融合歯と過剰歯

次女の歯の話。 赤ちゃんの頃、下前歯2本が1本にくっついた 「融合歯」 だと歯科医に言われました。 永久歯に生え変わったら普通の歯になるかもしれない、 そうも言っていましたが、 結局、生えてきた永久歯も「融合歯」でした。 放っておいても、とくに問題なさそうだったので そのまま放置しています。 だって歯と歯の間を歯磨きする必要がないんですよ。 1本お得！ さらに、つい最近わかったことがあります。 「過剰歯」 次女はこれにも当てはまるようです。 歯科で診断されたわけではありませんが・・・。 どうやら上の前歯の付け根（歯茎）から もう1本小さな歯が生えてくることがある・・・と 本人が言うのです。 これまでに２回生えてきたけれど、 邪魔だったから２回とも自分で取ったと。 衝撃的な事実。 取ったとはどういうこと？ 小さい歯なので、手で触っていたらポロっと取れたと。 もちろんちょっと痛かったらしいです。 調べてみました。 それで「過剰歯」というものがあることを知りました。 それほど少なくないそうです。 ３０~４０人に一人の割合なんだそうです。 でも私自身の周りでは初めてのことです。 融合歯と過剰歯 今後の成長に支障ないと思いたい。 要観察です。 鶴見大学先制医療研究センター 医療技術トレーニングシリーズ「これで解る！小児の過剰歯への対応〜正中埋伏過剰歯の臨床的対応〜」[歯科 DE110-S 全1巻]