CD
久しぶりにタワーレコード那覇店に行ってきました。お目当ては、Coccoのニューシングル“陽の照りながら雨の降る”です。ちなみに、Coccoは私の高校の1期先輩で、大学時代は日比谷音楽堂や渋谷クラブクアトロ、武道館のラストライブとか行ってまして、ラストライブでは恥ずかしながら男泣きしてしまいました。以前はとてもダークな感じで、聴いていると胸がしめつけらて苦しい、だけど聴いていたいと思う...そんな感じでした。新生(?)Coccoの印象は、活動休止の意味もあってかすごく晴れ晴れとした、どこまでも続くような開放感あふれるとても、以前のダークな感じを感じる隙もない変化を感じます。Coccoは私にとってはどちらが良いとか言うような存在では無く、一人の人間、一人のアーティストとして今も昔も魅力的な事に変わりはありません、どれも最高です。基本的に邦楽はCoccoとB'zしかCDは買いませんので、ふらふらと洋楽コーナーを覗いてみました。おっとー、グーグードールズが新しいアルバムをだしているじゃないですか~試聴してみて驚きなのが、これベスト盤じゃないよな~って位、すばらしい作品なので即買いです。グーグードールズを知らない人も、ロック好きなら一度は聴いて欲しい作品です。