ラフターヨガ(笑うヨガ)
ラフターヨガって聞いたことありましたか?じつは先日、ゆみネーさんという方がmixiのコミュを通じて「瀬織津姫復活の時」のコラボのお申し込みをしてくださいました。そのゆみネーさんが北海道第1号の公認のラフターヨガリーダーとしてテレビに出演されるということで番組を拝見しました。みんなと笑いながら挨拶したり、おしっこがもれそうになるのを我慢するポーズで笑ったりと、いくつかを紹介されていましたが、とにかく大笑いをするということです。一般的なヨガのポーズをとったりというものではありません。見ていて思わずこちらも笑い出してしまいました。ラフターヨガに関してラフターヨガジャパンのHPからの引用でどういうものかご紹介しますね。 ラフターヨガのお話 ドクター・マダン・カタリアはインドのお医者さんです。1990年代初期にムンバイ(ボンベイ)で開業しながら、地域病院でも働き、医学雑誌に記事を書いていました。彼は、心と体の健康にとって笑いがとてもよいものであることを示す科学的な証拠が増えてきていること、また、大人が笑う頻度が急速に減っていることに学術的な興味を持ちました。彼は健康の増進と現代生活のストレスに対処するためには笑いがもっと必要であると判断し、笑いを必要としている患者や一般の人々に笑いを処方できる方法をさがし始めたのです。 1995年3月13日、彼は5人の小さなグループで毎朝近所の公園でいっしょに笑うことを始めました。最初の頃はお互いに冗談や面白い話を披露して笑おうとしていたのですが、数週間たつと毒のない健全な冗談は尽きてしまいました。彼は笑いを続けようと心に決めていたので、ユーモアなしでも笑うことができる笑いの体操を創ることにしました。この突然のひらめきがラフターヨガに発展していきました。ドクター・カタリアの奥さん、マドューリさんはヨガの先生ですが、彼女の助けを借りて、冗談やユーモアを使うことなくグループで笑うことができる笑いの体操を開発したのです。 興味しんしんで近寄ってくる大勢の見物人に取り囲まれて、彼らから、「どうして笑っているの? 何がおかしいの?」と質問攻めにあいながらも、この小さなグループの活動は辛抱強く続きました。この体操で毎日笑っていた人たちは、そのすばらしい効果を実感するようになりました。そしてそのことを友達に話し、その友達がそのまた友達に話し、その友達が新聞記者に話して、ラフターヨガはたった10年間で50カ国以上、何十万人もの人たちの間に広がったのです。ラフターヨガジャパンHP 私たちは笑いというものが、人間関係を円滑にしたり、健康面においても免疫力が高まったりとさまざまな効果に関しては目や耳にはしています。書店に行きますとその関係の本もたくさんありますね。しかし実際の生活の中では、なかなか笑うということ、特に大笑いをすることは少ないとおもいます。ラフターヨガのように大笑いをする機会をつくることはとても良いことだと思います。笑うということ、それはとてもとてもとても大切なことだと思います。これから心がけていきます。いつもお越しいただきありがとうございます。みなさまのまわりに笑いが満ちあふれています。感謝します。 ☆募集中のイベントのお申し込み状況☆愛と癒しのハーモニーin支笏湖 現在6名様です。あと4名様OKです。『瀬織津姫復活の時』 現在35名様です。あと25名様です。よろしくお願いします。