野田カオリの今日このぎょろ。

「社会を変える」を仕事にする

フローレンスの駒崎さんの本、ついにゲット。

そして、一気読み。ほんとに一気読み。

休憩も入れずに、一気読み。（しつこい）

レポート忘れて、一気読み。（あかんがな！）



やっぱ、好きだわ、駒崎さん。

文章の書き方、お上手ですし☆



一青年が、なぜ社会起業をするに至ったか、が

とてもわかりやすく、記されております。



なぜ、「社会の役にたちたい」とおもったのか、

なぜ、病児保育に関心をもったのか、

どこからフローレンスのサービスを思いついたのか、


はたまた

病児保育施設をつくろうとして挫折したことや

企業の社会貢献部にキレられた話や

彼女との別れのエピソードまで（笑）

リアルすぎるぐらいに、リアルに描かれています。

だ、大丈夫なのかしら？と、

いらぬ老婆心まで湧いてきます。


あー、こういう本を書いてみたいわん☆


かくいう私、

マドレボニータを知るずっと前に

フローレンスを先に知っておりまして、

実は就職したいとおもっておりました。


いろいろあって断念したのですが、

（嘘です。勤務地が遠いから～という

　しょーもない理由で辞めました）


グルグル回って、マドレボニータにたどり着き、

また、フローレンスさんと繋がったことに、

喜びを噛み締めております。


この本を読んで、

「社会を変える」仕事をしたい！若い人たちがさらに増え、

親の勘当を受けずに（笑）堂々と社会起業家の道を

歩んでいける世の中になることを願うばかりです。


私たちも美しい母の力で社会を変えます。

頑張ります！！！