|
テーマ:仕事しごとシゴト(23378)
カテゴリ:カテゴリ未分類
自社でコンテンツを開発して、ユーザに提供している。
自社開発なので、他のエンジニアから見ると、何とも奇妙なプログラム。 開発体制・・・。 自社内でのトップエンジニアは、世の中のプログラマレベルでは中位かなぁ。 アーキテクトとしては優れている面もある。 が、自社・・・つまり自分のやりたいこと、出来る事のみ開発する。 まぁ、最初のうちはよかった。 それが3年経ち・・・5年経ち。。。 新人のエンジニアしか入れない。 中途で、自分より上のエンジニアは居ないと思っているので、彼以上のスキルのあるエンジニアは入ってこない。 世の中の技術から遠く離れていく。 気が付けば、開発言語はPHP3系、DBはMySQLこれも3系。 PHPもDBもバージョン上げようよぉ・・・と声を掛けたが、 「必要無い、今の状態で困らない」 と、一蹴。 サーバのリプレースはOSのリビルドが出来ないので、もう5年使っている。 もちろんキャパは足りない。 小手先の対応を取る。 例えば負荷分散装置を入れて、処理を分散するなど。 自社内ではエンジニアが育たない。 開発以外の部門の声を聞かない。 作れるもの(技術的に)しか作らない。 利用部門は使えないツールを押しつけられる。 社内にいるエンジニアの子たちは、恐ろしいほど世の中の技術に追従していない。 それで面白いのか・・・。 自社トップエンジニアは今日もご満悦です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 14, 2010 12:01:43 AM
コメント(0) | コメントを書く |