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テーマ:癌(3560)
カテゴリ:ありがとう
小林正観さんの宇宙を味方にする方程式を読み終えて、この本の中の「がんを克服する方程式」という項目は、がんで悩んでいる方、そのご家族の方の一人でも多くの方に知っていただきたいと思いご紹介をいたします。
小林正観さんは一年365日のうち340~350日位講演活動をしており、知る人ぞ知る方ですが、知らない方も多い方だと思います。 最近こそ健康雑誌に「トイレ掃除」の話が掲載されたりしておりますが、18冊の著書は市販されていませんでした。 今回この本が市販されたことは、多くの方に正観さんを知っていただけるという意味でとても喜ばしいことです。アマゾンや八重洲ブックセンターでジャンル別で売上1位になったことで、今までご存知なかった方々の目にもふれることとなります。 がん細胞をなくす方程式 「ありがとう」の力でがん細胞がなくなる 正観さんのまわりには「ありがとう」を言って実際にがん細胞が消えてしまった人が何十人もいるという。別の著書に書かれていたのだが、講演会にがんの患者さんがいらしていて、その方に皆さんで「ありがとう」を、確か1分位だったと思いますが言ってあげたそうです。その方のがん細胞は消えてしまったようです。 このことから考えられるのは、ご本人が唱えるのはもちろんですが、できるだけ大勢の方に集まっていただき、皆さんで唱えれば効果は2乗3乗・・・10乗となり、より効果的かと思います。 次にがんになりやすい人の方程式が書かれています。 がんになりやすい職業の人、それは「数字に追われ、それを追いかけている職業の人」だそうです。 乳がん、子宮がん、卵巣腫瘍になる人の方程式が、次に書かれている。 次の言葉を繰り返してきたという共通項があるという。 一つ目、女になんか生まれたくなかった。 二つ目、男に生まれてきたかった。 三つ目、今度生まれてくるときは絶対男だ。 そう言い続け、思い続けてきた人たちであるという。 思いと言葉が発病の引き金になり、体がそれではということで反応するという。 病気にならない体をつくる方程式 ここが大事なところである。がんにならない臓器がある。それは心臓と脾臓。この臓器に共通しているのは、いつも血液に満たされて暖かいということである。 風邪のウィルスやがん細胞は39度の熱に対して死滅するという。マラリアのような熱病に罹るとがん細胞は死んでしまう。発熱するとすぐ解熱剤を飲んで熱を下げる人はがんになりやすいという。ウィルスをやっつけようと発熱しているのに、熱を下げてしまってはウィルスも死なないし、 健康といわれる人でも日々発生しているというがん細胞を一掃するチャンスを逃してしまうことになるのである。 発熱以外に臓器を暖める方法としては、心臓から一番遠いところを動かす、つまり右足の小指を一生懸命動かすと、結果として臓器を暖めることになる。 それと温泉に入ること。温泉卵は外が半熟、中が固まっています。つまり温泉は中が温まりやすいのだ。「私は温泉卵、私は温泉卵。」とイメージしながら温泉につかっていると、臓器が温まってがん細胞が消える環境が整う訳だ。 この本の後半の別の章にかいてあるのだが、これもがんを消す方法なので書いておきます。 笑いによって免疫力を高めるという項目です。 笑うと免疫力がアップするというのは、周知のことと思いますが、ひと笑いで2000個のがん細胞が消滅するという。ですからとにかく笑わないと損。 これは科学的にも証明されており、ある大学の研究室が実験しており、吉本興業の若手の漫才を聞かせる前と後でNK細胞(がんをやっつける細胞)の働きがほぼ2倍になったという。 以後、吉本ではNK細胞のことを、「なんば花月細胞と呼び、自分たちはお笑いではなく、健康産業をやっているとPRするようになったとか。 さいごに「笑顔と元気の玉手箱」シリーズ4究極の損得勘定損得で考える宇宙法則小林正観著/205pという正観さんの本にある文章を抜書きしておわりにします。 治療、投薬なしの自然治癒でがん細胞が消滅した人の共通項として、 「がんになる前よりも、がんになってからのほうが、ずっと幸せになった。心優しい人や素晴らしい人たちと出会うことができたのは、がんになったおかげ。がんにならなければこのような素晴らしい世界を知ることはなかった。がんになって本当によかった。心からがんに感謝します。」というふうに思えた人であるそうだ。 がん細胞は、受け入れられると生きずらい、という細胞のようです。 私の義理の父、そして実の母もがんでずいぶん前に亡くなっております。 私のこの記事が、がんで悩んでいらっしゃる方の助けになれば幸いです。 読んでいただいて「ありがとうございます。」(^。^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.11 00:57:23
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