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2025.02.10
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カテゴリ:本・映画
廃校が決まった田舎の小学校の最後の秋祭りでの群像劇

田舎の男尊女卑、閉塞感が息苦しい
元教師の存在(言葉)が息苦しさだけでない未来を感じさせる


ドヴォルザークに染まるころ [ 町田そのこ ]

ちょうどリサイクルの「文學界」(2019年7月号)を読んでいたら、
「故郷喪失の時代」第六回 水上勉の故郷 ~小林敏明
というのがあって、「ドヴォルザークに染まるころ」どころかもっと昔の田舎の男尊女卑、閉塞感が書かれていて、つらくなった。町田その子さんの描いた「ドヴォルザークに染まるころ」はその現代版のような気もするが、闇の深さが違う。深さが違っても問題は残っている。





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Last updated  2025.02.10 12:00:15


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しぃ2006

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