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trapicsが主催した「びっくり北海道4日間」に14日から夫と参加しました。
11時45分発東京行きに乗り14時30分の新千歳行きに乗り換えて16時10分に新千歳空港に着きました。 今回のツアーは徳島・高松・伊丹・関西空港からの45人が参加、伊丹空港からの便が遅れたため全員そろってバスで出発したのは18時30分でした。2時間20分の待ち時間は長かったし空港は寒かったです。 「十勝川国際ホテル筒井」に着いたのは21時過ぎ、着いたら即食事と慌ただしさで美味しい料理も冷たくなってい残念。バスの走行距離は173㎞。 2日目はホテルを9時に出発して幸福駅、釧路湿原北斗展望台で写真撮影してから釧路フィッシャーマンズワーフMOOで昼食。 その後オンネトーの湖に寄ったのですが、寒くて写真を数枚撮ってバスに飛び乗りました。 その後阿寒湖温泉の「ホテル御前水」に着いたのは17時、食事の前にアイヌの店が集まった通りに出かけましたが持参した毛糸の帽子とフリースを着てちょうどよい寒さでした。バス走行距離は308㎞。 3日目は8時20分にホテルを出発しましたが雨が降る中の出発でした。 摩周湖の展望台に着いた時は暴風雨、添乗員さんが「来た証拠に看板は写真に収めてください」と言っていたので写真に収めました。売店で買った一切れ100円のメロンが美味しかったです。 その後昼食した後、知床五胡を目指してバスが走っている途中から青空が広がってくるではありませんか。 知床五胡・高架木道を40分かかって往復しましたが、その間はずっといいお天気でしたがバスに乗ったらまた小雨が降ってきました。 その後オシンコシンの滝・小清水原生花園を観光した後、温根湯温泉の「四季平安の館」に18時半に着きました。 「原生花園駅」は2~3時間に一本しか通らないそうですが、運良く入ってきた汽車と一緒に写真を撮ることができてラッキー。 「四季平安の館」の夕食はバイキング、飲み放題で飲み代が1300円で助かりました。ケーキ・アイスもあって本当に満足でした。その上、温泉も広くてお湯もよかったです。3日目のバスの走行距離は375㎞。 寝る時に夫が「腰が痛いのでもんで欲しい」とのこと。5時に目を覚ますと朝起きたら「腰が痛くて3時から寐れない。フロントで湿布をもらってきてほしい」と夫。飛び起きました。 湿布はないとのことでしたが「はっかスプレー」を借りて腰に塗って、私が持っていた痛み止めの薬を飲んで7時にバスに乗って新千歳空港に向いました。 少し痛みは収まったと言いながら腰をさすりながらバスを乗り降りする夫、13時の東京行きに乗り、徳島行きの15時30分に乗り継いで16時40分に徳島空港に着きました。 新千歳空港までのバスの走行距離は297㎞、4日間のバスの走行距離の合計は1,153㎞でした。 2001年の5月に夫と阿寒湖・摩周湖・釧路湿原には行っていますが、その時は2人でレンタカーを借りて回りました。 阿寒湖では遊覧船に乗って「まりも」を見に行きました。摩周湖はくっきりと見えました。釧路湿原では半時間あまり歩道を歩いた記憶がよみがえってきました。あれから18年も経つんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
北海道、いいですね。
私はまだ北海道には行ったことがありません。 生きているうちに一度は行ってみたいです。 幸福駅に行ったのですね。 昔、芹洋子が歌った「愛の国から幸福へ」という歌が大好きでした。 いいなあ・・・。うらやましい。 (2019.06.19 20:38:32)
てづかこうじさん
コメントありがとうございました。 たくさんの人が訪れているようで、駅舎に張られた切符のシールの多さにびっくりです。 機会を作って一度お二人で行ってみてください。幸福な気分になれますよ。 「これ以上幸福にならなくていい」なんて言われそうですが・・・。 気分転換に思い切って出かけてよかったです。 (2019.06.19 22:31:42) |