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テーマ:夢を叶える人になる(1197)
カテゴリ:ちょいスピ
不思議研究所の森田健さんは、「人生は自分の持っている問いに対する答えである。人生そのものを変えるには、問いを変えれば良い。」とおっしゃっています。
私たちは日々生きていくなかでたくさんの「問い」を発しています。 振り返ってみるとその「問い」のほとんどが「マイナスの問い」のような気がします。 「なんで私の人生ってこんななの?」 「なんで私はこんなに病気ばかりするの?」 「なんで仕事が思うようにいかないんだろう?」 「なんで・・・・・・・・・・・・・だろう?」 人生が自分の持っている「問い」に対する答えであるならば(私はそう思います)こうした「マイナスの問い」を発している限りドツボにはまって抜け出すことができないでしょう。 私がお気に入りリンクしているももちんさんやみなりっちさんの最近の日記にも「問い」に関してたびたび書かれています。 http://plaza.rakuten.co.jp/momo9189/ http://plaza.rakuten.co.jp/minaminarich/ ももちんさんの「問いかけ」は 「なんでこんなに豊かさの流れにのっているんだろう?」 「なんでこんなにうまくいくんだろう?」 「なんで理想のパートナーに出会えたんだろう?」 というような「問い」です。 この「問い」はすべてうまくいくことが前提の「問い」なので、マイナスの答えが入り込む余地がありません。 実際にこうした「問い」を発するようになって良いことがいろいろと起き始めているようです。 また「私は幸せだろうか?」と「なんでこんなに幸せなんだろう?」と問いかけた時の気持ちとはぜんぜん問題にならないくらい幸福感がちがうと書かれていました。なるほど納得。 森田健さんは「問い」を発したときにまわりで起きる現象が重要であるといいます。 占いの言葉で「外応」と言うらしいですが、例えば病気に関して占った時、笑い声が聞こえたら「吉」、泣き声が聞こえたら「凶」という判断をするという。 「問い」を発する時にまわりの状況を良い状況にしておくことも重要なことなのだと思います。 森田さんはご自分の笑顔の写真を立てかけてあって、毎朝「おはよう。今日もうまくいくかな?」と問いかけて写真を見てるとのこと。 3月11日の私の日記で、とんびがくるりと輪を描いている状況を見て、そこから問いを発して、また輪を描いているとんびを見る場面がありますが、あれは「外応」効果を強引に狙ったものです。 その他にも、「次元をひとつ上げて考えられるようになれば、答えが降りるのです。あることに執着していると答えを受信できないのです。」 「5次元に行くために最も重要なことは、今のあなたの心身の状態をそのまま受け入れること、つまり肯定することです。」 「問いを外に発する時、なぜ答えが外からやってくるのでしょうか。これは心の内と外がつながっているということではないでしょうか。」というようなことが「運命を変える未来からの情報」や「見るだけで運命が変わる!」という本には「問い」に関するいろいろな情報が書かれていますので、興味のある方は読んでみてください。 ![]() ![]() いつも読んでくださって、ありがとうございます。(^。^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.16 19:32:33
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