♪五日市剛講演会&コクーンコンサート♪のご案内
五日市剛さんの公式サイト「ツキを呼ぶ魔法のサイト」が先月、開設されましたね。 http://www.itsukaichi.jp/index.html その冒頭部分を引用させていただきます。(五日市さんに許可をいただいておりまん。よろしくお願いします。五日市さん。) 日本には古代から『言霊』、すなわち言葉には霊的な力が宿ると信じられてきました。つまり、声に出した言葉は現実の事象に対して何らかの影響を与えると考えられ、良い言葉を発すると良いことが起こり、不吉な言葉を発すると凶事が起こるとされました。『言霊』は『言魂』とも書き、良い言葉には良い魂が、悪い言葉には悪い魂が宿る、ということのようです。本当に言葉に魂が宿るならば、我々がしゃべった言葉は意思を持ち、勝手にひとり歩きするかもしれません。20世紀最大の奇跡の人と呼ばれたエドガーケイシーは、「人はひと言ひと言、しゃべった言葉と必ず出逢う」と言いましたが、我々の口から発せられる言葉が、我々の人生に大きな影響を及ぼすことを暗示した名言のように思えます。 公式サイトの冒頭に書いてあるということは、五日市さんが一番伝えたいことなんだろうなぁと思います。 「言葉には魂が宿っている。」言葉の大切さを、わかりやすく私たちに伝えてくださっているのが五日市剛さんだと思います。 今、この時期、言葉を正すことが急務であるという情報をあちこちで見かけます。 私たちが普段使っている言葉に関して、よくよく考えてみる必要があると思います。 言葉の波動が、自分を、自分の回りを、日本を、地球を変えていくのだと思うのです。 省略言葉とか、「ださい」とか「うざい」とか、その他もろもろマイナス波動の言葉を何気なく遣っているかもしれませんが、見直していかないといけないですよね。 以下地域限定情報です。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^五日市剛さんとcocoonの北海道初のジョイント講演のご案内です。開催日時2007年11月24日(土曜日 開場午後1時 開演 午後2時) 開催場所北海道 (札幌コンベンションセンター)一部 コクーンコンサート(2時から) 二部 五日市さん講演会(3時45分頃からの予定) *途中休憩あり *終了予定7時 会費 3000円です 申し込み方法 *郵便振替をお願いいたします ■口座名 一級建築士事務所 さくら工房 ■口座番号 02770-4-42218 *入金確認後、チケットをお送りしますお問合せ先 さくら工房 電話 011-802-6243 ありが父さん 携帯アドレス kitty-jhs@ezweb.ne.jp ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^第1部のコクーンさんに関して少し書かせていただきます。 コクーンのお二人は最近は出演依頼も増え、またテレビやラジオなどでも、たびたび取り上げられを注目浴びるようになりました。 9月号の健康雑誌「壮快」では二十数ページもの特集が組まれておりました。 その中でNHKでコクーンを紹介していた番組を見た徳島県教育会の事務局長が感激し教育会の総会にコクーンを招かれました。 そのときの感想が素晴らしいと思いましたので一部転記させていただきます。 「コクーンの素晴らしいコンサートが今も脳裏から離れません。歌はもちろん、語りも独特の人間観や世界観を醸し出しています。『涙なしには聴かれない』といわれていますが、なぜなんだろうと考えると、人間をまっすぐに観て、人間の持つ弱さ、醜さ、はかなさを越えて、その奥で輝いている人間の強さ、気高さ、温かさを、懸命にとらえようとしている、二人の生き方に突き当たるような氣がしました。人を愛し、人の心を信じ、未来を見つめている、その温かさこそが、聴衆にまっすぐに伝わってくるからです。 お子様がいじめを受けたとき、いじめた友達への思いやりの中で、懸命に生きている姿を語っていましたが、『愛は許しあうもの。裁くものではない』という、人間への祈りにも似た信頼感には、どんな人間でも共感と涙なくして聴けないと思いました。」 以下、9月2日、北海道の岩見沢市幌向でのコンサートを聞いての私の感想です。 コンサートは歌にまつわるお話を聞いて曲を聴くので涙のボルテージがあがります。 お話のほうも深く考えさせられるメッセージがこめられています。 「ごめんねを言わなければならない人に言ってないなぁ」 「諦めるって、明らかに見ること。どんなに悲しんでもしょうがない」 「病気のことは恨んでいない。大切なことを学んだ。生きていることはありがたいこと」 「障害をもっている方は、私たちに本当のやさしい心を教えてくれるために生まれてきた」 などなど曲に関して語られるいろいろなエピソードが心に染みてきます。 以前の日記「いじめを克服するために(3)」に以下のようなことを書きました。 『 お母さんと一緒に祈ろう あの子の幸せうを祈ろう 』これは究極のイジメを克服する方法かもしれません。 皆から愛され、幸せであるならば、人をいじめたりはしないでしょう。 イジメをする子の状況を思い計り、そして幸せを祈る。 人が意識の中で繋がっているのならば、憎しみ、恨みを返しても、おそらくそれがまた返ってくるだけでしょう。 であるならば,とても難しいことかもしれませんが、幸せを祈るという方法、もしできたなら、きっと相手に通じる有効な手段だと思います。 『お母さんと一緒に祈ろう あの子の幸せを祈ろう』 今回のコンサートでこの部分を聴いて、イエス・キリストの「敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。」という言葉を思い浮かべました。 コクーンの歌を聴いて涙を流される方がたくさんいらっしゃるのは、人が本来持っている優しい心に灯をともすからではないかと思います。コクーンに関しては過去の日記でも書かせていただいています。 お急ぎでない方はこちらも読んでみてください。 魔法の言葉を歌う♪コクーン♪ http://plaza.rakuten.co.jp/arigatou39/diary/200609170000/ いつもありがとうございます。感謝します。^ ^