[今日のボトル] カテゴリの記事

全9件 (9件中 1-9件目)

1

• 

  オーロ稚魚、ブラインを食べる

  ミニプラケのテトラオーロ稚魚。前にブラインをあげた時はまったく食べず、殻むきブラインもお気に召さないようなのでずっとインフゾリアをいれてましたが、もう生後２週間経つし、あんまり大きくならないのでもう一度ブラインをあげてみました。そしたらこんな風にじーっと見て、かなりの時間かたまっていましたがようやく食べ物と認識できたのか・・・ぱくっ！と行きました♪やった、食べました～。全員おなかオレンジ色になってます。ちょっと安心！いつもピントを合わせやすくするために後ろから光を当てて撮影してるので、体は透けて透明、目はオール黒目に見えますが、肉眼で見ると目はふちが金色に光って真ん中に黒目があります。身体も少し体高が出てきて包丁みたいな体型をしています。、こんな。(笑)ちなみに、２回目に生まれた子たちにもあげてみたけど、まだ無理みたいで引き続きインフゾリアです。先に生まれた子たちはこれからはブラインシュリンプをあげようと思います。ちなみに、ブラインシュリンプは適当に塩水を作ってグラスに入れて卵をほんの少し入れてかき回して窓辺に放置。という原始的な方法で沸かしました。オーロたちが食べる量はまだ微々たるものなので、グラスのふちに集まっているブラインをピペットでちょこっと吸い出すだけで全然足ります。ミニプラケのフタについてるメッシュで濾して、真水をさっとかけてあげてます。でもこれだとやっぱり孵化率が悪いしこれから毎日となると少しでも効率よいほうが楽かなと、一応ハッチャーを引っぱり出しました。ハステータスが生まれたらそっちにもあげられるしね。ふふふ。

  2014/08/31

• 

  テトラオーロ稚魚その４

  今日のオーロ稚魚画像。・・・ん、なに？前回と同じじゃんって？？そうなんですよ！全然変わってないの。この前の写真から５日以上経っているのにほとんど大きくなってないし、色もかたちもおんなじ。後から採卵したほうの稚魚がほぼ同じ大きさになってきている。朝晩インフゾリアだけなので、なんかもっと栄養のあるものあげないとだめなのかなーって思って、そろそろ食べられるかと殻むきブラインエッグをあげてみたけど、やっぱり食べない。落ちてはいないので、相変わらず微生物を食べているのだろうがこれでいいんだろうか？今日は急に肌寒くなり、連日フル稼働だった６０ｃｍ水槽の冷却ファンも久しぶりの停止状態。秋になる前にもう少し大きくなってくれないと、どうしようもないよなーって心配です。気付けばインフゾリアボトルは水がかなりクリアになって、白い点々がほとんど見えなくなってきてしまったので、もう一本、今日飲んでた麦茶のペットボトルに６０ｃｍの飼育水と、アンブレラリーフのきれはしとちぎれて浮いたタイニムファの葉っぱを入れ、さらにエビオスを投入しておきました。

  2014/08/27

• 

  ケンミジンコ画像

  今日はちとネタ切れ気味なので・・・ケンミジンコ(笑)逆立ち状態のメスです。テトラオーロ稚魚がいるミニプラケの中は、連日のインフゾリア投入の効果でケンミジンコが増えているもよう。もちろん稚魚たちも元気です。ところで、この、稚魚を入れているミニプラケ、なかなか気に入っています。飼育に、観察に！ディッシュボトル　角型（72×72×100mm）　3本　プラケース　観察　飼育容器　関東当日便昆虫用のボトルらしいんですが、蓋が細かいメッシュになっていて通気性があり、わりとしっかり閉まります。高さ１０ｃｍほど。金額合わせで買っておいたものですが、ばら売り～１０個セットまであって３個買ったんですけどもっと買っておけばよかったな。今回みたいな小さな稚魚にはぴったりです。いざとなったら蓋をしたまま水槽に沈めてもいいんじゃないか？ミジンコやスネールを入れておくのにもいいかもしれないし、水草で小さなボトルアクアにしたり植物を入れてコケリウムみたいのを作っても可愛いかもって思っています。

  2014/08/26

• 

  採卵する習性・・・

  帰宅して水槽を見ると、あ、またテトラオーロが。オスが前回の小さい子には目もくれず、性別不明だった子を追い掛け回していました。その子はヒレが伸びてないけど体が黄色っぽかったのでどっちかわからなかったのですがオス１匹、メス２匹だったと判明。んで、観察してると今回のメスは、オスが右側の水草集中地域や真ん中のミリオフィラムへ誘ってもどうしてもイヤみたいで、ノチドメの茂みでばかり産卵している模様。パラパラとまき散らされる卵の直下ではお気楽ハステたちが集団モフモフ中。別に、オーロを増やしたいとは思っていないのですが、どうも食卵や稚魚の捕食を黙って見ているのは我慢できない、それがアクアリストの習性というものでしょうか・・・アカヒレ稚魚も見かければ保護してしまうし、メダカの卵も、ついつい収集してしまう私です。そんなアクアリストの性または私個人の習性どっちだかわからない欲求が働き、前回と同じように、ノチドメ周辺の水を吸い出してみることにしました。そして、吸い出した水の上澄みをすてて、底の水をミニプラケに移し替え。今回はほとんど底砂を拾わずに、若干の茶色い屑しか混入無し。コツがつかめた感じです(笑)さっそくプラケを底から観察してみると・・・相変わらず写真がぼけてますが、〇で囲ったあたりに卵が見えるでしょうか？大漁です。１０個以上採れてしまいました。オーロのようなバラマキ型の卵は粘着性がないので、こんな風に吸出し可能なんですねえ。底砂をや屑をほとんど吸わなかったのでケンミジンコの姿はほとんど見えませんが、とっても小さい動く生き物は確認できました。なので、最初の卵と同じくボトルでしばらく維持してみようと思い、ウィローモスを投入しました。でも、もうオーロに関してはこれ以上は産卵を見かけても採卵しないように気を付けないと！オトシンネグロやハステータスなら頑張って採卵したいですが、オーロを増やすつもりはないんだし・・・なんとなく考えていたんですけど、私が観察していない時間にもしかしてハステやネグロが産卵してるかもしれないなって。毎日注意深く観察してるんですけど、それらしい行動は目撃したことないんですけどね。だから思い過ごしだとは思うんですけど、テトラオーロの行動にはなんだか怪しい雰囲気があります。普段はハスたちについてこられる立場で、３匹とも広い前面を泳いでるんですけど、時々、ハスたちが水草の茂みでうろうろしているとそこにオスがすーっと近づいて行ってハスたちを見張ってる感じがするんですよね・・・そういう時のオーロは、普段行かないせまい水草の間にまで入っていってハスたちにぴったりつきまとっているんです。やるのはオスだけなんですけど。もしかしてだけど～もしかしてだけど～、それって卵を狙ってるんじゃないの～？・・・歌ってしまいましたが、オーロを疑うのはどうかと思うんですけど、そんな気がしてならないんですよね。ご存知の方いらっしゃいますか？知恵袋に「テトラオーロはハステータスを一方的に利用する習性があって、混泳はおススメできない」様なことを以前書いてらっしゃる方がいて、それって私が気にしているのと同じことなのかなーと推測したりしてます。んでも、まあ、噂のTポジってやつはもちろん、それらしい行動をまだ全然見かけないんで、繁殖活動はしていないっぽいんですけどね。そろそろネグロもハスもおなかがポンポンの個体も増えてきているんで、一度は見てみたいんですけどねえ。

  2014/08/22

• 

  その後のボトルアクア近況

  今日は飲み会で、帰宅したらすでに６０ｃｍ水槽は消灯後。（タイマーで自動消灯してます）仕方ないので、久々にボトルの話を。先月に母の為にアカヒレボトルを作ってから、その後全く話題に触れてませんでしたけど、別に崩壊したわけでもなく、ずっとテーブルの上に置かれて、時々足し水して維持。写真がどうしてもいい感じに撮れないので話題にしていなかっただけでございます。水草は、室内の蛍光灯だけなんでノチドメはいまいちですが、モスはだいぶ伸びてきました。できればもう少し水草が多いと、水質ももっとよくなると思うんですけどね。マツモでも足そうかな。いや、マツモは伸びるのが早すぎるから、ミクロソリウムの子株でも入れたらいいかもしれません。昼間人がいないとエアコン消しているので、暑さに直撃されることもあり、ミナミは２匹ともゆだってしまいましたがアカヒレは全員元気です。５匹ぐらい入っているかと。こんな感じに大きくなりました。後ろに白い紙を当てて撮っているんですけど、ガラスが曲面だし暗いしやっぱりいい感じに撮れませんが。一番大きい子は１センチ越え。すっかりアカヒレカラーです。一番小さい子は５ｍｍぐらいですが、それでも元気に育っています。アカヒレ、さすが別名コッピーと言われるだけあり、コップ程度の大きさの水の中でも全く平気な感じです。ほんとに強い子たちです。もう少し大きくなったら、そして外がもう少し涼しくなったら、大きい子は外ビオへ引っ越しさせる予定。これぐらいのボトルで水草がもう少し茂ると、アカヒレ２匹ミナミ１匹ぐらいならエサや水替えほとんどしなくても自然サイクルで結構いけるので、最終的にはそんな感じで長期維持できるといいなと思ってます。

  2014/08/07

• 

  久々にボトルアクアを作ってみた件

  なぜかカイミジンコばかりが発生するうちのビオ。普通のミジンコが湧かないかなあ、って思ってミジンコエサをばらまいて田土を入れたミニ水槽を野外に置いておいたのですが。今日、外のミジンコ水槽を見に行ったらボウフラが爆殖しててムカつき、ひしゃくですくってメダカのいるビオにばらまいていたところ、ハス鉢にアカヒレ稚魚がいるのを発見。このハス鉢にはボウフラ対策に親アカヒレ3匹ぐらい入れてましたが、雨で流されたのか高水温で煮えてしまったのか、すっかりいなくなっていたのでその後水中を気にしていませんでした。数えると10匹ぐらいいる。いつのまに生まれたんだろー。ハス鉢は水深が浅く、葉が茂らないうちは水温がメチャあがってしまいます。ハスはまだ立ち葉も十分ではない状態。このままにしておいてもいいけど、煮えてしまったらかわいそうなのでひしゃくで救出作戦。私、完全に「ひしゃくおばさん」化しております・・・でも、もう入れるところがないなー。無人スイレン鉢は先客アカヒレ稚魚ですでに結構混んでるし。あっそうだ！と思いつき。久々にボトルアクアにしてみようと。６０ｃｍ水槽に入れたアカヒレ稚魚を数えるのが楽しみで、毎日玄関に立って水槽を観察している年老いた母のために(笑)、テーブルに置いて座って稚魚が観察できるようなのを作ることにしました。母、最近ブルーに輝くアカヒレ稚魚がお気に入りで親アカヒレやハスやエビはガン無視で毎日青いアカヒレの数だけを数えて4匹いた、いや5匹いたと騒いでるんで。(笑)材料はボトルと、溶岩砂、小さい溶岩、飾り石、モス、ライフリング、チドメグサ。全部まず洗っておきまして、溶岩砂入れて、小さい溶岩の穴にウィローモスを詰めただけのと、水槽から切ってきたチドメグサをライフリングに植えたやつを配置。全体的に黒っぽいので白い飾り石を2個いれました。これだけです(笑)後は、アカヒレ稚魚が住んでた水半分と水槽の水半分いれて、ミナミ稚エビを2匹添えました。稚エビと言ってもアカヒレ稚魚の2倍以上あります。アカヒレ稚魚がすんでたハス鉢の水は見た目クリアで藻とかほとんど出てなくて、やはりカイミジンコがたくさんいる水です。水道水より稚魚にとっての環境はいいはずなので、そのまま使いました。なので、カイミジンコも数匹同居してます(笑)なるべく早く溶岩にバクテリアに住んでもらって、エビにツマツマしてもらって維持できるようにエサを入れなくてもいい環境を目指し。でもカイミジンコはアカヒレも食べないだろうなあ。母がすわってるテーブルにはボトルのウェットティッシュ、カルピスや各種ドリンクや醤油のボトルが乱立してますが、そこに新しいボトルが仲間入り～、あはは。生まれたばかりのアカヒレ稚魚ですが、まだ横から見ても透明で全く光ってません。完全にシラス状態です。なので、母が覗き込んでも最初なかなか認識してもらえませんでした。でも、一度認識すると、「あら！2匹いる、3匹いる！」と大騒ぎ。いや、8匹入ってるんですけどねここで、青く光りだして、そして赤くなるまで暮らしてもらう予定です。

  2014/07/06

• 

  久々のボトルアクアリウム

  最近書いていなかったボトルアクアについて。暖かくなり、こちらも再開してます。まずは最近の作品。これは、100円ショップで買った薄型の花瓶に、ミニ植木鉢に植えたプチナナとロタラやチドメグサを飾ったもの。最近、この『ミニ植木鉢植え』にはまっています。もうひとつ、写真があんまりよくないのですが…これは、鉢植えにしたポゴステモンヘルフェリーとロカリングに植えたアマゾンソードを使ったボトル。この鉢は、小さいやつはいぶきエアストーンさんから買ったもの。ちょっと大きめのはせともの市場さんの『2号朱温鉢浅』ってやつです。今日は、ボトルをひとつリセットして（去年つくった「牛入りボトル」）中の水草を植木鉢に植えなおしました。以前ゆかちゃんから送っていただいたミクロソリウムの小さいのを入れておいたら、さらにたくさん小さいのが増えていたので、株分けして植えなおし、他の水草と一緒に鉢植えにしたり。作り方をフリーページにアップしますので、よかったら見てくださいね♪

  2006/05/30

• 

  アカヒレ孵化！

  先日、スイレン鉢のアカヒレを一旦プラケに移してタマゴを取った話をかきました。タイメダカのタマゴとアカヒレのタマゴをボトルアクアリウムに入れて、数日。今朝見たら見事、稚魚が７～８匹泳いでました♪全部アカヒレなのか、タイメダカもいるのかよくわからないんですが、スイレン鉢の方にもアカヒレの稚魚が生まれて、色も大きさも全く同じように見えます。ちょうど、デジカメが直ったんで早速ボトルの写真を撮ってみようとトライ！んー、でも糸の様に細くってせいぜい５ｍｍ程度の稚魚、それも結構動き回ってるんで、早々カンタンに写真が撮れるわけはありません。３０分粘って、結局撮れたのはこんな写真・・・【その１】【その２】【その３：　・・・ＮＯＶＡ星人かよ！？】【その４】…ううー、作品としての価値ゼロとしかいいようがない…見た目どおりに撮れるデジカメってないもんですかねえ。

  2005/06/21

• フリマでボトル

  今日は商店街のフリマの日。こまこました雑貨と一緒に、以前から念願のある計画を実行しました。それは、「私の作ったコケ玉やボトルアクアがフリマで売れるかどうか！？」というチャレンジです。溶岩にヒメトクサを植えたものや、スパティフィラムのコケ玉、小さなジャムの壜に砂利とウィローモス、ミナミヌマエビを入れた「エビボトル」とフリーページで紹介しているアカヒレのボトルアクアを出品しました。あー、あと増えまくったフロッグビット（笑）オバちゃんたちは古着や雑貨に夢中で見向きもしませんが、アクアガーデニングのコーナーは小学生（特に男子）と、エスニック服の兄さん姉さん、若夫婦風のカップルなどに人気があるようです。エビボトルはどんどん売れるので途中で家に戻って追加生産。持ち帰りが大変なのに、さすが地元商店街。ボトルも見事！売れてほぼ完売しました～。一番に売りきれたのはなんとフロッグビットで、「もっと増やしておけばよかった～」と残念季節だというのもありますが、こんなに売れるとは思わなかったのですごく嬉しい。次回までにボトルもウキクサも沢山つくっておこうっと心に決めました。夕方。ご近所で本格的なビオトープをやっている方から赤とんぼのヤゴをいただきました。早速スイレン鉢にいれました～。こちらも羽化が楽しみです。

  2005/06/05

全9件 (9件中 1-9件目)

1