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カテゴリ:日記
私は対人関係において過去に嫌な思いをした人に今は何のわだかまりもなくなりました。
半年くらい前でしょうか? ふたつの法則によって清算してしまいました。 ひとつめは「因果の法則」 「嫌な思いをしているということは、過去あるいは過去世において、私が誰かに嫌な思いをさせたということ。それが清算されたのだ。良かった良かったありがとう。これからは良い原因となる種をたくさん蒔いていこう。」 というふうに考える。これがひとつめです。 ふたつめは、何かの本で読んだのか、どなたかに聞いた話なのか、よく覚えていないのですが、”人のある部分が非常に気になったり許せないと感じる場合、それはその人自身の直さなければならない欠点が映し出されているのである。”というような内容の考え方、法則です。 「あなたが私にとる態度は非常に不快です。でもそれは私が直さなければならない部分だったんですね。自分ではそんなことは無いと思っていても、自分で気が付かないだけで、同じような思いを他の誰かにさせてしまっていたのかもしれません。気づかせてくれてありがとう。あなたは自分を悪者にして私に教えてくれたんですね。ありがとう。」 というふうに考える。 ふたつの法則を併せると、ある程度の感情は消えてしまうのではと思います。強い怒りや憎しみに関してはよくわかりませんが。 ふたつめの法則とは、どういうものなのか検索してみた。 やっと見つけた。それは「鏡の法則」と呼ばれるものだった。 多少、私の中で解釈を変えてしまっていた部分もあるかもしれないが、これだ。 人生のどんな問題も解決する知恵 「鏡の法則」 あなたの人生の現実は、あなたの心を映し出した鏡だと思ってもらうといいと思います。 <中略> ですから、人生を鏡だと考えてください。 人生という鏡のおかげで、私たちは自分の姿に気づき、自分を変えるきっかけを得ることができるのです。 人生は、どこまでも自分を成長させていけるようにできているのです 野口嘉則さんという方の書かれたショートストーリー「鏡の法則」の一部を抜粋しました。このストーリーは素晴らしいです。 パソコンの前で涙を流しました。 ![]() 是非読んでみてください。http://coaching-m.co.jp/payforward.htm 野口さんはジャンル別ブログランキングで1位の方なんですね。有名な方だったんですね。知りませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.08 09:54:16
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