2012/06/13(水)05:42
息子も娘も、また一つ階段を上がったようです
息子も娘も、また一つ階段を上がったようです・・・
広島県は11日、来年度から5年間の次期県がん対策推進計画を検討する協議会の初会合を県庁で開いた。公募で選んだ県民委員5人を含む19人が出席し、がんによる死亡率を下げる手だてを話し合った。
県民委員は、がん患者や遺族たちの意見、体験を反映させようと県が初めて募った。24人から応募があり、書類と面接の審査を経て看護系大学の教員たち女性3人と、会社員たち男性2人の計5人を選んだ。
この日の会合では、広島大の井内康輝名誉教授を委員長に互選した後、意見を交わした。
大腸がんを患ったという女性は「検診による早期発見とともに、進行がんの状態で見つかった患者へのケアが欠かせない」と強調。祖父と父親をがんで亡くした男性は、がんの予防や治療に関する教育の必要性を訴えた。
協議会は、県民委員や大学教授、医療関係者たち10人の委員と、専門知識を生かして委員の計画案づくりや議論をサポートする専門委員11人で構成。来年3月に計画をまとめる。(がん死亡率低下へ手段探る 中国新聞より抜粋)
苦しみながらも生き続けなければならない状況から、一人でも多くの方がただ延命治療で生かされているという状態ではなく、がんの死亡率を低下させていけることを願ってしまいます。
幅広い意見交換の中から、いろいろとより良い案がうまれて欲しいと感じました。
良い試みだと感じます。
ここからが今日の日記です。
今日は娘は、結んで開いてを一緒に歌いました。
ユーチューブでお兄さんとお姉さんと対面して歌を聴きながら、手の動きを真似できる動画があり、その動画を見ながら一緒にやってみました。
覗き込んだ妻の話では、笑顔であったそうです。
妻の友人が遊びに来ていたのですが、娘はしきりにう~う、あ~あと話しかけ続けていました。
10分くらい話しかけは続いており驚きました。
何かのストーリーでも話していたのでしょうか・・・。
日々、少しずつ、彼女の世界は広がり始めてきているようです。
息子の友達が遊びに来ている間、騒がしい中で椅子に座って眠りこけている様子に、頼もしさも感じます。
息子も娘も、また一つ階段を上がったようです。
終わりなく続く階段を、それぞれの自分の速度でしっかりと一段一段上がっていく姿をずっと見続けられたらいいな・・・、そんな風に感じた一日でした。
結んで開いてを振り付けつきで歌ったせいで興奮してしまったのでしょうか。
今日は眼がぱっちりで、いまだに遊具でひとり遊び、しばらく寝そうにありません。
時間帯を間違ったかと、少し反省・・・^^。
今日もよろしくお願いします。
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