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2008.08.08
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カテゴリ:東北の旅
ひめのゆめさんと喜楽天道さんの東北の旅の前半部分に参加させていただくことになり青森を旅してきましたのでご報告をいたします。

北海道の旅のご報告がまだ終わっていないのですが、ひめのさんが東北の旅に関してブログアップしておりますので、私も後を追いかけていきたいと思います。

8月2日、私たちは空から、陸から、そして私は苫小牧発のフェリーで海からと、総勢9名の仲間が八戸駅に集結しました。

最初の目的地は新郷村にあるキリストの墓です。

いろいろな伝承があるようですのでリンクしておきますね。

キリストの墓であるかどうかの真偽は別にしてキリスト教に深い関わりがあることは確かでしょう。

喜楽さんには「千の風にのって」のメロディが聴こえていたようです。

歌詞の中に答えがあるのかもしれませんね。

キリストの墓.jpg イスキリの墓

左がキリスト、右が弟のイスキリの墓ということです。

CA3A0048-0001.JPG祈り.jpg

新郷村をあとにして次は十和田湖に向かいます。

喜楽さんのリーディングによると東北のハートの働きをしているのが十和田湖だそうです。

形もなんとなく心臓のような感じがしないでもありません。

また十和田という土地の名の由来は知りませんが、十という文字、平和の和という文字からキリストが連想されます。

十和田湖に到着してまず十和田神社に参拝し、湖畔を歩き十和田湖を感じ、そのあと食事です。

この神社では私たちは大歓迎されていたようです。

十和田神社.jpg 十和田神社手水舎.jpg 

十和田神社2.jpg 十和田神社3.jpg

十和田神社.jpg3.jpg

みんなでおみくじをひいてワイワイやっておりましたが、社務所のおじさまがニコニコしながら私たちの様子を見ていました。

おじさまのすぐそばで「大吉」のおみくじを満足そうにながめていたら、「持って帰ってもいいんだよ。そのかわり大切に保管してね。」と声をかけてくださったので持ち帰りました。

考えてみれば、神社の方が気さくに声をかけてくださるところは少ないかもしれませんね。

たくさん行ってるわけではないのでよくわかりませんが・・・


十和田湖畔では曇り空から少し晴れ間が見えてきました。

十和田湖.jpg

食事は喜楽さんのリーディングで選んだお店「神田川」というお店です。

ふたつのテーブルにわかれましたが、となりのテーブルではおもしろいことがおきていたようです。

そしてそれはこれから行く奥入瀬に関連したことでした。

ひめのさんは奥入瀬に向かう車のなかでトランス状態でいろいろなものを見ていたようです。

ひめのさんの日記をご覧ください。

車は当初の予定通りに御鼻部山展望台に到着しましたが、スコールのような大雨になってしまいました。

私たちはすっぽり雲に覆われた何も見えない展望台へと向かいます。

何も見えない~~

御鼻部山展望台.jpg

が、しかし・・・光が・・・

御鼻部山.jpg

強い風が雲を払い十和田湖の姿を垣間見させてくれました。

ひめのさんが自然に心を合わせて、「愛を感じて」を歌っています。

Can you feel the love tonight 愛を感じて~~音符

やっぱりね。

CA3A0071001.JPG

CA3A0079001.JPG

この後、私たちは奥入瀬渓流にそって北上します。運転している私の感覚では上っていく感じなのですが、渓流は十和田湖から北に流れています。

そして南下するときには、高いところから降りていく感じなのですが、流れは逆に流れているようで不思議でした。

渓流は大変美しいのですが、みなさん重たいエネルギーを感じているようで外に下りてみようかという気持ちになれないでいるようでした。

ひめのさん、喜楽さんは土地への癒し、祝福の祈りをされていたのでしょう。

先日の地震で被害を受けた奥入瀬も私たちの到来に合わせるかのように素早い復旧で道路が開通しました。

地図で示したように、十和田湖を右回りに回り8に字を書くように今夜の宿泊地であるうたるべ荘に向かいました。

IMG_0001.jpg

旅から帰って振り返りをしていたときに、私が参加した2日間で数字の8というのが氣になりました。

私たちは八戸で各地から集まり合流しました。

十和田湖と奥入瀬渓流のコースを8の字でまわりました。

翌朝のことになりますが、うたるべ荘を出発する際、車に乗り込むときに大きな蜂が入っていたようですが、鬼ちゃん側の窓を開けたらスーと蜂は出て行きました。

蜂は不思議なことに走行している私たちの車のあとをしばらくついてきましたがそのうちいなくなりました。

これは何を意味するのか考えてみると、何でも良きに解釈する私としては次のように考えました。

8月2日のひめのさんの日記に「8の字」は力とか支配を現すというようなことが書いてありました。

この一連の8、蜂から、東北での支配の歴史からの解放というふうに受け取りました。

蜂が鬼ちゃん側の窓から出て行ったことも意味があり、しばらくまとわりついていたけれど姿を消していった。

過去の重たい歴史よさようなら~~~~~~~~

今日、2008年8月8日にこの日記を書いているのもおもしろいですね。


いつもありがとうございます。

すべての流れに感謝しますきらきらきらきら








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Last updated  2008.08.08 12:47:14



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