冥界ツアー
昨日のライディーンのボタンをポチってみました。すぐに羽の生えた黒い巨大狼のライディーンが現れました。グラウンディングして、ライディーンに「どっか行くの?」と聞いたら『冥界ツアー』だと。ライディーンの背中に乗って2人で冥界へ向かいました。背中に乗る時は前の方に乗れば羽の付け根に触らずに済むんだと分かりました・・・が、上の方(首の後ろあたり)は毛がファサファサで顔がくすぐったい(;´・ω・)冥界の街に行くのかなと思ったら、街は通り越してそのままもっと深く潜り、冥界の青い洞窟に到着。久しぶりの青い洞窟ー!相変わらずむちゃくちゃキレイ♡・・でも、上からぶら下がってる『勇気のつらら』の量が減ってる。『お前の様な緑の小人達が精力的に働きまくってるからな』とライディーン。またライディーンの背中に乗って、青い洞窟内を飛んで。急に広い場所に出ました。青い洞窟内にある、大きな滝。初めて来た。高さはそんなに高くないけど、幅がすごく広い滝。どどどどどどどって音が凄くて、水しぶきも凄くて。ライディーンが滝つぼ付近まで飛んで行くと、背中でインディアン少女が「ナニコレ!きもちーーーっ!マイナスイオンか!?」と叫びました。同時に下の身体も気持ち良くなって全身鳥肌、息がハーハーしてきました。瞑想でお出かけ中に物凄く気持ち良い体験をすると、たまにこうなります。気持ち良すぎて本体の息が上がる。気持ち良すぎる青い洞窟の滝を出て、さらに闇へ潜り。冥界の沼に出ました。冥界の沼まで飛んでいる途中、闇のカケラ?がライディーンとインディアン少女にくっつこうと襲ってきたけど。みんな触れずに去って行きました。冥界の沼に着くと、ライディーンはへっちゃらな顔して沼にバシャっと足を突っ込んで立ちました。思わず「沼、大丈夫なんだ?」と聞いたら『俺はもともと、この冥界に暮らしていたんだぞ』と言われました。ふーん、と言いつつ冥界の沼を見渡して。ここには何もないなあ、ネバーエンディングストーリーのカメが居た場所に似てるな、なんて思っていたら、『もっと注意深く見渡してみろ』と言われたので、もっと注意深く、沼地の遠くまで見渡してみると。所々、沼の中で何かが光っている場所がある。白とか、緑とか、水色とか。みんな色が違う。『お前のカケラのように、何かに守られてかろうじて生き残っているカケラがまだ居るんだ。そのうち戻る事が出来ればいいが』今連れて帰っちゃダメなの?と聞いてみましたが『最低でもインナーセルフレベルで本人が望まないと無理だ』と言われました。冥界の沼を出てさらに飛び、今度はどこに行くのかな?と思ったら。冥界の森に出ました。初めての場所です。ちょっと暗めの森。空は黒に近い灰色。こんなとこ来た事ない・・・と言いながら冥界の森の中をライディーンと歩くと、森が終わりました。そこには朽ち果てた宮殿がありました。石の宮殿と、その前に広がる暗めの森。その2つを見ていると不思議な気持ちになりました。胸が締め付けられる。ライディーンが言いました。『俺たちは、いつもこの森で一緒に遊んだ。2人ともまだ小さかった頃からだ。兄妹みたいにケンカしながら遊んだ』あの時、黒い存在達がみんな居なくなった時。あんたも居なくなった。あんた達は、ここから居なくなって一体どこに行ったの?自分がインディアン少女じゃなくてアリスになっているのが分かりました。『あの時俺たちは知らされたんだ。もう光と闇との馬鹿げた争いは終わりだと。そして一度存在を終えた。俺はその後、お前を追ってこの星に行き、この星の為に働く事を選んだ。俺たちはずっと兄妹みたいに一緒に居たんだ』戻ってきてくれて嬉しいよ。ありがとう。凄く会いたかったんだ。そう言って、アリスがライディーンの首に抱きついて、泣きました。下の身体も泣きました。ライディーン、去年の7月に初めて会った(声を聞いた)時は、実は物凄く久々の再会だったんだね。思い出せなくてゴメン。あれから1年以上も黙って待っててくれてありがとう。去年の7月にはライディーンがキレてる事に腹立てたけど、今はライディーンのキレ声を聞けるのが嬉しいよ(/_;)🔻ルシフェルは居なくなっちゃったんですか?と数名からご心配メールを頂きましたが、まだいますよー(笑)☟ ギューStone売り場はコチラ(=゚ω゚)ノ過去生リーディングパワー送信冥界カケラ拾いカケラ癒しご依頼について詳しくはこちらをご覧くださいInstagram: arianzumiブログに載せきれなかった写真をUPしています☆オリジナル紙芝居動画『ぼくとネコのボス』トンネルの中にいる真っ最中の子供達に届きますように