紫風のみ～は～な毎日

昨日、冷たい風が吹くなか、六本木ヒルズアリーナで
「パブリック・エネミーズ」のジャパン・プレミアが開かれ
レッドカーペットイベントに行ってきました～～♪

でもね、仕事の関係もあって、私たちがついたのは
６時開演の少し前。既にカーペット沿いのブロックにはたくさん
人が入って、ブロックの柵は閉められていて、ペンライトやちらし
など、何ももらえなった。（せめてこれくらいは招待した数くらい
そろえておいてほしいよ～）

でも通路の出入り口に近い柵のあたりはちょっと人垣が途切れて
いるので、なんとかここから見えないものかと、小さな希望をもって
待ちました。

６時半頃、「今、ジョニー・デップさんがホテルを車で出たそうです」
と司会者からお知らせがって、まもなく（六本木のホテル滞在ってことね？）
歓声が遠くから聞こえてきました。

ジョニー・デップが登場です。 通訳は戸田奈津子さんでした。

まずカーペット中ほどの報道関係のあたりでインタビューをまとめてうけてから。
彼はちゃんとレッドカーペットの最初のところまで戻って、サイン開始
横についている白髪の紳士も、ファンをさえぎるのではなく、少し
サインしずらい角度の色紙なども抑えてくれて、ジョニーがサイン
しやすいようにしていて、びっくりしました。
ジョニーへのプレゼントはこの白髪の紳士が全部受け取って、後ろに控えている
スタッフに渡してくれていました

本当に人垣の５～６列後ろから出ている手の雑誌、色紙、写真集などにも
ジョニーはサインしていました。しかも殴り書きではなくそれなりに丁寧に。

ハリウッドでも、一番丁寧に気軽にファンに対して接してサインを
してくれる俳優として有名だということでしたが、本当でした。

本当に穏やかで落ち着いた物腰で素敵でした。
５０倍の競争率から当たった友人に感謝です。

今までに、リチャード・ギア、ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー、
ジョディ・フォスター、ジェラルド・バトラー、ニコール・キッドマンなどを、
映画のジャパンプレミアのレッドカーペットで見たことがありますが、
ジョニーは更に人気が高くて今まで全部外れていたんです。
本当に念願だったので、とっても嬉しかったです。

でも、次回は（また当たる気でいる）絶対休んで早く行って
カーペット沿いで本人を近くで見ながらサインをもらいたいと
思います。

舞台での挨拶が終わったのが19：30過ぎくらいでした。
あの後はTOHO六本木での舞台挨拶つきの試写会だったと思います。
完璧の時間は押していましたが、あの丁寧さを見たら、文句なんて
言えません。　映画は自腹で観にいきます

★昨夜（10日）のジョニデ
こちら

こちら

12/9 の会見のジョニデ
こちら

一応私のボロいデジカメで撮ったジョニデをupします～♪