テーマ:映画館で観た映画(8344)
カテゴリ:本・映画
久しぶりの映画鑑賞な気がする。
気がするというのは、映画館で映画を見ても「これ、観なくてもよかったかも」と思った映画は脳内から削除されて観なかったことになっているからかも(笑) まず、映画が始まる前の予告を見ながら、観たい映画いっぱいあるなって思う。 でも実際に観に行く映画って、ほんのわずかだ。 感動した映画は、2回観に行ったりもするけれど。 さて「さよならくちびる」は、日経新聞夕刊の映画紹介を待たずして知っていました。 なぜなら、秦基博が主題歌を提供しているから。 最初は、秦くん自身が主題歌を歌っているのかと思ったのですが、ハルレオという女性デュオが歌う曲として映画のために作った曲でした。 映画、泣けたなぁ~ 音楽映画の一面もあるので、そこに感情移入できるかどうかも大きいと思うのですが。 いきなりハルレオが歌う3曲を聴いただけでは泣けないと思うのだけれど、映画の中で3人の背景だったり感情だったり、そこに自分自身の感情もプラスされた後半、歌を聴いて泣けました。 それにしても、門脇麦さん(ハル)と小松菜奈さん(レオ)と成田凌さん(シマ)、音楽が本業でも副業でもないわけで、キャスティングされてからギターや歌を練習してプロ並みのレベルに仕上げてしまうってすごいなって思います。 今の時代、MVをPCでやスマホで繰り返し見ることができるので、余韻に浸れて素敵です YouTubeの映像は、メイキングっぽくていいね 映画だとハルが笑っているとこがあんまりなくて苦しいけど、MVやYouTubeの映像だと3人の素な感じの笑顔を見ることができて、うれしくなります。 レオのハスキーな声とハルの声が重なって、あいみょんと秦くんの楽曲がハルレオにぴったりはまった感じ。ライブハウスでハルレオの歌、聴いてみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.02 16:56:45
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