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カテゴリ:こうさく
ワタクシは、野口悠紀雄教授考案の
「超」整理手帳ユーザーなのである。 もう、十年かそこらこれなのだ。 ちょっと縦に長いのが問題点だが、 行事のプリントなど四つ折りにして、 手帳カバーに挟むだけ。書き写し間違いなし。 野口悠紀雄Online の「超」整理手帳ユーザーフォーラムも ちょくちょく覗く。 ~*~*~*~ そしたら、この間、 「『フィルムふせん』って新製品の モニター募集やってるよ」と書き込みが。 きれいな透明ふせんがタダでもらえるみたいだ。 メール書きがちょっと面倒な環境にいるもので、 「まぁいいや」なんて思ってた私だが、 こんなとこやあんなとこをながめていると だんだんムシが騒いできた。 ~*~*~*~ 「でも、どうせもうモニター募集も終わりでしょ」 ダメ元でもう一度覗いてみる。 西脇計算センター「第七次モニター募集」 あらぁ、じゃ、募集してみよう。 「カラーのフィルムふせんの細い方のモニターに応募します。 まだ間に合いますか?」なんて事書いて。 夜だったのにその日のうちに返事のメールが着き、 二日後、届いた封筒にはカラーふせんが太いのと細いのと、 ミニ手帳用透明ふせんが入っていた。 これ、3パック合計1000円以上 もらっちゃったことになるんですが、 こんなにもらっちゃってもいいのかしら? ~*~*~*~ 使ってみて、 (↑「あんなとこ」のsi:laさんのレポートは その7まである素晴らしいものですので、是非ご覧下さい) わかった。 これ、文具マニアだとほぼリピーターになるよ。 ~*~*~*~ 一見、お高いようですが、 ポストイットの透明フラッグと大体同じ値段。 それより薄い。 しなやか。 よくくっつく(糊部分の比率が逆)。 色がキレイ。 なんてステキ! モニター商品をばらまくだけの自信作だったわけ。 ~*~*~*~ くっつく場所が大きいので、 インデックスラベルとして使用している人もいた。 ~*~*~*~ また、50ミクロンの厚さということは 20枚つかねてやっと1mm。 本の見返しに20枚張っておいても全然邪魔にならない。 電車の中の読書でも付箋を貼りながら読める。 ~*~*~*~ 授業で引いた項目にぺたぺた付箋を貼らせると 単語がよく覚えられるらしいんだが、 これにも最適。全然邪魔にならないから。 ~*~*~*~ 写真は「超」整理手帳のリフィル もといA4版裏表印刷の方眼紙に 体重グラフを書き込んでみました (くれぐれも拡大して数字を読んだりしないように(^-^;)。 ピンクのふせんがデッド・ゾーン、 黄色いのが目標体重としてみる。 ~*~*~*~ グラデーションに張り直してみると 美しさも格別だが、 黄緑と黄色の差がほとんどない。 これは色分け用に使うとき、 間違いの元になるし、 5色に絞った方がよいと思う。 ~*~*~*~ 欠点としては、 薄すぎて、二枚か三枚、一度に剥がしちゃった。 ちょっと筆記具を選ぶらしい。 鉛筆が描き心地がよいらしい。 水性のものは不可。 油性ボールペンでも書きにくいものもあるという。 私はたまたま使ったのが、 MITSUBISHIの「very楽ボールペン」だったので、 大変すべらかに書け満足だった。 ~*~*~*~ ミニ六穴システム手帳リフィルにくっついた、 透明ふせんはどうしたらよかんべ? リフィルにくっついていたとしても、 色つきの方が使い勝手がよいような気がする。 to-doリストにしても、済んだ仕事から 色が抜けていく方が一目でわかるのではないか? これにさっきカラーふせん6色セットから クビにした薄黄色を使うとどうでしょう。 ちょっとリーガルパッド風ではありませんか? 「De-Flag」という商品名は大変考えられていて おしゃれだと思うんだけど、 これはちょっと使いづらいかなぁ。
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