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カテゴリ:冥界
私は自分からちゃんと座って瞑想、というのはたまにしかやらないのですが。
月イチくらいはやります。 この間、たまには瞑想でもしてみるか〜、とやってみた時の事です。 ソファの前の床に座って目を瞑って呼吸法をしました。 ゆっくり吐いても苦しくならなかったので、お、入れる、と思ったのですが・・・グラウンディングしようとしても何故か出来ない! しっぽを伸ばしてもガイアさんが居る光が見えてきません。 『飛ぶんじゃなくて、潜るから良いんだよ』 『穴に飛び込むんだ。出来るね』 ルシフェル!!! ![]() どうしてかルシフェルに会うといつも物凄く嬉しい気持ちでいっぱいになります。 「嬉しい」と「超安心感」みたいのが同時にきます。 ルシフェルの首に抱きついて一緒に暗闇の穴をフワ〜っとゆっくり降りて行きました。 今まで何となくバカらしいというか、自分でも見た事を信じきれなくて書きませんでしたが、私は冥界に行く時いつも小人の姿をしています。 ちょうどあの7人の小人みたいな感じです。 大人の腿くらいまでの背の高さ。 顔はあそこまでおっさんじゃなく。若めです。どちらかというと男の子です。 緑の服を着てます。緑の帽子もかぶってます。緑の先がとんがってる靴を履いています。 だからこの、ルシフェルの首に抱きついて降りて行ってる時も、おばちゃんが抱きついてるわけじゃなくて小人ボーイです。 ルシフェルと一緒に穴を降りて地面に足がついた時、ルシフェルがどんな靴を履いてるのか見たいなーと思いましたが服とかマント的な長い黒い何かで全然見えませんでした。 着いたその場所は・・・ 冥界の岩の洞窟の・・・ ・・・なにこれ? 洞窟の街? 今まで見てきた岩の洞窟よりも幅が広くて分かれ道がいくつもあって。 豆電球がいっぱいじゃないけど、所々にあってぽわっと薄暗くて。 お店?みたいなのを出してる人たちがいます。 壁とか棚とかあるわけじゃないですが、岩壁のくぼみを店舗にして、床に商品を並べています。 ボロボロの鍋とか、何かの部品の一部みたいのとか・・・ 全て中古っぽいか、手作りっぽい。 広い通路には線路が埋まってて、貨車みたいのがちょくちょく通ります。 『冥界には、怒りや悲しみや恨みの炎に焼かれ続ける存在達が数多くいる。それはお前も今まで見てきただろう』 『最近、その中から徐々に心の平静を取り戻す存在が現れ始めた』 『そんな存在達が集まり、街を作り始めた』 『彼らは希望を持ち始めている。戻れる希望だ』 『しかし、本体が闇に落ちた自分のカケラに気付かない限り、お前には誰も連れて帰れない』 そんな事をルシフェルに教わりました。 冥界に街があったのか!!とビックリ。 でも本体が闇に落ちた自分のカケラに気付かない限り、お前には誰も連れて帰れないって言ってたけど。 じゃあどうしてパパのカケラ達は連れて来れたんだろう? 目覚めのパワーを送信した時にも1人連れて帰ってきた。 もしかしてこの2人は、自分のどこかしらが闇に落ちてるかもしれない、って気付いていたのかもしれない? いやいやいやパパに限ってはそれはないな。 終戦直後っぽい雰囲気というか、まだ「街」と呼べる感じではなかったけど。 でも、みんなが「ほんのちょっとの希望」を持って、それをパワーの源にして頑張って岩の壁を削って店舗作ったんだろうなとか、あの鍋をこの岩の洞窟のどこから材料見つけてきて作ったんだろうとか。 何だか色々と切ない、初の冥界の街visitでした。 ![]() セドナ旅行中、パティオから見えた雷ショーを撮ってみたけどやっぱり何だか分からなかった写真。 ーーーーーー 🔻クリックお願いします♡ ![]()
最終更新日
2019.10.20 18:22:51
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