ベランダビオ立ち上げ
チャームさんでポチったメダカと箱が届いたのでいよいよベランダに設置します。オークションで譲っていただいた熱帯スイレンの子株は3種類だったのですが、予備を入れてくださったので計5株。まずはこれを植えつけます。プラポットに、砕いた肥料と土をいれます。なんで赤いへんなビニールを引いているかというと、ちょうどいい大きさのプラポットがスリット入りしかなかったので土がこぼれないようにです。肥料はバイオゴールドで粒が大きかったので砕いてます。バイオゴールドはいい肥料ですが、効き目が強すぎるのか?肥料焼けで大きな苗をダメにしてしまったこともあるので入れすぎ注意です。土は、『スイレンとハスの土』。使い方としてはよく練ってください、って書いてあるのですが、練ってもなかなか粘らないサラサラタイプで、筋肉痛になるので(笑)練らずに湿らせるだけで使ってます。緩効性肥料も入ってるらしく、扱いやすいので最近はコレを使うことが多いです。ポットの半分、やや少な目位いれます。ただ、バルブが小さかったり根が出ていないと、これだけでは浮いてきやすいので粘土状の田土を練って、平らに伸ばし包みます。ポイントは、葉の根元や伸びた根の先端は包まないようにする。スイレンは葉の根元の新しい目が出てくるところにしっかり日が当たるのが重要、ってどこでも言われてるので包みすぎに注意です。これをポットに入れまして。周囲にまたサラサラ用土を入れて、最後に赤玉土を振りかけました。赤玉土は、水が濁ったりサラサラ用土が流れ出すのを防ぐ為です。なくてもOkです。サラサラ用土の代わりにすべて赤玉土、全て田土でもOKですが、今日はすべてあったので使ってみました。次にベランダに箱を設置します。白メダカさん、死着なし。スイレンのポットを置いて、ペットボトルに汲み置いていた水を投入。2リットル×7本入りました。あとは、室内のエビ水槽からマツモを持ってきて入れて、白メダカ放流して完成♪スイレン苗は、到着してから植えつけるまで2日経ってしまったのでちょっと枯れた葉がでてしまいました・・・5鉢、今はいいけど元気に大きく育ったら狭すぎるので、そうなったときのことも考えておかないといけません。でも今シーズン中に開花したらいいなあ~。ドキドキです。