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カテゴリ:ナントカセルフ
9月になりました。
9月1日。新月の夜。 娘の本棚の前で誰か来ました。 優しくて強い、女の人の声。 『アリアンロッド、目覚めなさい。目を覚ます時が来たのですよ。 とうとう、その時が来たのです。 今こそ目覚めなさい。アリアンロッド』 シュワーーーって白い光の中から茶色い巻き毛の女の人が出てきた。 多分これが、アリアンロッド。 『目覚めましたね、アリアンロッド』 『お久しぶりです。マリア様』 おや? 「マリア様」!? あの優しくて強い声はマリア様か!!! うわー有名人! 『やっとあなたの力を発揮する時が訪れました』 『はい。この時を待っていました』 『がんばるのですよ。アリアンロッド』 『はい。マリア様。行ってまいります!』 最後に見せたアリアンロッドの満面の笑み。 まるで小学生みたいに大きな笑みでした。 アリアンロッドはそのまま、シューって、私に入ってきました。 私はこれを「良いサイン」だと思いました。 でもこの翌日からしばらく地獄でした。 ロブスター食べに北の方に行った時に撮った夕陽 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.16 06:57:29
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