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2008年3月1日(土)
最近お馬鹿タレントとやらが人気のようだが、 競争原理の社会に疲れている現代人にとって 「愛嬌のある無教養な人」は、 日本語が片言の外国人タレントと同様に、 「見下せるマイナス要素」があることで 安心感と親近感を抱かせる存在なのだろう。 マウスが調子悪いらしく、 クリックがダブルクリックになる時があり、 ファイルを選択しただけなのに アプリケーションが起動してしまったり、 mixiやTwitterでpostする際に 二重投稿になってしまったりする時がある。 買い換えた方がいいだろうか。 エアコンをつけているのに部屋が妙に寒かった。 ----- 2008年3月2日(日) 犬を飼ったらパブロフ、 猫を飼ったらシュレーディンガー、 亀を飼ったらゼノンかアキレスと名付けたい。 「存在の耐えられない軽さ」は、 量子力学的に言えば 「存在の耐えられない不確かさ」か。 Ploxy高速化アプリの dolipoがバージョンアップしていた。 高速になるのは嬉しいが、 Proxyエラーが相変わらず出てしまう。 新ねてよう美術館のArt Brut特集をまた観てしまった。 壁画のような大きな絵が描きたい。 どこか場所を提供して貰えないだろうか。 ----- 2008年3月3日(月) 桃の節句。 去年亡くなった祖母がまだ元気だった頃は、 毎年実家で小さな雛人形を飾っていたが、 今年は飾ったのだろうか。 「高橋幸宏が原田知世、高野寛らと新バンドpupaを結成。 アルバムを発売予定」とのニュース。 ミカエラバンド、HASYMOときて新バンドか。 ニカを通過してのバンド、略してニカバンド(…)だから フォークトロニカっぽい音だろうか。 38歳最後の日。 だからといって特別何かしたわけでもなく。 ----- 2008年3月4日(火) 39歳になってしまった。 30代もあと1年で終わる。 何ひとつ満足にやりきれないまま、 もうこんな年齢になってしまった事に呆然としてしまう。 mixiやGreeでお祝いのメッセージをいくつか貰った。 ありがとうございます。 今後ともよろしくお願いします。 昼は世田谷美術館で開催中の 「イリヤ・カバコフ『世界図鑑』絵本と原画」へ。 予想以上に素晴らしい展覧会で良い刺激を貰った。 美術館併設のフレンチレストラン「ル・ジャルダン」で、 ブラックチェリーの麦酒「ベルビュー・クリーク」を飲んで、 若鶏のキエフ風カツレツのランチと デザートにロシア風プリンケーキを食べた。 夜は麦酒を飲んで寿司を食べたあと、 ワインを一人で一本空けてしまった。 ここのところTwitterばかり更新していて 自分生実況状態。 ----- 2008年3月5日(水) 気づいたらmixiのマイミクさん達がほとんど 「友達までの公開」か「友達の友達まで公開」にしていた。 本名晒して全公開なのは俺だけか。 有名人でもないのに炎上を恐れているのだろうか。 ----- 2008年3月6日(木) ドラマ『鹿男あをによし』で 鹿が「喋っちゃった…」と喋っていた。 IEにツールバーという形式で組み込んで使用し、 既存のWebサイト1つ1つに「アイランド」と呼ばれる 3D空間を形成するブラウザ 「インターネットアドベンチャー[iA]」を セガが開発したそうだ。 「『風の谷のナウシカ』の海外版のポスターが痛すぎる」 何というスペースオペラ…。 ----- 2008年3月7日(金) 親戚から実家に送ってきたのをわけてもらった 伊予柑を食べたらとても美味しかった。 円熟を飲んだら苦みが増していた。 甘口のチューハイみたいな麦酒(発泡酒、雑酒)が 増えている中逆行しているのは良い。 mixiの規約に文句いう人は多いが、 人権擁護法案には何も言わないというか 存在すら知らない人が大勢いそうだ。 「ゴミ箱派」という名称は何だか凄い。 ----- 2008年3月8日(土) ピクニックに行きたくなるような良い天気だった。 深夜テレビで映画『シルミド』、 『ヴァージン・ハンド』を放送していた。 ----- 2008年3月9日(日) 鈴木あきえ嬢はいつも溌剌としていて可愛い。 あんな孫娘が欲しい。 嫁も子供もいないのに孫ができるわけないのだが、 彼女をみていると孫娘を見守るお爺ちゃんのような 気分にさせられる。 映画『ジャンパー』は STAR WARSのアナキン役だった ヘイデン・クリステンセンを メイス・ウィンドウだった サミュエル・L・ジャクソンが追うという 番外編のようなキャスティングだったが、 凝った映像の割には ご都合主義の安っぽい話だった。 テレビで映画『テイキング・ライブス』を放送していた。 ----- 2008年3月10日(月) 『あしたの、喜多善男』での宵町しのぶ役で 怪しい魅力を放っていた吉高由里子嬢だが、 主演のドラマ『紺野さんと遊ぼう』でも その危険な魅力を放っている。 映画『蛇にピアス』が観てみたい。 『ライラの冒険 黄金の羅針盤』は 原作は面白いのかもしれないが、 CGの動物たちにも 大して迫力を感じなかったし、 物語がどこからどこに向かっているのか しっくりこないまま終わってしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年08月30日 05時04分44秒
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