マサ子通信 PartⅡ

朝方は少し曇っていたので「一緒に『緑ヶ丘スポーツ公園』へ歩きにいかない」と声をかけ、娘とnagiちゃん・kei君の4人で出かけました。

　娘と孫は「わんぱく公園」の遊具で遊び、私はいつものようにグランドの周辺を歩きました。

　グランドの入り口で日傘をさした姉妹の方にお会いしました。この方は、初めて緑ヶ丘スポーツ公園へ歩きに来たときに最初に会ったお二人です。

　今日も2人仲良く歩いていて「1周したところです」とのこと、今日も5周歩いて帰って行かれました。

　最初の日に走っていた人にもお会いしました。ちょうど娘たちがグランドに来たので、5人で一緒に1周歩きました。

　4周した私は、いつものように「わんぱく広場」のブランコで一休みです。孫たちも一緒にブランコに乗って帰ってきました。

　おかげで今日の歩数計は現在7,878歩、6,000歩をクリアーする日が少なくなっている昨今ですのでクリアーできて寄った。でも、汗でビショビショでしたので、帰ってすぐ着替えました。

　昼からは「明るい明日を語り合う会」の例会日、今日は徳島県女性協議会の役員の方が4名参加されていました。

　徳島県女性協議会は県議会に「女性差別撤廃条約選択議定書のすみやかな批准を求める」請願を提出、請願を全会一致で可決した後衆・参議員議長に「意見書」を提出しています。

　その後女性協議会は県下の自治体でも「意見書」を提出してもらう運動を進めているそうで、今日は阿波市の「語る会」にお邪魔したとのことでした。


　　女性協議会の方から説明を受けている様子（11人参加）　

　昨年の静岡県で開かれた日本母親大会の中ホールの記念講演で「ジェンダー平等の実現をめざして」と題して浅倉むつ子さんの話の中でも「女性差別撤廃条約選択議定書の批准」が大切だと力説されていました。

　徳島県議会が東京都議会に続き全国2番目に意見書を衆・参議員議長に提出したそうで、徳島県女性協議会はすごいと思っていたのですが、県下の全自治体にも働きかけの行動をされていることを知り感激しました。

　参加者の中には、初めて「女性差別撤廃条約選択議定書」を聞いた方も多数いますので、今後も続けて学習していきたいという事になりました。