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ももさまという方のブログに次のようなことが書いてありました。
「いろは」は宇宙中心の思いであり、愛であり、意図であり、祈りであり、計画であります。 「いろは」を唱えるということは宇宙中心と共に祈るということになるのです。 宇宙中心と思いを共にして生きていくという決意表明になるのです。 これを読んで「いろは呼吸書法」というものがあったことを思い出し、調べてみると大変興味深い。 『「いろは呼吸書法」 山本光輝 著』を読んだら俄然やる氣になってきました。 ![]() 『いろは呼吸書法』とは・・・ 呼吸書法とは聞きなれない言葉です。日本で書道を学んでいる人々は500万とも1000万とも言われています。その中で書は呼吸によって書くと考えている人はほとんどいません。 人の心の奥底にある「魂」。それが自我の意識に幾重にもくるまれています。この魂が何に価値を見出し、どんな力や可能性を秘めているのか、その人自身が自覚するための手伝いをし、魂の本当の幸せを見つけるまでの「道」を示すこと、これがこの呼吸書法です。 自分は計り知れない能力を秘めた魂の持ち主だと気づくこと。他人に惑わされることなく、自信を持って人生を歩むために、本当の自分の魂、即ち顕在意識の奥の潜在意識を含めた想念界が、宇宙の高次元エネルギーとより強く交流し、その助けを得る為の訓練とも言えます。 「中今」を生きる集中力が養えます。過去も未来も考えず、只今その瞬間に生きる集中力は、高次元エネルギーと交感し、自分に必要な情報だけを自動的にキャッチして今、集中していることに必要なものだけを流してくれます。 呼吸書法は続けているうちに人間の意識を突き抜けた無心=超意識というようなエネルギー体が生まれ、それが発信源となって高次元と交流し、新しい発想がひらめいて、生き方さえも変えてくれることがあります。 呼吸書法は、かたから力を抜いたリラックスして楽しい時間が連続するために、心を鎮めることができる容易な方法です。 日常生活、人間関係などで磨り減ったエネルギーを活性化させます。 心配事、不安、人の中傷などを心から追い出して、静かに本当の自分に帰る、正に「心を洗う」楽しむ時間です。 これを宇宙真理の原点に帰る自人合一の時と考えます。 邪念を断ち、迷い、心配、不安の想いから開放される喜びが感じられます。 そして肉体も心も癒され、心が開かれ、より深く高い想念を持ち、注意力も鋭くなり覚醒意識を高めます。 呼吸書法を行いながら宇宙の聖なる存在(神)と共鳴、共振を起こすコトタマを唱えながら文字を書くと、魂の目覚めが起こります。即ち、神との通信言語のコトタマを唱えるとチャンネルが合わさるのです。 人の魂が天と通じ、日々至福の中で生活することが出来る状態になった時、全人類と地球の危機は回避されるのではないかと信じています。 山本 光輝先生 「書の呼吸法」について より ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「いろは」の祈りを唱えながら文字を神に書く。同時に腹式呼吸が行われる。 楽しみながら魂の洗濯ができそうです。 書とは目に見えない心を映し出す鏡の役目をしてくれるそうです。 そこに現れた本当の自分を知ることにより、自省し、心の汚れ、アカに気付き、一枚の書を書くたびに、囚われていたものから脱皮していくことができる。 合気道でいうところの「禊わざ」だそうです。 山本光輝先生の書は見る人が見ると光っているそうです。 そんな書を書いてみたいものです。 筆、買ってきましたよ~~。 まだ数回しか練習していないのですが、とても楽しくて、いつまででも書いていたくなります。 そのうちにご披露できたらと思います。 ご興味のある方は「いろは・ひふみ友の会」のHPへどうぞ いつも読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。
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Last updated
2007.11.21 12:02:23
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