とラムズとハステとオーロ。全種写ってる写真です。↓応援していただけると嬉しいです↓にほんブログ村

  2014/09/22

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  成功は失敗の素？まさかのそっちが全滅！（ＴＴ）

  こんばんわ。帰りにハッピーターンのシュガーバター味を衝動買いしてしまったさゆみんです。６０ｃｍ水槽とサテライトが惨事になっていないか、とっても心配しながら帰宅しましたが、みんな普通にしていました。卵もあちこちに産み付けられていました。もう活きイトメはあげていなくて、底に住んでたイトメもできるだけ吸い出したのですが、繁殖行動は続いているようです。でも親ハステータスたちの中には調子の悪そうな子が2匹いました。こういう泳ぎ方していると危険信号だなと、初心者の私でもわかります。以前薬浴してもダメだった子も最初がこうでした。個体によって調子のいい子と悪い子がいるようです。気が抜けませんね。調子の悪い子を隔離しようと思ったのですが、水草の奥に逃げてしまって掬えず。こうなると、次に出てきたときは☆になった後かもしれないという予感もしますが、どうしても掬えないし、無駄に追い掛け回して体力消耗させてもかわいそうなのであきらめました。そもそも、立ち上げ時には過去の経験から水草水槽はやめようって思ったのに、気付けば結局水草満載になっている現状。夏の間出番がなかったヒーターの上に流木だのリング植え水草だのが載り放題だったので、増えたのがもったいなくて株分けして置いた水草と、最初に稚エビの隠れ家にしようと思っておいた流木や石、奥の方でごちゃごちゃしていたのを少し片づけました。これからももう少し整理して、スッキリさせようと思います。ついでに、せっかくなので見えるところに産み付けられていた卵を数個採って、茶こしにいれて浮かべました。サテライトの稚魚たちは全員まだエサは食べず、ぴたっと底にくっついているか、微妙に前進しているかという感じで元気に見えます。中にはこんな子も。移動するラムズにぴったりくっついたまま、一緒に移動してたり。(笑)同居のテトラオーロ稚魚たちは、もうブラインを食べるのも慣れたもので、だいぶ体型がオーロらしくなってきました。とりあえずサテライトはいまのところ平和です。自室にあがって、さてプラケのテトラオーロ稚魚たちはどうしてるかな？と見ると・・・あれ？・・・あれ？？・・・いない。・・・1匹もいないっ！！！確かに昨日まで何十匹もいたはずの稚魚たちが、まったく見当たりません。水草を移動させていろんな角度から目を凝らしてみましたが、本当に一匹もいないんです。なぜっ？？？よくみると、水がうっすら白っぽい、そして、サカマキガイのフンが大量にある・・・私がいない間に何かの原因で全滅して、すみやかにサカマキガイ葬がとりおこなわれた様です。がっくり。＿|￣|○ il||li思い当ることと言えば、昨日からかなり気温が下がってきたってことぐらいです。でも私の部屋は夜中でも20℃以上はあるのですが、東京なら屋外で越冬できるミナミヌマエビやメダカと違い、ものすごく小さい熱帯魚のうまれたて達には、過酷すぎたのでしょうか。プラケの水温を計ってみたら24℃でしたが、単に低めということでなくて、日中は日が当たって温度が上がり、夜に下がるという温度変化に堪えられなかったのかもしれません。他には、例えばスプレーまいたとかそういうことも一切していないし、エビやアカヒレやケンミジンコは元気なので、温度ぐらいしか考えられません。前回全滅したハステの方ばかり心配して、最初の子たちが今も順調に育っているオーロは放置気味でも順調♪と思い込んでいましたが、私が悪かったです。稚魚はやっぱりとっても繊細でもろいんですね。成功は失敗の素。過信と慢心は禁物だと思い知りました。反省して寝ます。おやすみなさい。↓よければ応援お願いしまーす↓にほんブログ村

  2014/09/19

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  2代目ハステ稚魚誕生したけれど・・・

  こんばんわ。今週は火曜日からスタートだったのにまだ木曜日かー、ってドンヨリしているさゆみんです。・・・あっ、仕事の話です。あと1日頑張らなくちゃ。リベンジ採卵して茶こしに入れておいたハステータス卵が昨日孵化しました♪まだ稚魚は何にも食べないと思いつつ、ちょびっとブラインをあげたんですけど、茶こしの網目からブラインがどんどん出てゆく・・・(笑)こりゃ食べやすいように底砂を少し入れたほうがいいのか？って思って入れたんですけど、しまった！稚魚が全然見えねー・・・うちの底砂は黒だったサテライトはラムズがピカピカにしていて、オーロの稚魚たちは元気にブラインに食いついてます。やっぱりここに入れたほうがいいのかな・・・・・・実はハステータス稚魚が孵化したのが嬉しい反面、とっても怖いです。またなにか、よくわからないままに次々落ちていくんじゃないか・・・成功例がないのでどうしたほうがいいのか判断できません。同じく2代目のプラケに入ってるオーロたちは、「しばらくプラケでインフゾリア作戦」が前回成功してるので、いまのところ安心して楽しく観察してられるんですけどね。ブラインが出てってもこのまま底砂入れないで茶こしって手もあるしー・・・目に見えないけどまだサテライトは水カビ菌がいるかもしれないしー・・・決められないままとりあえず本水槽の少量水替えをしたら、稚エビ１匹、ハステ稚魚1匹、ハステ稚魚亡骸1匹がとれました。やだなあ、なんで本水槽内で亡骸になってるの（TT)プロホースの衝撃でたった今死んでしまったのなら仕方ないのですが、最初から亡骸だったのなら不吉です。新しい稚エビが生まれてるので、それはいい兆しだと思ったのになあ。さらに、水草の奥で親ハステが1匹、☆になっているのを発見。なんか、ダメかも・・・やっぱり何かがよくないかも・・・ハステはきれいなままお亡くなりになっていて、原因はわかりません。でも、ここ数日水質改善に努めてたつもりだったんですが、足りないのか間に合わなかったのか、やっぱり水質悪化が原因かもしれないなって思うと。あー、すっごく不安です。で、しばらく悩んだ結果、結局孵化した子たちはサテライトへ移しました。観察しにくいのと、本水槽内よりもさらにスポンジフィルター通して吸水しているワンタッチフィルターからの水が供給されてるサテライトのほうがまだいいかもと思ったからです。せっかく作った「浮かぶ茶こし」も捨てがたく、「半分に分けて両方で育ててみる」も考えましたが、そんなに数多くないので全員移してしまいました。前回失敗した時の教訓を生かして今は水の循環も改善しているしラムズも巡回しているので、あとは残餌に注意すれば成功する可能性は残ってます。これで今回も失敗したら、2度とサテライトスリムは使わないことにすればいいし。これからの季節だんだん気温も下がるので、敬遠していた「フィルターとヒーター完備」の稚魚専用水槽立ち上げぐらい、やはり今後の為に考えておいた方がいいかもしれないですね。とりあえず、明日の朝稚魚たちが無事であることを、そして本水槽の親たちもこれ以上減らないことを祈って寝ます。おやすみなさい。↓よろしければ応援お願いしまーす↓にほんブログ村

  2014/09/18

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  稚魚リベンジ作戦その２

  こんばんわ。昨日の『太陽を抱く月』の続きが気になって、結局最終話までネットで観てしまったさゆみんです。今朝、結局最後まで残ってたハステ稚魚が動かなくなり、サテライトの中はオーロ稚魚だけになってしまいました。予想はしてたもののがっかりして、その後はほぼ一日ハン・ガインの顔見てた感じで。夕方になって、連休中に作戦その２をしなくっちゃとあわて始めました。作戦その２、っていっても大した作戦じゃないんですけど・・・まず、そろそろ出番がなくなってきた冷却ファンをはずして、空いたスペースに小さいワンタッチフィルターを設置。一番小さいAT-miniってタイプです。水の濁りをすばやくカット！テトラ　オートワンタッチフィルター　AT-mini　関東当日便ここからチューブで、サテライトと茶こしに給水するようにしました。前からこれをやろうと思ってたんですけど、冷却ファンがあるときは場所がなくて・・・６０ｃｍ水槽は水流を殺してあるので、茶こしといえども中の循環が悪いだろうと思っていたら、案の定今朝みると卵が2～3個カビてしまってました。もっと早くやればよかったんですが・・・ごめんよ卵。サテライトはエアリフトをやめて、ワンタッチフィルターから底面近くに給水されるようにチューブを引きました。サテライトとワンタッチフィルターは同じ外掛けで高さが同じくらいになってしまうので本当はワンタッチフィルターのほうを少し高くして流量を出したかったのですが、AT-miniはモーター部が水槽内に浸る設計なので、高くしてしまうと水面からモーターが出てしまいます。なので、そんなに大した量は給水できませんが、とりあえずは底面近くまで水が循環するようになりました。そのうちもう少し改造してサテライトにワンタッチフィルターのモーター部をダイレクトにとりつけちゃったほうがいいかもしれませんね。そして、サカマキガイではお掃除が行き届いていない感じだったので。ラムズホーン出動っ！１ｃｍぐらいの子を2匹入れたらあっという間に底面がピカピカです。茶こしの卵が孵化したら、1匹は茶こしに転勤してもらう予定です。以上で作戦その２が完了です。サテライトを奥に移動してしまったので、写真が一層撮りづらくなりましたが・・・オーロ稚魚は元気です♪これから生まれるハステの稚魚たちは、なんとか元気で育ってほしいんですけど、どうなるでしょうか。↓クリックお願いしまーす↓にほんブログ村

  2014/09/15

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  コリもせず採卵してしまったので新しい稚魚部屋大作戦、の巻

  こんばんわ。やめようと思いつつ、ついオヤジのようなくだらないシャレを言ってしまう、オヤジ化中のさゆみんです。コリドラスだけに「コリもせず」っていう題名がシャレです。ごめんなさい今日は連休の中日ですね。あと、どうでしょう、皆さんの地域でも秋祭りの日だったりしませんか？私の住んでる街はお祭りで、外ではお囃子やお神輿担ぐ声が聞こえてます。昨日頑張ってフィルターの掃除と水替えをしたせいか、６０ｃｍ水槽の中でもハステータスたちが「Tポジ祭り」開催中でした。例によって見えるところにも卵があります。それって、私にリベンジをさせようとしているのでしょうか？？はいはい、やってみますよせっかくだしね！もう、嫌われ慣れているから大丈夫！じゃんじゃん水草を取り出して調べましたよ。でも、しつこくやらずにあっさりと(笑)10個の卵をゲットです。それで、一旦はサテライトへ入れました。残ったエサに水カビが発生すると、あっという間に稚魚にまで水カビが伝染して死に至る・・・って話を読んだので、きっと前回の失敗はこれじゃないかって思って。今回はできるだけこまめに掃除を心がける所存。丁寧にピペットでゴミを吸い出して、何度も本水槽の水をプシュと入れて循環させました。あ、それから、ウィローモスは取り出しました。ウィローモスに絡まったブラインの死骸がかびているのをたびたび目撃したので無いほうがいいような気がしてきたからです。で、掃除が終わったサテライトに卵を転がしたんですけど・・・なんだかやっぱり心配になっちゃった。まだ生き残ってるハステの稚魚たちがすでに病気になっていて、これから生まれる子たちに伝染したりしたらなー・・・朝あわただしい時間に投入したブラインの食べ残しを毎日マメに掃除できるだろうかなー・・・・・・そこで！！作戦その１を決行することにしました。ネットで拝見したハステータス繁殖の先輩のお話で、「茶こしで育てる」っていうのがあって。産卵箱だとスリットが大きすぎ、メッシュを貼るのも難しそうだし、本水槽に浮かべて育てるのは断念してたのですが、なるほど茶こしならいけるかも。でも我が家には小さい茶こししかないんで、買ってきました～。お茶屋さんに行って、「一番大きい茶こしネットください」って言ったらこれでした。楽天だったら安かったのに、500円しやがった(笑)念のため次に金物屋へ行って聞いたら、やっぱり500円。地元の振興の為、仕方ないから買ってきました。次に、チャームで水草か熱帯魚買うと必ずついてくる発泡スチロール箱。貧乏性なので捨てられず、我が家にはたくさんあります。これのフタを利用して。こんな風に切って。ここに茶こしをはめます。こんな感じ。横から見ると。後は、発泡スチロールの屑をよく洗い流してできあがり。早速浮かべてみたら、思いのほかいい感じ♪これなら水替えしても水位は一定だし！ちなみに発泡スチロールはリング型に切りましたが１辺だけ微妙に直線になっているのがミソで。こんな風に水の張力でガラス面にくっつくので、紐とか吸盤とかつけなくてもあんまり動きません。邪魔な時は簡単に移動できます。我ながらいい出来じゃない？？と自画自賛。早速卵と、昨日保護した生まれたての稚魚をこちらへ引っ越しさせました。うちの６０ｃｍ水槽はちょっと高い位置にあるので、上から覗くには台に載って背伸びしないと見えないんですが・・・けっこう下からも見えるみたいです♪作戦その１完了です。その２は？　また後日！タケコシ 18-8ステンレス 急須用茶こしアミ 98号タケコシ 18-8ステンレス 急須用茶こしアミ 98号↓クリックお願いいたします↓にほんブログ村

  2014/09/13

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  減る稚魚、増える稚魚

  先日テトラオーロの卵50個を採卵して入れておいたプラケは、順調に稚魚が孵化してたくさん泳いでいます。あげすぎない様に気を付けて、インフゾリアとグリーンウォーターをちょこっとずつ入れています。目視でたくさんの稚魚を観察する楽しさ♪写真に撮っても小さすぎてピントが合わないので載せられないのが残念ですが、結構活発で順調な感じです。一方、サテライト。だめです、ハステータスの稚魚は見るたび減っている感じです・・・同じサテライトにいるオーロの稚魚は元気そうですが、ハステはじっとしているだけかと思ったらそのまま死骸に変わっていたりする。今朝見た時と夕方ではもう数が違う状況で空前の灯です。一度悪循環にはまってしまうと食い止められないんでしょうか。ネット上で先輩方が書いてるいろいろな飼育記を拝見すると、同様にポロポロ落ちていくケースがありますね。やっぱりハステータスはアカヒレやメダカみたいに簡単にはいかないものなんですねえ。考えてみると、ハステたちが産卵してる本水槽の水は、イトメ効果で結構悪化していることが考えられ、さらに私の場合は、全部採卵しきれないから本水槽内で生存してる稚魚のことを考えて底砂ざくざく清掃をすこしひかえめにしたり、かつ稚魚に気をとられて水替えをさぼり気味になったりしてたので更に悪くなり、その水が供給されていてかつ底のほうの循環が悪いサテライトで、ブラインの量もよくわからず残餌が出るような環境はかなり厳しかったんじゃないかなって反省しています。が、反省してもせっかくの稚魚たちはもどってこないわけでこうやって、永遠の初心者アクアリストのテンションは下がっていくのです。でも！ここであきらめては魚たちがかわいそう。気を取り直して本水槽の環境を良くしなくちゃ。と思ったので、フィルターの掃除をしました。やはり結構ドロドロでした。しかも、なぜかハステ稚魚の死骸が数匹見つかりました。スポンジつけてるし、簡単に吸い込まれるはずないんだけどなあ・・・まあ、エビやアカヒレがいたこともあるしもっとキメの細かいやつにしないとダメなんですね。あとは、水草のトリミングをして、少し水替え。頑張りました。新しく卵いっこ、ハステ稚魚1匹発見したので、ダメもとですがサテライトへ入れました。我が家には今ラムズホーンがいないので普通のサカマキガイを残餌処理班としてサテライトにも派遣してますが、昨日からもう1匹動員したらフンがけっこう底にたまるのでそれも掃除しなくちゃ。あきらめないで頑張ろう。ベロペット　2ml　関東当日便

  2014/09/13

• 減る稚魚(T_T)と深夜の水換え

  残業の後に飲み会で深夜の帰宅。 そのままベッドに倒れ込みたい気分を我慢してサテライトをのぞいたら、ハステ稚魚が更に減ってる 何がいけないのかなー？水質？エサやりすぎ？水温？？ オーロ稚魚が元気なのにハステ稚魚だけ減るのは底の方の環境が悪いのかもしれないので、 ピペットで残餌をよく掃除して、更にシュパシュパっと、水を循環させましたが。 サテライトは上から給排水するだけなんで、底の方の水が停滞しやすい気がするんですよね。だから本当は給水をチューブで底の方へ流したかったんですけど上手くいかず、標準装備のまま使ってました。 これはどげんかせんといかん！ でもすぐに何か実行するには、キツい時間とアルコール度数だったので… とりあえず本水槽の水換えして寝ました（笑）給水される水が少しでもきれいな方がいいかと思って。 今朝も、ブラインの量を加減していれました。 あと、今ラムズホーンがいないんで、フツーの 今日も飲み会なんだな… 早く帰りたいのに、心配です。(-_-;)

  2014/09/12

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  ごた～いめーん！で、稚魚大部屋へ。の巻

  こんばんわ。最近コンタクトをはずさないと稚魚にピントがあわない、さゆみんです。だいぶ涼しくなってきましたね～。ハステータスの稚魚がちょっと減っている・・・全員大人になるとは思っていませんが、悲しいですね。と思ったら、2個目のミニプラケのテトラオーロ稚魚も1匹減っていました。るるる～(TT)2個目のミニプラケのテトラオーロ稚魚は、やっとブラインシュリンプが食べられるようになったのに、そのせいで水質悪化で死んでしまったのだろうか？それとも夜中が結構冷えたからでしょうか。わかりませんが、サテライト１０１号室のハステータス稚魚たちが減ったのは、狭すぎるから？？って疑念もわいたので。そうだ！って思いついちゃった。そもそもハステとオーロは大人になっても群れてるんだから、一緒の部屋でも問題ないんじゃないの？現在のところハステたちは底にいて、オーロはわりと上のほうにいて、生活域がかぶらないし、だったら床面積が広いほうがいいだろう。そこで、サテライトの真ん中のしきりをはずすことにしました。「ご対面～！」って、このフレーズわかる人には年がバレちゃうね(笑)　オヨヨ。しきりのメッシュは結構ハステたちがつかまりやすいのか気に入られていたので、はずしたかわりに落ち着くスペースがあったほうがいいかなと思って、マルチリングブラックを1個転がしました。早速その下で休む子もいました。あと、2個目のミニプラケにいたオーロ稚魚も合流させました。んで、比べてみるとハステの大きい子は先に生まれたオーロ稚魚よりもずっと大きいです。大人になったらオーロのほうがやや大きくなるのに、ハステ稚魚は生まれた直後からオーロ稚魚より全然大きいんですよね。それでも、オーロも結構大きくなってきたんですよ。まだまだ稚魚なんですが、生まれたばかりの針のような頃から比べたらだいぶ体格がよくなってきました。ちなみにハステ稚魚はというとこの子は、大きいほうの子です。やっと、目がどこにあるのかわかるようになってきた(笑)後から採卵したまだ小さい子は、身体が細いままですが、大きい子はコリ体型になってきた感じがします。大部屋作戦が成功して、これ以上落ちる子が出ないといいんですけどねえ。

  2014/09/10

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  また採卵してしまった・・・増えるプラケの件

  こんばんわ。ブラインシュリンプをピペットで吸い出すのは結構楽しいと思う、さゆみんです。そして今日から、稚魚ネタ用の「今日の稚魚」カテゴリを追加してしまったさゆみんです(笑)。夜、サテライトにブラインをやってしばし観察して、ふと本水槽に目を移すと、テトラオーロが繁殖行動真っ盛り。最近、ハステータスの産卵で盛り上がり、その後どうせ嫌われている６０ｃｍ本水槽の親魚たちには、顔を近づけても逃げられるしなって思って、あんまりしつこく見ないようにしてたこともあり、オーロの方は久々な感じです。我が家のテトラオーロは3匹中オス1匹、メス2匹。オスが1匹なのでオス同士のフィンスプレッティングは 見られないんですが、オスはメスを誘うためにきれいに伸びたヒレをパカパカ動かしてます。どうも、小さいほうのメスのほうがオスに誘われてることが多くて、今日誘われてるのも小さい方でした。魚の世界でもちっちゃくてかわいい子がモテるのか？などと考えながら見てたんですけど・・・以前見た時よりメスは誘いにのりやすくなっていて、あまり逃げずにけっこう連続して卵を産んでます。しかも、今日はずっと同じ、フィルターのストレーナーとバコパの間のところで何回もパラパラと卵をばらまいていて、目の前で卵がストレーナーのスポンジにじゃんじゃん吸い込まれたりしています。テトラオーロは増やすつもりないし、2回の採卵をした後はもう卵を産んでも放っておくことにしてて、何度も見て見ぬふりをしています。でも目の前でそういう、せっかくの卵をいきなり無駄にするような行動を何度も繰り返されると、どうにもこうにもじっとしていられなくなりました。アクアリストの性がまた出てしまいました・・・へなちょこアクアリストの採卵癖が。メスがもうその気がなくなって、オスがまだお名残惜しそうにしても誘いにのらなくなるまで待ってから、フィルターをいったん止めて、プロホースでスポンジと、バコパ周辺の底を吸い出しました。見えないところを適当に吸ったのですが・・・なんと、ざっと数えて50個の卵が採れちゃった。テトラオーロの卵は粘着性がないので、簡単に吸い出すことができます。それにしても適当にやってこんなに採れるとはいったい何個産んだんだろう？しかも、ハステの卵？大きさのちがうのも2個混じってて、さらにまだヨーサックがついてるハステ稚魚も1匹混じってました(笑)ハステはすぐにサテライト１０１号室に入ってもらい、さて、この卵をどうするかー。サテライト１０２号室に放り込んじゃおうかっても思ったけれど50個はさすがにきついだろう。じゃあ、3個目のミニプラケ（ディッシュボックス）にしようかな、とも思ったんですけどね。ミニプラケだってサテライトスリムの1室とほとんど変わらない狭さです。2個目のミニプラケの時に、10個の卵をいれて10匹孵化したんですけど、気付くといま２～３匹になってるんですよ。成長も実は1個目の子たちよりも遅くって、なかなかブラインを食べれるところまで大きくならなかったんです。10匹ではエサが十分に行きわたらなかったのかと。1個目のミニプラケも最後2匹になってたことを考えると、あの水量にインフゾリアとかブラインとか入れていくと、水質も悪化しやすいだろうし、50個の卵はとても維持できるわけないと予想されるわけです。きっと2匹ぐらいが適当なんでしょうね。んで。先日リセットした無保温無換水のエビ水槽のとなりに、１８ｃｍの小さいプラケを置きました。フタがずれてますけど、閉めちゃうと開けるのが大変なので(^^;)水量は2リットルぐらいだと思います。ミニプラケは水量3～400ｃｃ位だと思うので、ざっと5~6倍。50匹全部育てることは無理でしょうが、オーロの場合はそのまま本水槽にばらまかれたままにしておくよりも生存率がいいはずです。10匹ぐらい大きくなってくれないかな？フィルターやヒーターを入れた水槽は今のところ増やすつもりはないけれど、これが冬だったら、無加温プラケで稚魚育成は無理だと思うので、暖かい季節だけにできるお楽しみ、ってことで頑張ろうと思います。孵化してもすぐブラインが食べれない極小のテトラ稚魚たちのためになるべく微生物が住んでくれるように多めにウィローモスを入れて、水面にもマツモを浮かべました。増やすつもりないオーロたちなんだけどせっかくなら育ってほしいしね(^^;)もちろん、底砂やエビのフンも少し一緒に吸い込んだのでケンミジンコも入ってます。あはは。ってなわけで、またまたプラケが増えてしまった件でした。おやすみなさい。

  2014/09/07

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