Light healing photo☆光の癒し写真

2012/12/26(水)12:09

緑化の望みが叶いつつある・・・?

環境蘇生・エコなど(18)

昨日の上毛新聞(うちは群馬のローカル紙をとっています)の一面に、 おおお! という記事が出ました。 http://www.jomo-news.co.jp/ns/5013563609111403/news.html 県や伊勢崎市などは来春、同市で開催する「花と緑のぐんまづくり2013in伊勢崎」に合わせ、サテライト会場となる中心市街地の店先を花と緑で装飾するプロジェクトをスタートさせた。 とあり、 へえ~と思ってて、 そしたら、さらにこんなことも書いてあります。 夏の暑さが厳しいことで知られる同市だが、中心街で涼しさや潤いを演出し、市民の緑化意識を高めてもらう。 (中略) 「緑化は行政がやるもの、街路樹を植えるものという考えでは進まない」と指摘。 都内では企業や店舗の緑化が進んでいることを挙げ 「地域住民や企業などが協力して身近な緑を増やそうという意識が大切」 と強調する。 そうそう!! 私がずっと思ってたことが書いてありました。 ブログをずっと読んでいる方はご存じだと思いますが。 私は市やお店に 「緑を増やして欲しい」 と意見を出してきました。 市は、 公園を作るから、って返事が来て、 そのほかの駅前や道路に関しては公園を作るからいいでしょ、 ととらえてもおかしくない返事がきました。 そうじゃないんですよ~。 公園を作るからいいでしょということではないんです。 無駄なアスファルトを壊して、そこに緑を植えてほしいんです! 駅前だって、木を植えてほしいんです。 あの無駄なアスファルトだけの駅前は悲しいです。 お店にも何軒か、駐車場にもっと緑を植えてほしいと意見をしましたが、 「これからそういうようにしていきます」と好意的なお返事もあれば、 「視界が悪くなって危ないからできない」 というお返事もありました。 考えはそれぞれなので、文句は言えないですが、 でも、やっぱり緑をどんどん植えてほしいですよ~ 我が家もそうですが、どんどん田畑がつぶれて住宅やお店が建っています。 自然や緑が減る一方です。 公園も新しく作られてても、大きな木はわずかで、広場っぽいところが多くて。 夏はほとんど炎天下の公園です。 公園にももっと夏に避暑地になるような森林が欲しいです。 夏に快適に過ごせる癒しの場が欲しいです。 そして、街を歩いていたり、お店に買い物に行っても、大きな木があることで、 そこで少しでも夏の暑さを和らぎたいんです。 ただでさえ暑いとわかっている伊勢崎なんですから、 アスファルトの部分をなるべく減らしてほしいです。 とにかくこの伊勢崎の街の緑化プロジェクトがどんどん広がって行くことを望んでいます 昨日、何て言葉で写真を撮ろうかな~と思って降りてきた言葉。 「新しい時代に向って歩く」 地球村の高木善之さんの「地球の詩(うた)が聴こえますか」というマンガの小冊子があるのですが、 http://www.chikyumura.org/about/publication/2010/12/27135017.html 考えさせられます。 地球と調和した生き方に向って歩いていきたいです。

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