|
カテゴリ:笑うということ
北海道もようやく桜
![]() 写真は私の観測地点で、近くのサイクリングロード ![]() 近所にこんな桜並木があって幸せだなあ。 「ありがとうございます。」 まだまったくつぼみの木もありますが、開花宣言いたします。 ![]() それにしても日本列島は地球における緯度の差はそれほどないように感じるが、北と南とでは季節にずいぶん差があるものです。 ところで、花が咲くの「咲」という字は「わらう」と読むということをつい最近知りました。 「古事記」や「日本書記」の時代は「わらう」は「咲」という字を使っていたそうです。 「笑」という字は「咲」が元になってできた字で、現代の日本では「笑う」と「咲く」を分けて使うようになったそうです。 「笑」という字は竹かんむりに「夭」という字を書きます。 「夭」という字は細いとか幼いというような意味で、つまり「細い竹」は笑う時の口の形を表したもので、口偏をつけると、元字に近くなると考えられます。 ちょっと書いてみました。 変化の過程があるので単純に書いただけですが。 ![]() 右に書いたのは、「ニコニコ」笑った感じの「笑」です。 ニコニコ(^。^)/ 花が咲く(笑う)期間は限られています。 人間は生きている間、いつでも咲く(笑う)ことができます。 幸せだなあ。人間って。 桜が咲いている期間だけブログのデザインを「桜」 ![]() 本当に短い期間ですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.14 09:22:09
[笑うということ] カテゴリの最新記事
|