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心ときめかぬ日々をこのところは過ごしています。
株式市場の読みが当たっても何故か心がときめかないです。
やはり相場は上昇相場がいいですね。
下落相場は気持ちが暗くなっていけません。
人間は前向きが自然な感情なのでしょうね。
アメリカの経済の先行きに対しては見方が大きく分かれているようです。
アメリカは来年には立ち直るであろうという見方とこれからしばらく低迷するであろうという見方です。
アメリカは日本と違うというのが竹中平蔵氏に代表される意見です。
彼らはことさらアメリカという国の素晴らしさだけを喧伝します。
何処の国も光と影の部分は必ず抱えています。
彼らの発言はアメリカの利益を優先するだけのものです。
そのことが自分の利益に繋がっているということもあると思います。
日本的なものをことさら否定する論調は如何なものかと思います。
力こそ正義という考え方には組みしたくないですね。
彼らは自分の実力がこの日本では正等に評価されてないという思いが強いのでしょうか。
ある種の選民思想の匂いを彼らに感じるのは私の僻みなのでしょうか。
確かにぬるま湯的な全員が同じように豊かになるということはありえないことは解りますが、果たしてそのことだけを前面に押し立てていいのかという思いが何時も付き纏います。
アメリカは確かに素晴らしい国であり、学ぶべきことの多い国であることは間違いがないです。
しかし、彼らの手先になる必要はないと思います。
独立国家日本と言う気概が彼らには欠けていると思います。
「愛国」のイメージが悪すぎます。
右翼の街宣車を連想させます。
凝り固まった民族主義者であるかのようなマイナスのイメージがあります。
国を愛することは当たり前のことです。
この国では何故かタブー視されています。
マスコミやアカデミズムでは左翼的な言動が歓迎されます。
彼らのほうが知的であるという根拠のないイメージがあります。
心晴れぬ思いです。
女に現を抜かしている方がいいのかな。
このような表現は女性には嫌われますね。
女に現を抜かすことで自分をごまかしてきたのか。
恋をしていないから碌でもないことを考えるのでしょうね。
心がドキドキする恋がしたいですね。