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カテゴリ:パソコン
テレワーク向けのパソコンとは
簡単に言ってしまえば自宅等でお仕事用に使うパソコンですね。 そのお仕事にも色々な職種がありますから お仕事に必要とする「パソコンの性能」も人それぞれ違ってきます。 ここではザックリと職種を大まかに分けながら 「パソコンの細かい」ことは抜きにして紹介できればと思います。 ![]() まず、その職種分けですが クリエイティブ系のお仕事(映像・グラフィック等)はアップルかWindowsの中級以上、 それ以外のお仕事(事務系、営業系等)なら主にマイクロソフトofficeが入っているWindows中級以下が購入の目安になります。 なので、タイトル通り この記事では事務職系(営業職系も)のWindowsを中心に「テレワーク時代のパソコン選び」を進めていきます。 最初に、 「パソコン選びの大まかなポイント3点」をご紹介します。 この3点でほぼ自分にピッタリなパソコンを選ぶことができます。 (ゴールまであと少し!) ではズバリその3点とは ①CPUプロセッサ(演算をパッパッと処理する装置)数値が大きいほど良い ②メモリ(演算した答えを色々と応用する装置)数値が大きいほど良い ③ストレージ/SSDかHDD(答えをずっと記憶する装置)数値が大きいほど良い です! 自分がなんとなく気になるパソコンの カタログ最後のスペック表と照らし合わせて決めるだけ なのですが、、、 やはりパソコン音痴たるもの数字の意味が解らないですよね? パソコンカタログの数字に関して・基本は「大きい数字」 ザックリ言ってしまうと 数字が大きければ大きいほど性能も良くなります。 ![]() ではそこを念頭に置いて上記の3点を少しだけ詳しく解説。 事務職のパソコン音痴向けに合う ①CPUプロセッサ インテル系とAMDの2種類の巨大メーカーがCPUを支配してます。 インテル系だとCore™ i3前後で充分です。 Core™ i5はプレゼンで動画編集やパワーポイント上級編集あるとかなら便利です。 最近はCore™ i3よりも下級クラスのCeleron(インテル セレロン)でもエクセル、ワード、Web閲覧が問題なく動作します。 なので、値段重視ならばセレロンでもOKです。 次にもう一つのCPUメーカー、 AMD系だとRyzen™ 3前後が最適だと思います。 数字の並び方もインテル系と同じ。 Ryzen™ 5はプレゼンで動画編集やパワーポイント上級編集があるとかなら便利です。 エクセル、ワード、Web閲覧くらいならばRyzen™ 3以下で問題なく動作します。 ②メモリ これは記憶容量のストレージとは違います。 このメモリもCPUと同じく演算処理をする上で重要な装置。 数値が大きいほど良いのですが、事務職や営業職のテレワーク用という事なので 8GB(8ギガバイト)あれば充分すぎるくらいで 値段重視ならば4GBあればエクセル等の処理は大丈夫でしょう。 ただし動画編集や写真、画像編集で使うならば8GB以上にしましょう。 ③ストレージ 最後にエクセルやワード等のファイルを記憶、保存させておく装置です。 これも数値が大きいほど良いのですが、 バックアップ等の事も考えておくと256GB以上あれば良いのかなと思います。 このストレジ容量は足りなければUSBコード等を使用して外付けも可能なので そこまで数値にこだわらなくても良いかと。 ただ、最近このストレージはHHD(ハードディスク)とSSDという2種類があり 私が使った感想ですがSSDのほうが処理等で速さに違いがでてきます。 なので、出来れば値段が少し高いですがSSDをおすすめします。 いかがでしょうか? この3点をポイントにスペック表と にらめっこしてみては。 おまけ、、、 その他に、、、 同梱でパソコンの中に入っている(最初からパソコンにインストールされている)ソフトウェア系は なるべく少ないものをお奨めしますが 今回は仕事で使うテレワーク用という事で なるべく職場と同じ環境にするべくoffice系はマイクロソフトのワード&エクセルが入っているシリーズをご紹介させて頂きます&念の為Webカメラも。 そして、 営業職系は主に情報収集のためにインターネットがサクサクできてWEBカメラでリモート会議やWEB商談がメインになってくると思います。 事務職と違って 営業系なので1日中エクセルとにらめっこと言う訳でもないでしょう。 重要なのは持ち運ぶ時に軽いこと。 テレワーク明けや商談先等で持ち運びに軽ければ便利ですね。 ストレージはエクセル・ワード系データをインターネット経由で ちょこまかSDカードやドライブ等に送っていればそこまでストレージもたまらないと思います。 なので、 ストレージ容量は256GB位と少なくても構いませんが パワーポイントや画像、動画等を駆使してプレゼン企画営業で使用することになるので CPUやメモリは多少余裕をみておいたほうが良いかもしれませんね。 さて、 2022年4月今回はNEC(LAVIE)からのおすすめパソコン 今回はここまで! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.24 15:13:37
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